越中大門駅

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越中大門駅
駅前(2005年10月)
駅前(2005年10月)
えっちゅうだいもん - Etchū-Daimon
高岡 (3.7km)
(3.7km) 小杉
所在地 富山県射水市北野1442
所属事業者 あいの風とやま鉄道[1]
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 26.5km(倶利伽羅起点)
金沢から44.3km
米原から220.9km
電報略号 エモ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
782人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1923年大正12年)10月15日
備考 業務委託駅

越中大門駅(えっちゅうだいもんえき)は、富山県射水市北野にある、あいの風とやま鉄道日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

歴史[編集]

駅構造[編集]

東西に通る路線の南側に単式ホーム1面1線、北側に島式ホーム1面2線がある地上駅。上りホーム(単式側、1番のりば)の中央部に接して駅舎があり、ホーム間は跨線橋で連絡している。島式ホームの北側に側線が1本敷設され、そこから専用線が分岐している。

JR北陸本線時代末期は富山地域鉄道部が管轄し、ジェイアール西日本金沢メンテックが駅務を受託する業務委託駅で早朝と夜間は無人であった。あいの風とやま鉄道への移管後も業務委託駅の形態は維持されたが[3]みどりの窓口は経営移管に合わせて営業を終了した[要出典]

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 あいの風とやま鉄道線 上り 高岡金沢方面
2 (予備ホーム)
3 あいの風とやま鉄道線 下り 富山魚津方面
  • 列車運転指令上では、1番のりばが「上り本線」、2番のりばが「中線」、3番のりばが「下り本線」となっている[要出典]
  • 2・3番のりばの列車接近掲示器のみ「メリーさんの羊」のメロディーが流れる[要出典]

貨物取扱・専用線[編集]

JR貨物の駅は、専用線発着車扱貨物の取扱駅となっている。

側線から分岐する専用線は、本線北側に沿って東進、電気化学工業富山サービスステーションへ至っている。専用線の終端部分にセメント荷役施設が設置され、同線は富山サービスステーション向けのセメント輸送で使用されていた[要出典]

貨物列車は、臨時専用貨物列車青海駅との間に1往復設定されていた。当駅は、北陸地方でセメント輸送列車が到着する唯一の駅となっていた。なお、セメント輸送は2008年(平成20年)3月のダイヤ改正で廃止された[要出典]

かつては日本電工北陸工場や東洋紡績庄川工場へ続く専用線もあったが、1980年代に廃止されている[要出典]

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。

  • 787人(2004年度)
  • 770人(2005年度)
  • 771人(2006年度)
  • 760人(2007年度)
  • 779人(2008年度)
  • 785人(2009年度)
  • 820人(2010年度)
  • 790人(2011年度)
  • 782人(2012年度)

駅周辺[編集]

その他[編集]

「越中大門」という駅名であるが、所在地は開業当初から旧大島町(当時は大島村)である。大島町よりも旧大門町の中心地の方が近いためこのような駅名になったのであるが、「大島の大と大門の門を取って大門(おおもん)とした」という説もある。

現在はJRおでかけネットなどでは駅の所在地は「射水市北野」とされているが、駅本屋とプラットホームの大部分は射水市小島に所在する。駅前ロータリーなど駅敷地の半分近くは射水市北野に所在している。

隣の駅[編集]

あいの風とやま鉄道
あいの風とやま鉄道線
高岡駅 - 越中大門駅 - 小杉駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 高島碧(2015年3月19日). “1両増で混雑軽減 「あいの風」通勤ルポ”. 北陸中日新聞 (中日新聞社)
  2. ^ 広田和也、田嶋豊(2015年3月15日). “あいの風鉄道 3セク再出発 県内19駅「生活路線の役割果たす」”. 北陸中日新聞 (中日新聞社)
  3. ^ あいの風とやま鉄道 利用の手引き - あいの風とやま鉄道(2015年3月16日閲覧)