高速道路

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高速道路(こうそくどうろ)とは、自動車が各都市の一般道路を通過することなく走行するために造られた道路のことである。

高速公路台湾)の本線料金所と電子収費(ETC

目次

[編集] 概要

高速道路は、日本においては高規格幹線道路高速自動車国道及び国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路))や地域高規格道路等に分類されるものである。

地域高規格道路のうち都市圏の交通用に設けられるものもあり特に都市高速道路と呼ぶ。都市高速道路は、「高速」が冠されているが、法定速度が60キロメートル毎時に設定されるなど、必ずしも高速走行を目的としたものではない。

[編集] 歴史

1907年にはアメリカで高速道路の建設が始まっていた。第一次世界大戦後、ドイツではアウトバーンが建設され、戦後のアメリカではフリーウェイを中心に発展した。

[編集] 構造

高速道路は、高速走行を容易にするため、設計上カーブの曲率や、勾配(アップダウン)を緩和した線形としている。また信号機交差点を極力設けない、独立した道路として作られることが多い。そのため高架盛土などの構造物を建設して、その上に作られる場合もある。山間部のような地形では、トンネルも多用される。主に都市間の高速、大量輸送を目的とする。

高速道路は、原則として他の道路とは独立しており、他の道路や鉄道とは立体交差されている。高速道路への流入は交差点を用いず、インターチェンジを用いる。また信号機も使用しない。特に高速道路同士での交差は、ジャンクションと呼ばれる。

直線区間が長く続くと、催眠効果により運転者の眠気を誘ったり、現実感の喪失等による交通事故につながる可能性があるため、直線で建設が可能な地形であっても、意図的にカーブ部分を造ることがある。

詳細は「高速道路催眠現象」を参照

[編集] システム

高速道路の管理は、その高速道路によって様々であり、事業主体も異なる。ただ全体的に見た傾向では、政府の管理下にあるものが多い。建設は、民間で行われることは少ない。建設費の財源として、世界銀行政府開発援助による融資を受けて、公共事業として行われることが多々ある。

料金は、有料なものや無料なものは様々で、有料であればワイヤレス通信による自動料金収受システム(ETCなど)や、回数券プリペイドカードが使用できるところもある。

[編集] 世界の高速道路

[編集] 国家間をまたぐ高速道路

[編集] 関連項目

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