十三駅

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十三駅
じゅうそう - JŪSŌ
所属事業者 阪急電鉄
所在地 大阪市淀川区十三東2丁目
駅構造 地上駅
ホーム 4面6線
開業年月日 1910年(明治43年)3月10日
乗入路線 3路線
所属路線 神戸本線
キロ程 2.4km (梅田起点)
中津(1.5km)
(1.7km)神崎川
所属路線 宝塚本線
キロ程 2.4km (梅田起点)
中津(1.5km)
(2.0km)三国
所属路線 京都本線
キロ程 0.0*km (十三起点)
梅田(2.4km)
(1.9km)南方
*京都本線の列車は梅田駅を起終点にしているが、路線としての起終点は当駅である。

Template(ノート・鉄道PJ)

十三駅(じゅうそうえき)は、大阪府大阪市淀川区十三東二丁目にある、阪急電鉄

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

十三駅(京都線)
十三駅(宝塚線)
十三駅(神戸線)

4面6線の地上駅で、うち2面(2・3号線、4・5号線)は島式ホームとなっている。神戸線梅田方面(2号線)を降車すると宝塚線宝塚・箕面方面(3号線)に、宝塚線梅田方面(4号線)を降車すると京都線河原町・嵐山・北千里方面(5号線)へそれぞれ同一ホームで乗り換えが出来る。宝塚線・京都線のホームは曲線を描いているのに対し、神戸線のホームは一直線となっている。

各ホームは南寄りの地下通路と、北寄りの跨線橋で結ばれている。改札口は東西双方に設けられている。

のりば
1 神戸本線(下り) 神戸(三宮)・西宮北口・新開地・仁川方面
2 神戸本線(上り) 大阪(梅田)・中津方面 (普通列車のみ中津停車)
3 宝塚本線(下り) 宝塚・川西能勢口・石橋・箕面方面
4 宝塚本線(上り) 大阪(梅田)・中津方面 (準急及び普通のみ中津停車)
5 京都本線(上り) 京都(河原町)・烏丸・北千里・嵐山方面
6 京都本線(下り) 大阪(梅田)行き (全列車中津通過)

[編集] 利用状況

各線の2005年の1日平均の利用状況は以下の通りである。(出典:大阪府統計書

  • 神戸本線
    • 乗車人員は 11,761人。京都宝塚線経由を含めると、 41,156人。
    • 降車人員は 11,070人。京都宝塚線経由を含めると、 42,048人。
  • 宝塚本線
    • 乗車人員は 12,798人。京都・神戸線経由を含めると、 32,968人。
    • 降車人員は 12,748人。京都・神戸線経由を含めると、 32,922人。
  • 京都本線
    • 乗車人員は 13,454人。神戸宝塚線経由を含めると、 50,881人。
    • 降車人員は 14,429人。神戸宝塚線経由を含めると、 50,035人。

[編集] 駅周辺

[編集] バス

十三停留所は国道176号十三筋沿いにある。

淀川区役所前停留所は当駅東側の淀川通沿いにある。

阪急バス

大阪市営バス

  • 淀川区役所前停留所
    • 41A・B系統 淡路三丁目 行
    • 41A・B系統 大阪駅前 行(大淀南一丁目経由)
    • 93号系統 井高野車庫 行
    • 93・93E号系統 歌島橋バスターミナル 行
    • 93C号系統 福町 行
    • 104号系統 十三市民病院(新大阪駅前・榎木橋経由) 行
    • 104A号系統 榎木橋 行
    • 104B号系統 十三市民病院 行(新大阪駅前・東三国二丁目・榎木橋経由)
    • 赤バス 区役所~加島駅 加島駅前方面

[編集] 歴史

東口
東口

以前は架線電圧の違いにより、京都線側にデッドセクションが設けてあったが、架線電圧統一に伴い現在はない。また京都線の十三折り返し専用に、「7号線」も存在していた。

[編集] 将来

2004年10月、近畿地方交通審議会答申第8号で、大阪市営地下鉄四つ橋線の当駅までの延伸(西梅田~北梅田~十三間2.9km)が「京阪神圏において、中長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線」として盛り込まれている。

2007年8月より国土交通省を中心として西梅田・十三連絡線(仮称)のワーキンググループが発足、2008年4月に『「速達性向上施策における事業スキームの検討に関する調査」結果~西梅田・十三連絡線(仮称)の事業実現化方策に係る深度化調査~』』[1]が発表された。整備主体は公的セクター(都市鉄道等利便増進法に基づき鉄道建設・運輸施設整備支援機構が建設)、運行主体は大阪市交通局と阪急電鉄が有力である。なお、計画では淀川シールドトンネルで横断することから、当駅は地下に設置され、建設費の関係[2]から阪急各線とは当駅で乗り換えとなる。

これに伴い、1961年に鉄道事業免許を取得しながらも長らく未着手であった阪急新大阪連絡線のうち、免許が失効していない十三~新大阪間(2.3km)間を西梅田・十三連絡線と一体で整備することが検討されている。

[編集] 駅名の由来

「十三」という地名の由来は諸説あり、主に以下のようなものがある。[3]

[編集] その他

  • 第3回近畿の駅百選に選定されている。
  • 以前から駅自体を高架化する話があるが、一向に進展していない。
  • かつては、ホーム南側の神戸本線と宝塚本線の間に引込線があった。日本万国博覧会開催中は神戸本線からの乗り入れ列車(EXPO準急)が頻繁に利用し、それ以外にも神戸本線の車両が正雀工場での検査で入出庫する際や、回送列車の留置、ミステリー列車の折り返しなどで利用された。ただ、現在は引込み線の先にある道路と淀川通を拡幅するため撤去され、現在神戸本線の車両は中津駅南にある渡り線で宝塚線に渡り、平日ラッシュ時以外は使用しない梅田駅6号線で折り返し、当駅ホーム南側の渡り線で京都本線へ乗り入れている。
  • 2号線・3号線の島式ホームにあるコンビニエンスストアアズナスは、1995年に日本で初めて駅改札内に設置されたコンビニエンスストアである(駅ナカも参照)。
  • 1967年、初の構内営業の飲食店として「阪急そば」が設置された(現在も2号線・3号線ホームにある)。
  • 毎年8月上旬に開催されるなにわ淀川花火大会(2005年までは平成淀川花火大会)の最寄り駅の1つとなっており、開催時には混雑する(開催日には電車の増発が実施される)。
    • そのため、当日は当駅での乗り換えが困難であり、梅田駅までの折り返し乗車が特例で認められる。
  • 1975年頃までは、6号線と同一ホームで7号線が存在し、京都線普通列車の折り返しに用いられた。梅田駅の京都線ホームが2線しかなかったため、大半の河原町駅発着の普通列車は当駅で折り返していた。
  • 2000年に、サントリーから当時発売されていた「しみじみ緑茶」のCMの撮影が当駅で行われ、剣太郎セガールみれいゆが共演した場所としても知られている。
  • 当駅で配布される携帯用時刻表は梅田駅同様に、神戸線版、宝塚線版、京都線版の3種に分かれている。

[編集] 隣の駅

阪急電鉄
神戸本線
特急
梅田駅 -十三駅 - 西宮北口駅
通勤特急・快速急行・急行・通勤急行・準急(準急は朝ラッシュ時に梅田行きのみ運転)
梅田駅 -十三駅 - 塚口駅
普通
中津駅 -十三駅 - 神崎川駅
宝塚本線
特急日生エクスプレス
梅田駅 - 十三駅 - 石橋駅
通勤急行・急行・通勤準急
梅田駅 - 十三駅 - 豊中駅
準急(朝ラッシュ時に梅田行きのみ運転)
中津駅 - 十三駅 - 曽根駅
普通
中津駅 - 十三駅 - 三国駅
京都本線
通勤特急
梅田駅 - 十三駅 - 高槻市駅
特急・快速急行
梅田駅 - 十三駅 - 淡路駅
準急・普通
梅田駅 - 十三駅 - 南方駅

[編集] 出典

  1. ^ 「速達性向上施策における事業スキームの検討に関する調査」結果~西梅田・十三連絡線(仮称)の事業実現化方策に係る深度化調査~
  2. ^ 阪急と直通運転した場合は約2000億円、十三乗り換えの場合は約900億円([1]
  3. ^ 『東淀川区史』(東淀川区と淀川区が分区する前の版)、『淀川絵巻』、『角川日本地名大辞典 27 大阪府』

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

阪急電鉄神戸本線
梅田 - 中津 - 十三 - 神崎川 - 園田 - 塚口 - 武庫之荘 - 西宮北口 - 夙川 - 芦屋川 - 岡本 - 御影 - 六甲 - 王子公園 - 春日野道 - 三宮 (>>新開地方面
阪急電鉄宝塚本線
梅田 - 中津 - 十三 - 三国 - 庄内 - 服部 - 曽根 - 岡町 - 豊中 - 蛍池 - 石橋 (>>箕面方面) - 池田 - 川西能勢口 (>>日生中央方面) - 雲雀丘花屋敷 - 山本 - 中山 - 売布神社 - 清荒神 - 宝塚
阪急電鉄京都本線
梅田 - 十三 - 南方 - 崇禅寺 - 淡路 (>>北千里・天下茶屋方面) - 上新庄 - 相川 - 正雀 - 南茨木 - 茨木市 - 総持寺 - 富田 - 高槻市 - 上牧 - 水無瀬 - 大山崎 - 長岡天神 - 西向日 - 東向日 - 洛西口 - - 西京極 - 西院 - 大宮 - 烏丸 - 河原町
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