野田駅 (阪神)

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野田駅
駅舎(2005年10月7日)
駅舎(2005年10月7日)
のだ - Noda
HS 02 福島 (1.2km)
(1.0km) 淀川 HS 04
所在地 大阪市福島区海老江一丁目
駅番号 HS 03
所属事業者 阪神電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 2.3km(梅田起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
33,083人/日
-2010年-
開業年月日 1905年明治38年)4月12日

野田駅(のだえき)は、大阪府大阪市福島区海老江一丁目にある、阪神電気鉄道本線。駅番号はHS 03。阪神電気鉄道の本社は当駅の北側にある。

区間特急急行区間急行の停車駅である。

当駅から接続する鉄道路線[編集]

以下の駅と近接しており、乗り換えが可能である。

また、過去には阪神の路面電車、国道線北大阪線のターミナルが駅の北側にあったが、廃止され現存しない。跡地には1992年梅田より阪神本社が移転し、同年8月にはショッピングセンターが開業している(詳細は後述)。両線の駅は本線の北側、現在の野田阪神前バス停の位置にあった。

JR西日本にも大阪環状線野田駅があるが、約500m離れている。JR野田駅とほぼ同位置にある千日前線の駅は玉川駅を名乗る。

駅構造[編集]

ホーム

島式ホーム2面4線を持ち待避設備のある高架駅。2階に改札口立ち食いうどん店などの店舗、3階にホームがある。改札口は駅西方の1か所。

PTC導入前は、駅の西方に野田信号所が設置されていた。廃止後はその跡(土台のみ)が残っている。

かつては東口を設置する計画があった。これは、地下鉄千日前線の野田阪神駅が当駅の東寄り付近の地下に建設される予定で、その連絡用として計画されたものである。結果として野田阪神駅は当駅の西方地下に建設されたため、東口は設置されなかった。ホーム上屋を支える柱の形状(東口階段を造る予定だった箇所が2本柱になっている)と、高架下から観察できる階段用の開口部跡に、その名残を見ることができる。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 本線 上り 大阪(梅田)行き
2 本線 上り 大阪(梅田)行き
3 本線 下り 尼崎神戸(三宮)明石姫路方面
4 本線 下り 尼崎・神戸(三宮)・明石・姫路方面

※内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線である。ホーム有効長はいずれも6両編成分。


野田駅配線略図

梅田方面
0D24-2
sensd voie bifbg voie bifbg sensd
sensg bifhd voie bifhd voie sensg

三宮・元町方面
凡例
出典:[1]


利用状況[編集]

2012年(平成24年)度の1日の乗降人員は33,160人。これは阪神本線の中では33駅中6位である。


1日平均乗降人員は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1995年 46,828 [2]
1996年 43,005 [3]
1997年 45,905 [4]
1998年 41,816 [5]
1999年 40,345 [6]
2000年 38,070 [7]
2001年 37,347 [8]
2002年 35,655 [9]
2003年 35,004 [10]
2004年 34,785 [11]
2005年 33,706 [12]
2006年 35,473 [13]
2007年 35,151 [14]
2008年 35,626 [15]
2009年 36,868 [16]
2010年 33,083 [17]
2011年 33,375 16,317 [18]
2012年 33,160 16,245 [19]

駅周辺[編集]

阪神線の他駅と比較してみても、商業集積が進んでいる駅である。

バス路線[編集]

野田阪神前停留所 7番・8番のりばは野田阪神前交差点付近に設置されている。それ以外ののりばは、駅北側(WISTEとの間のバスターミナル)に設置されている。

大阪市営バス

阪神バス

なお、バスターミナルの奥には阪神バスの車庫がある。

付記[編集]

当駅は“だ”と、「の」にアクセントを置いて発音される。

歴史[編集]

1954年(昭和29年)、南側から見た阪神野田駅周辺。阪神本線、国道線、北大阪線の位置関係が分かる。
  • 1905年明治38年)4月12日 - 阪神本線開業に伴い野田駅開設。
  • 1914年大正3年)8月19日 - 阪神北大阪線開通。
  • 1927年昭和2年)7月1日 - 阪神国道電軌西野田駅開設。場所は野田駅の西方約100m地点であったという。
  • 1928年(昭和3年)4月1日 - 阪神国道電軌が阪神電気鉄道に統合されて同社の国道線となり、野田駅・西野田駅ともに阪神電気鉄道の駅となる。
  • 193X年(昭和X年) - 西野田駅を野田駅に統合。
  • 1961年昭和36年)12月8日 - 高架線建設工事が完成し本線のみ高架駅になる。この時、構内で接続していた本線と国道線・北大阪線との線路は分断される。
  • 1975年(昭和50年)5月6日 - 阪神電気鉄道の軌道線(国道線、北大阪線、甲子園線)全廃。
  • 2012年(平成24年)3月20日 - 区間特急の停車駅となる。
  • 2014年平成26年)4月1日 - 駅番号導入。

隣の駅[編集]

阪神電気鉄道
本線
直通特急・特急
通過
区間特急
梅田駅 (HS 01) ← 野田駅 (HS 03)甲子園駅 (HS 14)
急行
梅田駅 (HS 01) - 野田駅 (HS 03) - 尼崎駅 (HS 09)
区間急行
福島駅 (HS 02) - 野田駅 (HS 03) - 千船駅 (HS 06)
普通
福島駅 (HS 02) - 野田駅 (HS 03) - 淀川駅 (HS 04)

かつて存在した路線[編集]

阪神電気鉄道
北大阪線
野田駅 - 海老江駅
国道線
野田駅 - 中海老江駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 野田駅(路線図・駅情報) - 阪神電気鉄道