新疋田駅
| 新疋田駅 | |
|---|---|
駅舎(2007年3月)
|
|
| しんひきだ - Shin-Hikida | |
|
◄*近江塩津 (7.8km)
(6.7km) 敦賀►
|
|
| 所在地 | 福井県敦賀市疋田70-8 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■北陸本線 |
| キロ程 | 39.2km(米原起点) |
| 電報略号 | ヒタ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
32人/日(降車客含まず) -2011年- |
| 開業年月日 | 1957年(昭和32年)10月1日 |
| 備考 | 無人駅 |
新疋田駅(しんひきだえき)は、福井県敦賀市疋田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。
当駅から敦賀方面は金沢支社敦賀地域鉄道部の所管となっており、隣の近江塩津駅から先は近畿統括本部所管に変わる(境界標は近江塩津駅の第1場内信号機付近に設置されている)。
目次 |
駅構造 [編集]
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームに接しない中央の1線は上りの特急・貨物列車が使用するホームがない上り本線である。停車する列車はホームに接する待避線(指令上は「上り1番線」と呼称)を利用する。上りの停車列車は注意現示の場内信号に従うため、駅接近時に徐行する。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 駅舎側 | ■北陸本線 | 下り | 敦賀・福井方面 | 朝1本を除き敦賀行き |
| 反対側 | ■北陸本線 | 上り | 大阪・米原方面 | 日中は湖西線経由のみ |
- 案内上ののりば番号は設定されていない(ホーム案内標、駅掲示時刻表とも記載されていない)。
- 接近警告機から鳴るメロディは、駅舎側が「エリーゼのために」、反対側が「かっこう」である。
- 長編成の列車発着があったためにホームは長いが、電車に対応したかさ上げは4両分のみ。
駅舎は下りホームにあり、上りホームへは構内踏切を利用する。窓口営業を廃止した後も永らく運転管理の駅員が配置されていたが、現在は完全な無人駅(敦賀地域鉄道部管理)となっている。自動券売機も設置されておらず、ICOCAなどのICカードも利用できない。
北陸本線の長浜駅 - 敦賀駅間などの直流化に伴い、敦賀駅まで延伸される新快速が新規に停車することとなり、これに合わせて駅舎が改築された。供用開始日は2006年(平成18年)10月11日、総工費は7,200万円である。ハンドカットのログハウスの平屋建てで、内部には鉄道写真を飾るギャラリーや多目的トイレ、待合スペースなどがある。また、同時にパークアンドライド用の駐車場(47台程)が整備されている。
直流電化に合わせて駅構内に新疋田変電所が新設された。新疋田変電所は電力会社からの受電を1回線のみとし、リチウムイオン電池を用いた補完装置を設置しているので、電力が途絶えても蓄電池での送電が行える。
利用状況 [編集]
1日の平均乗車人員は以下の通りである(出典:福井県統計年鑑)。
- 32人(1998年度)
- 35人(1999年度)
- 24人(2000年度)
- 24人(2001年度)
- 20人(2002年度)
- 20人(2003年度)
- 17人(2004年度)
- 14人(2005年度)
- 13人(2006年度)
- 17人(2007年度)
- 21人(2008年度)
- 28人(2009年度)
- 29人(2010年度)
- 32人(2011年度)
2006年以降新快速が停車するようになり、無料駐車場もあることから微増傾向にある。ちなみに、日中の時間帯は湖西線経由の新快速のみが停車する(そのため当該時間帯、米原方面へは南隣の近江塩津駅で乗り換えとなる)。
駅周辺 [編集]
国道161号に面しており、近くに国道161号(七里半越)と国道8号(新道野越)の合流地点である疋田交差点がある。それゆえ県境近くであるが車の量は比較的多い。近くに小さな分譲住宅団地がある。
鳩原ループ線をはじめ、新疋田駅・敦賀駅間にはいくつかの鉄道写真撮影の名所があり、カメラを構えるファンの姿もよく見られる。改修前の新疋田駅には撮影ポイントの案内図が用意されていたが、駅舎の改築に伴い撤去されている。鳩原ループへは、2011年夏現在、公道からの砂利道に線路内進入禁止の立て札があるだけで、そこを通り抜けて登山道からの俯瞰撮影やカーブ付近からの撮影は明確に禁止の看板は立てられていない。
旧北陸本線→柳ヶ瀬線の疋田駅は、当駅より1kmほど北に下った旧愛発公民館の位置にあった。同時営業を行っていた時期もあったが、新疋田駅は疋田駅の代替駅とはみなされていなかった。
歴史 [編集]
- 1957年(昭和32年)10月1日 - 日本国有鉄道北陸本線 木ノ本駅 - 敦賀駅間の現行線開通時に開業。一般駅。
- 1960年(昭和35年)8月1日 - 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
- 1963年(昭和38年)10月1日 - 衣掛隧道ループ線供用開始に伴い鳩原信号場を廃止し、当駅 - 衣掛 - 敦賀駅間を上り線に、当駅 - 鳩原 - 敦賀駅間を下り線専用に供用することで複線化。この措置に伴い併用していた柳ヶ瀬線の疋田駅 - 敦賀駅間休止。
- 1966年(昭和41年)11月30日 - 沓掛信号場から当駅まで複線化。沓掛信号場廃止。
- 1971年(昭和46年)3月25日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2006年(平成18年)
その他 [編集]
南隣の近江塩津駅から近畿統括本部所管に変わることは前記しているが、金沢支社が発行する特別企画乗車券『北陸おでかけパス』は、当駅以南でも長浜駅までであれば引き続き利用することができる。
詳細は「北陸おでかけパス#一部の区間が乗降自由の路線」を参照
隣の駅 [編集]
脚注 [編集]
- ^ ただし、2006年3月までの北陸本線における自由乗降区間の南限は当駅だった。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
|
|||||