京都市営バス

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京都市営バス(きょうとしえいバス)は、京都市交通局が運営する路線バスである。地元では単に市バス(しバス)と呼ばれることが多い。

市内交通の主要な位置をしめる。京都市内を中心に走っているが、一部長岡京市向日市にも停留所がある。

なお、京都府内には京都交通京阪京都交通京都バスという京都の冠がついた民間のバス会社が存在するが、これらはいずれも京都市営バスとは別物である。うち前者は日本交通の、後者2社は京阪電気鉄道のグループ会社である。

2005年に京都市に編入された旧・京北町の京北町営バスは、編入後は市営バスとしてではなく、「きょうと京北ふるさと公社(京北ふるさとバス)」として引き続き運行されている。

目次

[編集] 沿革

[編集] 京都におけるバス事業の始まり

京都市によるバス事業は、1928年に出町柳 - 植物園間の2.5kmで運行を開始したのが始まりである。その後、「市内は市電、新市域は市バス」を基本方針として、京都市内外縁部を中心に路線を設定していった。また、1932年にはトロリーバス事業を開始した。

[編集] 昭和初期から戦中

しかし、第二次世界大戦の勃発による影響で燃料の入手が次第に難しくなり、木炭自動車、電気自動車、コーライト自動車、メタンガス自動車の導入や、木炭自動車用の木炭の自家製化などを図ることとなった。また、燃料の消費を抑えるために、運転休止時間帯の設定や路線の縮小、急行運転の実施などもあわせて実施された。

同時に、京都市内でバス事業を行っていたバス事業者の買収を行い、基本的に市内は京都市電気局によりバス事業が行われることとなった。なお、京都市内におけるバス事業の戦時統合は京都市電気局に統合実施されることとなったが、上述のように京都市内のほぼすべてが京都市電気局により統合されていたため、実質的には実施されなかった。ただし、現在でも京都市内に民営バス会社やJRバスによる路線が残存しているのは、この統合時に大阪市域の統合に絡む京阪自動車(現在の京阪バス)、奈良電気鉄道(現在の近鉄バス)、宇治田原自動車(のちの京阪宇治交通、現京阪バス)と、丹後地方の統合に絡む丹波交通(現在の京阪京都交通)が統合対象でなかったこと、省営バスはそもそも戦時統合の対象外であったことによるものである。また、現在の京都バスの前身に当たる嵐山自動車と鞍馬自動車は当時の京都市域にほとんど路線を持っていなかったため、やはり統合の対象外であった。

[編集] 戦災からの復興

戦後、他の日本の大都市と比較すると京都市内はあまり空襲等の被害を受けていなかったため、車両や施設への被害は最小限ですんでいた。しかし、戦中から続く燃料事情が厳しいなどの状況は継続しており、京都市電気局により運行が行われていたバスは、戦後の時点ではわずか8路線であり、それらも代燃車により運行される状況であった。

このような中で、復興が進められていった。1947年(昭和22年)には、京都市電気局は京都市交通局に名称変更を行い、同時期に進駐軍から車両の払い下げを受け車両の増強に努めた。その後、車両の大型化が進むとともに、戦争に伴い運休となっていた路線の再開が行われ、徐々に戦争前の姿を取り戻していくこととなった。 1949年(昭和24年)には、一般貸切旅客運送自動車事業を開始し、1951年(昭和26年)には、夜の観光バスの運行を開始した。 また、京都市内には前述のように戦時統合が行われず、多くの事業者が残されていたため、1948年には省営バスや京阪自動車や京都バスをはじめとした会社線のバスとの相互乗り入れを開始し、1951年(昭和26年)には、京阪自動車、京都バス、丹波交通、日本国有鉄道との運輸協定を締結するに至った。

また、1951年には大阪市に次いで国内では2番目となるワンマンバスの運行を開始した。なお、ワンマン化についてはこの後順次進められていき、1970年に多区間系統のワンマン化の実施、1972年に後乗り前降りの整理券方式による乗降方式の導入が行われていく。

1952年(昭和27年)には、地方公営企業法の施行に伴い、公営企業体としての京都市交通局が発足した。この発足と同時にバスの車体のカラーリングを変更し、現在の京都市営バスの車体にみられる、若草色と濃緑色の曲線からなるデザインへと変更されることとなった。 このような状況の中で、路線の拡充が進められていき、1955年に京阪自動車と共同で京都定期観光バス、1958年に京阪自動車と共同で比叡山線の運行をそれぞれ開始したのが一例である。

[編集] 市電事業廃止、市営地下鉄事業の開始による影響

しかし、1960年代になると次第に日本全国共通の問題となる市内中心部の空洞化(ドーナツ化現象)や自動車の急激な普及(モータリゼーションの急速な進展)に伴い、利用客の減少や渋滞等により定時制の喪失が京都市内においても顕著にみられるようになってきた。これにあわせて、京都市交通局の財政も悪化を続け、京都市電やトロリーバスが廃止されることとなり、代替輸送を市バスにより行うこととなった。これにあわせて施設の増強が行われ、醍醐や梅津、三哲、西賀茂、錦林、九条、烏丸の営業所が適宜設置されることとなった。

路面電車が上記のように廃止され、京都市交通局はバス専業事業者となったが、1960年代から市営地下鉄事業の計画が進められており、1981年(昭和56年)に京都市営地下鉄烏丸線が開業した。これにあわせて、バスでも路線再編が行われた。この再編の基本方針は市バスと地下鉄の有機的な連絡を基本としており、地下鉄と市バスの乗り継ぎ運賃の導入や北大路バスターミナルにおけるフィーダ路線の導入がその具体例であった。

[編集] 交通体系の変化と新たなバスサービスの拡充

90年代に入っても、道路渋滞の悪化に伴いバスの定時性の確保が難しさを増していった。また、京都市営地下鉄烏丸線、東西線の相次ぐ延伸や新規開業に伴い、鉄道と並行する路線の縮小や他事業者への移管を進めることとなった。これにより、山科区伏見区東部の路線をすべて京阪バスに移管、左京区北部の路線の大半を京都バスに移管することとなった(なお、この際、敬老乗車証などを移管した路線でもそのまま使える措置を取っている)。

また、このような外部環境の変化に伴い、市バス事業の赤字が悪化したため、一部の路線の運行業務を民間事業者に委託することとなった。最初は横大路営業所を委託することから始まり、現在では、西賀茂、梅津、九条、洛西、横大路の各営業所が一部またはすべてを民間事業者に委託することとなった。これらの施策により、ここ数年は財務状況の改善がみられるようになってきた。

一方、バス事業の規制緩和に伴い、2002年にMKタクシーが東山地区を中心とした循環路線を設定し、市バスより安い運賃(構想では200円、当時の市バスの運賃は220円)で路線バス事業に参入することを発表した。このことに対して京都市は、市バスの経営に影響を与えるとして激しく反発することとなった。この問題を解決するために、2004年7月に京都商工会議所の村田純一会頭による協議の提案を受け、京都市とMKタクシーの当事者同士が協議をする場として、「京都のバス事業を考える会」が発足した。この中での様々な議論を通じて、従来と異なる新たな施策等が示された。これに伴い、MKタクシーは路線バス事業への参入を取りやめることとなった。代わりに、考える会の最終報告書に記載された一部路線のジャンボタクシー等を使用したサービスの改善を担当することとなり、委託事業者として横大路営業所の運行委託業務に参入した。なお、MKタクシーが事前に準備していた中型バスは上記のように路線バス事業に参入しないこととなり不要となったため、一部を残して京都市交通局がリースという形で引き取った。

東山地域の系統では、観光都市・京都という事で観光客重視のダイヤで設定されている系統が多い。観光面に特化した「洛バス」という急行バスも設定している。市内中心部においては、基本的には昼間は本数が多いが、交通事情が悪い場合は団子状態で来るないし長時間バスが来ない場合もある。しかし近年は河原町通(河原町今出川 - 京都駅)や桂駅 - 洛西ニュータウン(こちらは京阪京都交通と連携)で等間隔でバスを走らせたり、西大路通では立命館大学(衣笠キャンバス)へ向かう快速バスを増やして所要時間の短縮を図るなど、観光以外の面でもサービスの向上を図っている。

大半の系統は22時台に最終便となるものが多いが、循環系統については旧市電代行という側面もあり、一部の主要系統と合わせて23時ごろまで運行している。それでも都心部に深夜帯に到着する列車からの乗り継ぎが出来ない事例も多く、他の大都市で見られる(運賃倍額の)深夜バスの設定を求める声が一部挙がっており、それを受けてか、河原町通りから京都駅に向けて、夜間バス#よるバスの運行が始まった(のちに祇園地区からの便も設定)。

近年では西大路通では市バスを優先して信号を制御する公共車両優先システム(バスが接近すれば自動的に青になる)を導入するなど市バスの定時運行を進めている。バスの本数の多い区間では朝夕ラッシュ時にバス専用レーンを設けてはいるが、違反一般車両の流入や違法駐車車両であまり効果をあげていない(特に四条河原町周辺では週末になると1車線が違法駐車車両・タクシーで埋め尽くされ、取り締まる警察との睨み合い状態と化しているほどであり、バス路線の定時運行の大きな障害となっている)。

[編集] 路線

[編集] 路線概要

循環系統
循環系統以外の均一系統
洛バス
多区間系統

路線は大きく分けると「均一系統路線」、「多区間系統路線」、「100円循環バス」に分けられる。いずれも、乗降方式は後乗り前降りの後払いである。

系統は数字で示されるのが基本である。基本系統と一部路線が異なる場合は枝番ではなく特・臨などの文字が数字の前に付加されるのが特徴である(特18・臨18など。臨は臨時の意味ではない)。なお郊外路線では西・南・北・Mの文字が数字の前に付加される。たとえば1系統と北1系統、M1系統はそれぞれ全く別の系統であるので注意が必要である。

市バス対応各種カード(前述)で利用の場合は、乗車時(多区間系統路線のみ)と降車時にカードリーダーにカードを通して運賃を精算する。

2006年以降導入の車両は、従来のLED式停留所案内・運賃表示機の代わりに液晶モニタが設置され、系統案内や停留所案内、さらに運賃案内が表示される。

なお、近年の路線バス車体において主流となっているLED表示の方向幕(行先・経路表示機)は一部を除いて導入されておらず、今なお幕式表示が主流となっている(これは後述の均一・循環・多区間系統の色別表示を行っていることが大きく影響しているものとされる)。

「まで」と書いてあるバスは、その停留所が終点である。

「まで」の表示があるのは一部区間が一方に回る系統などの最終便などで入庫の関係で途中の停留所を終点とするためである

[編集] 均一系統路線

京都市の中心部の「均一区間」を走る路線である。京都市内の有名な観光地の多くは、この区間内にある。運賃は一律で220円(大人)である。循環系統以外の均一系統の系統番号は、方向幕の青地に白文字で書かれている。通勤・通学向けに停車停留所を減らした快速9系統があった(2011年3月26日廃止)。

[編集] 循環系統路線

201 - 208号系統は市内を循環する路線であり、市内の幹線道路を一周する。概ね5時台から23時台まで運行されており、一日の運行本数も比較的多い。系統番号は、方向幕のオレンジ地に白文字で書かれている(一部例外あり)。200番台は、元々廃止された京都市電の代替路線に、それまで走っていた市電の系統番号+200として設けれられた路線であるが、その後の路線改編によって200番台は循環系統と改められた。このため、現在も忠実に旧市電時代の経路を辿っているのは、201(市電1系統), 207(市電7系統)系統のみで、いずれも市電時代からの循環系統である。また、202, 205, 206, 208系統が、それぞれ市電2, 5, 6, 8系統の一部を彷彿させる経路を走っている。一部の系統には、通勤・通学用に停車する停留所を減らした「快速」が存在する。ただし現在運行されている快速には循環する系統はない。


[編集] 洛バス(均一区間系統の一つ)

「100」「101」「102」は金閣寺銀閣寺清水寺といった有名な観光地と、主要駅を結ぶ系統で、主要停留所のみ停車する「急行」として運行されている(「急行」を名乗っているが急行料金は必要ない)。「洛バス」のラッピングバスで運行されているが、2006年3月末までは京都市電を模したデザインの「チンチンバス」も一緒に運行されていた。 洛バスは、白を基調に「100」系統は小豆色、「101」系統は緑色、「102」系統は黄色である。ルートは、「100」は、京都駅前 - 博物館三十三間堂前 - 五条坂 - 祇園 - 京都会館美術館前 - 銀閣寺 - 錦林車庫 - 京都会館美術館前 - 神宮道 - 前ルート同じ。「101」は、京都駅 - 四条烏丸 - 四条堀川 - 二条城 - 堀川今出川 - 北野天満宮 - 金閣寺道 - 北大路堀川 - 北大路BT。「102」は、北大路BT - 北大路堀川 - 金閣寺道 - 北野天満宮 - 堀川今出川 - 烏丸今出川 - 百万遍 - 銀閣寺道 - 錦林車庫。各洛バスは、京都駅前・銀閣寺道 - 錦林車庫間・北大路BT - 金閣寺道・北野天満宮・堀川今出川間で乗り換えることができる。


[編集] 多区間系統路線

均一区間の外側を走る路線である。中心部から郊外へ向かう路線と、郊外同士を結びつける路線がある。多区間を走るバスには前方に「整理券車」という表示がされている。多区間系統の系統番号は、方向幕の白地に黒文字で書かれている(ただし、一部系統で例外はある)。

乗車時に整理券を取る(乗車口にて「整理券をお取り下さい」とのアナウンスが流れる)か対応カードをカードリーダーに通し、降車時にバス前方に表示されている「整理券番号」に対応した運賃を支払って(対応カードの場合は運賃支払機のカードリーダーに通して運賃を精算)降車する。整理券を受け取らなかった場合(もしくは対応カードを乗車口のカードリーダーに通さなかった場合)「運賃表の表示の最高額を支払う」規則となっている。なお、多区間系統路線であっても、均一区間内のみの利用の場合は運賃は220円(大人)である。

車内運賃表の表示が変わる(運賃が上がる)ときには、次停留所名案内の放送の最後に必ず「これから先運賃が変わります」という案内が流れる。これは京都バスなどの路線でも行なわれている。ちなみに運賃表が巻き取り式の幕であったころにはこの案内が流れるときに運賃表の幕が回っていた。

また、均一区間から外れる境界となるバス停接近時には「これから先、均一運賃区間外となります」とのアナウンスが流れる。これは均一区間のみを走る路線が多く、また均一区間専用の車には運賃表や整理券発行器が取り付けられていないため、運賃が区間によって変わることが習慣付けられていない人が、運賃の不足に気付かないまま降車してしまうことを防ぐためと思われる。なお、均一区間外では市バス専用一日乗車券カードのみならず全線定期券も利用できないため、それとは別途に支払う差額が運賃表示器に表示される。

さらに多区間系統用の車両にはバンパーに縦書きで「整理券車」と書かれた円形の標識を付けていた。濃紺地に緑文字という暗い色を使用していたが、結構大きめの標識であったため、目立つものであった。その後、横書きのシールに変更された(シールは黄色地に黒文字)。

市バスエリア内の主要観光地のうち、嵐山高雄桂離宮修学院離宮は均一区間外である。

[編集] 100円循環バス

100円循環バスは、運賃が大人・小児ともに100円で運行されている路線である。繁華街のある御池通烏丸通四条通河原町通を、反時計回りに一周する。土曜と休日(元日を除く)の昼間時に10分間隔で運行される。その他の路線系統と比べると停留所が短い間隔で設置されている。

公式サイト「100円循環バスのご案内」

[編集] よるバス

よるバスは京都市内の繁華街と京都駅を結ぶ夜間バスである。河原町三条と京都駅を結ぶかわらまち・よるバスと、祇園・四条烏丸と京都駅を結ぶぎおん・よるバスの2路線が運行中。 夜間における、京都市の中心部から京都駅経由JR・近鉄方面へのアクセス改善のため、地元の商店経営者らが共同で設立した事業組合「京都まちづくり交通研究所」が、京都市交通局に運営を委託する方式で運行されている。各バス停には、青地に白字の特徴的な看板が掲出されている。2009年度には、民・学・官の連携が評価されて日本都市計画学会の計画設計賞を受賞している[1]

運賃は220円で他の市バス路線と同じであり、定期券回数券一日乗車券等もすべて使用可能である。

よるバス独自のマスコットキャラクターとしてフクロウを模した「じゅうじゅう」(兄、かわらまち・よるバス)、「ゆうゆう」(妹、ぎおん・よるバス)がある。

かわらまち・よるバスは、河原町通を走行し、起点から4つの停留所を経由した後、終点の京都駅まで直行する。午後10時から午後11時半まで10分毎に計10本が運行される(平日・土曜・休日ともダイヤは同じ)。

  • 運行経路:河原町三条北 - 河原町三条南 - 四条河原町北 - 四条河原町南 - 京都駅前(南行きのみの運転)
  • 歴史 2007年12月1日運行開始

ぎおん・よるバスは、京都駅から東山七条・五条坂経由にて祇園へ向かい、祇園から四条通を走行し5つの停留所を経由した後、四条烏丸から京都駅まで直行する一方向循環路線。午後9時から午後10時半まで10分毎に計10本が運行される(平日・土曜・休日ともダイヤは同じ)。

  • 運行経路:京都駅前 - 祇園 - 四条京阪前 - 四条河原町 - 四条高倉 - 四条烏丸東 - 四条烏丸南 - 京都駅前(反時計回りのみの運転)
  • 歴史 2009年12月1日運行開始

[編集] 定期観光バス

定期観光バス(いすゞガーラ)

京阪バスと共同で運行を行っている。バス代、入場料などを含めた価格で、JR京都駅・京阪三条駅から毎日運行されている。1970年代のピーク時に比べ大幅に利用客が減少している。このような状況から、旅客がコースにおいて選択できる自由度を高めるなどの様々な工夫を凝らしている。京都定期観光バスも参照。

[編集] バスロケーションシステム

バスロケーションシステム

京都市営バスは、主要バス停で、写真のようにバスの位置情報を提供している。これを、バスロケーションシステムと呼ぶ。また、表示器を搭載していないバス停も含めて、インターネット携帯電話上でポケロケ(ポケット・バスロケ)により位置情報が提供されている。

ポケロケでは、市内に多数あるバス停から目的のバス停をみつけるために、各バス停にポケロケコードと呼ばれる数字を割り当てている。これを入力することで簡単にバス停を見つけることができる。また、2005年9月30日からは、全停留所の各時刻表にQRコードが記載された。これを、カメラ付き携帯電話で撮影し読み取ると、瞬時に目的の位置情報ページにたどり着くことが出来る。

[編集] 現行営業所

  • 西賀茂営業所
    • 場所…京都市北区西賀茂山ノ森町
    • 開設年月…1970年12月
    • 担当系統(直営)…193746
    • 担当系統(京都バス委託)…45316567特37
  • 烏丸営業所
    • 場所…京都市北区小山北上総町
    • 開設年月…1978年10月
    • 担当系統(直営)…急行101北1北3直行北8204206
  • 烏丸営業所錦林出張所(元錦林営業所)
    • 場所…京都市左京区浄土寺真如町
    • 開設年月…1976年3月
    • 担当系統(直営)…急行10217203
  • 梅津営業所
    • 場所…京都市右京区西院笠目町
    • 開設年月…1967年12月
    • 担当系統(直営)…3273280急行100201快速205および京都定期観光バス(交通局担当分全コース)
    • 担当系統(京阪バス委託)…1011125993特8特93M1
  • 九条営業所
    • 場所…京都市南区東九条下殿田町
    • 開設年月…1977年10月
    • 担当系統(直営)…202快速202205快速205207208
    • 担当系統(京阪バス委託)…1516265051557175
  • 洛西営業所
    • 場所…京都市西京区大枝東新林町
    • 開設年月…1979年5月
    • 担当系統(近鉄バス委託)…2933特337073西1西2臨西2西3特西3西4西5臨西5西6西8
    • 担当系統(阪急バス委託)…286991特南1
  • 横大路営業所
    • 場所…京都市伏見区横大路橋本町
    • 開設年月…1973年11月
    • 担当系統(阪急バス委託)…6813特13臨1318特1822424381特81南1南2特南2
    • 担当系統(西日本JRバス委託)…192078南5100円循環バス
    • 担当系統(エムケイ委託)…84臨南5南3南8

[編集] 廃止された営業所

1979年以降に廃止された営業所のみ扱う。営業所から出張所、派出所に降格したものは含まない。

  • 五条営業所
    • 場所…京都市右京区西京極南庄境町
    • みぶ操車場を経由する循環系統、右京区北部(宇多野・御室地区)と市内中心部を結ぶ路線、京都駅を起点とする均一系統を受け持っていた。また京阪バスと共同運行している定期観光バスの車両も在籍していた。2003年1月閉所。跡地は日本通運の営業所となっている。(実際に土地を購入したのはロームだが、日本通運と土地を交換したことで営業所が移転した)
  • 醍醐営業所
    • 場所…京都市伏見区醍醐
    • 山科区、伏見区東部(醍醐地区)の路線を受け持っていた。これらの路線は、地下鉄東西線開業に伴い、すべて京阪バス山科営業所に移管されたため、1997年10月閉所。跡地は、マンション(DELPA醍醐)となっている。なお1983年3月までは前の道路を挟んだ向い側にあり、その跡地は京都市醍醐西市営住宅となっている。
  • 高野営業所
  • 九条営業所三哲支所
    • 場所…京都市下京区西洞院通塩小路上る東塩小路町
    • 京都駅を起点とする均一系統を受け持っていた。1983年10月閉所。跡地は下京区総合庁舎となっているが、現在でも1階部分の一部が操車場としての機能を持っている。なお、この場所にはかつて市電(狭軌線)の車庫が存在した。
  • 烏丸営業所北野支所
    • 場所…京都市上京区一条通七本松西入瀧ヶ鼻町
    • 1961年7月以前の前身は、市電堀川線(北野線)北野車庫であった。北区西部(衣笠地区)と市内中心部を結ぶ路線を受け持っていた。バス営業所だった時代には、正門横に堀川線に使用されていた27号電車がガラス張りにして保存されていた(現在、同車は梅小路公園で動態保存されている)。1979年5月閉所。跡地は京都こども文化会館となっている。
  • 八条営業所
    • 場所…京都市南区東九条西山王町
    • 京都駅八条口前に所在し、京都駅(八条口)を起点とする路線を受け持っていた。1970年3月までは京都市電の八条口操車場と同居していた。市電の廃止に伴い、至近にあるその九条車庫跡地が市バス営業所に転用されたため、九条営業所へと移転の形で1979年5月閉所。跡地は再開発ビル「アバンティ」、ホテル京阪京都となっている。

[編集] 運賃の支払い方法

支払方法には次の方法がある。

[編集] 現金

最も簡単な方法である。小銭が足りないときには、運転席の横にある運賃箱付属の両替機で1,000円以下の紙幣と硬貨が両替できる(釣り銭方式ではない)。2,000円以上の紙幣の場合はお釣りが用意されていないので、乗車前に1,000円以下の紙幣か硬貨を用意する必要がある。なお、車内では地下鉄乗り継ぎ割引乗車券(バス・地下鉄連絡普通券)は購入できない。トラフィカ京カードを購入する必要がある。

[編集] 普通乗車券

通常目にすることは少ないが(まず見かけない)、京都市営バスには普通乗車券も存在する。
以前は行楽時に降車時の混雑を減少させるために、バス乗り場にて係員が立ち、乗車券を発売していた。
近年は係員は案内のみとなり乗車券類の発売は見られなくなった。
しかし現在でも案内所等では普通乗車券が発売されている。
以前は10円単位で各種用意されていた普通乗車券だが、現在では220円券のみが存在している。
案内所においても発売実体がほとんどないため存在そのものを知らない係員もいる様で、
購入には「回数券じゃなくて普通券」と念を押さないと発売されないのが実情である。

[編集] 回数券

京都市域バス共通回数券
市バスを始め、市内を運行する他のバス会社の路線でも利用できる回数券である[2]。各社局の各営業所(出張所など含む)や主要バスターミナル(カード類を含む自動券売機もあり)、市内の小売店の一部で販売されている。
70円券から260円券まで10円ごとにあり、11枚綴りで発売額は10枚相当額。220円券については発売額1,000円(1,100円分・220円券5枚)、3,000円(3,410円分・220円券15枚+110円券1枚)および5,000円(5,720円分・220円券26枚)も設定している。現金より割引されている。なお、100円循環バスでは使用できない。
バス車内では、1,000円(1,100円分・220円券5枚)のみ販売されていたが、2005年3月31日をもって、同じ割引率で市バスでのみ利用できる「市バスとくとくカード」に移行された(それ以降に関しては#廃止されたカードの項を参照)。
昼間割引共通回数券
均一区間内で平日[3]の昼間(午前10時から午後4時までの間に降車)のみ使える回数券である。日曜・休日および均一区間外を含む乗車の場合は使用できない。2,000円(2,860円分・220円券13枚)と1,000円(1,430円分・110円券13枚)を発売。制限が多い分、割引率が高い。市内の他のバス会社の路線でも利用出来るが、100円循環バスでは使用できない。

[編集] 企画乗車券

トラフィカ京カード
京都市交通局が運営する市バスと市営地下鉄専用のプリペイドカード乗車カード)である。回数券と同様に、発売額より利用できる額が高くなる。市バス同士や市バスと市営地下鉄を乗り継ぐ場合には、乗継割引が適用される[4]現在は発売額3,000円のカード(利用可能額は3,300円)と1,000円のカード(利用可能額は1,100円)が販売されている。そのうち、1,000円のカードはバス車内でも販売している。
スルッとKANSAI都カード
市バスと市営地下鉄はもちろん、京阪神地区の多くの交通機関で使えるプリペイドカードである。トラフィカ京カードとは異なり、実利用額の割増や乗継割引はない。通常のカードのほかに、季節によってスルッとKANSAIに加盟している他社局と共同で、京都観光に利便性の高いカードが販売されることもある。
市バス専用カード
市バス専用のプリペイドカードである。発売額は2,000円(利用可能額:2,250円)の1種類のみ。制度上は10円券225枚分の回数券の扱いである。乗継割引は適用されない。洛西営業所管轄系統(28号、29号、33号、特33号、69号、73号、91号、特南1号、西1号、西2号、臨西2号、西3号、特西3号、西4号、西5号、臨西5号、西6号、西8号系統)のみ、バス車内でも販売されている。

金額カードに共通なこととして、均一系統路線では降車時に運転手の横の読み取り機にカードを通すだけでいいが、多区間系統路線の場合は、乗車時にも入り口で読み取り機にカードを通す必要がある。この場合、整理券は不要となる。

市バス専用一日乗車券カード
市バスの均一区間内に限り乗り放題となるカード。発売額が500円と割安で、均一区間内で3回以上乗車する場合は非常にお得なカードである。西ブロック系統(西1号、西2号、臨西2号、西3号、特西3号、西4号、西5号、臨西5号、西6号、西8号系統)以外のバス車内でも販売されている。
このカードは他社の路線バスでは利用できない。均一区間内を走る他社の路線バス車内にもその注意書きやアナウンスがされている。
このカードについては、均一区間系統バスに乗車の場合は1回目の利用で日付が印字されるので、2回目以降の利用時は定期券のように日付を運転手に見せればよいが、多区間系統バスに乗車する場合は乗車時・降車時ともに読み取り機に通す必要がある。また、均一区間外まで乗り越した場合は、追加運賃(境界の停留所からの運賃)が必要である。
京都観光一日・二日乗車券
市バスと市営地下鉄の全路線と京都バス(一部地域を除く)が乗り放題のカードで、1日乗車券と2日乗車券がある。市内のいくつかの観光施設ではこの乗車券を見せることで利用料が割引になるところがある。
さらに京阪バス(山科・醍醐地区)も利用できる山科・醍醐拡大版も発売されている。
このカードは、1回目の利用で日付が印字されるので、2回目以降の利用時は日付を運転手に見せればよい。
修学旅行の場合はフリーエリアは同じだが、2日乗車券の1日分より安い京都修学旅行1dayチケットもあるが、入手希望日の14日前までに予約が必要。
今では市バスは全域で利用できるがスルッとKANSAI導入する前は桂・洛西地区、伏見地区、高雄(8号系統)では利用ができなかった。

[編集] 廃止されたカード

市バスとくとくカード
2005年4月1日に発売開始。市バスでのみ利用できるプリペイドカードであった。
発売額は1,000円で1,100円分利用できるが、2006年1月7日から地下鉄にも乗れるトラフィカ京カードの1,000円券に代替される形で廃止された(廃止前に購入したカードも同様の扱いで引き続き利用出来る)。

[編集] 現行路線一覧

[編集] 均一系統

系統 おもな経由地 備考 担当営業所 委託先 営業係数
1 西賀茂車庫前 - 紫野泉堂町 - 千本北大路 - 洛北高校前 - 出町柳駅前   西賀茂 119
3 松尾橋 - 京都外大前 - 四条河原町 - 河原町今出川 - 百万遍 - 北白川仕伏町(上終町京都造形芸大前) 京都外大前[出入庫]、河原町三条[出庫] 梅津 87
4 上賀茂神社前 - 深泥池 - 出町柳駅前 - 四条河原町 - 京都駅前   西賀茂 京都バス 92
6 四条大宮 - 千本北大路 - 佛教大学前 - 玄琢 北木ノ畑町[出庫]、玄琢下[入庫] 横大路 阪急バス 113
9 西賀茂車庫前 - 上賀茂御薗橋 - 七条堀川 - 京都駅前   西賀茂 85
10 山越中町 - 北野白梅町 - 千本丸太町 - 河原町丸太町 - 河原町三条 - 三条京阪前 河原町三条[出庫]、四条京阪前[入庫] 梅津 京阪バス 122
12 立命館大学前 - 金閣寺前 - 北大路堀川 - 四条堀川 - 四条京阪前 - 三条京阪前   梅津 京阪バス 89
13 四条烏丸 - 西大路四条 - 西大路駅前 - 久世橋西詰 - 久世工業団地前 四条大宮[出庫]、久世橋西詰[出庫]、久世殿城町[入庫] 横大路 阪急バス 144
特13 四条烏丸 - 西大路四条 - 西大路駅前 - 久世橋西詰 - 久我石原町   横大路 阪急バス
臨13 四条烏丸 - 西大路四条 - 西大路駅前 - 吉祥院長田町 - 吉祥院嶋高町 吉祥院池田町[出庫]、吉祥院嶋高町[入庫] 横大路 阪急バス
15 立命館大学前 - 西ノ京円町 - 二条駅前 - 京都市役所前 - 河原町三条 - 三条京阪前 四条京阪前[出庫] 九条 京阪バス 109
16 九条車庫前 - 南区総合庁舎前 - 洛陽工業高校前 - 八条油小路 - 京都駅前   九条 京阪バス 209
17 錦林車庫前 - 銀閣寺道 - 河原町今出川 - 四条河原町 - 京都駅前   錦林 73
18 みぶ操車場前 - 四条大宮 - 羅城門 - 小枝橋( - 竹田駅西口) - 久我石原町   横大路 阪急バス 209
特18 みぶ操車場前 - 四条大宮 - 羅城門 - 上鳥羽村山町 - 久世橋東詰 吉祥院池田町[出入庫] 横大路 阪急バス
26 京都駅前 - 四条烏丸 - 西大路四条 - 西ノ京円町 - 御室仁和寺 - 山越中町   九条 京阪バス 107
27 京都外大前 - 馬塚町 - 西大路四条 - 西大路五条 - 光華女子学園前 - 京都外大前   梅津 144
32 京都外大前 - 西京極 - 四条大宮 - 四条河原町 - 東天王町 - 銀閣寺前   梅津 115
37 西賀茂車庫前 - 上賀茂御薗橋 - 北大路堀川 - 北大路バスターミナル - 出雲路橋 - 河原町三条 - 三条京阪前 河原町三条[出庫] 西賀茂 110
特37 西賀茂車庫前 - 大宮交通公園前 - 下岸町 - 北大路堀川 - 北大路バスターミナル   西賀茂 京都バス
43 四条烏丸 - 烏丸五条 - 西大路五条 - 吉祥院天満宮前 - 久世橋東詰 吉祥院池田町[出入庫] 横大路 阪急バス 181
46 上賀茂神社前 - 今宮神社前 - 千本北大路 - 四条大宮 - 祇園 - 京都会館美術館前 四条河原町[出庫] 西賀茂 91
50 京都駅前 - 四条堀川 - 堀川中立売 - 北野天満宮前 - 立命館大学前   九条 京阪バス 90
51 立命館大学前 - 北野白梅町 - 烏丸今出川 - 烏丸御池(→京都市役所前→/←四条烏丸←)四条河原町 四条河原町[入庫] 九条 京阪バス 117
55 立命館大学前 - 北野白梅町 - 千本今出川 - 四条大宮 - 四条烏丸   九条 京阪バス 113
59 山越中町( - 広沢池・佛大広沢校前) - 金閣寺前 - 千本北大路 - 千本今出川 - 河原町今出川 - 河原町三条 - 三条京阪前 河原町三条[出庫]、四条京阪前[入庫] 梅津 京阪バス 100
67 上賀茂神社前 - 北大路堀川 - 四条大宮 - 京都外大前 - 松尾橋   西賀茂 京都バス 146
71 京都駅八条口アバンティ前 - 九条車庫前 - 九条大宮 - 四条大宮 - 松尾橋 京都外大前[出庫] 九条 京阪バス 131
75 京都駅前 - 堀川五条 - 西大路五条 - 太秦天神川駅前 - 双ヶ丘 - 山越中町   九条 京阪バス 149
78 京都駅前 - 京都駅八条口 - 西大路九条 - 久世橋西詰 - 久世工業団地前   横大路 西日本JRバス 233
80 太秦天神川駅前 - 西京極 - 烏丸五条 - 河原町五条 - 祇園 - 四条河原町   梅津 132
81 横大路車庫前 - 中書島 - 棒鼻 - 勧進橋 - 塩小路高倉 - 京都駅前 一部、京阪中書島・伏見港公園発着。 横大路 阪急バス 129
特81 横大路車庫前 - 中書島 - 棒鼻 - 竹田駅東口 - 勧進橋 - 塩小路高倉 - 京都駅前   横大路 阪急バス
横大路車庫前 - 中書島 - 棒鼻 - 竹田駅東口   横大路 西日本JRバス
84 太秦天神川駅前 - 吉祥院長田町 - 上鳥羽 - 久世橋通新町 - 京都駅八条口アバンティ前   横大路 MK 246
M1 立命館大学前 - わら天神前 - 衣笠氷室町 - 原谷   梅津 京阪バス 112
北大路バスターミナル - 金閣寺道 - 衣笠氷室町 - 原谷  
立命館大学前 - わら天神前 - 金閣寺道 - 北大路バスターミナル  
北1 北大路バスターミナル - 北大路堀川 - 上堀川 - 紫野泉堂町 - 玄琢 玄琢下[入庫]入庫便は西賀茂担当。 烏丸 89
南5 竹田駅東口 - 深草西浦町 - 稲荷大社前 - 塩小路橋 - 京都駅前   横大路 西日本JRバス 130
臨南5 竹田駅東口 - JR藤森駅前 - 竹田駅東口   横大路 MK

[編集] 洛バス

系統 おもな経由地 備考 担当営業所 営業係数
急行100 京都駅前 - 博物館三十三間堂前 - 五条坂 - 祇園 - 京都会館美術館前 - 岡崎道 - 東天王町 - 銀閣寺前   梅津 66
急行101 北大路バスターミナル - 大徳寺前 - 金閣寺道 - 北野天満宮前 - 二条城前 - 四条烏丸 - 京都駅前   烏丸 81
急行102 錦林車庫前 - 銀閣寺道 - 出町柳駅前 - 北野白梅町 - 金閣寺道 - 千本北大路 - 北大路バスターミナル   錦林 91

[編集] 循環系統(均一区間)

系統 おもな経由地 備考 担当営業所 営業係数
201 みぶ操車場前 - 四条大宮 - 祇園 - 百万遍 - 千本今出川 - みぶ操車場前 みぶ操車場前[出入庫] 梅津 81
202 九条車庫前 - 東福寺 - 熊野神社前 - 西ノ京円町 - 西大路九条 - 九条車庫前 九条車庫前[出入庫] 九条 86
快速202 九条車庫前 - 西大路駅前 - 西大路四条 - 北野白梅町 - (小松原児童公園前) - 立命館大学前   九条
203 錦林車庫前 - 熊野神社前 - 祇園 - 西大路四条 - 北野白梅町 - 銀閣寺道 - 錦林車庫前 錦林車庫前[出入庫]、四条河原町[出庫]、西大路四条[出庫] 錦林 76
204 北大路バスターミナル - 金閣寺道 - 西ノ京円町 - 東天王町 - 銀閣寺道 - 高原町 - 高野 - 北大路バスターミナル 北大路バスターミナル[出入庫] 烏丸 90
205 九条車庫前 - 京都駅前 - 四条河原町 - 洛北高校前 - 北大路バスターミナル - 金閣寺道 - 西大路七条 - 京都駅前 - 九条車庫前 京都駅前[出入庫]、四条河原町[入庫]、河原町三条[出庫]、北大路バスターミナル[出入庫]、西大路四条[出入庫] 九条 83
快速205 九条車庫前 - 京都駅前 - 西大路七条 - 北野白梅町 - 立命館大学 京都駅前[入庫] 九条
206 北大路バスターミナル - 千本北大路 - 七条大宮 - 京都駅前 - 東山七条 - 高野 - 北大路バスターミナル 北大路バスターミナル[出入庫]、京都駅前[出入庫]、四条大宮[出庫] 烏丸 67
207 九条車庫前 - 東福寺 - 祇園 - 四条大宮 - 九条大宮 - 九条車庫前 九条車庫前[出入庫] 九条 71
208 九条車庫前 - 東福寺 - 東山七条 - 西大路七条 - 西大路九条 - 九条車庫前 九条車庫前[出入庫] 九条 112

[編集] 多区間系統

系統 おもな経由地 備考 担当営業所 委託先 営業係数
5 岩倉操車場前 - 修学院道 - 上終町京都造形芸大前 - 銀閣寺道 - 南禅寺・永観堂道 - 三条京阪前 - 四条河原町 - 四条烏丸 - 京都駅前 修学院道[出入庫]、錦林車庫前[出庫] 西賀茂 京都バス 81
8 四条烏丸 - 京都外大前 - 太秦天神川駅前 - 福王子 - 高雄 四条大宮[出庫] 横大路 阪急バス 186
特8 太秦天神川駅前 - 福王子 - 高鼻町 - やまごえ温水プール前 - 山越中町   梅津 京阪バス
11 山越中町 - 嵯峨小学校前 - 嵐山 - 帷子ノ辻 - 太秦天神川駅前 - 西大路三条 - 四条河原町 - 三条京阪前   梅津 京阪バス 118
19 横大路車庫前 - 中書島 - 国道大手筋 - 城南宮 - 九条車庫前 - 京都駅八条口 - 京都駅前   横大路 西日本JRバス 200
20 横大路車庫前 - 中書島 - 国道大手筋 - 免許試験場前 - (淀 - )納所町 - 国道大手筋 - 中書島 - 横大路車庫前 府道横大路[出庫]、淀[入庫]、一部、京阪中書島・伏見港公園発着 横大路 西日本JRバス 208
22 横大路車庫前 - 中書島 - 国道下鳥羽 - 横大路 - 久我 - 南工業団地前 一部、京阪中書島・伏見港公園発着 横大路 阪急バス 215
28 京都駅前 - 四条堀川 - 松尾大社前 - 嵐山公園 - 嵯峨小学校前 - 大覚寺 松尾橋[出入庫] 洛西 阪急バス 114
29 洛西バスターミナル - 東新林町 - 千代原口 - 松尾大社前 - 四条烏丸   洛西 近鉄バス 124
31 岩倉操車場前 - 修学院道 - 一乗寺清水町 - 高野 - 祇園 - 四条烏丸 65系統と連続運行 西賀茂 京都バス 113
65 岩倉操車場前 - 修学院駅前 - 松ヶ崎海尻町 - 高木町 - 高野 - 熊野神社前 - 烏丸丸太町 - 四条烏丸 31系統と連続運行 西賀茂 京都バス 179
33 洛西バスターミナル - 三ノ宮 - 桂駅東口 - 西京極小学校前 - 西大路七条 - 京都駅前   洛西 近鉄バス 135
特33 洛西バスターミナル - 三ノ宮 - 桂駅東口 - 川勝寺 - 西大路七条 - 京都駅前   洛西 近鉄バス
42 京都駅前 - 東寺東門前 - 南区総合庁舎前 - 久世橋西詰 - JR桂川駅前 - 洛西口駅前   横大路 阪急バス 223
69 二条駅西口 - 四条大宮 - 梅津段町 - 上野橋 - 千代原口 - 物集女 - 桂駅東口 桂高校前[入庫]、桂駅東口[出庫] 洛西 阪急バス 187
70 太秦天神川駅前 - 梅津段町 - 上野橋 - 下桂 - 桂駅東口 - JR桂川駅前   洛西 近鉄バス 122
73 洛西バスターミナル - 新林公団住宅前 - 千代原口 - 西京極 - 烏丸五条 - 京都駅前   洛西 近鉄バス 99
91 四条烏丸 - 西大路四条 - 西ノ京円町 - 常盤・嵯峨野高校前 - 大覚寺 西大路四条[入庫] 洛西 阪急バス 112
93 嵐山 - 常盤・嵯峨野高校前 - 西ノ京円町 - 東天王町 - 錦林車庫前 嵯峨小学校前[出入庫]、嵐山[出入庫] 梅津 京阪バス 111
特93 太秦天神川駅前 - 双ヶ丘 - 常盤・嵯峨野高校前 - 嵐山 嵐山まで/から93系統 梅津 京阪バス
北3 北大路バスターミナル - 上賀茂御薗橋 - 柊野別れ - 京都産大前 加茂街道経由 烏丸 146
直行 北大路バスターミナル - 京都産大前 堀川通経由 烏丸
北8 北大路バスターミナル - 千本北大路 - 佛教大学前 - 松ヶ崎駅前 - 修学院道 - 一乗寺木ノ本町 - 高野 - 北大路バスターミナル 北大路バスターミナル[出入庫] 烏丸 128
南1 竹田駅西口 - パルスプラザ前 - 久我石原町 - 中久世 - 桂駅東口   横大路 阪急バス 300
特南1 (桂高校前 - )桂駅東口 - JR桂川駅前 - 中久世 - 久世工業団地前 桂駅東口[入庫] 洛西 阪急バス
南2 竹田駅西口 - パルスプラザ前 - 久我 - 免許試験場前 - JR長岡京東口   横大路 阪急バス 163
特南2 竹田駅西口 - パルスプラザ前 - 久我 - 樋爪口 - JR長岡京東口   横大路 阪急バス
南3 竹田駅西口 - 竹田浄菩提院町 - パルスプラザ前 - 西大手筋 - 中書島 - 横大路車庫前 一部、国道大手筋経由、京阪中書島・伏見港公園発着 横大路 MK 170
南8 横大路車庫前 - 国道大手筋 - 西大手筋 - 中書島 - 桃陵団地前 - 藤ノ森 - 竹田駅東口   横大路 MK 215
西1 洛西バスターミナル - 東新林町 - 境谷大橋 - 三ノ宮街道 - 桂駅西口   洛西 近鉄バス 180
西2 洛西バスターミナル( - 右京の里) - 西竹の里町 - 境谷大橋 - 三ノ宮街道 - 桂駅西口   洛西 近鉄バス 139
臨西2 洛西バスターミナル - 南春日町 - 大原野小学校前 - 境谷大橋 - 三ノ宮街道 - 桂駅西口   洛西 近鉄バス
西3 洛西バスターミナル - 洛西大橋 - 南福西町 - 三ノ宮街道 - 桂駅西口   洛西 近鉄バス 180
特西3 桂駅西口→福西竹の里→東新林町→洛西バスターミナル(境谷大橋) 桂駅西口発のみ運行、境谷大橋[入庫] 洛西 近鉄バス
西4 洛西バスターミナル - 西竹の里町 - 洛西高校前 - 北福西町一丁目 - 洛西口駅前 - JR桂川駅前   洛西 近鉄バス 184
西5 桂坂中央 - 峰ヶ堂町一丁目 - 桂坂小学校前 - 桂坂口 - 境谷大橋 - 三ノ宮街道 - 桂駅西口 峰ヶ堂町三丁目[出入庫] 洛西 近鉄バス 187
西6 桂坂中央 - 西桂坂 - 峰ヶ堂町三丁目 - 桂御陵坂 - 京大桂キャンパス前 - 野田町 - 桂駅西口   洛西 近鉄バス 173
西8 洛西バスターミナル - 東新林町 - 境谷大橋 - 洛西大橋 - 南福西町 - 三ノ宮街道 - 桂駅西口   洛西 近鉄バス 180

このほか、臨時系統とされているが定期的に運行される系統としている系統として

「快速 佛教大学前|臨」:[臨1系統]出町柳→北大路BT→佛教大学、[臨6系統]四条大宮→二条駅→佛教大学前)

「快速 立命館大学前|臨」:[臨15系統]三条京阪→二条駅→円町→立命館大学前、[特205系統]西大路四条 - 立命館大学前)

「快速 五条坂 東山開睛館|臨」「快速 神宮道|臨」:[臨202系統] 神宮道→五条坂 五条大和大路・東山開睛館前→神宮道

「西大路四条|臨」:[特205系統]立命館大学前 - 西大路四条)

「松尾橋|臨」「四条烏丸|臨」:京都駅前→西大路四条→松尾橋 松尾橋→四条烏丸

「祇園Express」:京都駅→五条坂→祇園→四条河原町→京都駅

「三条京阪|臨」「京都駅|臨」:[臨206三京系統]京都駅→東山通→三条京阪(→京都駅前) 午前中は三条京阪まで

「桂坂中央|臨」「桂駅西口|臨」:臨西5系統:桂駅西口 - 国道中山 - 桂坂中央


GWや行楽シーズンなど特に混雑する日に運転される臨時バスとして

「東山シャトル」:京都駅→五条坂→烏丸五条→京都駅

[編集] 車両

いすゞ自動車三菱ふそうトラック・バス日野自動車日産ディーゼル(現在のUDトラックス)の4メーカーの車両を保有している。競争入札制度の導入以前は、日産ディーゼル車の割合が他の3メーカーに比べると圧倒的に低かった。
4メーカーともに西日本車体工業製の車体を積極的に採用しており、1990年代までは約半数の車両が西日本車体工業製の車体を架装していた。さらに、同社が日産ディーゼルの指定メーカーになるまでは、西日本車体工業製の車体を継続的に購入する最東端の事業者でもあった。
1997年にノンステップバスの導入を開始し、2001年以降は原則としてノンステップバスのみを導入している。CNGノンステップバスも継続的に導入している。

現在、新車の導入は競争入札制を採用している。かつては、営業所ごとに導入される車両のメーカーが指定されていたが、競争入札制の採用によりその原則は崩れている。

車両番号は登録番号をそのまま採用している。

また、京都市バスの車両は、廃車時に15条抹消となるため、原則として国内で再登録をすることが出来ない。このため中古車両は日本国外、ミャンマーで見られる程度であり、日本国内には売却されることはない。

[編集] 停留所名

道路が碁盤の目状に作られている市内中心部では、地名の通り名表示同様、停留所名は主に交差する道路名を組み合わせたものが圧倒的に多い。例えば、四条通と河原町通の交差する点のバス停名は「四条河原町」である。他都市のように、バス停の置かれている町名が停留所名になるのは中心部においては少数派で、「△丁目」といった例は皆無である。これは、市民生活においても町名より通り名のほうが馴染みが深い京都ならではの事例である。

施設に近いバス停については、その施設にごく近い場合は「施設名+前」となり(例えば「北野天満宮前」など)、比較的距離のある場合は「施設名+道」(例えば「壬生寺道」など)になる。

各鉄道との乗り換え停留所についても、前述の通り名表示を使用し、車内アナウンスで「〇〇線はお乗換え願います」と追加される例が多い。

ただし上記の事例は、郊外部においては当てはまらず、京都市内中心部のみの特徴である。

[編集] 行先表示

前述のとおり京都市バスの方向幕はそれぞれの系統にあわせ、均一区間内なら青、均一区間内循環なら橙色、均一区間外なら白地と定められているが、 市バスには様々な系統のほかに、臨時バスに対応したものもある。

  • 206系統の一部(方向幕の更新車)の東山通り経由の系統表示は白地に橙色で「206」と書かれその上部に「京都駅」や「北大路BT」、「東山通」と書かれる。
    • 上終町行3系統、竹田駅経由18系統、広沢池経由59系統、伏見港行20・22・81・南3系統、竹田駅行特81系統にも系統番号に色は同じだが似た表記がある
  • また循環系統や一部の系統では途中で表示幕を変えることがある。(特殊な例として5系統の岩倉行きは平安神宮付近で、10系統の山越中町行きは北野白梅町付近、59系統の山越中町行きは千本北大路付近、100系統は銀閣寺行きは五条坂付近、京都駅行きは祇園付近、101系統は京都駅行きはわら天神前付近、北大路バスターミナル行きは北野白梅町付近、102系統は錦林車庫行きはわら天神前付近、北大路バスターミナル行きは北野天満宮前付近で方向幕を変更する。)
  • 100円循環バス:緑地の方向幕である。側面の表示は100円循環バスの運行区間の4道路状に矢印が記された形となっている。烏丸御池入庫の場合は前面は「(キャラクター)100円 烏丸御池まで」、側面は4道路状の→の「烏丸御池」部に大きく「烏丸御池まで」とある。
  • 快速:快速バスは他の系統と異なり白地の方向幕とし、乗客の乗り間違いを防いでいる。また側面の方向幕には白地に、停留所が書かれているが停車停留所が紫色のU字型の矢印に沿って書かれている。
  • 「東山シャトル」:方向幕は白地で上部に青地に白字で「東山シャトル」下部に赤字で「直行」黒字で五条坂(清水寺)とある
  • 「祇園エクスプレス」:系統部に「祇園Express」行先部に「急行 京都駅」とあるが通常日本語行先の下にあるローマ字が上部にある。
  • 「よるバス」:かわらまちよるバスには専用の方向幕はなく白地に黒字で「京都駅」と表示される(マグネット式のヘッドマークで対応)。しかし「ぎおん・よるバス」には専用の方向幕が用意されている。
  • 多客時に運行される「金閣寺Express」・「銀閣寺Express」は専用の方向幕がなく、方向幕に似たものが通常の方向幕の上から貼られている。
    • 方向幕には「京都駅←直行→二条城←直行→金閣寺」と表示。
  • 臨時系統のうち、系統表示部に「臨」と表示されるものは均一区間内なら青、区間外なら白地に黒(一般系統と同様)で書かれる。
  • その他臨時系統:行先が白地の方向幕に黒字で行先が書かれる。「回送車」や「臨時」、「京都市バス」表示もある。
  • 出入庫系統も「臨」扱いなので臨時系統でも毎日のように運行される系統が多い。

例:松尾橋⇔四条烏丸・京都駅、桂坂中央⇔桂駅東口、西大路四条⇔立命館大学前など

また他のバス事業者ではよく見られるLEDの行先表示は系統を色分けしている影響かあまり導入されていない。これまで横大路営業所の中型車か16系統・南8系統などの小型バス運行路線(日野ポンチョ使用系統)のみだったが2009年度新規投入の梅津営業所の2272・2273号車は大型車では初のLED表示となった(同車はハイブリッド車でもある)。

かつて最終バスは法律により赤灯を表示する義務があった名残で、各系統(または運行区間など)の最終バスは幕式の行先表示器のバックライトに赤ランプを、最終の一つ前は黄緑色を使用する。なお、LED車に関してはこの限りではない。

[編集] 終夜運転

沿線に多くの社寺を抱える京都市バスでは、初詣客の便宜を図るため、例年12月31日夜から1月1日早朝にかけて終夜運行が行われる。 2010年から2011年には、下記の3路線が運行された。 [5]

系統 停車停留所 運行時間・間隔
特50 京都駅前 → 四条大宮 → 西大路四条 → 西大路御池 → 北野天満宮前 → 千本今出川 → 二条駅前 → 四条大宮 → 京都駅前 京都駅前発21:05 - 5:20 約15 - 20分間隔
特201 四条大宮 - 西大路四条 - 西大路御池 - 西ノ京円町 - 北野天満宮前 - 烏丸今出川 - 出町柳駅前 - 熊野神社前 - 京都会館美術館前(平安神宮) 四条大宮発21:34 - 5:07 約10 - 15分間隔

(ただし、出町柳駅前 - 京都会館美術館前は20 - 30分間隔)

特206 京都駅前 → 七条京阪前 → 五条坂(清水寺) → 五条京阪前 → 烏丸五条 → 京都駅前 京都駅前発22:05 - 5:30 約15 - 20分間隔

また、例年吉田神社・壬生寺で行われる節分祭に伴い2月3日には、臨特206系統(吉田神社⇔京都駅)、臨特201系統(吉田神社⇔壬生寺)の臨時バスが運行される。

[編集] 利用状況

京都市交通局は長年赤字経営に苦しめられており、自動車運送事業(バス)においては約6億800万円の黒字ではあるものの依然として厳しい経営を強いられている。

2010年度は全74系統のうち20系統(3・4・5・9・12・17・46・50・71・100・101・102・201・202・203・204・205・206・207・北1系統)が黒字、残りの54系統が赤字となっている。赤字系統のうち、10系統(16・18・19・20・22・42・78・84・南1・南8号系統)は営業係数が200を超えている。営業係数が最も大きいのは南1系統 (300) 、小さいのは101系統 (66) である。2011年度からは全系統について、バス停時刻表に営業係数を掲示するようになった。

[編集] その他

  • ワンマン運転を導入した当時、関西では珍しく前乗り前払い方式を採用していた。その後、多区間系統のワンマン化への対応のため、1970年代前半に後乗り後払い方式に切り替えられた。その間、後乗り後払い方式のバスは正面方向幕左横と車体側面に「後乗りワンマン」と表記されていた。なお、市バスよりも遅れてワンマン運転を導入した市電は全廃まで前乗り前払いであった。また、京都市内を走っていた他の民間バスは当初より後乗り後払い方式である。
  • 京都市内では、道路交通を一時規制して行われる形での伝統行事が多く(おもに祇園祭時代祭など)、また、毎年冬には駅伝大会も市内一帯で開かれることもあり、その度に他社含むバス路線は運行経路の変更または運休を迫られる。秋の紅葉のシーズンには休日を嵐山付近で道路規制が行われ、他社含むバス路線の経路変更を強いられる。
  • 京都市バスとその他の民間バス会社とで一部停留所名が異なる所がある(例:市営バス「京都市役所前」・その他の会社「河原町二条」、市営バス「京大農学部前」・その他の会社「農学部前」、市営バス「上終町京都造形芸大前」・京都バス「上終町」、ただしこれらの三例では、市営バスのバス停名は以前は他社と同じだったが、市営バスがバス停名を変更したときに他社は変更しなかったためこのような相違が生じた)。逆に他社が市営バスに合わせた例がある。京阪バスが「京阪藤ノ森駅口」を京都市営バスに合わせて「藤ノ森」とした例などがそうである。
  • 地下鉄では導入されているPiTaPaに関しては、導入コストなどの面から市バス路線への導入は運賃箱更新が完了する2011年度以降となっている(すでに更新が完了している車両にはICカード対応準備がなされた運賃箱が設置されている)。
  • 京都市バスの車両は、乗車ドアが閉まる際にブザーが鳴った後、「扉が閉まります」という男声によるアナウンスが、ドアが完全に閉まるまで、3回繰り返されながら流れる。これは、かつて乗車しようとした乗客に気づかず、扉にはさんだまま引きずって走行するという事故が立て続けに起きたためである。
  • バス車内の降車チャイムの音は3打点で、全国的にみてもかなり珍しいものである(JR東日本E233系ドアチャイムの音に酷似している)。ただし、「洛バス」用の一部車両には鐘の音が2回なるものがある。
  • かつて夏・冬・春の学休期間は、平日でも土曜ダイヤで運行されまったく違うダイヤパターンであることが多かった。2004年の改正でこのダイヤは廃止された。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ 京の「よるバス」事業に学会賞 都市計画学会 民学官の連携評価”. 京都新聞 (2009年5月13日). 2009年5月14日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ 京阪バス、京都バス、京阪京都交通、阪急バス、西日本ジェイアールバス、京阪シティバスおよびヤサカバスの計8社局。近鉄バスや京都急行バスなど利用できない会社もある。
  3. ^ 平日ダイヤの日とは異なり、暦のうえでの月~土曜日(休日を除く)。
  4. ^ 市バス同士は90円引き(降車→乗り継ぎ先のバス降車が90分以内)。市バスと市営地下鉄同士の乗り継ぎは60円引き(同一日の乗り継ぎ)。いずれも2乗車1組で第2乗車を割り引き。
  5. ^ 大晦日の市バス・地下鉄の終夜運行について”. 京都市交通局運輸課 (2010年12月20日). 2011年10月1日閲覧。

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