新潟県

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新潟県
にいがたけん
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
団体コード 15000-2
ISO 3166-2 JP-15
面積 12,583.47km²
※境界未定部分あり
総人口 2,394,472
推計人口、2008年4月1日)
人口密度 190人/km²
隣接都道府県 山形県福島県群馬県長野県富山県
県の木 ユキツバキ
県の花 チューリップ
県の鳥 トキ
他のシンボル 県の草花: 雪割草2008年3月1日指定 )
県の歌: 県民歌
知事 泉田裕彦
新潟県庁
所在地 〒950-8570  新潟県
新潟市中央区新光町4番地1
電話番号 025-285-5511
外部リンク 新潟県庁
新潟県の位置
特記事項 :

新潟県行政区画図

:政令指定都市 / :市 / :町・村
ウィキポータル 日本の都道府県/新潟県
Template (ノート 解説) 都道府県ポータル

新潟県(にいがたけん、英語表記:Niigata Prefecture)は、本州日本海側に位置する、日本の1つ。県庁所在地新潟市政令指定都市)。県庁の建物については新潟県庁舎を参照のこと。

目次

[編集] 概要

令制国では越後国佐渡国の全域に相当する。古代には越国の領土で、五畿七道北陸道のうち東半分を占めている。旧国名から越佐(えっさ)と表現することもある。

県章は「新」の字を崩した物を中央上に置いて、その周りを「ガタ」を丸く図案化したもので囲んだものである。また、県章とは別にシンボルマークも制定されている。参考

面積は広く、北と西に折れ曲がっており、が多く立ち並ぶ。地理的要素の違いから、上越地方中越地方下越地方佐渡地方の4地域に大きく分けられている。

2007年4月1日新潟市政令指定都市に指定されたため、本州日本海側初の政令指定都市がある都道府県となった。

[編集] 地理

地形図

[編集] 自然公園

磐梯朝日国立公園尾瀬国立公園上信越高原国立公園中部山岳国立公園
佐渡弥彦米山国定公園越後三山只見国定公園
瀬波笹川流れ粟島県立自然公園、胎内二王子県立自然公園、阿賀野川ライン県立自然公園、五頭連峰県立自然公園、長岡東山山本山県立自然公園、奥早出粟守門県立自然公園、魚沼連峰県立自然公園、米山福浦八景県立自然公園、直峰松之山大池県立自然公園、久比岐県立自然公園、白馬山麓県立自然公園、親不知子不知県立自然公園、小佐渡県立自然公園

[編集] 都市公園

国営越後丘陵公園

[編集] 新潟県の分類

[編集] 歴史

※ 行政区域の変遷の歴史は「#行政区域の変遷」を参照すること。

[編集] 人口

1888年の統計[1] では約166万人を擁し、東京府大阪府などを押さえて日本一人口の多い道府県であった(→都道府県の人口一覧[2]参照)。この時期は、都市化が進んでおらず、日本人の9割近くが農業によって生活を成り立たせていたため、収穫高が大きい新潟県は人口涵養能力が高かった。現在は約240万人ながら14位となっている。しかし、近年は進学や就職などによる若者の大都市圏への流出や出生率の低下による人口減少に歯止めがかからず、2008年度中に240万人を割り込むのは避けられない状況である。

[編集] 年齢構成

年齢5歳階級別人口
2004年10月1日現在推計人口
総計 [単位 千人]

年齢 人口
0 - 4歳 画像:g30.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g03.png 103
5 - 9 画像:g50.png画像:g03.png 114
10 - 14 画像:g50.png画像:g03.png 114
15 - 19 画像:g50.png画像:g05.png画像:g03.png 125
20 - 24 画像:g50.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g01.png 141
25 - 29 画像:g50.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g03.png 146
30 - 34 画像:g50.png画像:g10.png画像:g10.png画像:g03.png画像:g01.png 158
35 - 39 画像:g50.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g03.png画像:g01.png 147
40 - 44 画像:g50.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g01.png画像:g01.png 144
45 - 49 画像:g50.png画像:g10.png画像:g10.png画像:g03.png画像:g01.png 159
50 - 54 画像:g50.png画像:g30.png画像:g05.png画像:g03.png画像:g01.png 191
55 - 59 画像:g50.png画像:g30.png画像:g05.png 181
60 - 64 画像:g50.png画像:g10.png画像:g10.png画像:g03.png画像:g01.png 158
65 - 69 画像:g50.png画像:g10.png画像:g10.png 150
70 - 74 画像:g50.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g03.png 145
75 - 79 画像:g50.png画像:g05.png画像:g03.png画像:g01.png 126
80歳以上 画像:g50.png画像:g10.png画像:g10.png画像:g01.png 152

年齢5歳階級別人口
2004年10月1日現在推計人口
男女別 [単位 千人]

年齢
53 画像:g10.png画像:g10.png画像:g03.png画像:g01.png 0 - 4歳 画像:r10.png画像:r10.png画像:r03.png 50
58 画像:g10.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g01.png画像:g01.png 5 - 9 画像:r10.png画像:r10.png画像:r05.png画像:r01.png 56
59 画像:g10.png画像:g10.png画像:g05.png画像:g01.png画像:g01.png 10 - 14 画像:r10.png画像:r10.png画像:r05.png 55
64 画像:g30.png 15 - 19 画像:r10.png画像:r10.png画像:r05.png画像:r03.png 61
73 画像:g30.png画像:g03.png画像:g01.png 20 - 24 画像:r30.png画像:r01.png 68
75 画像:g30.png画像:g05.png 25 - 29 画像:r30.png画像:r03.png 71
80 画像:g30.png画像:g05.png画像:g01.png画像:g01.png 30 - 34 画像:r30.png画像:r05.png画像:r01.png 78
74 画像:g30.png画像:g03.png画像:g01.png 35 - 39 画像:r30.png画像:r03.png画像:r01.png 73
73 画像:g30.png画像:g03.png画像:g01.png 40 - 44 画像:r30.png画像:r03.png 71
81 画像:g30.png画像:g05.png画像:g03.png 45 - 49 画像:r30.png画像:r05.png画像:r01.png 78
96 画像:g30.png画像:g10.png画像:g05.png 50 - 54 画像:r30.png画像:r10.png画像:r03.png画像:r01.png 95
92 画像:g30.png画像:g10.png画像:g03.png 55 - 59 画像:r30.png画像:r10.png画像:r01.png 89
77 画像:g30.png画像:g05.png画像:g01.png 60 - 64 画像:r30.png画像:r05.png画像:r03.png 81
70 画像:g30.png画像:g01.png画像:g01.png 65 - 69 画像:r30.png画像:r05.png画像:r01.png画像:r01.png 80
65 画像:g30.png 70 - 74 画像:r30.png画像:r05.png画像:r01.png画像:r01.png 80
52 画像:g10.png画像:g10.png画像:g03.png画像:g01.png 75 - 79 画像:r30.png画像:r03.png画像:r01.png 74
47 画像:g10.png画像:g10.png画像:g01.png画像:g01.png 80歳以上 画像:r30.png画像:r10.png画像:r05.png画像:r03.png画像:r01.png 105


新潟県と全国の年齢別人口分布図(比較) 新潟県の年齢・男女別人口分布図
紫色は新潟県
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

[編集] 歴代公選知事

[編集] 財政

  • 財政力指数:0.38(17年度)

[編集] 議会

[編集] 行政区域の変遷

[編集] 県の変遷

括弧書きは藩府県庁所在地の現所属市町村

村上藩村上市)、黒川藩胎内市黒川村)、三日市藩新発田市三日市)、新発田藩新発田市)、村松藩五泉市村松町)、三根山藩新潟市巻町)、長岡藩(長岡市)、与板藩長岡市与板町)、椎谷藩(柏崎市椎谷)、高田藩(上越市高田)、清崎藩糸魚川市
村上県、三日市県、黒川県、新発田県、村松県、峰岡県、新潟県、柏崎県、与板県、椎谷県、高田県、清崎県、佐渡県
  • 蒲原郡のうち旧会津藩領の区域は引き続き若松県の一部
  • 1871年12月31日(明治4年旧暦11月20日):府県統合により以下の3県を設置。
    • 新潟県(第3次、新潟市):下越2郡(蒲原郡・岩船郡) - 村上県、三日市県、黒川県、新発田県、村松県、峰岡県、新潟県を統合
    • 柏崎県(第3次、柏崎市):上・中越5郡(頸城郡・刈羽郡・魚沼郡・三島郡・古志郡) - 与板県、椎谷県、高田県、清崎県、柏崎県を統合
    • 相川県(佐渡市旧相川町):佐渡県を改称
  • 1873年(明治6年)6月10日:柏崎県を廃し、新潟県に合併。
  • 1876年(明治9年)4月18日:相川県を廃し、新潟県に合併。
  • 1886年(明治19年)5月25日:福島県から東蒲原郡を新潟県へ移管。

[編集] 新潟県の成立

現在の新潟県は、日米修好通商条約によって開港場に指定された新潟を管内に抱え、また戊辰戦争の主戦場の1つになったことから、その成立までの変遷は他府県にもまして複雑なものだった。1870年(明治3年)の新潟県(第2次)成立までの変遷は「越後府」および「柏崎県」の項を参照のこと。

1870年4月7日(明治3年旧暦3月7日)、越後国のうち新潟を含む下越2郡(蒲原郡・岩船郡)内の政府直轄地を管轄していた水原県が廃止され、県庁が新潟に移されることで新潟県(第2次)が成立した。当時、現県域には新潟県のほか、上・中越5郡(頸城郡・刈羽郡・魚沼郡・三島郡・古志郡)内の政府直轄地を管轄する柏崎県佐渡国全域を管轄する佐渡県、および県域内に藩庁を置く10藩によって分割支配されていた。さらに、蒲原郡のうち旧会津藩領の区域は若松県の管轄下に置かれていた。

1871年8月29日(明治4年旧暦7月14日)の廃藩置県を経て、同年12月31日旧暦11月20日)に行われた府県再編で下越2郡の旧藩5県が新潟県と、上・中越5郡の旧藩4県(長岡藩は既に柏崎県に編入されていた)が柏崎県と合併して、それぞれ新潟県(第3次)、柏崎県(第3次)となり、また佐渡県は相川県と改称された。1873年(明治6年)に柏崎県が、1876年(明治9年)に相川県がそれぞれ廃止されて相次いで新潟県に合併されて、越佐両国を新潟県が統一して管轄することとなった。

1886年(明治19年)、若松県を経て福島県の管轄となっていた蒲原郡の一部(1878年(明治11年)から東蒲原郡)が新潟県に移管されたことにより、現在の新潟県の県域が確定した。

[編集] 郡の変遷

[編集] 経済

[編集] 産業

[編集] 農林水産業

主要な産業としては農産物があげられる。コシヒカリ)が中心で収穫量は北海道についで第2位を誇る。特に魚沼地方で栽培されるコシヒカリは「魚沼産コシヒカリ」として、食味日本一の評価を受けるトップブランドであり、日本一のどころであるといえる(その中でも南魚沼市旧塩沢町は最も良)。また、米に関連して米菓煎餅あられなど)の生産額も日本一、日本酒兵庫県京都府に次ぐ第3位である。

米以外では、隣の富山県ともども、チューリップの栽培が盛んである。意外なところでは、西瓜の栽培が盛んである。

漁業も盛んであり、蒲鉾等魚肉練り製品等も有力である。

[編集] 鉱工業

日本で数少ない原油の生産地でもあり、これに関連してか石油ストーブ石油ファンヒーターといった石油燃焼器具の生産が大きい。佐渡島にはかつて金山(佐渡金山)があったが、1989年(平成元