百舌鳥八幡駅

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百舌鳥八幡駅
駅舎正面とホーム(2007年5月11日)
駅舎正面とホーム(2007年5月11日)
もずはちまん - MOZUHACHIMAN
◄NK57 三国ヶ丘
(0.9km)
中百舌鳥 NK59/SB01►
(0.7km)
所在地 堺市堺区向陵東町二丁12番17号
駅番号 NK58
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 高野線
キロ程 13.4km(汐見橋起点)
なんばから12.7km
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
4,139人/日
-2012年-
開業年月日 1900年明治33年)9月7日
備考 無人駅

百舌鳥八幡駅(もずはちまんえき)は、大阪府堺市堺区向陵東町二丁にある、南海電気鉄道高野線駅番号NK58

準急、各停が停車する。

泉北高速鉄道の車内のLED案内表示機(泉北5000系泉北7000系)では、「もず八幡」と混ぜ書き表記されている[1]

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ地平駅。ホーム有効長は10両。駅舎(改札口)は上下線別々でともに高野山寄りにあり、入場後のホーム間の移動はできない。2012年1月5日朝まではなんば方面ホームのみ駅舎(改札口)があり、高野山方面行ホームとは跨線橋で連絡していた。かつてその駅舎の改札付近が狭く自動改札機の配置位置が特殊であったが、2006年に駅舎がリニューアルされ改善された。なお、前述の跨線橋撤去後2012年3月末にバリアフリー化(上下線ホームにそれぞれスロープを設置)された。

のりば
1 高野線(下り) 高野山方面
泉北高速線和泉中央方面
2 高野線(上り) なんば方面

利用状況[編集]

2012年度の一日平均乗降人員は4,139人[2]で、南海の駅(100駅)では56位[2]、高野線(難波-極楽橋間の42駅)では27位[2]である。

各年度の1日平均乗降人員数は下表のとおり。

年度 乗降人員 順位 出典
1990年(平成 2年) 5,470 - [3]
1991年(平成 3年) 5,463 - [4]
1992年(平成 4年) 5,468 - [5]
1993年(平成 5年) 5,413 - [6]
1994年(平成 6年) 5,095 - [7]
1995年(平成 7年) 4,983 - [8]
1996年(平成 8年) 4,880 - [9]
1997年(平成 9年) 4,967 - [10]
1998年(平成10年) 4,898 - [11]
1999年(平成11年) 4,597 - [12]
2000年(平成12年) 4,566 - [13]
2001年(平成13年) 4,487 - [14]
2002年(平成14年) 4,468 - [15]
2003年(平成15年) 4,385 - [16]
2004年(平成16年) 4,227 57位 [17]
2005年(平成17年) 4,192 - [18]
2006年(平成18年) 4,127 - [19]
2007年(平成19年) 4,144 - [20]
2008年(平成20年) 3,995 - [21]
2009年(平成21年) 3,971 - [22]
2010年(平成22年) 3,951 - [23]
2011年(平成23年) 3,959 57位 [2]

駅周辺[編集]

駅の東側には高層マンションがあり、その北に向陵公園がある。駅の西側は住宅街となっている。

2007年に駅前の踏切の改善工事が行われ、歩道が備え付けられた。

歴史[編集]

  • 1900年明治33年)9月7日[24] - 高野鉄道の大小路(現・堺東) - 西村(現・初芝)間に(臨時)百舌鳥駅として新設。毎年旧暦8月の百舌鳥八幡例祭時期に営業。
  • 1913年大正2年)12月27日 - 百舌鳥八幡駅に改称の旨届出があったと官報掲載[25]
  • 時期不明 - 通年営業の常設駅に。[要出典]
  • 1915年(大正4年)4月30日 - 社名変更により大阪高野鉄道の駅となる。
  • 1922年(大正11年)9月6日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
  • 1944年昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 年月日不明 - ホーム延伸。構内踏切を廃し、跨線橋を設ける。[要出典]
  • 2012年平成24年)1月5日 - 高野山方面行ホーム側に駅舎(改札)を新設し、跨線橋を閉鎖。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 駅係員無人化を開始。

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
高野線
快速急行・急行・区間急行
通過
準急行・各駅停車
三国ヶ丘駅 (NK57) - 百舌鳥八幡駅 (NK58) - 中百舌鳥駅 (NK59/SB01)
  • 駅名右()内において、NKは南海の、SBは大阪府都市開発の、それぞれ駅番号を示す。

脚注[編集]

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  1. ^ LCD案内表示機を採用した泉北7020系では、南海電気鉄道のLED案内表示機搭載車同様に「百舌鳥八幡」と表示される。
  2. ^ a b c d 高野線・乗降人員 - 南海アド
  3. ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)
  4. ^ 大阪府統計年鑑(平成4年) (PDF)
  5. ^ 大阪府統計年鑑(平成5年) (PDF)
  6. ^ 大阪府統計年鑑(平成6年) (PDF)
  7. ^ 大阪府統計年鑑(平成7年) (PDF)
  8. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
  9. ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年度) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成12年度) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
  15. ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
  16. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
  17. ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
  18. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
  19. ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
  20. ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
  21. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
  22. ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
  23. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
  24. ^ いろは別鉄道駅名鑑 大正3年12月10日現在』(鉄道講習会、1914年)では明治33年(1900年)9月7日開業としているが、これ以前にも『鉄道局年報』などに駅名あり(『明治三十一年度 鉄道院年報』)。今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 8号 関西1』(新潮社、2008年)p.37では1898年開業後廃止、1900年9月7日復活、1912年-1915年廃止としている。『高野登山鉄道沿線遊覧案内』(咬菜社、1911年12月)p.12 に臨時百舌鳥停車場の記述あり。ただし明治40年度(1907年度)版以降の『鉄道局年報』では記載なし。なお明治38・39年度版では百舌鳥駅に別の場所にあった百舌鳥貨物駅の貨物扱い高が計上されている。明治39年度明治40年度(各リンクは国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)
  25. ^ 「軽便鉄道停留場改称」『官報』1913年12月27日(国立国会図書館デジタル化資料)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]