烏丸御池駅

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烏丸御池駅*
烏丸御池交差点南東角の3-1番出入口周辺
烏丸御池交差点南東角の3-1番出入口周辺
からすまおいけ - Karasuma Oike**
所在地 京都市中京区虎屋町
所属事業者 京都市交通局京都市営地下鉄
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線(烏丸線)
1面2線(東西線)
乗車人員
-統計年度-
20,350人/日(降車客含まず)
-2013年-
乗降人員
-統計年度-
41,503人/日
-2013年-
開業年月日 1981年昭和56年)5月29日
乗入路線 2 路線
所属路線 烏丸線
駅番号 K08
キロ程 7.6km(国際会館起点)
丸太町 (0.7km)
(0.9km) 四条
所属路線 東西線
駅番号 T13
キロ程 13.5km(六地蔵起点)
(0.8km) 二条城前
備考 * 1997年平成9年)に御池駅から改称
** 東西線駅名標では先頭文字のみ大文字表記であるが、烏丸線駅名標では「KARASUMA OIKE」と全て大文字で表記
配線図

烏丸御池駅(からすまおいけえき)は、京都府京都市中京区にある、京都市営地下鉄

利用可能な鉄道路線[編集]

駅構造[編集]

地下に烏丸線が走る烏丸通と、同じく地下に東西線が走る御池通の交差点に位置する両路線の乗換駅である。ホームは、改札階の下にある烏丸線ホームが同線で唯一の相対式2面2線(開業時から東西線との乗り換え駅となる事を見越しての設計であった)、そのさらに下層にある東西線ホームが島式1面2線となっている。また東西線ホームはホームドアを装備している。東西線のステーションカラーは朱色。

駅の北側に有人改札口があり売店(サービスセンター)もある。有人改札口を入ったところ(改札階から見ると中2階的な空間にあたる)には「御池駅ギャラリー」があり、地域の情報や美術工芸品が掲示・展示されている。

京都市営地下鉄烏丸線烏丸御池駅の竹田方面ホーム

のりば[編集]

烏丸線ホーム
1 烏丸線 四条京都竹田近鉄奈良方面
2 烏丸線 今出川北大路国際会館方面
東西線ホーム
1 東西線 二条太秦天神川方面
2 東西線 御陵六地蔵浜大津方面

烏丸線は駅北北大路方に、東西線は駅東三条京阪方に、上下線の片渡り線が設置してある。東西線の片渡り線は、2013年9月に起こった台風18号による大雨の影響で御陵駅が冠水し、当駅から小野駅間が運転見合わせとなったとき、当駅と太秦天神川駅を折り返す列車の折り返し用ポイントとして使われた。

利用状況[編集]

2013年度の1日平均の乗降人員(改札口を通った人員)は烏丸線、東西線を合わせて41,503人である[1]。この数は京都市営地下鉄の全駅中、京都駅四条駅山科駅に次いで4番目に多い。また、1日平均の烏丸線⇔東西線の連絡(乗換え)人員は55,061人である。当駅を乗降又は乗換えで利用した人員は、この合計で1日平均96,564人となる。

年度 烏丸線 東西線 出典
乗降人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
2007年(平成19年) 29,194 14,235 7,538 3,473 [2]
2008年(平成20年) 28,274 13,594 9,145 4,421 [2]
2009年(平成21年) 28,463 14,022 8,944 4,324 [2]
2010年(平成22年) 29,145 14,346 9,126 4,424 [2]
2011年(平成23年) 29,854 14,695 9,340 4,528 [2]
2012年(平成24年) 30,343 14,934 9,257 4,487 [1]
2013年(平成25年) 31,810 15,651 9,693 4,699 [1]

駅周辺[編集]

駅周辺は閑静なオフィス街を形成している。近年は新風館や文椿ビルヂングなどの複合商業施設ができ、カフェやショップなどの出店も盛ん。商業地としての発展の傾向がみられる。

このほか日本放送協会 (NHK) が、二条城付近にある京都放送局の移転を目的として、駅前の土地を2010年(平成22年)に取得し、2014年(平成26年)の移転を目指している[3]

烏丸御池交差点[編集]

烏丸御池交差点
交差点北東にあるニチコン本社ビル

駅直上には烏丸御池(からすまおいけ)交差点が存在する。烏丸通国道367号)と御池通京都府道37号二条停車場東山三条線)が交差している。また、烏丸御池の名称は交差点周辺の地域を指す名称としても使用される。

路線バス[編集]

最寄りのバス停は、烏丸御池である。以下の路線が、京都市交通局市営バス)、京都バス西日本ジェイアールバスにより運行されている。

歴史[編集]

東西線開業前は、単なる通過駅でありビジネス街としての発展度も低かった。東西線開業後は、京都市内唯一の地下鉄の交差する交通至便の場所として駅周辺が発展し始めている。

2008年(平成20年)には地下鉄の赤字解消策のひとつとして駅構内における商業利用の本格的な展開を開始し、金融機関のATMや、烏丸線と東西線の連絡通路に飲料水の自動販売機および休憩所をそれぞれ設置した。

  • 1981年昭和56年)5月29日 - 烏丸線北大路 - 京都間の開通とともに御池駅として開業する。
  • 1997年平成9年)
    • 5月22日 - 東西線開業に先立ち烏丸御池駅に改称する。
    • 10月12日 - 東西線醍醐 - 二条間が開業し、乗換駅となる。
  • 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPaの供用を開始する。
  • 2008年(平成20年)
  • 2010年(平成22年)3月19日 - 当駅で烏丸線・東西線への乗り継ぎ時間の均等化、夜間増発などのダイヤ改正を実施。
  • 2014年(平成26年)
    • 6月21日 - 烏丸線ホーム2番のりば(国際会館方面)の列車停止位置を約13m丸太町駅寄りに変更[4]
    • 6月22日 - 烏丸線ホーム1番のりば(竹田方面)の列車停止位置を約13m丸太町駅寄りに変更[4]
    • 12月20日(予定) - 始発より烏丸線ホームにて可動式ホーム柵を使用開始[5]

その他[編集]

第2回近畿の駅百選選定駅である。京都市営地下鉄烏丸線は烏丸通に交差する通り名のみを駅名に名づけてきた(例、五条駅、丸太町駅など)。この駅も烏丸線開業当初は「御池」駅であったが、東西線開通を控えて交差点名と同じ「烏丸御池」に改称した。京都市交通局で「烏丸御池」を名乗る鉄道駅は、1974年3月限りで廃止された京都市電烏丸線の停留所に次ぐ2代目となる。

隣の駅[編集]

京都市営地下鉄
烏丸線
丸太町駅 (K07) - 烏丸御池駅 (K08) - 四条駅 (K09)
東西線
京都市役所前駅 (T12) - 烏丸御池駅 (T13) - 二条城前駅 (T14)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 京都市交通事業白書 平成25年度版
  2. ^ a b c d e 京都市交通事業白書 平成23年度版
  3. ^ 京都放送会館移転整備について - NHK京都放送局(2010年12月22日付、2013年2月6日閲覧)
  4. ^ a b 京都市交通局:地下鉄烏丸線への可動式ホーム柵の設置について(烏丸御池駅烏丸線ホームの列車停止位置の変更について) - 京都市交通局(2014年5月27日付、2014年7月31日閲覧)
  5. ^ 京都市交通局:平成26年12月20日から烏丸線烏丸御池駅で可動式ホ-ム柵供用開始!! - 京都市交通局(2014年10月24日付、2014年10月27日閲覧)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]