岩屋駅 (兵庫県)
| 岩屋駅 | |
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駅舎(2011年3月16日)
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| いわや(ひょうごけんりつびじゅつかんまえ) - Iwaya - (兵庫県立美術館前) |
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◄西灘 (0.6km)
(1.1km) 春日野道►
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| 所在地 | 神戸市灘区岩屋北町四丁目2 |
| 所属事業者 | 阪神電気鉄道 |
| 所属路線 | 本線 |
| キロ程 | 29.7km(梅田起点) |
| 駅構造 | 半地下駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
9,804人/日 -2007年- |
| 開業年月日 | 1905年(明治38年)4月12日 |
岩屋駅(いわやえき)は、兵庫県神戸市灘区岩屋北町四丁目にある、阪神電気鉄道本線の駅。2011年3月15日より「兵庫県立美術館前」の副駅名が付加されている[1]。
目次 |
駅構造 [編集]
かつては島式ホーム1面2線を有していたが、阪神・淡路大震災後、駅の南側に再開発地帯「HAT神戸」が整備されたため、1999年から2001年にかけて駅舎移転などの改良工事が実施された。改良後は掘割部分に方向別単式ホーム2面2線を有し、エレベーターとエスカレーターが設置されている。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。ホーム有効長は19m級の阪神・山陽電気鉄道車両6両編成に対応する120mであるが、21m級の近畿日本鉄道車両6両編成には対応していない。
ホームには、国土交通省の要請により2001年秋に固定式の「転落防止柵」が試験的に設置されたが、2011年時点では他の阪神の駅には設置されていない。
現行の改札口は西側1か所のみにあるが、かつては東側にも存在した。現行の下り線ホーム(かつての島式ホーム)の梅田寄り端部に掘割部を跨ぐ道路に繋がる古い階段が残っているのは、東口の名残である。 地上線時代の停留所が東側にあったため地下化時に改札口も東側に置かれ、そちらがメインだったが、戦時中に西口が神戸製鋼への通勤者や国鉄灘駅への連絡に便利なため利用者が東口を上回ってしまった。戦後の風水害被害で東口を廃止し、階段だけが残ったという[2]。この階段は地上側が塞がれただけで長い間放置されていたが、阪神・淡路大震災後に代行バスが当駅発着となっていた期間には降車専用として再び使用されていた。1999年の改良工事開始以降は柵が設置され、階段に近付く事は出来なくなった。
駅西側の地下トンネル出入口には右書きで「和風通」(三宮方面)と「技補天」(梅田・大阪難波方面)の扁額が掲げられている。
のりば [編集]
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■本線 | 上り | 尼崎・大阪(梅田)・難波・奈良方面 |
| 2 | ■本線 | 下り | 神戸(三宮)・明石・姫路方面 |
実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、公式サイトの構内図では上りホームが1番線、下りホームが2番線とされている。
利用状況 [編集]
2007年度の1日の乗降客数は9,804人である。これは西隣の春日野道駅よりは少ない。
駅周辺 [編集]
- シマブンビル
- HAT神戸
- 神戸製鋼所本社 - HAT神戸は同社神戸製鉄所の跡地である。
- 国際協力機構兵庫国際センター(JICA兵庫)
- WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター・WKC)
- 兵庫県立美術館
- 人と防災未来センター
- 敏馬神社
- 灘駅 - 西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線(JR神戸線)(北方約200m)
- 王子公園駅 - 阪急電鉄神戸本線(北東約900m)
- 神戸文学館
- 神戸脇浜郵便局
- 神戸市立科学技術高等学校
- 神戸市立神戸工科高等学校
- 神戸市立青陽東養護学校
- 神戸朝鮮初中級学校
以前は駅南すぐに阪神タクシー乗り場があったが、撤去されている。タクシーを利用する場合は駅北側のセブン-イレブンの前に止まっているのを利用するか(タクシー乗り場の看板がないため本来の乗り場ではない)、駅北側すぐの道路から(頻繁に通過している。本来はこちらの方の利用を推奨)手を上げて利用する。
バス路線 [編集]
歴史 [編集]
- 1905年(明治38年)4月12日 - 阪神本線の開業と同時に当駅が開業。
- 1933年(昭和8年)6月17日 - 当駅以西が地下線に切り替え。
- 1938年(昭和13年)7月5日 - 阪神大水害の被害を受け本線が不通となる。7月22日西灘-三宮間開通、8月16日本線復旧[5]。
- 1945年(昭和20年)3月16日 - ホーム上屋が空襲で損傷[6]。
- 1968年(昭和43年)4月7日 - 山陽電気鉄道が神戸高速鉄道東西線を経て大石駅までの直通運転開始。
- 1995年(平成7年)
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)8月27日 - 鉄道駅総合改善事業による駅施設改良工事を開始。これにより神戸高速鉄道に駅関連施設を譲渡(詳細は同社の項目を参照)。
- 2001年(平成13年)
- 2009年(平成21年)3月20日 - 快速急行の停車がなくなり(同時に急行も乗り入れ中止)、すべての優等列車が通過となる。
- 2011年(平成23年)3月15日 - 「兵庫県立美術館前」の副名称が与えられる。
隣の駅 [編集]
- 阪神電気鉄道
- 本線
脚注 [編集]
- ^ 阪神「岩屋駅」駅名看板に「兵庫県立美術館前」の名称を追記します (PDF) - 阪神電気鉄道 2011年3月15日
- ^ 関西の鉄道 通巻22号「1990新春号 阪神電気鉄道特集」P34
- ^ 『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第7巻 大阪エリア-神戸駅』 川島令三 編著、講談社〈図説 日本の鉄道〉、2009年。ISBN 978-4-06-270017-7。 27頁
- ^ みなと観光バス路線図より。運行本数は少ないのでJR灘駅からの方が20分ごとで多く出ている。南側乗り場からも水道筋方面へ行けるが、JR灘駅で時間調整のため長めに停車する。これはJR灘駅が起終点となっているため。
- ^ 『輸送奉仕の五十年』(阪神電気鉄道、1955年)P200(年表)より。P97に復旧工事の体験談がある。
- ^ 『阪神電気鉄道八十年史』P550
- ^ 實地踏測神戸市街全圖(1935年12月25日印刷、1936年1月5日発行) - 国際日本文化研究センター 所蔵地図データベース
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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