今宮戎駅

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今宮戎駅
改札口
改札口
いまみやえびす - IMAMIYAEBISU
NK01なんば (0.9km)
(0.5km) 新今宮NK03
所在地 大阪市浪速区敷津東三丁目2番11号
駅番号 NK02
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 高野線*
(線路名称上は南海本線
キロ程 0.9km(難波起点)
駅構造 高架駅
ホーム 島式 1面2線
乗降人員
-統計年度-
1,293人/日
-2012年-
開業年月日 1907年(明治40年)10月5日
備考 *南海本線は全列車通過
無人駅

今宮戎駅(いまみやえびすえき)は、大阪市浪速区敷津東三丁目にある、南海電気鉄道駅番号NK02

当駅を通る路線は、線路名称上南海本線とされているが、南海本線の列車はすべて通過する(ホーム自体がない)ため運転系統上高野線のみの駅となっている。

“えべっさん”で有名な今宮戎神社の最寄駅である。

駅構造[編集]

島式1面2線のホームを持つ高架駅。上り線の西側に全列車通過となる南海本線の線路がある。 2階にホーム、1階の新今宮寄りに改札口がある。普段は東側の改札が使われるが、十日戎の際には西側の臨時改札口と臨時出札所がオープンし、大混雑を捌いている。便所は改札内にあり、男女別の水洗式

高野線側にしかないホームが東側に少し張り出している分、高野線下り本線が東側に少し湾曲しており、高野線下り通過列車は速度制限を受ける。

当駅の所属路線は南海電気鉄道の南海本線である。下図に示すとおり、当駅を含む難波駅 - 岸里玉出駅間は南海本線所属でありながら、系統上では南海本線と高野線の重複区間となっており、各線の線路も別々に敷設された複々線区間となっている。このうち、当駅および萩ノ茶屋駅には高野線列車が使用する東側2線のみにホームが設けられている。以前は、東側2線を経由し、当駅・萩ノ茶屋駅に停車する南海本線の各駅停車も存在したが、現在は高野線の各駅停車のみが停車する。

Nankai trunk line and Kouya line.gif
図 - なんば・岸里玉出間の路線状況
今宮戎駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 高野線 下り 高野山(南海線;和歌山市・関西空港(新今宮乗り換え))方面
2 高野線 上り なんば行き

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員1,293人である[1]。南海の駅(100駅)では71位[1]、高野線(難波-極楽橋間の42駅)では30位[1]である。

各年度の1日平均乗降・乗車人員は下表のとおりである。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 2,770 1,225 [2]
1991年(平成03年) 2,917 1,245 [3]
1992年(平成04年) 2,650 1,162 [4]
1993年(平成05年) 2,470 1,071 [5]
1994年(平成06年) 2,448 1,056 [6]
1995年(平成07年) 2,341 990 [7]
1996年(平成08年) 2,223 928 [8]
1997年(平成09年) 2,116 867 [9]
1998年(平成10年) 1,834 781 [10]
1999年(平成11年) 1,587 726 [11]
2000年(平成12年) 1,521 692 [12]
2001年(平成13年) 1,415 626 [13]
2002年(平成14年) 1,361 595 [14]
2003年(平成15年) 1,424 611 [15]
2004年(平成16年) 1,392 598 [16]
2005年(平成17年) 1,345 582 [17]
2006年(平成18年) 1,373 597 [18]
2007年(平成19年) 1,369 582 [19]
2008年(平成20年) 1,364 585 [20]
2009年(平成21年) 1,362 597 [21]
2010年(平成22年) 1,319 586 [22]
2011年(平成23年) 1,305 586 [23]
2012年(平成24年) 1,293 - [1]

駅周辺[編集]

路線バス[編集]

赤バス大阪市営バス)の「今宮戎駅」停留所および「戎神社前」停留所が駅周辺に設置されていた。ただし、停留所名に反して「戎神社前」停留所の方が「今宮戎駅」停留所より駅前に設置されていた。2013年3月31日をもって赤バスとともに両停留所も廃止となった。嘗てはこの付近に大阪市営バス木津営業所が、1995年まで存在した。

今宮戎
  • 浪速東ループ
今宮戎駅
  • 浪速西ループ
  • 浪速東ループ

歴史[編集]

  • 1907年(明治40年)10月5日 - 南海鉄道の恵美須駅として開業。
  • 1915年(大正4年)7月1日 - 今宮戎駅に改称[24]
  • 1937年(昭和12年)11月1日 - 東線(現在の高野線用)高架化。
  • 1938年(昭和13年)9月10日 - 高架化完成。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1970年(昭和45年)11月23日 - 南海本線の東線各駅停車が廃止。以降高野線各駅停車のみの停車となる。
  • 2013年平成25年)4月1日 - 駅係員無人化を開始。

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
南海本線
全列車通過
高野線
快速急行・急行・区間急行・準急
通過
各駅停車
難波駅 (NK01) - 今宮戎駅 (NK02) - 新今宮駅 (NK03)
  • ()内は駅番号を示す。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]