正雀駅
| 正雀駅 | |
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東口駅舎
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| しょうじゃく - Shojaku | |
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◄相川 (2.2km)
(1.5km) 摂津市►
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| 所在地 | 大阪府摂津市阪急正雀 |
| 所属事業者 | 阪急電鉄 |
| 所属路線 | ■京都本線 |
| キロ程 | 9.4km(十三起点) 梅田から11.8km |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
19,907人/日 -2010年- |
| 開業年月日 | 1928年(昭和3年)1月16日 |
正雀駅(しょうじゃくえき)は、大阪府摂津市阪急正雀にある阪急電鉄京都本線の駅。
摂津市と吹田市の市境を流れる正雀川をまたぐように設置された駅で、ホームの半分以上は吹田市であるが、駅舎は摂津市に所在する。西日本旅客鉄道(JR西日本)岸辺駅とは徒歩6分程度の距離である。
駅の北東一帯には正雀車庫・正雀工場の敷地が東海道本線(JR京都線)のすぐ脇まで広がっており、JRの車窓からも留置されている電車などが良く見える。
目次 |
[編集] 駅構造
島式ホーム2面4線を持つ地上駅で橋上駅舎を有する。改札口は1か所のみで、自動改札機は4基設置されている。
長らくバリアフリー対応設備は整備されなかったが、2006年(平成18年)よりバリアフリー化工事が実施された。東口と改札階を連絡するエレベーターは2006年(平成18年)7月25日に供用を開始した。2007年(平成19年)3月30日には西口と改札階とを連絡するエレベーターが設置され[1]、改札外の工事は終了した。改札内については2007年(平成19年)9月1日に改札階と各ホームを連絡する下りエスカレータが完成した(通常運用は6:10から終電まで)。
2008年(平成20年)2月29日には、階段の手前にホームと改札を連絡する構内エレベーターが、河原町方面ホームと梅田方面ホームにそれぞれ2基設置された。エレベーター完成と同時に、トイレについても多機能トイレを新設した。このバリアフリー化工事に際して、有人改札通路が従来の反対側へ移動し、自動改札機も全て手前へ移動した。売店は、改札外から改札内へ移動した。
発車案内は長らく梅田方面と天下茶屋方面で行き先が別方向となる4・5号線ホームのみ反転式のものが使われてきたが、構内エレベーターの供用を開始した2008年(平成20年)2月29日よりフルカラーLED式のものに交換された。同時に従来設置されていなかった2・3号線ホームにもフルカラーLED式発車案内が設置され、これとは別に乗客へのサービス案内や電車が到着、発車、通過する旨などを告知する1段表示の案内も設置された。この関係で、従来より4・5号線ホームにあった電車が来る旨を知らせる行灯式の点滅警告板は撤去された。
併せて、それまで発車案内が設置されていなかった改札階にも、到着する2列車分の表示が可能なフルカラーLED式の発車案内が設置された。この関係で、早朝時に2号線から発車する当駅発梅田方面電車行灯式の点滅案内は撤去された。
[編集] のりば
車庫線を1号線としてカウントしているため、ホームは2号線から設定されている。
| 2・3 | ■京都本線(上り) | 京都(河原町)・桂・高槻市・嵐山方面 |
|---|---|---|
| 4・5 | ■京都本線(下り) | 大阪(梅田)・天下茶屋・北千里・神戸・宝塚方面 (一部は2号線から発車) |
内側2線(3号線と4号線)が主本線、外側2線(2号線と5号線)が待避線である。
昼間時、普通電車は上り列車は本線である3号線、下り列車は特急・準急を連続待避するため待避線である5号線に発着するが、朝夕などは2号線・4号線に発着する列車もある。
また、正雀車庫があるため、当駅始発・終着の列車も設定され、始発電車は河原町方面だけでなく、梅田方面も2号線より発車する。なお、当駅始発の梅田方面ゆきは早朝を除き設定されておらず、夕方正雀車庫を出庫する電車は隣の相川駅始発となる[2]。また、天下茶屋方面ゆきの始発電車は堺筋線車両の場合、当駅の南西側にある東吹田検車場(大阪市交通局所有)から出庫する。堺筋線車両でも当駅終着の電車が設定されているが、この場合は当駅に到着後は河原町方面の本線を横切り東吹田検車場に入庫する。
普通高槻市行きは当駅で車両交換を行うこともある。
[編集] 利用状況
2010年(平成22年)の1日平均乗降人員 (平日)は19,907人である[3]。阪急電鉄全体では、第45位である。
当駅はJR京都線岸辺駅に近接しており、2000年代以降は駅周辺もその影響を受ける格好になっている。2001年(平成13年)頃にスーパーのライフ正雀店が出店し、2005年(平成17年)ごろから、それまで商業施設といえるものが皆無であった岸辺駅周辺に平和堂を核テナントとする商業施設(フレンドマート)が開業したため、当駅前の商店街のみならず若干離れた正雀本町商店街も打撃を受けている。また、少子化の影響で周辺の学校の生徒・学生数は減少している。さらに2010年(平成22年)3月には、正雀駅から南茨木駅側約1.5km先に摂津市駅が開業したため、駅東部からの利用者が流れている可能性がある。
しかし、神戸本線で行われているような競合対策(優等列車の停車)は一切行われていない。これには次のような理由がある。
- JR岸辺駅から大阪駅までの所要時間は12分前後であり、阪急を使った場合の所要時間(昼間の場合19分)では対抗できないため。その上現行ダイヤでは10分間隔であり、1時間当たりの本数を比較しても殆どの時間帯においてJRの方が多い。
- JRを利用した場合、大阪駅までは170円(大人運賃)であるのに対し、阪急を利用した場合は梅田駅まで220円(同)である。なお、逆方向の京都駅または河原町駅で比較すると、阪急の方が安い。
- 待避線は車庫からの入出庫、車両交換に使われることがあるため、常時の緩急接続が困難である。
2007年(平成19年)3月17日のダイヤ改正では、昼間時における優等列車の待避駅が相川駅から当駅に変更されたことにより、梅田方面への所要時間が3分短くなって利便性が改善された反面、朝夕ラッシュ時の停車本数が大幅に削減された。その後、摂津市駅開業と朝ラッシュ時の本数減についてやはり不満の声があったのか、2010年(平成22年)3月のダイヤ改正で再び朝ラッシュ時の停車本数が再び増えている。
[編集] 駅周辺
- 阪急正雀車庫・工場 - 工場の住所は摂津市阪急正雀で、住所に「阪急」が入る唯一のもの。
- 大阪学院大学
- 大阪学院短期大学
- 大阪学院大学高等学校
- 大阪人間科学大学
- 大阪薫英女学院中学校・高等学校
- 大阪薫英女子短期大学
- 星翔高等学校
- 摂津市民図書館
- 摂津正雀郵便局
- 正雀駅前商店街に代表される商店街
[編集] バス
- 駅から東側300mほどの府道上に近鉄バス正雀停留所があるが平日昼間のみの運行である。
- 56・58番:鳥飼車庫経由摂津市役所行
- 54番:鳥飼車庫止
- 岸辺駅からも路線が発着している。
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詳細は「岸辺駅#バス」を参照
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[編集] 歴史
- 1928年(昭和3年)1月16日 - 新京阪鉄道淡路駅 - 高槻町(現・高槻市)駅間開通と同時に開業。
- 1930年(昭和5年)9月15日 - 会社合併により京阪電気鉄道新京阪線の駅となる。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(現在の阪急電鉄)の駅となる。
- 1949年(昭和24年)12月1日 - 新京阪線が京都本線に改称され、当駅もその所属となる。
- 1981年(昭和56年) - 橋上駅舎化。
旧改札口があった所は、京都本線をくぐる地下道になっている。しかし、元来が駅の地下道であったことから歩道はなく1車線分の道路幅しかないため、人などの流動が多い朝の7時から9時までは車を通行止めにしている。それでも、周囲に京都本線を抜ける車道が少なく、規制を無視して通り抜ける車が多いことから、定期的に警察が違反車などの取り締まりを行なっている。それ以外の時間帯は岸辺駅へ向かう一方通行である。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
- ^ この影響で、地上駅時代は入り口から改札への階段だったとされる現在の地下道への階段は2006年11月頃に少し北へ移設される。
- ^ 旅客案内上、河原町方面と同じホームである車庫線に直結する2号線を使いにくいからであるとされる。
- ^ 阪急電鉄 鉄道情報ホームページ 駅別乗降人員(上位50位)
[編集] 外部リンク
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