二条駅
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| 二条駅 | |
|---|---|
JR二条駅西口
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| にじょう - Nijō | |
| 所在地 | 京都市中京区西ノ京栂尾町 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細) 京都市交通局(駅詳細) |
二条駅(にじょうえき)は、京都府京都市中京区西ノ京栂尾町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・京都市営地下鉄の駅。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
JRの特定都区市内制度における「京都市内」の駅である。
両社局とも、ICOCA(西日本旅客鉄道)・PiTaPa(スルッとKANSAI協議会)の利用が可能(その他の相互利用可能ICカードについては当該項目を参照)。また、JスルーカードはJR駅のみ、スルッとKANSAI対応各種カードとトラフィカ京カードは京都市営地下鉄の駅のみ利用可能。
[編集] 駅構造
[編集] JR西日本
| JR 二条駅 | |
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| にじょう - Nijō | |
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◄丹波口 (1.7km)
(1.6km) 円町►
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| 所在地 | 京都市中京区西ノ京栂尾町3 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■山陰本線(嵯峨野線) |
| キロ程 | 4.2km(京都起点) |
| 電報略号 | ニテ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
11,762人/日(降車客含まず) -2006年- |
| 開業年月日 | 1897年(明治30年)2月15日 |
| 備考 | みどりの窓口 有 |
JR二条駅 配線図 |
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現在は、島式ホーム1面2線の高架駅で、駅舎の屋根は木造トラスである。先代の駅舎との対比で、現在の駅舎のデザインに関しては賛否両論があるが、1997年度にグッドデザイン賞を受賞した。ホーム上からは、遠く比叡山などの山も見渡すことが出来る。高架駅化する前は、千本通り側からしか駅に入ることができなかった。現在は東西両方向に出入口が設けられており、乗降客以外の往来も可能であることから歩行者用自由通路としても機能している。
改札口からホームへは階段が2本、ホームエレベーターが1本、上りエスカレータが1本通じている。また、改札口の前にはキヨスク・ハートインがある。また、ホームには待合室・自動販売機があるが、売店などはない。トイレは改札内の地上北側にあり、男女別・車椅子対応である。
かつての地上駅時代、荘厳な社寺を彷彿とさせる造りで、貴賓室も設置された非常に立派な駅舎で全国的に知られていた。京都鉄道の本社を兼ねた駅舎で、建築家の伊東忠太によって手掛けられたものである。当初はレンガ造りの駅が計画されていたものの、二条城の近くでもあることから景観へ配慮して和風建築に改めたとも、東北本線宇都宮駅の駅舎が優美であったため模倣したとも言われている[1]。1990年10月に二条 - 花園間の高架化工事に伴う仮線に支障するため、旧駅舎の建物を東側に15m移動させる曳屋工事が行われた。この工事では約300トンの建物を2日間掛けて移動させた。その後高架化工事中の仮駅舎として使用が続けられたが、1996年に高架化工事と新駅舎の完成に伴って駅舎としての役割を終えた。明治期の和風駅舎建築として唯一の残存例であり、京都の近代化を象徴する建物でもあることから、1996年4月1日京都市指定有形文化財に指定され、幅を縮小して梅小路蒸気機関車館に移築されている[2]。
| 1 | ■嵯峨野線(上り) | 丹波口・京都方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■嵯峨野線(下り) | 亀岡・園部・福知山方面 |
[編集] 京都市営地下鉄
| 京都市営地下鉄 二条駅 | |
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| にじょう - Nijo | |
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◄二条城前 (0.8km)
(1.1km) 西大路御池►
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| 所在地 | 京都市中京区西ノ京栂尾町3 |
| 駅番号 | ●T15 |
| 所属事業者 | 京都市交通局(京都市営地下鉄) |
| 所属路線 | 東西線 |
| キロ程 | 15.1km(六地蔵起点) |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
9,696人/日(降車客含まず) -2006年- |
| 開業年月日 | 1997年(平成9年)10月12日 |
地下鉄 二条駅 配線図 |
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島式ホーム1面2線の地下駅である。東西線では駅ごとにステーションカラーが制定されており、二条駅のステーションカラーは■山吹色である。
| 1 | ■東西線(下り) | 太秦天神川行き |
|---|---|---|
| 2 | ■東西線(上り) | 三条京阪・六地蔵方面/浜大津方面(■京阪京津線直通) |
[編集] 利用状況
二条城があるものの、観光客の利用は意外に少なく、むしろ近隣住民や学生利用の多さが目に付く。京都府北部(丹後)地方へ向かう特急の停車駅である。京都市中心部から京都府北部地方へ向かう場合は、この駅を利用する人も多い。
- JR西日本
- 2006年度の1日平均乗車人員は11,762人。
- 京都市営地下鉄
- 2006年度の1日平均乗車人員は9,696人。
[編集] 駅周辺
従来のJR駅は東の千本通側のみの出入り口であったが、地下鉄東西線開通・山陰本線(嵯峨野線)の高架化以降は西側も整備され、近年は西口にも市バス・タクシーが乗り入れている。
駅東側の千本通沿いには2000年9月に京都府歯科医師会口腔保健センター、2006年3月1日にJR二条駅NKビルがオープン。西側では2005年6月25日にTOHOシネマズなどが入る複合娯楽施設のBiVi二条が開業した。駅の南東にあたる千本三条交差点北西角には立命館朱雀キャンパス(中川会館)が2006年9月に開設、学園本部や法科大学院などが移転した。 駅の南東には広い更地が残されており、利用が検討されてきた。2008年8月、この区画の南半部に佛教大学が新キャンパスを建設する計画があることが報道された。また、北半部は京都府医師会が新しい府医師会館の建設を計画しているという。
千本通が駅東側を南北に走る。また東西方向の御池通は当駅で分断されており、自動車はいったん駅北寄り高架下の押小路通を迂回し御池通に戻る形になっている。駅東側は千本通、御池通沿いを中心に多くの商店がある。西側は西大路通に至るまで住宅地と中小の工場の密集地帯である。駅の北西に二条自動車教習所がある。隣の円町駅までは、山陰本線高架化に伴う道路整備により、側道を歩いて行くことができる。駅周辺は京都市の副都心となりつつある。
神泉苑、二条城、中京区総合庁舎(区役所)は駅の東300~500mにある。地下鉄利用の場合は隣の駅である二条城前駅からが近い。
他社路線の最寄り駅は下記の通り。
[編集] バス
東口、西口にそれぞれロータリーがあり、以下の路線が乗り入れている。
[編集] 二条駅西口
[編集] 二条駅前
駅東側にある千本通上に、二条駅前停留所がある。
[編集] 歴史
- 1897年(明治30年)
- 1904年(明治37年)6月 - 京都鉄道本社屋を兼ねた駅舎完成。
- 1907年(明治40年)8月1日 - 京都鉄道が国有化される。
- 1912年(明治45年)6月11日 - 京都市電千本線壬生車庫前-千本丸太町間開業に伴い、二条駅前停留所を設置。
- 1972年(昭和47年)1月23日 - 京都市電千本線の廃止に伴い、二条駅前停留所廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年)10月 - 曳屋工事により駅舎を15m東側に移動させる。
- 1996年(平成8年)3月16日 - 高架駅化。同時に貨物列車の設定廃止。かつて 駅西側には小規模ながら貨物ヤードが存在し、ここから南方へ三条通を越えて日本食糧倉庫や油槽所へ専用線が続いていた。旧駅舎は梅小路蒸気機関車館に移設された。
- 1997年(平成9年)10月12日 - 京都市営地下鉄東西線の駅が開業。当時は末端の駅だった。
- 2003年(平成15年)11月1日 - JR西日本でICカードICOCA供用開始。
- 2006年(平成18年)4月1日 - JR貨物の貨物取扱が廃止。
- 2008年(平成20年)1月16日 - 京都市営地下鉄東西線が当駅から太秦天神川まで延伸され、途中駅になる。
[編集] その他
[編集] 隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- ■嵯峨野線(山陰本線)
- 特急「たんば」「きのさき」「はしだて」「まいづる」「タンゴディスカバリー」停車駅
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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