備中神代駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
備中神代駅
駅入口(2007年5月9日)
駅入口(2007年5月9日)
びっちゅうこうじろ - Bitchū-Kōjiro
所在地 岡山県新見市西方字庄兵衛3899-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 ヒシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
22人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1928年昭和3年)10月25日
乗入路線 2 路線
所属路線 伯備線
キロ程 70.8km(倉敷起点)
岡山から86.7km
*新見 (6.4km)
(6.2km) 足立
所属路線 芸備線
キロ程 0.0km(備中神代起点)
新見から6.4km
*布原 (2.5km)
(3.9km) 坂根
備考 無人駅
* 新見 - 布原 - 当駅間は線路名称上は伯備線であるが、その間にある布原駅には芸備線の列車のみ停車(伯備線の列車は全て通過する)。
構内(2007年5月9日)

備中神代駅(びっちゅうこうじろえき)は、岡山県新見市西方字庄兵衛にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)のである。

乗り入れ路線[編集]

当駅の所属線[1]である伯備線と、当駅を起点とする芸備線が乗り入れている。なお、芸備線は全列車が伯備線を通して新見駅まで乗り入れている。なお、新見駅 - 当駅間の途中にある布原駅には伯備線の列車は停車せず、芸備線の列車のみ停車する。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。

2つのホームに挟まれた2線(1・2番のりば)が伯備線、一番駅舎から遠い1線(3番のりば)が芸備線のホームとなっており、伯備線両方向の列車同士、もしくは伯備線と芸備線の列車同士の交換が可能である。伯備線は2番のりばを上下本線とした一線スルーとなっているが、停車列車は基本的に駅舎側の1番のりば(上下副本線)に停車する。

2007年(平成19年)7月1日訂正ダイヤでは当駅での伯備線停車列車同士の行違いがなく、2番のりばは特急が通過するのみとなっていたが、2008年(平成20年)3月のダイヤ改正で当駅での停車列車同士の行違いが復活し2番のりばへの列車停車が設定されている。

新見駅管理の無人駅である。かつては木造駅舎があったが、2001年(平成13年)1月中旬に解体された。旧駅舎の改札口があった付近に、同年2月末に待合室が設置されると共に、旧駅舎の玄関付近の門構えが設置されている[2]

備中神代駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1・2 伯備線 上り 新見倉敷岡山方面
下り 米子方面
3 芸備線 上り 新見方面
下り 東城備後落合方面
  • 当駅は芸備線の起点であり、構内には同線の0キロポストがある。

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 38
2000 39
2001 41
2002 41
2003 44
2004 42
2005 47
2006 41
2007 35
2008 33
2009 27
2010 27
2011 20
2012 21
2013 22

駅周辺[編集]

歴史[編集]

  • 1928年昭和3年)10月25日 - 国有鉄道伯備線全通(備中川面駅 - 足立駅間開業)と同時に開設。しかし、当駅を含む備中川面駅 - 上石見駅間の列車運行は同年11月25日から。
  • 1930年(昭和5年)2月10日 - 三神線が矢神駅まで開業し、分岐駅になる。
    • この線の旅客列車は、当初は、備中神代駅を終着・始発とし折返す列車が多かった(この地方の中心都市である新見駅へさえも直通せず、伯備線の列車との乗換が必要であった)。
  • 1937年(昭和12年)7月1日 - 線路名称改定。三神線が芸備線の一部となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 2001年平成13年)
    • 1月 - 木造駅舎解体。
    • 2月 - 待合室が設置される。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
伯備線
普通
新見駅 - (布原駅(全列車通過)) - 備中神代駅 - 足立駅
芸備線
快速
通過
普通
布原駅 - 備中神代駅 - 坂根駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 藤原裕士「全国謎探検 庇を残して母屋は消えた こんなカタチもある老朽駅舎の改築方法」、『トワイライトゾーンMANUAL』第10巻、ネコ・パブリッシング、 p.273。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]