高野山駅

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高野山駅
駅正面(2008年08月31日)
駅正面(2008年08月31日)
こうやさん - KŌYASAN
極楽橋 (0.8km)
所在地 和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第9林班ノは
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 鋼索線(高野山ケーブル)
キロ程 0.8km(極楽橋起点)
汐見橋から65.3km
難波から64.6km
電報略号 ヤマ
駅構造 地上駅
ホーム 頭端式 2面1線
乗降人員
-統計年度-
1,982人/日
-2009年度-
開業年月日 1930年昭和5年)6月29日
備考 業務委託駅
ホーム

高野山駅(こうやさんえき)は、和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第9林班ノはにある、南海電気鉄道鋼索線。駅の標高は867m。

目次

[編集] 駅構造

頭端式2面1線の階段状のホームである。駅舎1928年昭和3年)完成の木造2階建て。洋風建築を基調とする外観で、高野山の玄関駅らしい寺院風の宝形造の屋根を持つ。1階がコンコース、2階が待合室である。待合室には展望室があり、また高野線の歴代車両の写真などが飾られている。この駅舎は2005年平成17年)に南海電気鉄道鋼索線高野山駅駅舎として国の登録有形文化財に登録された。

2つのホームは、乗車用と降車用に分かれており、それに対応して、改札口も入口と出口が別になっている。

のりば
(左側) 鋼索線 極楽橋行き(高野線連絡 橋本なんば方面)
(右側) 降車専用

日・時間帯によっては前者のホームを乗車・降車兼用として使うこともあり、さらに車内保温のためにケーブルカー山上側の一番前の扉だけを開放することもある。

自動券売機はなく、窓口で乗車券を購入する。向かって左側に乗車券・特急券窓口、右側が「天空」指定券引き換え・当日券発売窓口となっている。

[編集] 利用状況

2004年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は1884人。この数字は南海の駅全体では99駅中70位である。

1日あたり平均乗降客数の変遷は下記のとおり[1]

  • 1980年度 3,087人
  • 1985年度 2,851人
  • 1990年度 2,697人
  • 1995年度 2,543人
  • 2000年度 1,924人
  • 2001年度 1,861人
  • 2002年度 1,751人
  • 2003年度 1,677人
  • 2004年度 1,884人
  • 2005年度 1,775人
  • 2006年度 1,645人

[編集] 駅周辺

駅前に、奥の院など高野町中心部へ向かう南海りんかんバスのバス停がある。それ以外の施設はみやげ物店兼食堂一軒とコインロッカーのみであり、高野山へのバス連絡所という意味合いが強い。バス停では、バス一日乗り放題のチケットも売られている。

[編集] その他の特徴

  • 駅から高野山中心部へ直接向かう道路は、南海りんかんバス私有の専用道となっており、一般車両や歩行者の通行は禁止されている。この専用道は1933年(昭和8年)6月に、南海りんかんバス高野山上路線の前身である高野山自動車が開設したものである。この駅に一般車両が向かう場合は、大門方面からの町道(町道大門高野山駅線。この道も1934年4月に同じく南海りんかんバスの前身のもう一社である高野山大門自動車が開設したもの)を使用する。徒歩で高野山中心部に向かう場合は、極楽橋駅から女人堂方面への登山道を使用するコース、高野山駅から先述の町道を使用するコースとなる。
  • ケーブルカーに定員以上の乗客が押し寄せ、いわゆる「積み残し」が発生した場合、約7分後に臨時便が運行される。
  • 2009年(平成21年)3月[2]に、降車側のホーム山下寄りに、ケーブルカーのみの駅としては日本初の事例となるエレベーターが新設され、コンコースを結ぶ連絡通路も新設された。日本のケーブルカーのみの駅でエレベーターがあるのは、当駅のみである。

[編集] 歴史

[編集] その他

[編集] 隣の駅

南海電気鉄道
鋼索線(高野山ケーブル)
極楽橋駅 - 高野山駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 南海電鉄各線駅別 1日あたりの乗降客数の推移|和歌山県統計年鑑|和歌山県 (PDF)
  2. ^ 南海電鉄 高野線 こうや花鉄道 天空|こうや花鉄道プロジェクト/これまで実施したプロジェクト南海高野ほっと・ねっと内

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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