生山駅

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生山駅
駅舎(2008年5月4日)
駅舎(2008年5月4日)
しょうやま - Shōyama
*上石見 (8.7km)
(3.5km) 上菅
鳥取県日野郡日南町生山字後藤屋敷153
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 伯備線
キロ程 95.4km(倉敷起点)
岡山から111.3km
電報略号 シマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗降人員
-統計年度-
288人/日
-2008年-
開業年月日 1923年大正12年)11月28日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* この間に下石見信号場有(当駅より3.8km先)
構内(2007年8月20日)

生山駅(しょうやまえき)は、鳥取県日野郡日南町生山字後藤屋敷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線

米子方面からの普通列車の一部がこの駅で折り返しとなるため、当駅から芸備線合流駅である備中神代駅にかけては、伯備線の中でも特に普通列車の本数が少ない区間となる。

特急「やくも」の一部列車が停車する。この駅に停車する「やくも」は根雨駅を通過する。

駅構造[編集]

単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、行違いおよび待避設備を有する地上駅米子駅が管理し、ジェイアール西日本米子メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。単式の1番のりば側に駅舎があり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。

駅舎は開業当時からの物を長年使用していたが、駅周辺の整備に伴い、近年立て替えられた。現在の駅舎は地域間交流施設クローバと共同の建物を使用している。時間帯限定の営業ではあるが、みどりの窓口も設置されている。また、鉄道・バスの経路・時刻検索システム「バスネット」の端末も設置されている。便所は男女別の水洗式

生山駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 伯備線 上り 新見岡山方面
2 伯備線 下り 米子出雲市方面
3 伯備線 下り 米子・出雲市方面 待避・始発列車のみ
上り 新見・岡山方面 待避列車のみ

上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりば。3番のりばは両方向の入線・発車に対応した上下副本線である。ただし、2008年12月現在、当駅で待避する下り旅客列車の設定はないため、3番のりばから発車する下り旅客列車は当駅始発のみとなっている。この他、貨物列車が3番のりばで旅客列車を待避することがある。

利用状況[編集]

2008年度(平成20年度)の一日平均乗降人員は288人である[1]

県道が島根県仁多郡奥出雲町の横田地区まで通じている。横田地区の最寄駅にはJR木次線出雲横田駅八川駅三井野原駅があるが、1日3往復の普通列車しかなく利便性に乏しい上に、所要時間も長い。そのため当駅を利用する横田地区の人が多く、特急やくもが2時間に1本の割合で停車する。

駅周辺[編集]

駅の北側を高速道路地域高規格道路)である国道183号江府三次道路生山道路)がオーバークロスしている。

バスのりば[編集]

バスのりばは駅前にある。

歴史[編集]

  • 1923年大正12年)11月28日 - 伯備北線が黒坂駅から延伸した際に、終着駅として開業。
  • 1924年(大正13年)12月6日 - 伯備北線が当駅から上石見駅まで延伸、途中駅となる。
  • 1928年昭和3年)10月25日 - 伯備北線が伯備線の一部となり、当駅もその所属となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。

隣の駅[編集]

※特急「やくも」(当駅には一部のみ停車)の隣の停車駅については、列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
伯備線
上石見駅 - (下石見信号場) - 生山駅 - 上菅駅

脚注[編集]

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  1. ^ 鳥取県. “平成21年度県民の声”. とりネット県民の声公開用データベース. 2011年9月11日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]