山陰本線

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JR logo (white).svg 山陰本線
山陰本線を走る特急「まいづる」・「きのさき」
山陰本線を走る特急「まいづる」・「きのさき
路線総延長 676.0 km
軌間 1067 mm

山陰本線(さんいんほんせん)は、京都府京都市下京区京都駅から、中国地方日本海沿岸(山陰地方)を経由し山口県下関市幡生駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線幹線)である。このほか、仙崎支線あるいは仙崎線と呼ばれる長門市駅 - 仙崎駅間の支線をもつ。

概要[編集]

京都市から西方向へ延び、福知山市豊岡市鳥取市倉吉市米子市松江市出雲市益田市長門市などの丹波但馬山陰地方の各都市を経て下関市に至る。路線の終点は幡生駅だが、幡生側の列車は下関駅まで運転されている。竹野駅から幡生駅までは線路が日本海沿いを通っている区間が多い。

支線をのぞく営業キロは673.8kmで、新幹線をのぞくJR線(在来線)としては日本最長である(支線を含む営業キロは東海道本線 713.6km に次ぐ676.0km)。2002年までは東北本線 (739.2km) の方が長かったが、東北新幹線延伸に伴い同線の一部が第三セクター鉄道へ転換されたことにより山陰本線の営業キロを下回った。

京都駅 - 園部駅間は旅客営業規則が定める大都市近郊区間のうち、大阪近郊区間に含まれている。この区間には嵯峨野線という愛称があり、IC乗車カードICOCA」の近畿圏エリアに含まれている[1]。嵯峨野線としてのラインカラー(紫、)のほか、広島支社では独自のラインカラー(抹茶色、)が設定されている。管轄から外れる岡山支社管内の駅(津山駅新見駅のみ)でも独自カラー(コーンフラワーブルー、)で表示している。

なお、支社および鉄道部の管轄は以下のように分かれている[2]

路線データ[編集]

  • 管轄・路線距離(営業キロ):全長676.0km(支線含む)
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:160(起終点駅含む。嵯峨野観光鉄道の駅はのぞく)
    • 山陰本線所属駅に限定した場合、東海道本線所属の京都駅と山陽本線所属の幡生駅[3]が除外され、158駅となる。
  • 複線区間:
    • 京都駅 - 園部駅間(うち嵯峨嵐山駅 - 馬堀駅間は旧線を含めると一部区間をのぞき三線で、旧線は嵯峨野観光鉄道が第二種鉄道事業者としてトロッコ列車を運行している)
    • 綾部駅 - 福知山駅間
    • 伯耆大山駅 - 安来駅間
    • 東松江駅 - 松江駅間
    • 玉造温泉駅 - 来待駅間
  • 電化区間:
    • 京都駅 - 城崎温泉駅間、伯耆大山駅 - 西出雲駅間(直流1500V)
  • 閉塞方式
    • 京都駅 - 西出雲駅間:自動閉塞式
    • 出雲市駅 - 幡生駅間、仙崎支線:自動閉塞式(特殊)
  • 最高速度:
    • 嵯峨嵐山駅 - 馬堀駅間、綾部駅 - 福知山駅間:130km/h
    • 京都駅 - 嵯峨嵐山駅間、馬堀駅 - 綾部駅間、鳥取駅 - 出雲市駅間:120km/h
    • 鳥取駅 - 出雲市駅間:120km/h(キハ187系及びHOT7000系等の振り子機能搭載列車)、100km/h(その他の列車、但しキハ47系等95km/hが最高速度の列車もある)
    • 出雲市駅 - 益田駅間:110km/h(キハ187系運用列車)、90km/h(その他の列車)
    • 福知山駅 - 鳥取駅間、益田駅 - 幡生駅間:95km/h
    • 長門市駅 - 仙崎駅間:85km/h
  • 運転指令所
    • 京都駅 - 園部駅間:大阪総合指令所
    • 園部駅 - 居組駅間:福知山運輸指令室
    • 居組駅 - 長門市駅間:米子運輸指令室
    • 長門市駅 - 幡生駅間:広島総合指令所

沿線概況[編集]

在来線としての営業キロは日本最長の路線であるが、起点から終点までを通して走る優等列車の設定が史上一度もない本線の一つとなっている。区間によって乗客の流動に大きな偏りがあり、東西方向の交流が必ずしも盛んでないことや、かつての日本国有鉄道(国鉄)や現在のJR西日本が、山陽新幹線開業以降、山陰本線沿いの各都市から直接山陽新幹線に至る路線(陰陽連絡路線)を強化してきた結果である。

山陰と瀬戸内側を結ぶ線には福知山線伯備線などの電化された路線や智頭急行線のような高速新線があるが、山陰の横同士の連絡は最近まであまり考慮されず、電化もそれらの延長的存在でつぎはぎ状態で行われた。後年の高速化工事も同様で、高速化された区間とそうでない区間がつぎはぎ状態になっている。それでも民営化後は、それまでバスの独占状態であった鳥取駅 - 倉吉駅 - 米子駅 - 松江駅 - 出雲市駅の都市間輸送に力を入れるなど、以前に比べれば改善がみられる。

幹線扱いの長大路線でありながら近代化が遅れたことや、ローカル色あふれる風光明媚な車窓風景とあいまって、鉄道ファンであった作家の宮脇俊三は「偉大なるローカル線」と山陰本線を評した。この表現は山陰本線の実情をよく表したものとして、大方の鉄道ファンから賛同を得ている。特に出雲市駅以西の区間の輸送実態は地方交通線とほとんど変わらないといっても良いほどである。このほか、2010年に鉄橋からコンクリート橋に架け替えられた余部橋梁や、日本で3か所に現存するラチス式桁を持つ竹野川橋梁、浜坂駅手前にはラチス桁が残る田君川橋梁があるほか、須佐駅 - 宇田郷駅間にかかる惣郷川橋梁日本海に注ぐ白須川河口にあるため、鉄道の撮影ポイントとしても有名である。

また、沿線には温泉地が多く、城崎温泉温泉津温泉など古くから知られた温泉が数多く湧出している。

運行形態[編集]

優等列車[編集]

以前は、京都・大阪あるいは東京方面と鳥取地区とを結ぶ列車は山陰本線の和田山駅 - 鳥取駅間を経由するか、東京方面の場合新幹線連絡で津山線因美線を経由した岡山駅経由がメインルートであったが、智頭急行が開業してからは智頭急行線を使うルートに取って代わられた。また、対米子地区についても山陽新幹線開業以降は山陰本線経由から伯備線経由にメインルートが移っている。現在、京都・大阪からの特急はほとんどが電車であり城崎温泉駅までの運転である。京都駅 - 鳥取駅間には下記の列車が走っている。そのうち福知山駅は北近畿ビッグXネットワークの中心部分にあたる(定期列車・山陰本線経由分のみ記載。夜行列車は後述)。

  • 京都駅 - 綾部駅間
    • 特急「まいづる」(京都駅 - 東舞鶴駅間)
    • ※特急「まいづる」は下記の「はしだて」「きのさき」と併結運転されている。
  • 京都駅 - 福知山駅間
  • 京都駅 - 城崎温泉駅間
    • 特急「きのさき」(京都駅 - 城崎温泉駅間)
  • 福知山駅 - 城崎温泉駅間
  • 和田山駅 - 鳥取駅間

鳥取駅 - 益田駅間は近年の高速化工事などにより、新型車両の特急を登場させるまでに至ったが、その一方で益田駅 - 幡生駅間は「いそかぜ」廃止以降、優等列車はなくなった。鳥取駅以西については、鳥取駅・米子駅・益田駅などを結ぶ都市間連絡特急として下記の列車が運転されている。鳥取駅 - 出雲市駅間で120km/h、出雲市駅 - 益田駅間で110km/h運転を行っている。

また、陰陽連絡特急として、下記の列車が運転されている。これらの列車は、京都駅・新大阪駅で東海道新幹線姫路駅・岡山駅で山陽新幹線と接続している。

  • 鳥取駅 - 倉吉駅間
    • 特急「スーパーはくと」(京都駅 - 鳥取駅・倉吉駅間) …智頭急行線・因美線経由
  • 伯耆大山駅 - 米子駅 - 出雲市駅間
    • 特急「やくも」(岡山駅 - 出雲市駅間) …伯備線経由

このほか、夜行列車として下記の列車が運転されている。大阪駅からの急行「だいせん」(大阪駅 - 米子駅間)が2004年10月16日に、また東京駅からの寝台特急「出雲」(東京駅 - 出雲市駅間)が2006年3月18日のダイヤ改正で廃止されてからは、伯備線経由の列車のみの運転となっている。

  • 伯耆大山駅 - 米子駅 - 出雲市駅間

過去の列車[編集]

運転区間は過去最長のもの。詳細は各列車の記事参照。

  • 特急
    • あさしお」(京都駅 - 米子駅間) …一部宮津線経由 1972年 - 1996年
    • まつかぜ」(京都駅 - 博多駅間) …福知山線経由 1961年 - 1986年
    • やくも」(新大阪駅 - 浜田駅間) …福知山線経由 1965年 - 1972年(「まつかぜ」に編入)
    • エーデル北近畿」(大阪駅 - 浜坂駅間) …福知山線経由 1990年 - 1999年
    • エーデル鳥取」(大阪駅 - 倉吉駅間、のちに新大阪駅 - 鳥取駅間) …福知山線経由 1989年 - 1999年
    • はくと」(京都駅 - 倉吉駅間) …智頭急行線・因美線経由 1994年 - 1997年(「スーパーはくと」に編入)
    • いなば」(鳥取駅 - 米子駅間) …1996年 - 1997年(「くにびき」に編入)
    • くにびき」(鳥取駅 - 益田駅間) …1988年 - 2001年(「スーパーくにびき」に改称)
    • スーパーくにびき」(鳥取駅 - 益田駅間) …2001年 - 2003年(「スーパーまつかぜ」に改称)
    • いそかぜ」(米子駅 - 博多駅間) …1985年 - 2005年
    • スーパーやくも」(岡山駅 - 出雲市駅間) …伯備線経由 1994年 - 2006年(「やくも」に統一)
    • おき」(新大阪駅 - 出雲市駅間) …伯備線経由 1971年 - 1972年
    • おき」(鳥取駅 - 小郡駅間、米子駅 - 下関駅間) …山口線経由 1975年 - 2001年(「スーパーおき」に改称)
  • 寝台特急
    • いなば」(東京駅 - 米子駅間)…1975年 - 1978年(「出雲」に編入)
    • 出雲」(東京駅 - 浜田駅間)…1972年 - 2006年
  • 急行(主要列車・運転区間に普通列車区間を含む・運転期間は急行時代)
    • 丹後」(京都駅 - 城崎駅・東舞鶴駅・敦賀駅・豊岡駅間) …1966年 - 1996年
    • 白兎」(京都駅 - 出雲市駅・大社駅間) …1961年 - 1986年(1961年 - 1968年に大阪駅 - 松江駅間編成併結)
    • 丹波」(大阪駅 - 城崎駅・天橋立駅間) …一部宮津線経由 1966年 - 1986年
    • だいせん」(大阪駅 - 益田駅・大社駅間) …福知山線経由 1968年 - 2004年
    • しまね」(大阪駅 - 出雲市駅・大社駅間) …福知山線経由 1964年 - 1965年
    • おき」(大阪駅 - 出雲市駅・大社駅間) …福知山線経由 1965年 - 1968年
    • 但馬」(大阪駅 - 鳥取駅間) …播但線経由 1966年 - 1996年
    • 「あさしお」(金沢駅 - 出雲市駅間) …小浜線・宮津線経由 1964年 - 1968年(併結相手の「大社」に統合)
    • 「大社」(金沢駅 - 米子駅・名古屋駅 - 大社駅間) …小浜線・宮津線経由 1966年 - 1982年(山陰本線直通期間。金沢編成は元「あさしお」)
    • みささ」(大阪駅 - 倉吉駅間) …姫新線・因美線経由 1966年 - 1985年(山陰本線定期直通期間。廃止は1989年)
    • 砂丘」(宇野駅 - 上井駅間、のちに岡山駅 - 米子駅間) …1968年 - 1991年(山陰本線定期直通期間。廃止は1997年)
    • 美保」(鳥取駅 - 境港駅間) … 1966年 - 1982年
    • 石見」(鳥取駅 - 益田駅間) … 1966年 - 1985年
    • さんべ」(鳥取駅 - 熊本駅間) …1968年 - 1997年
    • しまね」(米子駅 - 博多駅間) …1965年 - 1968年
    • はぎ」(米子駅 - 長門市駅間) …1972年 - 1975年(「ながと」に改称)
    • ながと」(米子駅 - 長門市駅間) …1975年 - 1985年
    • しんじ」(宇野駅 - 小郡駅間) …伯備線・山口線経由 1966年 - 1975年
    • 伯耆」(岡山駅 - 米子駅間) …1975年 - 1982年
    • しらぎり」(米子駅 - 広島駅間) …伯備線経由 1966年 - 1968年(「ちどり」に統合。その後も伯備線経由は1972年まで存続)
    • いなば」(鳥取駅 - 広島駅間) …木次線経由 1966年 - 1968年(「ちどり」に統合)
    • ちどり」(鳥取駅 - 広島駅間) …木次線経由 1966年 - 1990年(山陰本線直通期間。廃止は2002年)
    • あきよし」(江津駅 - 日田駅間) …1966年 - 1985年
    • ながと」(浜田駅 - 小倉駅間) …1985年 - 1992年

地域輸送[編集]

国鉄時代は、ほぼ全線を通して運転されるような長距離列車が多く見られ、京都発の普通客車列車の行先だけでも園部駅や福知山駅のみならず、豊岡駅・浜坂駅・鳥取駅・米子駅・出雲市駅・浜田駅などもあったが、現在はおおむね下記の区間に細かく運転系統が分かれている。

京都駅 - 園部駅間と鳥取駅 - 益田駅間では中距離・都市間の速達輸送を担う快速列車が運転されている。一方、園部駅 - 浜坂駅間でも2013年から一部の定期普通列車が快速列車に変更されているが、こちらは利用者の少ない駅を通過運転するものである。快速列車へ変更となった列車も引き続き他の普通列車と一体的な運行がなされている。

なお、京都駅 - 園部駅間をのぞきほとんどの区間の普通や快速列車でワンマン運転を行っている。

京都駅 - 園部駅間[編集]

嵯峨野線の愛称がある。アーバンネットワーク圏内のため旅客数・列車本数とも多いが、朝ラッシュ時の輸送力は飽和状態に近い。2010年3月7日に京都駅 - 園部駅間の複線化(京都駅構内は単線)が完成した。

園部駅 - 福知山駅間[編集]

電化および高速化工事が行われ、特急の所要時間は短縮された。しかし、普通列車は行き違いや追い抜きのための停車時間が長くなり、また、区間内ではカーブが多く、速度制限があるため、所要時間はあまり短縮されていない。普通列車は1時間あたり1 - 2本程度が運転されており、一部をのぞきワンマン運転が実施されている。京都駅と直通している朝夕の一部列車をのぞいて園部駅 - 福知山駅間のみの運行を行っており、園部駅で嵯峨野線列車との接続は良好である。嵯峨野線およびこの区間においては特急優先度が高く、途中駅で追い抜かれることが多い(一例として胡麻駅では、日中の下り列車を中心に特急待避が行われている)。ただ上り列車の場合、日中を中心に福知山駅を特急の約10分後に出発し、かつ園部駅で嵯峨野線快速との接続がある列車に関しては、京都駅までそのまま逃げ切る(反対方向に対しても、京都駅を朝夕に出発する列車を中心に、福知山駅までそのまま逃げ切る)。

単線部の複線化については、京都府は2022年度を目標とする奈良線複線化事業後の着手を考えたいとしている[4]

なお、綾部駅 - 福知山駅間は舞鶴線と直通する列車も乗り入れて列車本数が多くなり、同区間は複線となっている。なお、福知山線の特急と接続する舞鶴線直通の普通は「リレー号」として運転されている。

福知山駅 - 豊岡駅・城崎温泉駅間[編集]

福知山線の延長的存在として京都駅 - 園部駅間よりも早く電化されて、大阪・京都方面からの特急が多く運行されている。しかし、高速化工事はされておらず、おもに福知山駅 - 上夜久野駅間では急曲線も連続することから特急も速度を落として運転している。この区間には対向列車待ち合わせのための宿南信号場がある。かつては大阪駅から福知山線経由で直通していた長距離普通列車も運転されていたが、現在は存在しない。和田山駅 - 城崎温泉駅間では播但線の特急も乗り入れている関係や、観光シーズンになると臨時列車の運行や乗降に時間を要し、遅延が発生することが多い。

1時間あたり1 - 2本程度が運行されている。普通列車は一部をのぞきワンマン運転を実施している。朝5時台に豊岡駅 - 城崎温泉駅間の区間列車がある。

豊岡駅・城崎温泉駅 - 浜坂駅間[編集]

城崎温泉駅から先は非電化となり、本数も1 - 2時間に1本程度とローカル色がより濃くなる。この区間には対向列車待ち合わせのための相谷信号場があった。普通列車は一部をのぞきワンマン運転を実施している。この区間の普通列車は基本的に豊岡駅発着となる。この区間では2002年度の上半期に月一回の保守運休(代替バスなし)を行っていた。

かつてはこの区間にも特急「北近畿」との接続を目的として快速列車が運行されていた時期もあった。2011年4月からは、臨時快速として、豊岡駅 - 鳥取駅間に「山陰海岸ジオライナー」が土休日などに運行されている[5][6][7][8]。2012年春のダイヤ改正で、一部の駅を通過する普通列車が設定された。また、2013年春のダイヤ改正で、それらの列車を快速列車としている。

浜坂駅 - 鳥取駅間[編集]

県境を挟むこともあり、特急「はまかぜ」(1往復)をのぞけば、1・2両編成の普通列車が走るのみである。キハ47形気動車キハ121系気動車が走る。普通列車は一部をのぞきワンマン運転を実施している。この区間にはスイッチバック式停車場となっている滝山信号場があるが、現在では対向列車待ち合わせの用途には使用されていない。

鳥取駅 - 米子駅間[編集]

この区間は再び幹線鉄道の様相を呈する。高速化工事により所要時間が短縮された海沿いのなだらかな区間(末恒駅 - 倉吉駅間以外にはトンネルが存在しない)を、鳥取県内・山陰両県の都市間輸送を担う特急やこれを補完する快速「とっとりライナー」が運行されている。また京阪神発着の特急も智頭急行経由で乗り入れることから、特に鳥取駅 - 倉吉駅間で列車本数が多く、普通列車は行き違いや追い抜きのための停車時間が長い。普通列車は倉吉駅で乗り換えとなるものもある。途中の伯耆大山駅から電化区間となり、伯備線の電車列車も乗り入れている。

米子駅 - 出雲市駅間[編集]

伯備線と同時に山陰本線で最も早く電化された区間であるが、普通列車の半数近くは気動車で運転されていて、1時間あたり1本程度運行されている。一部の電車列車は伯備線に直通し、特急「やくも」なども乗り入れる。平日は上りのみ快速「通勤ライナー」も運転されている。それ以外にも快速列車(「アクアライナー」と「とっとりライナー」)が運転されているが、この区間は各駅に停車する。宍道駅 - 松江駅間には木次線からの直通列車がある。

出雲市駅 - 益田駅間[編集]

この区間は再びローカル色が強くなるが、2001年7月7日に高速化工事が完成し、島根県内の都市間輸送を特急とともに行う目的で快速「アクアライナー」が運行されている。普通列車は浜田駅・江津駅で乗り換えとなるものが多く、浜田駅 - 益田駅間は運行本数が少なくなる。2006年7月18日から2007年6月15日まで三江線が不通になっていた関係で、1往復の列車が運休していたが同線の運行再開に伴い該当列車も運行を再開。さらに、三江線直通の普通列車も浜田行きが2本、浜原行きが1本を新設した(国鉄時代にこのような運転を行う列車が存在したため、正確には「復活」したことになる)。

益田駅 - 長門市駅間[編集]

島根県と山口県の県境を挟むこの区間は山陰本線の中でもとりわけ乗客・本数ともに少なく、2時間に1本程度で、日中は4時間から5時間以上も運転がない時間帯がある。多くの列車が益田駅 - 長門市駅間の運転となるが、益田駅 - 下関駅間を直通する列車や益田駅 - 東萩駅間、奈古駅東萩駅 - 長門市駅間の区間列車も設定されている。2005年2月末に特急「いそかぜ」が廃止されて以降、益田駅 - 下関駅間は優等列車がなく[9]、1 - 2両のワンマン運転となっている。JR西日本管内の地方交通線で見られるような20 - 30km/h程度に速度を落として通過する曲線箇所が存在する(飯浦駅 - 江崎駅など)。

長門市駅 - 下関駅間[編集]

山陰本線は幡生駅までだが、列車は下関駅まで運転される。この区間は輸送力が低いとされ、かつては急行「あきよし」「さんべ」などのように長門市駅で分割し、美祢線経由で運転されるものもあった。

日中を中心にワンマン運転を実施しているが、奈古駅・長門市駅・滝部駅 - 下関駅間を直通する列車の場合、奈古駅・長門市駅・滝部駅 - 小串駅間までがワンマン運転で、小串駅 - 下関駅間は車掌が乗務する列車もある。ただ、下関市域、特に小串駅 - 下関駅間は、関門都市圏の都市圏輸送を担っていることもあって、1時間あたり1本程度は運行されている。輸送力調整のため、小串駅で乗り換えとなる列車も多く、その場合は、小串駅 - 下関駅間では4両編成になることもある。

2005年9月30日までは、関門トンネルを抜けて、JR西日本管内幡生以東と、門司駅小倉駅などJR九州北九州市内の駅を結ぶ直通列車が運転されていたが、2005年10月1日のダイヤ改正以後は、全列車が下関駅折り返しとなっている。

2007年7月1日から、観光列車「みすゞ潮彩」が運転されている(土日祝日のみ快速運転。ただし運行上、2回通る幡生駅を1回通過するのみで、あとは各駅停車である)。

長門市駅 - 仙崎駅間(仙崎支線)[編集]

1日6往復のみの運行となっている。観光列車「みすゞ潮彩」(下関方面直通)をのぞく全列車がワンマン運転で、一部の線内折り返し列車をのぞき美祢線と直通運転する系統が基本である。これは仙崎支線がもともと美祢線の貨物支線として開業した経緯によるものである。

貨物列車[編集]

貨物列車は、伯耆大山駅 - 米子駅間と岡見駅 - 益田駅間で運行されているのみである。すべての列車が伯備線または山口線と直通し山陰本線内で完結するものはない。

門司発福知山行き昼行普通列車「824列車」[編集]

下関駅に停車中の824列車(1978年撮影)

かつて、山陰本線・山陽本線門司駅 - 福知山駅間には日本一の走行距離を有する普通列車が運行されていた。鉄道ファンはその列車番号824列車と呼んでいた。

そもそも昭和30年代まで、日本国有鉄道(国鉄)においては特急急行列車の本数が少なかった半面で、長距離の普通列車が設定されていた。1956年11月のダイヤ改正当時では、東海道本線・山陽本線では東京駅 - 門司駅間運転の111・112列車(東海道本線区間で夜行運転、運転区間の営業キロは1102.8km。「ムーンライトながら」の項目も参照)、日本海縦貫線では大阪駅 - 青森駅間には羽越線を夜行で走る511・512列車、北陸線と奥羽線で2夜行になる513・514列車(運転区間の当時の営業キロは1055.6km)が存在するといった具合である。

しかし、1961年10月に実施された「サンロクトオ」と呼ばれるダイヤ改正以降、国鉄では普通列車の乗客を新設ないしは増発した特急・急行列車に振り向けるため、これら長距離運転をする普通列車を削減するようになっていった。そして、その普通列車削減の流れが進んだ昭和50年代に、日本一の運行距離を有する普通列車となったのが、この824列車である。

1972年(昭和47年)年3月15日ダイヤ改正以前には全線を直通する夜行列車826列車、829列車もあったが、夜行区間が急行に格上げ(「しまね」を経て夜行「さんべ」)されたり、夜行区間と昼行区間とが別列車に分断(夜行区間はのちの「山陰」)されて、この列車が残った。このため、本列車のスジ自体は山陰本線全通時にまでさかのぼる(戦時中は分断)が、日本最長となったのは、それまで最長だった大阪発新潟行きの普通列車が廃止された1972年10月のダイヤ改正[10]であった。

この列車は門司駅を朝5時30分ごろに発車し、福知山駅にはその日が終わるころに到着するもので、途中駅で特急・急行の待避や荷物輸送のための長時間停車をしていたこともあって、所要時間は約18時間半にもなり、表定速度は30km/hを若干上回る程度であった。また、客車はオハ35系スハ43系61系など手動扉の旧型のものが最後まで使用された。

その旧形客車の旅愁と運転区間が相まって、「乗り鉄」とも通称された鉄道旅行派のファンなどから注目される存在となり、宮脇俊三・種村直樹といった紀行作家による乗車記も書かれた。なお、上越新幹線開業に伴うダイヤ改正直前の1982年10月における、国鉄の長距離運行普通列車上位5位は以下のとおりである。

  1. 824列車:門司駅 - 福知山駅間 595.1km
  2. 831列車:豊岡駅 - 門司駅間 535.2km
  3. 726列車:浜田駅 - 大阪駅間 500.8km
  4. 530列車:西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅) - 門司港駅(日豊本線経由)間 476.9km
  5. 921・924列車「はやたま」:亀山駅 - 天王寺駅紀勢本線経由)間運行 442.2km

しかし客車の老朽化が進んだことと、国鉄合理化政策の一環として客車列車を気動車電車化した上で運行距離を短縮する施策が取られるようになったことから、824列車は1984年2月のダイヤ改正で下関駅 - 出雲市駅間運行の824列車と、出雲市駅 - 福知山駅間運行の548列車に系統が分割された。その後、さらに列車の運行区間が細分化され、2006年現在では824列車が運行していた時間帯に該当する列車が存在しない区間もある[11]

使用車両[編集]

現在の使用車両[編集]

特急列車[編集]

普通列車・快速列車[編集]

  • 113系電車
    • 綾部駅 - 城崎温泉駅間
  • 115系電車
    • 綾部駅 - 城崎温泉駅間
    • 伯耆大山駅 - 米子駅 - 西出雲駅間
  • 221系電車
    • 京都駅 - 福知山駅間
  • 223系5500番台電車
    • 京都駅 - 城崎温泉駅間(京都駅 - 園部駅間は221系と併結運転)
  • キハ40系気動車 …電化前は京都駅 - 豊岡駅間でも使用
    • 豊岡駅 - 浜坂駅 - 鳥取駅間の普通列車のほか、臨時快速「山陰海岸ジオライナー」のうち1往復でも使用
    • 鳥取駅 - 米子駅 - 出雲市駅間
    • 出雲市駅 - 浜田駅間
    • 益田駅 - 幡生駅 - 下関駅間
  • キハ121系気動車
    • 浜坂駅 - 鳥取駅間
  • キハ121系・キハ126系気動車
    • 豊岡駅 - 鳥取駅間(臨時快速「山陰海岸ジオライナー」のうち1往復)
    • 鳥取駅 - 米子駅・出雲市駅・西出雲駅間(快速「とっとりライナー」)
    • 出雲市駅→米子駅間(快速「通勤ライナー」)
    • 米子駅 - 浜田駅・益田駅間(快速「アクアライナー」)
  • キハ120形気動車
    • 松江駅 - 宍道駅間
    • 出雲市駅 - 浜田駅 - 益田駅間
    • 益田駅 - 長門市駅間
    • 長門市駅 - 仙崎駅間

貨物列車[編集]

  • DD51形・タキ1100形
  • EF64形・各種コンテナ貨車
    • 伯耆大山駅 - 米子駅間

過去の車両[編集]

優等列車[編集]

  • 183系電車
    • 特急「まいづる」「はしだて」「きのさき」「こうのとり」「たんば」
  • キハ80系気動車
    • 特急「あさしお」「まつかぜ」「はまかぜ」「やくも」「おき」
  • キハ181系気動車
    • 特急「あさしお」「まつかぜ」「はまかぜ」「はくと」「いなば」「やくも」「くにびき」「おき」「いそかぜ」
  • キハ58系キハ65形気動車
    • 各急行列車
  • 24系客車
    • 寝台特急「出雲」(1・4号)
  • 14系客車
    • 寝台特急「いなば」→「出雲」(2・3号)、急行「だいせん」
  • 12系客車
    • 急行「だいせん」「さんべ」
  • 20系客車
    • 寝台特急「出雲」、急行「だいせん」「さんべ」

普通列車・快速列車[編集]

歴史[編集]

京都鉄道の本社を兼ねていた二条駅の初代駅舎(1988年)

京都駅 - 園部駅間は、京都より舞鶴までの鉄道を計画していた京都鉄道が1899年までに開通させ、園部駅 - 綾部駅間は日露戦争を控え、舞鶴までの建設を急いだ政府が京都鉄道に代わって建設した。また、福知山駅 - 綾部駅間は阪鶴鉄道の路線を延伸する形で舞鶴までを結ぶ阪鶴線の一部として1904年に開業した。京都鉄道・阪鶴鉄道の両社は国有化され、京都駅 - 綾部駅間が京都線として1910年に開通した。

福知山駅 - 和田山駅 - 香住駅間は山陽鉄道が開通させた現在の播但線を延伸する形で1911年までに開通した。

浜坂駅 - 出雲今市駅(現在の出雲市駅)間は山陰地方初の鉄道として、1909年に官営で開業した御来屋駅 - 米子駅 - 境駅(現在の境港駅)間を東西に延伸して1911年までに開業した。

翌年、余部橋梁桃観トンネルの完成により、香住駅 - 浜坂駅間が開業し京都駅 - 出雲今市駅間が山陰本線となった。出雲今市駅からは順次西へ延び、1928年に須佐駅まで延伸される。

宇田郷駅 - 正明市駅(現在の長門市) - 阿川駅間および正明市駅 - 仙崎駅は美禰線(美祢線)を延伸する形で1930年までに開業した。小串駅 - 幡生駅間は長州鉄道の路線を1925年に国有化したもので、小串線と称していた。1928年に阿川駅まで延伸された。

1933年に須佐駅 - 宇田郷駅間が開業し、美禰線の宇田郷駅 - 正明市駅 - 阿川駅間・正明市駅 - 仙崎駅間と小串線を編入して京都駅 - 幡生駅間・正明市駅 - 仙崎駅間となった山陰本線が全通した。

なお、長州鉄道の国有化されなかった幡生駅 - 東下関駅(現在の東駅)間は、のちに山陽電気軌道路面電車線、現在はサンデン交通というバス会社)の路線となった。

年表[編集]

京都鉄道→京都線[編集]

  • 1897年(明治30年)
    • 2月15日:京都鉄道 二条駅 - 嵯峨駅(現在の嵯峨嵐山駅)間(3M65C≒6.14km)が開業。二条駅・嵯峨駅が開業。
    • 4月27日:大宮駅 - 二条駅間(2M4C≒3.30km)が延伸開業。大宮駅・丹波口駅が開業。
    • 11月16日:京都駅 - 大宮駅間(38C≒0.76km)が延伸開業。官設鉄道(国鉄)京都駅に乗り入れ。
  • 1898年(明治31年)1月1日:花園駅が開業。
  • 1899年(明治32年)
    • 8月1日:大宮駅が廃止。
    • 8月15日:嵯峨駅 - 園部駅間(15M69C≒25.53km)が延伸開業。亀岡駅・八木駅・園部駅が開業。
  • 1902年(明治35年)11月12日:営業距離の単位をマイル・チェーンからマイルのみに簡略化(22M16C → 22.2M)。
  • 1905年(明治38年)1月15日:大宮駅が再開業。
  • 1907年(明治40年)8月1日:京都鉄道が国有化。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称設定、京都駅 - 園部駅間が京都線となる。
  • 1910年(明治43年)8月25日:園部駅 - 綾部駅間(26.1M≒42.00km)が延伸開業。日吉駅・胡麻駅・和知駅・山家駅が開業。
  • 1911年(明治44年)9月16日:大宮駅が廃止。

阪鶴線(綾部駅 - 福知山駅間)[編集]

  • 1904年(明治37年)11月3日:福知山駅 - 綾部駅 - 新舞鶴駅(現在の東舞鶴駅)間が開業(福知山駅 - 綾部駅間は7.7M≒12.39km)。阪鶴鉄道に貸与。現在の山陰本線にあたる区間に綾部駅・石原駅・福知山駅が開業。
  • 1907年(明治40年)8月1日:阪鶴鉄道が国有化。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定、神崎駅(現在の尼崎駅) - 福知山駅 - 綾部駅 - 新舞鶴駅間などを阪鶴線とする。

播但線(福知山駅 - 香住駅間)[編集]

  • 1908年(明治41年)7月1日:和田山駅 - 八鹿駅間(7.5M≒12.07km)が開業。養父駅・八鹿駅が開業。
  • 1909年(明治42年)
    • 7月10日:八鹿駅 - 豊岡駅間(10.7M≒17.22km)が延伸開業。江原駅・豊岡駅が開業。
    • 9月5日:豊岡駅 - 城崎駅間(6.0M≒9.66km)が延伸開業。城崎駅(現在の城崎温泉駅)が開業。
    • 10月12日:線路名称制定、飾磨駅 - 姫路駅 - 和田山駅 - 城崎駅間を播但線とする。
  • 1911年(明治44年)10月25日:城崎駅 - 香住駅間(13.7M≒22.05km)が延伸開業。支線 和田山駅 - 福知山駅間(19.0M≒30.58km)も開業。上川口駅・下夜久野駅・上夜久野駅・梁瀬駅・竹野駅・佐津駅・香住駅が開業。

山陰本線(全通以前)[編集]

  • 1902年(明治35年)
    • 11月1日:境駅(現在の境港駅) - 米子駅 - 御来屋駅間が開業(米子駅 - 御来屋駅間は12M5C≒19.41km)。現在の山陰本線にあたる区間に米子駅・淀江駅・御来屋駅が開業。
    • 12月1日:熊党駅(現在の伯耆大山駅)が開業。
  • 1903年(明治36年)
    • 8月28日:御来屋駅 - 八橋駅間(11.0M≒17.70km)が延伸開業。下市駅・赤碕駅・八橋駅(現在の浦安駅)が開業。
    • 12月20日:八橋駅 - 倉吉駅間(9.7M≒15.61km)が延伸開業。由良駅・倉吉駅が開業。
  • 1904年(明治37年)3月15日:倉吉駅 - 松崎駅間(3.4M≒5.47km)が延伸開業。松崎駅が開業。
  • 1905年(明治38年)5月15日:松崎駅 - 青谷駅間(7.4M≒11.91km)が延伸開業。泊駅・青谷駅が開業。
  • 1907年(明治40年)4月28日:青谷駅 - 鳥取仮停車場間(12.9M≒20.76km)が延伸開業。浜村駅・宝木駅・湖山駅・鳥取仮停車場が開業。
  • 1908年(明治41年)
    • 4月5日:鳥取駅 - 鳥取仮停車場間(1.1M≒1.77km)、米子駅 - 安来駅間(5.5M≒8.85km)が延伸開業。起点を境駅から鳥取駅に変更し、鳥取駅 - 安来駅間が本線、米子駅 - 境駅間が支線となる。鳥取駅・安来駅が開業。鳥取仮停車場が廃止。
    • 11月8日:安来駅 - 松江駅間(12.5M≒20.12km)が延伸開業。荒島駅・揖屋駅・馬潟駅(現在の東松江駅)・松江駅が開業。
  • 1909年(明治42年)
    • 3月11日:名和仮乗降場が開業。
    • 10月12日:国有鉄道線路名称制定。鳥取駅 - 米子駅 - 松江駅間を山陰本線とする。
    • 11月7日:松江駅 - 宍道駅間(10.6M≒17.06km)が延伸開業。湯町駅(現在の玉造温泉駅)・宍道駅が開業。
  • 1910年(明治43年)
    • 6月10日:岩美駅 - 鳥取駅間(11.4M≒18.35km)、宍道駅 - 荘原駅間(2.5M≒4.02km)が延伸開業。岩美駅・荘原駅が開業。
    • 10月10日:荘原 - 出雲今市間(7.2M≒11.59km)が延伸開業。塩見駅(現在の福部駅)・直江駅・出雲今市駅(現在の出雲市駅)が開業。
  • 1911年(明治44年)
    • 10月1日:熊党駅を大山駅に改称。
    • 11月10日:浜坂駅 - 岩美駅間(8.7M≒14.00km)が延伸開業。浜坂駅・居組駅が開業。
  • 1912年(明治45年)
    • 1月31日:名和仮乗降場を仮停車場に変更し名和仮停車場が開業。
    • 3月1日:香住駅 - 浜坂駅間(11.1M≒17.86km)が延伸開業し京都駅 - 出雲今市駅間が全通。京都線全線、阪鶴線綾部駅 - 福知山駅間、播但線福知山駅 - 香住駅間を山陰本線に編入。鎧駅・久谷駅が開業。
    • 3月2日:玄武洞仮停車場が開業。
    • 5月1日:倉吉駅を上井駅に改称。
  • 1913年(大正2年)11月21日:出雲今市駅 - 小田駅間(9.6M≒15.45km)が延伸開業。知井宮駅(現在の西出雲駅)・江南駅・小田駅が開業。
  • 1915年(大正4年)
    • 3月10日:下北条駅が開業。
    • 3月31日:米子駅 - 安来駅間に清水寺仮停車場が開業。
    • 7月11日:小田駅 - 石見大田駅間(10.6M≒17.06km)が延伸開業。田儀駅・波根駅・久手駅・石見大田駅(現在の大田市駅)が開業。
  • 1917年(大正6年)
    • 5月1日:大山駅を伯耆大山駅に改称。
    • 5月15日:石見大田駅 - 仁万駅間(7.3M≒11.75km)が延伸開業。五十猛駅・仁万駅が開業。
  • 1918年(大正7年)
    • 4月21日:玄武洞仮停車場が駅に変更され、玄武洞駅が開業。
    • 11月25日:仁万駅 - 浅利駅間(11.9M≒19.15km)が延伸開業。馬路駅・温泉津駅・黒松駅・浅利駅が開業。
  • 1920年(大正9年)12月25日:浅利駅 - 都野津駅間(6.6M≒10.62km)が延伸開業。石見江津駅(現在の江津駅)・都野津駅が開業。
  • 1921年(大正10年)9月1日:都野津駅 - 浜田駅間(9.1M≒14.65km)が延伸開業。波子駅・下府駅・浜田駅が開業。
  • 1922年(大正11年)
    • 3月10日:浜田駅 - 周布駅間(5.9M≒9.50km)が延伸開業。石見長浜駅(現在の西浜田駅)・周布駅が開業。
    • 9月1日:周布駅 - 三保三隅駅間(6.1M≒9.82km)が延伸開業。三保三隅駅が開業。
  • 1923年(大正12年)12月26日:三保三隅駅 - 石見益田駅(現在の益田駅)間(13.6M≒21.89km)が延伸開業。山口線と接続。鎌手駅・石見津田駅が開業。
  • 1924年(大正13年)4月1日:折居駅が開業。
  • 1925年(大正14年)
    • 3月8日:石見益田駅 - 石見小浜駅間 (6.1M) が延伸開業。石見小浜駅(現在の戸田小浜駅)が開業。
    • 7月6日:湖山駅 - 宝木駅間に白兎仮停車場が開業。
    • 10月10日:下山駅が開業。
    • 11月1日:石見小浜駅が戸田小浜駅に改称。
  • 1926年(大正15年)
    • 4月1日:岡見駅が開業。
    • 9月16日:静間駅が開業。
    • 9月17日:大山口駅が開業。
  • 1927年(昭和2年)6月19日:戸田小浜駅 - 飯浦駅間(2.3M≒3.70km)が延伸開業。飯浦駅が開業。
  • 1928年(昭和3年)
    • 3月25日:飯浦駅 - 須佐駅間(7.7M≒12.39km)が延伸開業。江崎駅・須佐駅が開業。
    • 7月4日:八橋浜仮停車場(現在の八橋駅)が開業。
    • 9月11日:末恒駅が開業。
    • 10月25日:石見福光駅が開業。
  • 1929年(昭和4年)
    • 8月17日:嵯峨駅 - 馬堀駅間に松尾山信号場が開設。
    • 12月25日:来待駅が開業。
  • 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(京都駅 - 須佐駅間 336.8M→542.0km)。貨物支線 馬潟駅 - 馬潟港駅間 (1.0km) が開業。貨物駅として馬潟港駅が開業。京都駅 - 丹波口駅間の貨物営業が廃止。
  • 1931年(昭和6年)7月18日:諸寄仮停車場が開業。

美禰線[編集]

  • 1924年(大正13年)11月3日:美禰線 正明市駅(現在の長門市駅) - 長門三隅駅間(3.2M≒5.15km)が延伸開業。長門三隅駅が開業。
  • 1925年(大正14年)
    • 4月3日:長門三隅駅 - 萩駅間(11.6M≒18.67km)が延伸開業。三見駅・玉江駅・萩駅が開業。
    • 11月1日:萩駅 - 東萩駅間(2.3M≒3.70km)が延伸開業。東萩駅が開業。
  • 1928年(昭和3年)12月9日:支線 正明市駅 - 黄波戸駅間(3.3M≒5.31km)が開業。黄波戸駅が開業。
  • 1929年(昭和4年)
    • 4月24日:東萩駅 - 奈古駅間(7.4M≒11.91km)が延伸開業。長門大井駅・奈古駅が開業。
    • 10月13日:支線 黄波戸駅 - 長門古市駅間(2.5M≒4.02km)が延伸開業。長門古市駅が開業。
  • 1930年(昭和5年)
    • 4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(正明市駅 - 奈古駅間 24.5M→39.4km、正明市駅 - 長門古市駅間 5.8M→9.4km)。
    • 5月15日:貨物支線 正明市駅 - 仙崎駅間 (2.2km) が開業。貨物駅として仙崎駅が開業。
    • 12月7日:長門古市駅 - 阿川駅間 (18.4km) が延伸開業し小串線に接続。人丸駅・伊上駅・長門粟野駅が開業。
  • 1931年(昭和6年)11月15日:奈古駅 - 宇田郷駅間 (11.0km) が延伸開業。木与駅・宇田郷駅が開業。

長州鉄道→小串線[編集]

  • 1914年(大正3年)4月22日長州鉄道 東下関駅 - 幡生駅 - 小串駅が開業(幡生駅 - 小串駅間は14.8M≒23.82km。現在の山陰本線にあたる区間に垢田口停留場・綾羅木駅・安岡駅・福江駅・吉見駅・梅ケ峠駅・黒井村駅・川棚温泉駅・小串駅が開業[12]
  • 1917年(大正6年)3月1日:垢田口停留場が廃止[13]
  • 1925年(大正14年)
    • 6月1日:幡生駅 - 小串駅間が国有化され、小串線となる[14]。全線で0.1M(≒0.16km)短縮。機関車4両、客車10両、貨車23両を引継ぐ[15]
    • 8月16日:小串駅 - 滝部駅間(9.4M≒15.13km)が延伸開業。湯玉駅・長門二見駅・滝部駅が開業。
  • 1928年(昭和3年)9月9日:滝部駅 - 阿川駅間(4.8M≒7.72km)が延伸開業。特牛駅・阿川駅が開業。
  • 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(28.9M→46.4km)。

全通以後[編集]

  • 1933年(昭和8年)
    • 2月24日:須佐駅 - 宇田郷駅間 (8.8km) が延伸開業し京都駅 - 幡生駅間が全通。美禰線 宇田郷駅 - 正明市駅 - 阿川駅間、正明市駅 - 仙崎駅間と小串線全線を編入し京都駅 - 幡生駅間、正明市駅 - 仙崎駅間が山陰本線となる。
    • 7月26日:支線 正明市駅 - 仙崎駅間の旅客営業開始。
  • 1935年(昭和10年)
    • 5月1日:湯里駅が開業。
    • 7月20日:馬堀駅・並河駅・千代川駅・吉富駅が開業。
    • 10月1日:安岡駅 - 綾羅木駅間に梶栗駅が開業。
  • 1936年(昭和11年)4月15日:松尾山信号場が駅に変更され、保津峡駅が開業。
  • 1937年(昭和12年)4月10日:乃木駅が開業。
  • 1938年(昭和13年)
    • 6月1日:諸寄仮停車場が駅に変更され、諸寄駅が開業。
    • 8月20日:八橋駅を東八橋駅に改称。八橋浜仮停車場が駅に変更され、八橋駅が開業。
  • 1941年(昭和16年)8月10日:吉富駅・梶栗駅が休止。
  • 1943年(昭和18年)10月1日:塩見駅 - 鳥取駅間に滝山信号場が開設。
  • 1945年(昭和20年)
    • 5月30日:綾羅木駅 - 幡生駅間に稗田信号場が開設。
    • 11月14日:稗田信号場が廃止。
  • 1946年(昭和21年)4月25日:和知駅 - 山家駅間に立木信号場が開設。
  • 1947年(昭和22年):同年以降に石見益田駅 - 戸田小浜駅間に競馬場仮停車場が開業。廃止日不明。
    • 6月26日:柴山駅が開業。
    • 11月1日:立木信号場が駅に変更され、立木駅が開業。
  • 1948年(昭和23年)10月13日:国府駅が開業。
  • 1949年(昭和24年)
    • 3月1日:塩見駅が福部駅に改称。
    • 5月11日:湯町駅が玉造温泉駅に改称。
    • 12月15日:東八橋駅が浦安駅に、石見長浜駅が西浜田駅に改称。
  • 1950年(昭和25年)1月1日:東浜駅・大岩駅が開業。
  • 1951年(昭和26年)
    • 10月1日:吉富駅が再開。
    • 11月1日:中山口駅が開業。
  • 1953年(昭和28年)10月10日:船岡駅が開業。
  • 1955年(昭和30年)
    • 2月10日:名和仮停車場が駅に変更され、名和駅が開業。
    • 8月1日:貨物支線 西浜田駅 - 浜田港駅間 (2.3km) が開業。貨物駅として浜田港駅が開業。
  • 1957年(昭和32年)
    • 2月11日:安栖里駅が開業。
    • 4月1日:出雲今市駅が出雲市駅に改称。
  • 1958年(昭和33年)
  • 1959年(昭和34年)
    • 3月1日:久代駅が開業。
    • 4月1日:敬川駅が開業。
    • 4月16日:餘部駅が開業。
  • 1960年(昭和35年)4月1日:越ケ浜駅が開業。
  • 1961年(昭和36年)
    • 2月1日:千代川駅に行き違い施設が新設される[16]
    • 9月30日:国府駅に行き違い施設が新設される[16]
  • 1962年(昭和37年)
    • 11月1日:正明市駅が長門市駅に改称。
    • 11月22日:伯耆大山駅 - 米子駅間に日野川信号場が開設。
    • 12月1日:日野川信号場 - 米子駅間が複線化。
  • 1963年(昭和38年)
    • 1月28日:和田山駅 - 豊岡駅間で連査閉塞式が導入[17]
    • 6月1日:長門市駅 - 仙崎駅間の貨物営業が廃止。
    • 7月20日:馬堀駅に行き違い施設が新設される[17]
  • 1964年(昭和39年)
    • 1月21日:飯井駅が開業。
    • 10月1日:清水寺仮停車場が廃止。清水寺信号場が開設。
  • 1966年(昭和41年)
    • 3月25日:京都駅 - 園部駅間で自動閉塞化[18]
    • 10月1日:石見益田駅が益田駅に改称。伯耆大山駅 - 日野川信号場間が複線化。日野川信号場が廃止。安栖里駅に行き違い施設が新設[19]。園部駅 - 綾部駅間が自動閉塞化[19]
    • 12月20日:船岡駅に行き違い施設が新設される[19]
  • 1967年(昭和42年)3月31日:綾部駅 - 和田山駅間が自動閉塞化[19]
  • 1968年(昭和43年)
    • 3月23日:和田山駅 - 城崎駅間が自動閉塞化[18]
    • 9月18日:綾部駅 - 石原駅間が複線化。
    • 9月23日:八鹿駅 - 江原駅間に宿南信号場が開設。
    • 9月29日:城崎駅 - 香住駅間で自動閉塞化[18]
  • 1969年(昭和44年)
    • 3月1日:白兎仮停車場が廃止。
    • 9月26日:石原駅 - 福知山駅間が複線化。
  • 1970年(昭和45年)
    • 2月21日:玉造温泉駅 - 来待駅間が複線化。
    • 6月1日:石見江津駅が江津駅に改称。
    • 9月30日:香住駅 - 居組駅間が自動閉塞化[18]
    • 12月15日:福知山駅 - 居組駅間に列車集中制御装置 (CTC) が導入[20]
  • 1971年(昭和46年)2月1日:石見大田駅が大田市駅に改称。二条駅 - 福知山駅間に CTC が導入[21]
  • 1972年(昭和47年)2月14日:上井駅が倉吉駅に改称。
  • 1973年(昭和48年)4月1日:馬潟駅が東松江駅に改称。
  • 1974年(昭和49年)11月30日:蒸気機関車運転終了[22]
  • 1975年(昭和50年)4月1日:貨物支線 東松江駅 - 馬潟港駅間 (1.0km) が廃止。馬潟港駅が廃止。
  • 1976年(昭和51年)
    • 3月16日:京都駅 - 二条駅間が高架化。丹波口駅が移転。
    • 12月1日:竹野駅 - 佐津駅間に相谷信号場が開設。
  • 1977年(昭和52年)3月10日:松江駅付近が高架化。
  • 1978年(昭和53年)11月8日:鳥取駅付近が高架化。
  • 1979年(昭和54年)10月31日:東松江駅 - 松江駅間が複線化。
  • 1980年(昭和55年)8月31日:奈古駅 - 長門大井駅間が災害で不通になる。10月に復旧するが再び不通になる。
  • 1981年(昭和56年)3月5日:再度の土砂崩れで不通だった奈古駅 - 長門大井駅間が復旧。
  • 1982年(昭和57年)
    • 6月18日:清水寺信号場 - 安来駅間が複線化。
    • 6月24日:米子駅 - 清水寺信号場間が複線化。清水寺信号場が廃止。
    • 7月1日:伯耆大山駅 - 知井宮駅間が電化。特急「やくも」が電車化。神西駅(現在の出雲神西駅)が開業。
    • 11月7日:貨物支線 西浜田駅 - 浜田港駅間 (2.3km) が廃止。浜田港駅が廃止。
  • 1985年(昭和60年)7月27日:竹野駅 - 佐津駅間に臨時駅として切浜海水浴場駅が開業。
  • 1986年(昭和61年)
    • 8月1日:切浜海水浴場駅が廃止。
    • 10月29日:福知山駅 - 城崎駅間が電化。
    • 11月1日:長門市駅 - 幡生駅間の貨物営業が廃止。
    • 12月28日:鎧駅 - 餘部駅間の余部橋梁から、回送中の客車が転落する事故(山陰線余部鉄橋列車転落事故)が発生。

民営化以後[編集]

  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継。日本貨物鉄道が丹波口駅 - 二条駅間、湖山駅 - 出雲市駅間、江津駅 - 益田駅間の第二種鉄道事業者となる。二条駅 - 湖山駅間、出雲市駅 - 江津駅間、益田駅 - 長門市駅間の貨物営業が廃止。
  • 1988年(昭和63年)3月13日:長門市駅 - 仙崎駅間でワンマン運転開始[23]。京都駅 - 園部駅間に「嵯峨野線」の愛称が付けられる。
  • 1989年(平成元年)
    • 3月5日:嵯峨駅 - 馬堀駅間が複線の新線に切り替え、1.6km短縮。旧線は廃線とせず存置。
    • 3月11日:太秦駅が開業。
  • 1990年(平成2年)
    • 3月10日:京都駅 - 園部駅間が電化。
    • 6月1日:鉄道部制度が発足。和田山駅(構内のぞく)- 居組駅間が福知山支社直轄から豊岡鉄道部管理に、知井宮駅(構内のぞく)- 益田駅間が米子支社直轄から浜田鉄道部管理に移行[24]。豊岡駅 - 鳥取駅間、出雲市駅 - 益田駅間でワンマン運転開始[23]
  • 1991年(平成3年)
    • 4月1日:第2次鉄道部の発足に伴い、園部駅(構内のぞく)- 福知山駅(構内のぞく)間が福知山支社直轄から舞鶴鉄道部管理に、居組駅(構内のぞく)- 伯耆大山駅(構内のぞく)間が米子支社直轄から鳥取鉄道部管理に、益田駅(構内のぞく)- 幡生駅(構内のぞく)間と長門市駅 - 仙崎駅間が広島支社直轄から長門鉄道部管理に移行[24]。園部駅 - 福知山駅間、益田駅 - 長門市駅間でワンマン運転開始[23]
    • 4月27日:嵯峨駅 - 馬堀駅間の旧線が嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線として開業(西日本旅客鉄道が第一種、嵯峨野観光鉄道が第二種鉄道事業者)。
    • 11月1日:長門市駅 - 下関駅間でワンマン運転開始[23]
    • 12月1日:鳥取駅 - 米子駅間でワンマン運転開始[23]
  • 1992年(平成4年)4月1日:米子駅(構内のぞく)- 知井宮駅間が米子支社直轄から出雲鉄道部管理に移行[24]
  • 1993年(平成5年)3月18日:東山公園駅が開業。知井宮駅が西出雲駅に、神西駅が出雲大社口駅に改称。
  • 1994年(平成6年)
    • 7月23日 - 8月16日:竹野駅 - 佐津駅間に臨時駅として、きりはまビーチ駅が設置される[25]。以後も1996年まで夏季に営業。
    • 8月1日:浜田駅 - 益田駅間でキハ120形気動車が使用開始[25]
    • 9月4日:嵯峨駅が嵯峨嵐山駅に改称。
    • 9月23日 - 11月20日:京都駅 - 丹波口駅間に梅小路公園で開催された全国都市緑化フェア会場最寄りの臨時駅として緑化フェア梅小路駅が設置される[25]
  • 1995年(平成7年)
    • 4月20日:綾部駅 - 福知山駅間が電化。
    • 7月27日:鳥取大学前駅が開業。
  • 1996年(平成8年)
    • 3月16日:園部駅 - 綾部駅間が電化。二条駅 - 花園駅間が高架化。殿田駅が日吉駅に改称。鍼灸大学前駅が開業。丹波口駅 - 二条駅間、米子駅 - 東松江駅間の貨物列車が廃止[26][27]
    • 8月21日:きりはまビーチ駅が廃止[28]
  • 1997年(平成9年)
    • 3月22日:江津駅 - 岡見駅間の貨物列車が廃止。
    • 10月1日:湖山駅 - 伯耆大山駅間の貨物列車が廃止。
  • 1998年(平成10年)3月14日:出雲市駅付近が高架化。
  • 1999年(平成11年)
  • 2000年(平成12年)9月23日:二条駅 - 花園駅間が複線化。円町駅が開業[31]
  • 2001年(平成13年)
    • 3月3日:福知山駅 - 城崎駅間でワンマン運転開始[23]
    • 7月7日:安来駅 - 益田駅間の高速化工事が完成[32]。米子駅 - 出雲市駅間でワンマン運転開始[33]
  • 年月日不明:小串駅 - 幡生駅(構内のぞく)間が長門鉄道部から下関地域鉄道部管理に移管。
  • 2002年(平成14年)8月30日:福知山駅 - 居組駅間で小規模線区自動進路制御装置 (SRC) が導入[34]
  • 2003年(平成15年)10月1日:鳥取駅 - 米子駅間の高速化工事完成。
  • 2004年(平成16年)
    • 4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(湖山駅 - 伯耆大山駅間)が廃止。
  • 2005年(平成17年)
    • 3月1日:城崎駅が城崎温泉駅に改称[35]
    • 11月26日:福知山駅付近が高架化[36]
  • 年月日不明:舞鶴鉄道部廃止に伴い、園部駅(構内のぞく)- 福知山駅(構内のぞく)間が福知山支社直轄に戻る[37]
  • 2006年(平成18年)4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(丹波口駅 - 二条駅間、東松江駅 - 出雲市駅間、江津駅 - 岡見駅間)が廃止。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月15日:梶栗郷台地駅が開業。
    • 3月23日:花園駅 - 太秦駅間が高架化。
    • 5月25日:太秦駅 - 嵯峨嵐山駅間が高架化。
    • 12月14日:馬堀駅 - 亀岡駅間が複線化[38]
  • 2009年(平成21年)
    • 3月14日:八木駅 - 園部駅間が複線化[39]
    • 7月20日:京都駅 - 丹波口駅間が複線化[39]
    • 9月6日:並河駅 - 八木駅間が複線化[39]
    • 11月1日:亀岡駅 - 並河駅間が複線化[39]
  • 2010年(平成22年)
    • 1月31日:丹波口駅 - 二条駅間が複線化[39]
    • 3月7日:花園駅 - 嵯峨嵐山駅間が複線化[39]
    • 6月1日:豊岡鉄道部が廃止され[23]、和田山駅(構内のぞく)- 居組駅間が福知山支社直轄に戻る[40]
    • 7月17日 - 8月11日:余部橋梁の架け替えのため香住駅 - 浜坂駅間で運休し、バス代行を実施[41]
    • 8月12日:コンクリートに架け替えた余部橋梁を供用開始[42]
  • 2013年(平成25年)
    • 7月28日:島根県と山口県の大雨で須佐橋脚が沈下、須佐トンネルと大刈トンネルで土石流が発生し益田駅 - 長門市駅間で不通となる[43]。8月4日に奈古駅 - 長門市駅間が運転再開、宇田郷駅 - 奈古駅間で代行輸送開始、8月5日に益田駅 - 須佐駅間で代行輸送開始[44]
    • 8月24日:大雨により江津駅 - 浜田駅間で運転見合わせ(代行輸送を実施)、大田市駅 - 江津駅間では一部列車の運転取り止め[45][46]
    • 9月25日:江津駅 - 浜田駅間が運転再開[47]
    • 11月9日:益田駅 - 須佐駅間が運転再開[48]。不通区間は奈古駅 - 須佐駅間に短縮される。
  • 2014年(平成26年)
    • 8月10日:奈古駅 - 須佐駅間が運転再開[49]
    • 8月17日:16日からの京都府北部での集中豪雨の影響で、園部駅 - 和田山駅間が0時13分から不通となる[50][51]
    • 8月18日:園部駅 - 綾部駅間が運転再開[52]
    • 8月19日:綾部駅 - 和田山駅間が運転再開[53][54]


駅一覧[編集]

営業中の区間[編集]

  • 特急列車の停車駅は、#優等列車に挙げられている各列車記事参照。
  • 線路 … ∥:複線区間、◇・|:単線区間(◇は列車交換可能)、∨:ここより下は単線、∧:ここより下は複線
  • 営業キロは、仙崎支線をのぞいて京都駅からのキロ程。

京都駅 - 園部駅間[編集]

全区間複線・電化。( )内の数字は営業キロ。

京都駅 (0.0km) - 丹波口駅 - 二条駅 - 円町駅 - 花園駅 - 太秦駅 - 嵯峨嵐山駅 - 保津峡駅 - 馬堀駅 - 亀岡駅 (20.2km) - 並河駅 - 千代川駅 - 八木駅 - 吉富駅 - 園部駅 (34.2km)

園部駅 - 浜坂駅間[編集]

  • 停車駅
    • 普通…すべての旅客駅に停車
    • 快速列車…●印の駅は全列車停車、▲印の駅は一部の列車が停車、|印の駅は全列車通過。
      • 嵯峨野線区間または浜坂駅以西から乗り入れる快速(臨時列車除く)は、この区間内では普通列車扱いとして各駅に停車。逆にこの区間内で快速となる列車は、嵯峨野線区間や浜坂駅以西では普通列車扱いとして各駅に停車する。
電化状況 駅名・
信号場名
駅間営業キロ 営業キロ 快速 接続路線 線路 所在地
電化 園部駅 - 34.2   西日本旅客鉄道:山陰本線(嵯峨野線 京都府 南丹市
船岡駅 4.0 38.2    
日吉駅 3.7 41.9    
鍼灸大学前駅 2.4 44.3    
胡麻駅 2.8 47.1    
下山駅 4.8 51.9     船井郡
京丹波町
和知駅 6.7 58.6    
安栖里駅 2.1 60.7    
立木駅 4.8 65.5    
山家駅 3.5 69.0     綾部市
綾部駅 7.2 76.2   西日本旅客鉄道:舞鶴線[* 1]
高津駅 4.1 80.3    
石原駅 2.5 82.8     福知山市
福知山駅 5.7 88.5 西日本旅客鉄道:福知山線
北近畿タンゴ鉄道宮福線
上川口駅 6.7 95.2    
下夜久野駅 7.2 102.4    
上夜久野駅 7.4 109.8    
梁瀬駅 5.8 115.6     兵庫県 朝来市
和田山駅 3.4 119.0   西日本旅客鉄道:播但線
養父駅 5.2 124.2     養父市
八鹿駅 7.0 131.2    
宿南信号場 - 134.5    
江原駅 7.5 138.7     豊岡市
国府駅 3.7 142.4    
豊岡駅 6.0 148.4 北近畿タンゴ鉄道:宮津線
玄武洞駅 5.3 153.7  
城崎温泉駅 4.3 158.0  
非電化 竹野駅 8.0 166.0    
佐津駅 7.4 173.4     美方郡
香美町
柴山駅 2.3 175.7    
香住駅 4.3 180.0    
鎧駅 5.4 185.4    
餘部駅 1.8 187.2    
久谷駅 4.6 191.8     美方郡
新温泉町
浜坂駅 6.1 197.9   西日本旅客鉄道:山陰本線(鳥取方面)
  1. ^ 舞鶴線の列車は一部が福知山駅へ乗り入れる

浜坂駅 - 益田駅間[編集]

  • 駅名 … (貨):貨物専用駅、◆・◇・■:貨物取扱駅(貨物専用駅をのぞく。◇は定期貨物列車の発着なし、■はオフレールステーション)。
  • 停車駅
    • 普通…すべての旅客駅に停車
    • 快速列車…●印の駅は全列車停車、▲印の駅は一部の列車が停車、|・↑印の駅は全列車通過(↑は矢印の方向のみ運転)。
      • 浜坂駅以東から乗り入れる快速(臨時列車除く)は、この区間内では普通列車扱いとして各駅に停車。逆に浜坂駅 - 鳥取駅間で快速となる列車は、当該区間以外は普通列車扱いとして各駅に停車する。
電化状況 駅名・
信号場名
駅間営業キロ 営業キロ 快速 接続路線 線路 所在地
非電化 浜坂駅 - 197.9     西日本旅客鉄道:山陰本線(豊岡方面) 兵庫県
美方郡
新温泉町
諸寄駅 1.9 199.8      
居組駅 4.4 204.2
っとりライナ丨
   
東浜駅 3.3 207.5     鳥取県 岩美郡
岩美町
岩美駅 4.4 211.9    
大岩駅 2.9 214.8    
福部駅 4.3 219.1     鳥取市
滝山信号場 - 225.0    
鳥取駅 11.2 230.3   西日本旅客鉄道:因美線
湖山駅 4.2 234.5      
鳥取大学前駅 1.3 235.8      
末恒駅 3.8 239.6      
宝木駅 5.1 244.7      
浜村駅 2.9 247.6      
青谷駅 5.2 252.8      
泊駅 6.1 258.9       東伯郡
湯梨浜町
松崎駅 5.7 264.6      
倉吉駅 5.5 270.1       倉吉市
下北条駅 5.1 275.2       東伯郡
北栄町
由良駅 4.9 280.1      
浦安駅 5.7 285.8       東伯郡
琴浦町
八橋駅 1.8 287.6      
赤碕駅 3.7 291.3      
中山口駅 4.2 295.5       西伯郡
大山町
下市駅 2.2 297.7      
御来屋駅 5.9 303.6 アクアライナ丨 通勤ライナ丨  
名和駅 1.1 304.7  
大山口駅 4.1 308.8  
淀江駅 3.9 312.7   米子市
電化 伯耆大山駅 5.5 318.2 西日本旅客鉄道:伯備線[** 1]
東山公園駅 3.0 321.2  
米子駅 1.8 323.0 西日本旅客鉄道:境線
(貨)米子駅 1.2 324.2  
安来駅 7.6 331.8   島根県 安来市
荒島駅 4.8 336.6  
揖屋駅 5.6 342.2   松江市
東松江駅 3.1 345.3  
松江駅 6.6 351.9  
乃木駅 2.7 354.6  
玉造温泉駅 3.9 358.5  
来待駅 6.0 364.5  
宍道駅 4.4 368.9 西日本旅客鉄道:木次線
荘原駅 4.1 373.0   出雲市
直江駅 6.1 379.1  
出雲市駅 5.5 384.6 一畑電車北松江線電鉄出雲市駅
西出雲駅 4.8 389.4      
非電化 出雲神西駅 2.0 391.4      
江南駅 2.1 393.5      
小田駅 6.6 400.1      
田儀駅 3.9 404.0      
波根駅 7.5 411.5       大田市
久手駅 2.2 413.7      
大田市駅 3.5 417.2      
静間駅 3.0 420.2      
五十猛駅 2.6 422.8      
仁万駅 6.1 428.9      
馬路駅 3.0 431.9      
湯里駅 2.9 434.8      
温泉津駅 3.1 437.9      
石見福光駅 2.9 440.8      
黒松駅 2.8 443.6       江津市
浅利駅 4.4 448.0      
江津駅 6.3 454.3     西日本旅客鉄道:三江線
都野津駅 4.4 458.7      
敬川駅 1.8 460.5      
波子駅 2.8 463.3      
久代駅 2.3 465.6       浜田市
下府駅 4.1 469.7      
浜田駅 3.6 473.3      
西浜田駅 5.4 478.7      
周布駅 4.1 482.8      
折居駅 4.8 487.6      
三保三隅駅 5.0 492.6      
岡見駅 5.0 497.6      
鎌手駅 5.1 502.7       益田市
石見津田駅 4.5 507.2      
益田駅 7.3 514.5     西日本旅客鉄道:山陰本線(長門市方面)・山口線
  1. ^ 伯備線の列車は運転系統上は米子駅へ乗り入れる
  • JR西日本直営駅(13駅)
    • 鳥取駅・鳥取大学前駅・倉吉駅・伯耆大山駅・米子駅・安来駅・松江駅・宍道駅・出雲市駅・大田市駅・江津駅・浜田駅・益田駅
  • ジェイアール西日本福知山メンテックによる業務委託駅(1駅)
    • 浜坂駅
  • ジェイアール西日本米子メンテックによる業務委託駅(12駅)
    • 岩美駅・湖山駅・浜村駅・青谷駅・由良駅・浦安駅・赤碕駅・揖屋駅・乃木駅・玉造温泉駅・仁万駅・三保三隅駅
  • 簡易委託駅(5駅)
    • 宝木駅・松崎駅・江南駅・温泉津駅・波子駅

益田駅 - 幡生駅間[編集]

便宜上、幡生側の全列車が乗り入れる山陽本線下関駅も合わせて記載する。

  • 停車駅
    • 普通…すべての旅客駅に停車
    • 快速「みすゞ潮彩」…列車記事を参照
電化状況 駅名 駅間営業キロ 営業キロ 接続路線・備考 線路 所在地
非電化 益田駅 - 514.5 西日本旅客鉄道:山陰本線(浜田方面)・山口線 島根県
益田市
戸田小浜駅 9.8 524.3  
飯浦駅 3.7 528.0  
江崎駅 5.8 533.8   山口県 萩市
須佐駅 6.6 540.4  
宇田郷駅 8.8 549.2   阿武郡
阿武町
木与駅 6.4 555.6  
奈古駅 4.6 560.2  
長門大井駅 4.3 564.5   萩市
越ケ浜駅 4.6 569.1  
東萩駅 2.9 572.0  
萩駅 3.8 575.8  
玉江駅 2.4 578.2  
三見駅 5.7 583.9  
飯井駅 4.2 588.1  
長門三隅駅 6.4 594.5   長門市
長門市駅 5.1 599.6 西日本旅客鉄道:山陰本線支線(仙崎支線)・美祢線
黄波戸駅 5.3 604.9  
長門古市駅 4.1 609.0  
人丸駅 4.5 613.5  
伊上駅 4.4 617.9  
長門粟野駅 4.2 622.1   下関市
阿川駅 5.3 627.4  
特牛駅 3.7 631.1  
滝部駅 4.0 635.1  
長門二見駅 4.8 639.9  
宇賀本郷駅 3.6 643.5  
湯玉駅 2.2 645.7  
小串駅 4.5 650.2  
川棚温泉駅 2.7 652.9  
黒井村駅 2.5 655.4  
梅ケ峠駅 3.4 658.8  
吉見駅 3.9 662.7  
福江駅 2.9 665.6  
安岡駅 2.6 668.2  
梶栗郷台地駅 1.4 669.6  
綾羅木駅 1.1 670.7  
電化 幡生駅 3.1 673.8 西日本旅客鉄道:山陽本線新山口方面)
下関駅 3.5 677.3 (幡生駅 - 下関駅間は山陽本線)
九州旅客鉄道:山陽本線(門司方面)
  • JR西日本直営駅
    • 益田駅・長門市駅・下関駅
  • ジェイアール西日本広島メンテックによる業務委託駅
    • 東萩駅・小串駅・綾羅木駅・幡生駅
  • 残りの各駅は簡易委託駅または無人駅である(簡易委託駅のうち、江崎駅・須佐駅・奈古駅・人丸駅・滝部駅の5駅にはPOS端末を設置)。

仙崎支線[編集]

  • 単線非電化(仙崎駅では列車交換不可)、両駅とも山口県長門市に所在
駅名 営業キロ 接続路線
長門市駅 0.0 西日本旅客鉄道:山陰本線(本線)・美祢線
仙崎駅 2.2  

なお、仙崎駅は無人駅である。

廃止区間[編集]

( )内の数字は起点からの営業キロ。

貨物支線
東松江駅 (0.0km) - 馬潟港駅 (1.0km)
貨物支線(浜田港線
西浜田駅 (0.0km) - 浜田港駅 (2.3km)

廃駅[編集]

( )内の数字は京都駅起点の営業キロ。

  • 大宮駅:1899年廃止、京都駅 - 丹波口駅間(約0.8km)
  • (臨)緑化フェア梅小路駅:1994年廃止、京都駅 - 丹波口駅間 (1.1km)
  • (臨)切浜海水浴場駅:1986年廃止、竹野駅 - 佐津駅間
  • (臨)きりはまビーチ駅:1996年廃止、竹野駅 - 佐津駅間 (167.6km)
  • 鳥取仮停車場:1908年廃止、鳥取駅 - 湖山駅間(約232.0km)
  • 白兎仮停車場:1969年廃止、末恒駅 - 宝木駅間 (241.6km)
  • 清水寺仮停車場:1964年廃止、米子駅 - 安来駅間 (326.9km)
  • 競馬場仮停車場:廃止日不明、益田駅 - 戸田小浜駅間 (517.3km)
  • 梶栗駅:1941年廃止、安岡駅 - 綾羅木駅間 (669.4km)
  • 垢田口停留場:1917年廃止、綾羅木駅 - 幡生駅間(約673.2km)

廃止信号場[編集]

( )内の数字は京都駅起点の営業キロ。

  • 相谷信号場:2012年廃止、竹野駅 - 佐津駅間 (170.0km)
  • 日野川信号場:1966年廃止、伯耆大山駅 - 東山公園駅間 (320.2km)
  • 清水寺信号場:1964年廃止、米子駅 - 安来駅間 (328.0km)
  • 稗田信号場:1945年廃止、綾羅木駅 - 幡生駅間 (671.5km)

過去の接続路線[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ご利用可能エリア 近畿圏エリア|ICOCA:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
  2. ^ JR西日本 - データで見るJR西日本 - 西日本旅客鉄道
  3. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6
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  5. ^ 臨時快速“山陰海岸ジオライナー”運転 - 『鉄道ファン交友社 railf.jp鉄道ニュース 2011年4月7日
  6. ^ 平成23年 夏の臨時列車運転等のご案内 (PDF) - 西日本旅客鉄道米子支社プレスリリース 2011年5月20日
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  8. ^ 平成24年 春の臨時列車運転等のご案内 (PDF) - 西日本旅客鉄道米子支社プレスリリース 2012年1月20日
  9. ^ 現在同区間の速達移動は山口線経由の特急「スーパーおき」(益田 - 新山口間)と山陽新幹線または山陽本線で補完する形となっている。
  10. ^ 歴代の最長距離普通列車は「過去の鉄道に関する日本一の一覧」を参照。
  11. ^ 2011年3月現在の日本最長距離を走る定期普通列車(快速列車含む)は、山陽本線の岡山駅→下関駅間を走る列車である(下り1本、糸崎駅岩国駅で列車番号が変わる。運行距離は384.7km)。運行時間では、根室本線滝川駅 - 釧路駅間(下りのみ)の普通列車2429Dが8時間1分で最も長い(運行距離は308.4km、快速を除外した場合には最長)。
  12. ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1914年4月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
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  43. ^ 山口県北部・島根県西部の豪雨による被災状況などについて 別紙1 (PDF) - JR西日本
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参考文献[編集]

関連項目[編集]