京橋駅 (大阪府)

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京橋駅
2008年10月1日現在
2008年10月1日現在
きょうばし
所在地 大阪市城東区都島区
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
京阪電気鉄道駅詳細
大阪市交通局駅詳細
所属路線 大阪環状線
片町線(学研都市線)JR東西線
京阪本線
長堀鶴見緑地線

京橋駅(きょうばしえき)は、大阪府大阪市城東区都島区にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・京阪電気鉄道大阪市営地下鉄

大阪ではキタの「大阪梅田」(京都・神戸方面)、ミナミの「心斎橋難波」(奈良・和歌山方面)、「天王寺阿倍野橋」(和歌山・奈良方面)ほどの規模はないが、一日53万人(2003年)の乗降客の利用がある。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

片町線については路線案内上では「学研都市線」で統一されているため、以下「学研都市線」と記載する。
JR東西線と学研都市線はそれぞれの始発・終着駅であるが、両線は学研都市線側の一部列車を除き直通運転する。

3駅共ICOCAPiTaPaの利用が可能。また、JRの駅ではSuicaTOICAも、京阪と地下鉄の駅ではスルッとKANSAI対応各種カードも、それぞれ合わせて利用できる。

[編集] JR西日本

[編集] 駅構造

JR 京橋駅
JR京橋駅北口(2007年10月13日)
JR京橋駅北口(2007年10月13日)
きょうばし - Kyōbashi
所在地 大阪市城東区新喜多一丁目2-31
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 キハ
駅構造 高架駅(大阪環状線)
地上駅(片町線・JR東西線)
ホーム 各2面2線(計4面4線)
乗車人員
-統計年度-
135,857人/日(降車客含まず)
-2007年度-
開業年月日 1895年明治28年)10月17日
乗入路線 3 路線
所属路線 大阪環状線
キロ程 *17.5km(大阪起点)
大阪城公園 (0.8km)
(1.8km) 桜ノ宮
所属路線 片町線(学研都市線)**
JR東西線**
キロ程 片町線 - 44.8km(木津起点)
JR東西線 - 0.0km(京橋起点)
◄***鴫野 (1.8km)
(0.9km) 大阪城北詰***►
備考 みどりの窓口
阪 大阪市内
* 天王寺経由の距離(天満経由の場合は4.2km)
** 片町線・JR東西線は直通運転実施
*** 鴫野方:片町線
*** 大阪城北詰方:JR東西線

JR 京橋駅
配線図

大阪環状線(高架)
桜ノ宮駅

3 4


STRu STRd
STR+BSr STR+BSl
STR+BSr STR+BSl
STR ENDEa STR ENDEa
KRWlf KRWlg KRWlf KRWlg
STRu STR STRd STR
STR KRWlf KRWlg STR
STR ENDEe KRWlf KRWlg

大阪城公園駅 森ノ宮電車区


学研都市線・JR東西線(地上)
鴫野駅

2 1


STRu STRd
STR+BSl leer+BS STR+BSl
STR+BSl leer+BS STR+BSl
ÜWgol ÜWc23 ÜWgor
ÜWc1 + STR
ÜWc1 + STR
ÜWc1
ÜABZlr
ÜWc4 + STR
ÜWc4 + STR
ÜWc4
STR STR STR
TUNNELa ENDEe TUNNELa
tSTRu tSTRd

大阪城北詰駅

相対式2面2線の高架ホーム大阪環状線の列車が、単式2面2線の地平ホーム学研都市線JR東西線の列車が発着する。なお、大阪環状線に直通する関空・紀州路快速は昼間時間帯に当駅で折り返す。

改札口は、大阪環状線ホームの北側にある北口、JR東西線・学研都市線の西行き(南側)ホームに接する南口、JR東西線・学研都市線ホームの西側にある西口の3ヶ所がある。最も大きな改札口は北口だが、駅長室のある駅本屋は南口側にある。西口はダイエー京橋店に接続しており、西口から京阪京橋駅方面へ行く場合はダイエー京橋店内の自由通路を通る事になる。また、大阪ビジネスパーク方面へのペデストリアンデッキがあり、をささずに主要なビルまで辿り着ける様になっている。

なお、学研都市線・JR東西線ホームは1955年複線化された当時島式ホーム(1面2線)だったが、1970年の南口の設置により南口と大阪環状線ホームに直結する1番線ホーム(設置当初は片町行ホーム、JR東西線開業後は同線方面ホーム)が設けられたため、単式ホームに変更された。

また、北口はかつて大阪環状線の東側にのみ向いており、西側(京阪京橋駅寄り)との間は大阪環状線の線路をくぐる通路でつながっているだけだった。元は京阪の京橋駅も大阪環状線の東側にあったためだが、京阪の駅が高架化で西側に移転した後も付近の商店に配慮して西側には入口を設けなかったといわれる。1980年代以降の改修で西側にも通じる様になり、1990年国際花と緑の博覧会(花の万博)開催に際して現在の姿になった。

[編集] のりば

JR東西線・学研都市線のりば(地上ホーム)
1 JR東西線 北新地尼崎方面
2 学研都市線 四条畷木津方面
大阪環状線のりば(高架ホーム)
3 大阪環状線(内回り) 大阪西九条方面
4 大阪環状線(外回り) 鶴橋天王寺方面

備考

  • 大阪環状線ホームは同線の駅では唯一のりば番号が与えられていなかったが、2008年3月に3番(内回り)と4番(外回り)が与えられた。関空・紀州路快速は昼間時間帯が当駅始発・終着となり、天王寺寄りにある引き上げ線で折り返す(一部は森ノ宮電車区へ引き上げ)。
  • 学研都市線では、当駅を始発・終着とする区間運転の列車もあるため、京橋行きの列車は1番のりばに入線した後、地上の引き上げ線で一旦折り返した上で、2番のりば(四条畷方面行)に入線する。
  • 3・4番のりばには、バリアフリー設備としてエレベーターエスカレータが設置されているが、1番のりばは上りエスカレータのみ、2番のりばにはエレベーターのみが設置されている。
  • 2008年3月15日以降、当駅からの「奈良方面行」は従来の3番のりば(内回り)から大阪経由の大和路快速・区間快速が、2番のりばから松井山手・木津経由(木津 - 奈良が大和路線区間)に、2番のりばからのおおさか東線経由で直通快速を加えた3パターンが存在する。但し、昼間は専ら大阪経由の列車であり、2番のりばから奈良方面行は直通快速4本が夕ラッシュ時のみ、松井山手・木津経由においては夜間の2本しかない。

[編集] 歴史

当駅がある地に鉄道が開通したのは、1895年8月浪速鉄道が現在の片町線となる片町 - 四条畷間を開業してからであるが、当時京橋駅は設置されなかった。当駅は、同年10月大阪鉄道 (初代) が現在の大阪環状線となる天王寺 - 大阪(当時は梅田)間の鉄道を開業させた際に浪速鉄道との交差地点に設けられたのが始まりである。

両路線とも、関西鉄道を経て国有化された後、1912年、片町線片町駅に京橋口乗降場が設けられ、城東線(現在の大阪環状線)の京橋駅と連絡するようになる。これが翌1913年に京橋駅片町線乗り場となった。

長らく片町線の終点で京橋駅の西隣にあった片町駅は、1997年のJR東西線の開業に伴い廃止され、以来当駅が片町線の終点駅且つJR東西線の起点駅となった。

[編集] 利用状況

2007年度の1日平均乗車人員は135,857人で、これはJR西日本の駅では第4位である。

[編集] 隣の駅

大阪環状線
大和路快速・区間快速・関空快速・紀州路快速・快速・直通快速・普通
大阪城公園駅 - 京橋駅 - 桜ノ宮駅
学研都市線(片町線)・JR東西線
快速・直通快速・区間快速(尼崎方面行きは京橋から「普通」)
放出駅(学研都市線) - 京橋駅 - 大阪城北詰駅(JR東西線)
普通
鴫野駅(学研都市線) - 京橋駅 - 大阪城北詰駅(JR東西線)
※JR東西線と学研都市線は当駅を境に直通運転している。
かつて存在していた路線
学研都市線(片町線)(1997年廃止区間)
(鴫野駅 -) 京橋駅 - 片町駅


[編集] 京阪電気鉄道

[編集] 駅構造

京阪 京橋駅*
京阪京橋駅(2007年10月13日)
京阪京橋駅(2007年10月13日)
きょうばし - Kyobashi
天満橋 (1.7km)
(1.6km) 野江
所在地 大阪市都島区東野田町二丁目1-38
所属事業者 京阪電気鉄道
所属路線 京阪本線
キロ程 3.0km(淀屋橋起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
193,794人/日
-2007年-
開業年月日 1910年明治43年)4月15日
* 1949年に蒲生駅から改称、2008年10月までの副駅名は「京阪モール前」

京阪 京橋駅
配線図

天満橋駅

4 3 2 1


STRu STRu STRd STRd
KRWl KRWr STR STR
STR KRWlf KRWlg STR
STR STR KRWl KRWr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
KRWl KRWr KRWl KRWr
STRu STRu STRd STRd

野江駅

京阪本線京橋駅のホームと2400系(2008年11月2日)

島式2面4線のホームを持つ高架駅駅ビルに内包された形になっている。

改札口はJR京橋駅寄りの中央口(1階)、淀屋橋寄りの片町口(2階)、京阪モール連絡口(営業時間内のみ)の3ヶ所(3階)。さらにややわかりにくい場所にエレベーター専用改札口(1階)も設けられている。ホームは4階にあり、中央口からは出町柳方面行ホームへ直結するエスカレータが設けられている。

[編集] のりば

1 京阪本線(上りB線) 枚方市中書島三条出町柳方面
(普通列車)
2 京阪本線(上りA線) 枚方市・中書島・三条・出町柳方面
(主に上記以外の種別)
3 京阪本線(下りA線) 淀屋橋中之島方面
4 京阪本線(下りB線) 淀屋橋・中之島方面

備考

  • 上り列車は、優等列車はすべて2番線から、普通列車は1番線から発車するが、5:22発(平日・土休日ダイヤ共通)のみ2番線から発車する[1]
  • 下り列車は当駅以遠、優等列車は各駅に停車するが、普通列車・淀屋橋行きの区間急行・7:25発の準急(土休日ダイヤ)は4番線から発車、それ以外の優等列車はすべて3番線から発車する。
  • 発車メロディの導入駅。出町柳方面の快速特急発車時には『朝靄の京橋で乗り換え』が流れる。淀屋橋・中之島方面は種別に関係なく淀屋橋行きは特急用、中之島行き(中之島線開業以前は天満橋行き)は一般列車用のメロディを使用している。
  • かつて中央口の側壁には巨大なからくり時計が設置されており当駅の象徴でもあったが、のちに撤去された[2]
  • 第4回近畿の駅百選に選ばれている。

[編集] 歴史

1910年、京阪電気鉄道が天満橋 - 五条間を開業させた際に蒲生駅として設けられたが、当初は城東区蒲生1丁目付近にあった。

1932年に旧蒲生信号所-守口間複々線化に関連して、現グランシャトーの場所に移転し、2面2線の相対式ホームが設置された。京都行ホーム北側には、京阪スーパーマーケット京橋店が隣接して設けられていた。列車長の拡大につれてホーム長も京都方に延長された (淀屋橋方ホーム端に踏切が存在したため) が、1969年の再移転直前には京都方ホーム端が急カーブと上り勾配をミックスした形状になっており、列車運転上のネックになっていた。なお、高架駅移転直前の旧線路は寝屋川橋梁から上り2線位置を東に進み、東野田町で現大阪市営地下鉄鶴見緑地線が通る道路へと北東方向に別れ、現京橋公園北東端で東方向に急カーブして、グランシャトー北側道路に進入していた。

1969年に現在地へ移転して高架駅になったが、移転当初は上りは2番線のみ、下りは4番線のみ使用されていた。1970年の天満橋-旧蒲生信号所間複々線化完成によって4線使用されるようになり、同時に京阪ショッピングモールが開業した。京阪ショッピングモールは2002年10月にリニューアルオープンし、「エスポート京橋」の愛称が付け加えられている。

[編集] 利用状況

2007年度の1日平均の利用客は約193,794人(大阪府統計年鑑より)である(2006年度は196,131人、2005年度は197,190人)。

[編集] 隣の駅

京阪本線
快速特急(平日上りのみ運転)
天満橋駅京橋駅中書島駅
特急
天満橋駅 - 京橋駅 - 枚方市駅
通勤快急(平日下りのみ運転)・深夜急行(上りのみ運転)
天満橋駅 - 京橋駅 - 寝屋川市駅
通勤準急(平日下りのみ運転)
天満橋駅 ← 京橋駅萱島駅
快速急行・急行・準急・区間急行
天満橋駅 - 京橋駅 - 守口市駅
普通
天満橋駅 - 京橋駅 - 野江駅

[編集] 大阪市営地下鉄

[編集] 駅構造

大阪市営地下鉄 京橋駅
地下鉄京橋駅1号出口
地下鉄京橋駅1号出口
きょうばし - Kyobashi
蒲生四丁目► N23
(1.7km)
所在地 大阪市都島区東野田町二丁目6-18
駅番号  N22 
所属事業者 大阪市交通局大阪市営地下鉄
所属路線 長堀鶴見緑地線
キロ程 8.5km(大正起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
34,233人/日
-1998年-
開業年月日 1990年平成2年)3月20日

大阪市営地下鉄 京橋駅
配線図

大阪ビジネスパーク駅

2 1


STRu STRd
KRWl KRWr
STR+BSl STR+BSr
STR+BSl STR+BSr
STRu STRd

蒲生四丁目駅

島式1面2線のホームを持つ地下駅。改札口は1か所のみ。

ホームは地下3階で、地下2階にコンコースがあり、そのコンコースが地下街コムズガーデンに直結している。なお、当駅前後の長堀鶴見緑地線は、京阪本線がかつて走っていた跡地の道路の下を通っている。

当駅のデザインテーマは所在する都島区の区花にちなんで「」である。コンコースに桜のタイル壁画が飾られている。長堀鶴見緑地線の京橋 - 門真南間の各駅はがデザインテーマに選ばれている。ホームなどは、1996年以降に開業した駅と比べれば、おとなしいデザインとなっている。

[編集] のりば

1 長堀鶴見緑地線 門真南方面
2 長堀鶴見緑地線 心斎橋大正方面

[編集] 歴史

  • 1990年平成2年)3月20日 - 鶴見緑地線として京橋 - 鶴見緑地間開通と同時に同線の起点駅として開業。後の延伸を考慮して駅の位置が決定されていた。
  • 1996年(平成8年)12月11日 - 心斎橋までの延伸と同時に鶴見緑地線が長堀鶴見緑地線に改称。途中駅となる。

[編集] 利用状況

1998年度の1日平均乗降人員は34,233人である。

[編集] 隣の駅

長堀鶴見緑地線
大阪ビジネスパーク駅 (N21) - 京橋駅 (N22) - 蒲生四丁目駅 (N23)
  • ()内は駅番号を示す。


[編集] 京橋

としての京橋(左)と京橋駅(右上)の位置関係。

[編集] 地名の由来

駅名の由来となった京橋とは、大川との合流地点近くの大阪城北側の寝屋川に架かる橋のことで、江戸時代には京街道からの大坂の玄関口として賑わった場所である。その京橋は、当駅とは1.2km程離れており、むしろ天満橋駅からの方が近い[3]。京阪電気鉄道は開業当初、現・京橋駅に正しい地名である「蒲生」と名付け、本来の京橋近くに初代京橋駅を設置していたが、隣接する天満橋駅と野田橋駅(片町駅と後に改称し、2代目の京橋駅に統合して廃止)に近すぎたため間もなく廃止されている。その後、国鉄への乗り換え駅である事を明確にするため、国鉄に合わせる形で蒲生駅を京橋駅に改称した。

[編集] 駅周辺

駅周辺(特に東側)は歓楽街になっており、キタミナミに対して「ヒガシ」とも呼ばれる。

[編集] バス

当駅周辺は大阪市内有数のバスターミナルであり、大阪市営バス近鉄バスの路線が発着する。また以前は京阪バスの路線も発着していた。但し、高速バス空港連絡バスは発着していない。

[編集] 大阪市営バス

京橋駅前(京阪京橋駅北側)

京橋駅前(JR京橋駅南側)

京橋北口(国道1号線)

  • 31号系統:新森公園前 行、天満橋 行
  • 36号系統地下鉄門真南 行/大阪駅北口 行
  • 57号系統:大阪駅前 行
  • 68号系統:新森七丁目 行
  • 赤バス:大東町三丁目 方面

[編集] 近鉄バス

京橋(国道1号線)

[編集] 廃止路線

[編集] 京阪バス

京阪京橋(京阪京橋駅北側)

[編集] 脚注

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  1. ^ 2009年正月ダイヤにおいては、昼間時の中之島発の急行は1番線、淀屋橋発の普通は2番線から発車した。
  2. ^ 毎時0分に人形が出る仕掛けであった。同様の時計は新大阪駅に存在する。
  3. ^ 京阪電気鉄道の本社所在地も1991年の京橋クリスタルタワーへの移転(その後OMMビルに再移転)直前までは天満橋駅近くにあったが、「大阪市東区(当時)京橋」の地名であった。1989年より大阪市中央区に変更されその際に地名も京橋から大手前に変更された。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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