みさき公園駅

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みさき公園駅*
みさき公園駅正面(2005年9月3日撮影)
みさき公園駅正面(2005年9月3日撮影)
みさきこうえん - MISAKIKŌEN
所在地 大阪府泉南郡岬町淡輪
所属事業者 南海電気鉄道
電報略号 ミサキ
駅構造 地上駅(ホームは盛土上)
ホーム 島式 2面5線
開業年月日 1938年昭和13年)7月23日
乗入路線 2 路線
所属路線 南海本線
キロ程 51.9km(難波起点)
淡輪 (1.7km)
(4.4km) 孝子
所属路線 多奈川線
キロ程 0.0km(当駅起点)
(1.4km) 深日町
備考 *1957年に南淡輪駅から改称

みさき公園駅(みさきこうえんえき)は、大阪府泉南郡岬町淡輪3714番地にある、南海電気鉄道。事実上の岬町の中心駅で、全列車が停車する。

なお、一部乗車券などには「岬公園」などと印字されるほか、駅周辺の道路標識にも「南海 岬公園駅」などと表記されている。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

島式2面5線のホームを持つ盛土駅である。島式ホームはそれぞれ1・2番線、3・5番線となっており、3番線の和歌山市寄りを切り欠いた部分が4番線となっている。なお、4番線は多奈川線の12時台の列車1本が使用する以外は使用されない。改札口はみさき公園側と南の道路側の2ヶ所にある。構内に、エスカレータが設置されている。

のりば
1 南海線(下り待避線) 和歌山市和歌山港方面 (待避列車)
南海線(上り) 泉佐野関西空港なんば方面 (当駅折返し区急・普通)
2 南海線(下り本線) 和歌山市・和歌山港方面  
3 南海線(上り本線) 泉佐野・関西空港・堺・なんば方面  
4 多奈川線 多奈川方面 (12時台の列車1本のみ)
5 多奈川線 多奈川方面 (上記以外の全列車が発着)

※1・2番のりばからは多奈川線方面、5番のりばからは難波方面への発車も可能。なお、多奈川線の本線は4番線である。

みさき公園駅配線図

南海本線
難波方面
みさき公園駅配線図
南海本線
和歌山市方面
↓ 多奈川線
多奈川方面
凡例
出典:鉄道ピクトリアル 2008年8月臨時増刊「南海電気鉄道」



[編集] 利用状況

2004年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は6384人。この数字は南海の駅全体では99駅中45位、南海本線の駅(今宮戎・萩ノ茶屋は除外)としては40駅中24位。

[編集] 特徴

  • 難波方面からの昼間時の区間急行、ラッシュ時の一部の普通車はこの駅で折り返す。
  • 急行や特急「サザン」号の停車駅となっている。
  • 前述した通り、4番線は正午以外の時間帯は使うことがない(2005年11月27日以降)。もっとも、多奈川線はピストン輸送となっているため、当駅で2線も使うようなダイヤになっていない。わざわざ一日一度だけ4番線を使うのはレール磨きのためと、不定期に使用車両取替えを行うためである(車庫から送り出された回送車が4番線に発着後、多奈川行きとなり、その時点で5番線に到着した多奈川からの列車は車庫へ回送される。車両取替えがない場合は多奈川からの列車が4番線に直接入線する)。
    • なお、2005年11月26日以前は初発列車のみが4番線を使用していた。過去には5番線に入線するなんば行きの普通車も僅かながら存在し、この駅で急行の待避を行っていた。また多奈川駅発なんば行きの急行「淡路号」は5番線発着だった。また多奈川行きは2番線から発車していた。
  • 平日の夜、20時06分着、20時11分発の区間急行・和歌山市行きは、20時10分発の急行・和歌山市行きを待避している。それ以外に当駅待避列車は存在せず、上りはまったく存在しない(ほとんどの普通車が泉佐野まで先着、ラッシュ時には尾崎まで先着する普通車や区間急行もあり)。そのため現状では、1番線の列車は和歌山市方面よりも折り返しの難波方面の方がはるかに多い。ただ関空開港前は昼間時間帯にこの駅で和歌山市行きの普通車が急行に追い抜かれていた。

[編集] 駅周辺

南海系の遊園地・みさき公園の最寄り駅である(駅北方)。駅西方には大阪ゴルフクラブ淡輪コースがある。

駅前のロータリーから、コミュニティバスミニループバスみさき(赤バス)や、泉南メモリアルパーク大阪ゴルフへの送迎バスが発着。他に和歌山大学へ向かうサザンエアーポートバスや、与田病院の送迎バスが運行。

  • 岬郵便局
  • 西陵古墳 (さいりょうこふん)
  • 白峠山古墳(しらとやまこふん)
  • 真鍋山古墳(まなべやまこふん)
  • 岬町立岬中学校(みさきちゅうがっこう)

[編集] 歴史

  • 1938年(昭和13年)7月23日 - 南海鉄道の「南淡輪駅」として開業。
  • 1944年(昭和19年)5月31日 - 多奈川線開通に伴い、駅を移転。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1957年(昭和32年)4月1日 - 駅名を「みさき公園駅」に改称。
  • 1994年(平成6年)9月4日 - 特急停車駅に昇格。全列車停車駅となる。

[編集] その他

  • 第3回近畿の駅百選に選定された。
  • 多奈川線が開通するまでこの駅の次は深日駅(南海本線・和歌山市方面)だったが、同駅は多奈川線が深日の中心部を通ったことにより廃駅となった。

[編集] 隣の駅

南海電気鉄道
南海本線
特急(サザン含む)・急行
尾崎駅 - みさき公園駅 - 和歌山市駅
区間急行・普通
淡輪駅 - みさき公園駅 - 孝子駅
多奈川線(ワンマン運転)
みさき公園駅 - 深日町駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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