いい古都チケット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

いい古都チケット(いいことチケット)は、阪急電鉄(阪急)、大阪市交通局能勢電鉄(能勢電)、阪神電気鉄道(阪神)、山陽電気鉄道(山陽)、神戸電鉄(神鉄)、神戸高速鉄道神戸市交通局京都市交通局(自局での発売はなし)、京都バス(自社での発売はなし)が共同で季節ごとに発売している一日乗車券である。

目次

[編集] 概要

京都市を訪れる観光客に阪急線へ乗車してもらう目的で発売された。春季・秋季の期間限定で発売されている。乗車券は磁気カード式で、券面には京都の寺院イラストが描かれている。

発売の背景には西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線JR京都線JR神戸線)との競争の激化がある。


[編集] 乗降フリーエリア

発行する社局により、上記の路線に加えて、以下の路線も乗降フリーとなる。

京都へのアクセスおよびチケットを発行した社局の路線に戻るには必ず阪急京都本線(阪急京都線)嵐山線阪急神戸本線(阪急神戸線)(阪急阪神版は阪神本線を含む)を利用する必要があり、京阪電気鉄道(京阪)線、近畿日本鉄道(近鉄)線(ただし、竹田駅を除く)、京福電気鉄道線(嵐電)、叡山電鉄線、JR線などを利用することはできない[1]

[編集] 有効期間

春季・秋季の発売と同時に有効期間も区切られている。

2009年春季分は3月13日から6月7日まで、秋季分は10月1日から12月23日発売し、期間中の任意の1日に限り有効である。

[編集] 発売額

  • 阪急阪神 - 1,600円
  • 能勢電鉄 - 1,900円
  • 大阪市交通局 - 2,000円
  • 神戸市交通局 - 2,200円
  • 神戸高速鉄道 - 1,800円
  • 神戸電鉄 - 2,500円
  • 山陽1 - 2,300円
  • 山陽2 - 2,800円

すべて大人のみの設定である、山陽1と山陽2は発売場所が一部違うため注意のこと。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ ちなみに近鉄では「京めぐり」、京阪・南海電気鉄道(南海)でも本商品のコンセプトに類似した割引乗車券「京阪みやこ漫遊チケット」(京阪)・「京都みやこびと1dayチケット」(南海)が発売されているが、「京めぐり」は近鉄京都線を、京阪・南海が発売する割引乗車券は京阪本線を利用して京都へアクセスするようになっており、それらは阪急京都線を利用することはできない。

[編集] 外部リンク

  • [1]「いい古都チケット」の販売について(阪急阪神ホールディングス公式サイト)
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス