アフリカ大陸

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N30-60, W0-30 N30-60, E0-30 N30-60, E30-60
N0-60, W0-30 N0-60, E0-30 N0-60, E30-60
S0-30, E0-30 S0-30, E30-60
S30-60, E0-30 S30-60, E30-60
経度・緯度30度刻みの地形図によるアフリカ大陸の位置

アフリカ大陸(アフリカたいりく)は、アフロ・ユーラシア大陸のうちスエズ地峡の西側の部分を占める大陸をいう。ユーラシア大陸とは陸続きになり、インド洋大西洋地中海に囲まれている。単にアフリカというときは、大陸の周辺の島嶼マダガスカル島など)や海域をも含んだ地域の総称になる。

大陸北部は非常に乾燥したサハラ砂漠で、赤道付近は広大な熱帯雨林が広がる。その南側もまた乾燥しており、サバナ砂漠が広がる。大陸東部には南北に大地溝帯があり大陸を東西に引き裂いていて、ビクトリア湖などを経て一年に数センチ単位で東西に分裂していっている。アラビア半島やマダガスカル島もかつては大陸と一体であったが、この地溝帯によって分裂した。大陸自体は北へ移動しており、地中海をはさんだヨーロッパへ接近している。アルプス山脈はこのために造山運動が起こっているが、アフリカ大陸自体も最北部はアトラス山脈が連なっている。

地形・気候など[編集]

アフリカ大陸
国際連合によるアフリカの地域の分類[1]
  中部アフリカ

生物相[編集]

ライオンアフリカゾウキリンなど大型哺乳類がよく知られている。ゾウ・ライオン・サイなどは熱帯アジアに近縁種があるが、キリン・カバなどはアフリカだけに生息する。また、クマが生息していないことは意外に知られていない。ゴリラチンパンジーなど、特に人間に近縁な類人猿がいる地域でもあり、人類の起源もまた、アフリカ中部であると考えられている。

関連項目[編集]