初芝駅

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初芝駅*
改札口付近
改札口付近
はつしば - HATSUSHIBA
白鷺 (1.5km)
(0.9km) 萩原天神
所在地 堺市東区日置荘西町二丁1番4号
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 高野線
キロ程 16.6km(汐見橋起点)
難波から15.9km
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
19,679人/日
-2007年度-
開業年月日 1898年明治31年)1月30日
備考 *1935年に西村駅より改称
構内の様子

初芝駅(はつしばえき)は、大阪府堺市東区日置荘西町にある、南海電気鉄道高野線

目次

[編集] 構造

相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。駅舎は東側(高野山方面行ホーム側)中央にあり、駅舎から難波方面行ホームへは地下道で連絡している。高野山方面ホームの1番線の裏には、事業用車の留置線がある。 初芝立命館高等学校の学生専用の臨時改札が設けられていたが、近年は使用されておらず、2010年に車椅子対応の改札機を設置する際に撤去された。2010年より構内のバリアフリー化工事が開始され、先述の車椅子対応の改札機と多目的トイレ、ホームの嵩上げ工事が2010年中に、改札からホームへのエレベーターとエレベーター利用者専用の地下道が2011年春に設置された。

のりば
1 高野線(下り) 高野山方面
2 高野線(上り) なんば方面

[編集] 利用状況

2007年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は19,679人[1]。この数字は南海の駅全体では99駅中13位、高野線の駅(難波駅 - 岸里玉出駅間含む)としては42駅中10位である。

[編集] 駅周辺

北東には南海鉄道(南海電鉄の前身)が初めて手がけた分譲住宅地がある。1935年5月15日から売り出された[2]。宅地開発を機に駅名が社内公募され、1935年8月1日に初芝駅に改称された。初芝立命館高等学校跡地付近にあるロータリーはもともと噴水であり、昭和初期に田園都市として開発されたころの名残。 田園都市の面影を残す閑静な住宅地である。

[編集] 商業施設

[編集] 教育関係

[編集] その他

[編集] 路線バス

駅前のバス停から堺市美原区の美原区役所前・平尾方面への南海バス南海ウイングバス金岡(※印)が発着している。

  • 1番のりば
    • 53・特53・61・特61系統 平尾 行き(黒山・農芸高校前経由)※
  • 2番のりば
    • 33系統 堺駅南口 行き(金田新田・中もず駅前・一条通経由)
    • 53系統 中もず駅前 行き(金田新田経由)※
    • 47系統 美原区役所前 行き(菩提・今井南経由)

[編集] 歴史

  • 1898年明治31年)1月30日:高野鉄道が大小路駅(現・堺東駅) - 狭山駅間で開業した際に、西村駅として設置。駅舎、改札は現在の駅舎より50mほど北野田寄りにあった。
  • 1907年(明治40年)11月15日:会社合併により高野登山鉄道の駅となる。
  • 1915年大正4年)4月30日:社名変更により大阪高野鉄道の駅となる。
  • 1922年(大正11年)9月6日:会社合併により南海鉄道の駅となる。
  • 1935年昭和10年)8月1日:初芝駅に改称、急行停車駅となる。下りホームを島式2線にし、駅舎、改札をホームの難波側の端に移設、改札と両ホームを地下道で結び、地下道の一部を金網で仕切って自由通路にした。駅前には小さなロータリーを造った。
  • 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1968年(昭和43年):急行停車駅から、準急停車駅に降格。
  • 年月日不明:駅舎、改札をホーム中央に移設。

[編集] 駅名とプロ野球

大阪近鉄バファローズオリックス・バファローズの前身の一つ)ファンが、千葉ロッテマリーンズ初芝清(2005年で引退)に向けた野次の一つに「初芝各停しか停まらんのじゃー」というものがあったが、これは当駅に由来する。厳密には平日朝上りに準急が走るものの、堺東駅以南では各駅に停まる。ちなみに初芝は応援歌の歌詞のバリエーションが豊富であり、「南海高野線 白鷺の次は 初芝」という歌詞も存在した。この名が縁となり、近隣にかつてあった私立初芝立命館高等学校(現在は登美丘キャンパスに移転)の姉妹校である初芝橋本高等学校甲子園へ出場した際には、チームメイトの橋本将とともに差し入れを行ったことがある。

駅名から各地から千葉ロッテファンがたびたび訪れ、ロッテファンの間では密かな聖地となっている。また、駅前には、ロッテリアがあったり、かつての監督である山本功児の実家が近くにあるほか、初芝駅のかつての駅名は「西村駅」で、こちらもロッテで活躍し、現在の監督の西村徳文が関係している。

[編集] 隣の駅

南海電気鉄道
高野線
特急(こうや・りんかん)・快速急行・急行・区間急行
通過
準急(平日朝・難波行きのみ運転)・各駅停車
白鷺駅 - 初芝駅 - 萩原天神駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 南海電鉄HPより。
  2. ^ 『南海鉄道発達史』(1938年)P402、『南海電気鉄道百年史』(1985年)P222

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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