瀬戸内海汽船

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瀬戸内海汽船株式会社
SETONAIKAIKISEN INC.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:734-8515
広島県広島市南区宇品海岸一丁目12-23
設立 1945年 [1]
業種 海運業
事業内容 内航旅客海運
代表者 代表取締役社長 仁田一郎
資本金 3億円 [1]
従業員数 51人(2010年12月)[1]
主要子会社 瀬戸内シーライン
防予フェリー
外部リンク http://www.setonaikaikisen.co.jp/
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本社
高速船「宮島」(広島港にて)
フェリー「四万十川」(呉港にて)
クルーズ船「銀河」(宮島港にて)

瀬戸内海汽船(せとないかいきせん)は、広島県広島市に本社を置く海運会社。広島市・呉市松山市の間を結ぶ高速船およびフェリー航路のほか、広島湾他でのクルーズ船を運航している。

沿革[編集]

航路[編集]

  • 広島 - 呉 - 松山航路(石崎汽船と共同運航)
広島港(広島市) - 呉港(呉市) - 松山観光港(松山市)を結ぶカーフェリー「クルーズフェリー」を10便(うち呉に寄港しない直行便2便)、高速船スーパージェット」を14便(同8便)運航している。いずれも客室は全席禁煙である(喫煙室が別途設置されていたが、2008年(平成20年)4月1日に廃止された)。

スーパージェット[編集]

料金[編集]

  • 運賃(特急料金を含む)
    • 広島 - 呉 - 2,050円
    • 広島 - 松山 - 6,900円(往復運賃は、復路が1割引となり11,970円。)
    • 呉 - 松山 - 5,400円
  • 料金

船内施設[編集]

  • 1階 - 売店・トイレ・自由席
  • 2階 - 操舵室・スーパーシート

クルーズ船[編集]

クルーズ船「銀河」を運行している。定期運航のほか、貸切運航(結婚式パーティー等)も可能である。なお、夏期は納涼船としての需要が多くなっている。

また、以前は屋形船も営業していたが、2008年(平成20年)1月末をもって廃止された。

廃止航路[編集]

  • 三原 - 今治航路(昭和海運と共同運航)
    • 新幹線の乗り継ぎ客等で多くの利用があったがしまなみ海道開通に伴い廃止された。その後、せと観光ボートが今治〜三原間の航路を就航させたが2007年(平成19年)に運航を休止した。
  • 福山・多度津フェリー
    • 1966年(昭和41年)、多度津・鞆間のフェリーとして運行開始、1978年(昭和53年)に福山港に変更されたのち、1988年(昭和63年)の瀬戸大橋開通時に廃止。それ以降は当社と広汽船・多度津町の三者出資による第三セクター「福山・多度津フェリー」(後にせとうち物流)が運行を引き継いだが、多度津町の資本引き上げなどを経て2008年(平成20年)に廃止。

グループ会社[編集]

現在[編集]

過去[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 『広島会社手帳 2012年版 経営者と業績』株式会社経済レポート、2011年10月18日発行。
  2. ^ 防予汽船がフェリー事業譲渡 自力再生断念 - 山口新聞(2010年9月2日)、2014年6月15日閲覧。

外部リンク[編集]