江住駅

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江住駅
駅舎(2005年8月)
駅舎(2005年8月)
えすみ - Esumi
和深 (5.6km)
(3.0km) 見老津
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住912-4
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 紀勢本線(きのくに線)
キロ程 242.0km(亀山起点)
新宮から61.8km
電報略号 エス
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線 (島式)
乗車人員
-統計年度-
14人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1938年昭和13年)9月7日
備考 無人駅

江住駅(えすみえき)は、和歌山県西牟婁郡すさみ町江住にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)のである。

このあたりの車窓から見える海岸は枯木灘といい有名で、宮脇俊三はこのあたりが紀勢本線車窓の白眉であるといった。

目次

[編集] 駅構造

島式ホーム1面2線を持ち列車同士の行き違いが可能な地上駅である。駅舎は線路南側に配置されており、ホームへは新宮寄りに設けられた遮断機・警報機付きの構内踏切で連絡している。

古くからの木造駅舎が残っている。出札口なども残っており地元の住民の俳句なども飾られている。駅舎の中にはベンチが所狭しと並べられ地元住民お手製の座布団なども敷かれている。しかし無人駅であり、自動券売機や乗車駅証明書発行機も設置されていない。

のりば
1 きのくに線 周参見白浜紀伊田辺方面
2 きのくに線 串本紀伊勝浦新宮方面

[編集] 利用状況

1日平均14人(乗車人員、2004年。出典:平成18年刊行和歌山県統計年鑑)

[編集] 駅周辺

このあたりでは海岸線ぎりぎりにまで山が迫っている。当駅はそのような山を江住川が削ってできた江住川河口のわずかばかりの平地に発展した江住の集落にある。江住の集落にはあるがその中心部とは離れておりこの駅はむしろ端に位置している。駅前には民家や喫茶店などが数件ありその駅前の道を田子方面に少し進むと江角の集落の中心部に出ることができる。逆に駅前の道を見老津方面へ進むと国道に下ることができる。国道からは枯木灘の海が見える。

なおこの駅を最寄とするスポットのうち特筆すべきものが江須崎である。江須崎は暖地性植物群落が見られ昭和28年(1953年)には国の天然記念物に指定された。駅から見老津方面に国道をしばらく進み江須川の集落からは南方向に折れると江須崎に行くことができる。江須崎を一周する遊歩道も用意されている。駅前は串本方面からのバスと周参見方面へのバスの結節点となっている。

  • すさみ町立江住小学校
  • すさみ町立江住中学校
  • 串本警察署江住駐在所
  • 江住郵便局
  • すさみ町役場江住支所
  • 江住港
  • 江須崎
  • 国道42号

[編集] 歴史

この駅は昭和13年9月、国鉄紀勢西線の周参見駅から当駅までの開通と共に終着駅江住駅(えすみえき)として開業したが、その約2年後の昭和15年8月には当駅から串本駅まで開通し終着駅でなくなった。その後当駅は昭和34年、今の紀勢本線が全通し亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受け国鉄紀勢本線の駅となり、さらに国鉄の分割民営化を経て現在に至っている。

[編集] 隣の駅

西日本旅客鉄道
きのくに線(紀勢本線)
和深駅 - 江住駅 - 見老津駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 日本国有鉄道公示S60.3.12公181


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