いい古都チケット
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いい古都チケット(いいことチケット)は、阪急電鉄(阪急)、大阪市交通局、能勢電鉄(能勢電)、阪神電気鉄道(阪神)、山陽電気鉄道(山陽)、神戸電鉄(神鉄)、神戸高速鉄道、神戸市交通局、京都市交通局(自局での発売はなし)、京都バス(自社での発売はなし)が共同で季節ごとに発売している一日乗車券である。
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[編集] 概要
京都市を訪れる観光客に阪急線へ乗車してもらう目的で発売された。春季・秋季の期間限定で発売されている。乗車券は磁気カード式で、券面には京都の寺院のイラストが描かれている。
発売の背景には西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線(JR京都線・JR神戸線)との競争の激化がある。
[編集] 乗降フリーエリア
- 阪急電鉄 全線(神戸高速線を除く)
- 京都市交通局 京都市営地下鉄・京都市営バス全線(定期観光路線を除く)
- 京都バス 京都市均一制区間路線および、均一制区間外路線のうち、大原・岩倉村松・岩倉実相院・京都産業大学前・大覚寺・清滝・苔寺まで
発行する社局により、上記の路線に加えて、以下の路線も乗降フリーとなる。
- 阪急阪神版 - 阪神電車全線(神戸高速線を除く)
- 能勢電鉄版 - 能勢電鉄全線(ケーブル・リフトを除く)
- 大阪市交通局版 - 大阪市営地下鉄・ニュートラム・大阪市営バス全線
- 神戸高速鉄道版 - 神戸高速鉄道線全線(この版のみ西元町駅での乗降が可能)
- 神戸電鉄版 - 神戸電鉄全線と神戸高速鉄道線(湊川駅 - 高速神戸駅 - 阪急三宮駅間のみ)
- 神戸市交通局版 - 神戸市営地下鉄全線(神戸市営バスは対象外)
- 山陽電気鉄道版1 - 山陽電気鉄道本線(山陽明石駅 - 西代駅間、山陽電鉄バス・神戸山陽バスは対象外)・神戸高速鉄道線(西代駅 - 高速神戸駅 - 阪急三宮駅間のみ)
- 山陽電気鉄道版2 - 山陽電気鉄道全線・神戸高速鉄道線(西代駅 - 高速神戸駅 - 阪急三宮駅間のみ)
京都へのアクセスおよびチケットを発行した社局の路線に戻るには必ず阪急京都本線(阪急京都線)・嵐山線、阪急神戸本線(阪急神戸線)(阪急阪神版は阪神本線を含む)を利用する必要があり、京阪電気鉄道(京阪)線、近畿日本鉄道(近鉄)線(ただし、竹田駅を除く)、京福電気鉄道線(嵐電)、叡山電鉄線、JR線などを利用することはできない[1]。
[編集] 有効期間
春季・秋季の発売と同時に有効期間も区切られている。
2009年春季分は3月13日から6月7日まで、秋季分は10月1日から12月23日発売し、期間中の任意の1日に限り有効である。
[編集] 発売額
- 阪急阪神 - 1,600円
- 能勢電鉄 - 1,900円
- 大阪市交通局 - 2,000円
- 神戸市交通局 - 2,200円
- 神戸高速鉄道 - 1,800円
- 神戸電鉄 - 2,500円
- 山陽1 - 2,300円
- 山陽2 - 2,800円
すべて大人のみの設定である、山陽1と山陽2は発売場所が一部違うため注意のこと。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- [1]「いい古都チケット」の販売について(阪急阪神ホールディングス公式サイト)