石屋川駅

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石屋川駅
駅入口
駅入口
いしやがわ - Ishiyagawa
HS 25 御影 (0.5km)
(0.9km) 新在家 HS 27
所在地 神戸市東灘区御影石町二丁目
駅番号 HS 26
所属事業者 阪神電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 26.6km(梅田起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
5,602人/日
-2010年度-
開業年月日 1905年明治38年)4月12日
震災復旧後より設置されていた駅名標。現在は新しいものに取り替えられている。

石屋川駅(いしやがわえき)は、兵庫県神戸市東灘区御影石町二丁目にある、阪神電気鉄道本線。駅番号はHS 26

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する盛土高架駅である。三宮側には石屋川車庫が所在し片渡り線があるため、停留所ではない。改札口は1か所のみで地上部にある。2階のホームは一部で石屋川を跨いでいる。なお、阪神本線の駅の中で、1面2線の島式ホームは当駅と元町駅だけである。

阪神・淡路大震災で被災する以前は、相対式ホーム2面2線の形態であった。石屋川車庫の留置線の1本が当駅南側に延びているが、震災前は御影駅からの留置線が当駅北側まで達していた。

のりば[編集]

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 本線 上り 尼崎大阪(梅田)難波奈良方面
2 本線 下り 神戸(三宮)明石姫路方面

実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、公式サイトの構内図では上りホームが1番線、下りホームが2番線とされている。また、上りホームからは下り方面(三宮方面)への発車も可能。

ホーム有効長は19m級の阪神車両6両編成に対応する120メートルである。ただし2009年3月のダイヤ改正以降、当駅に停車する営業列車は阪神車両4両編成のみとなった。21m級の近畿日本鉄道車両6両編成は停車不可。

石屋川駅配線図

本線 : 梅田方面
配線図
本線 : 三宮・元町方面
凡例
出典:[1]



利用状況[編集]

各年11月の1日平均乗降人員は下記の通り。

年度 1日平均
乗降人員
出典
2001年 5,282 [2]
2002年 5,608 [3]
2003年 5,605 [4]
2004年 5,388 [5]
2005年 5,178 [6]
2006年 5,620 [7]
2007年 5,165 [8]
2008年 5,194 [9]
2009年 5,711 [10]
2010年 5,602 [11]
2011年 6,104 [12]

駅周辺[編集]

駅前には喫茶店飲食店が数軒あるのみで、商店などは一切存在しない。ただし駅前に構内施設としての売店があるほか、駅から約500mの範囲内にコンビニエンスストアが2軒ある。

歴史[編集]

その他[編集]

車庫所在駅であることから、早朝・深夜には当駅を始発・終着とする普通が設定されている。主に平日の終電間際には、当駅以東への客を輸送するためのタクシーが駅北側で列を作っている光景を目にすることができる。

かつては、三宮方面行きの当駅始発準急が数本設定されていた。当時の準急は御影駅以西各駅停車のため実質は普通であるが、運用の都合上優等列車用の車両(いわゆる赤胴車)を使用しているため、表記上準急列車として運転されていた。しかし2006年10月のダイヤ改正で準急の設定が当駅以東のみとなったため廃止され、三宮駅始発の東須磨行き急行(土曜・休日は阪神特急)の設定で代替されていた。もちろんこちらも実質は普通であり、わざわざ急行や特急を名乗る理由も同様である。2009年3月のダイヤ改正以降、準急および急行の発着はなくなり、このようなパターンの列車は平日、土曜・休日とも、三宮駅始発須磨浦公園方面行きの阪神特急(やはり実質は普通)とされた。

隣の駅[編集]

阪神電気鉄道
本線
直通特急・特急・快速急行
通過
普通
御影駅 (HS 25) - 石屋川駅 (HS 26) - 新在家駅 (HS 27)

脚注[編集]

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  1. ^ 『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第7巻 大阪エリア-神戸駅』 川島令三 編著、講談社〈図説 日本の鉄道〉、2009年ISBN 978-4-06-270017-727頁
  2. ^ 「ハンドブック阪神 2002」阪神電気鉄道株式会社、2002年
  3. ^ 「ハンドブック阪神 2003」阪神電気鉄道株式会社、2003年
  4. ^ 「ハンドブック阪神 2004」阪神電気鉄道株式会社、2004年
  5. ^ 「ハンドブック阪神 2005」阪神電気鉄道株式会社、2005年
  6. ^ 「ハンドブック阪神 2006」阪神電気鉄道株式会社、2006年
  7. ^ 「ハンドブック阪神 2007」阪神電気鉄道株式会社、2007年
  8. ^ 「ハンドブック阪神 2008」阪神電気鉄道株式会社、2008年
  9. ^ 「ハンドブック阪神 2009」阪神電気鉄道株式会社、2009年
  10. ^ 「ハンドブック阪神 2010」阪神電気鉄道株式会社、2010年
  11. ^ 「ハンドブック阪神 2011」阪神電気鉄道株式会社、2011年
  12. ^ 「ハンドブック阪神 2012」阪神電気鉄道株式会社、2012年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]