吉野駅 (奈良県)

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吉野駅
駅舎(2014年4月19日撮影)
駅舎
(2014年4月19日撮影)
よしの - YOSHINO
吉野神宮 (1.5km)
所在地 奈良県吉野郡吉野町吉野山6261
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 吉野線
キロ程 25.2km(橿原神宮前起点)
大阪阿部野橋から64.9km
電報略号 ヨシ
駅構造 地上駅
ホーム 3面4線
乗降人員
-統計年度-
774人/日
-2010年-
開業年月日 1928年昭和3年)3月25日
乗換 吉野ロープウェイ(千本口駅)
プラットホーム

吉野駅(よしのえき)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線終着駅

概要[編集]

改札口

桜で名高い吉野山の玄関口。 駅前から吉野大峯ケーブル自動車が運営する吉野ロープウェイに接続しており、吉野山(下千本)まで登ることが出来る。

スルッとKANSAI対応カードが券売機で使用可能(自動改札はなく、当駅では券売機前などに券売機できっぷに引き換えることを促す表示がある)。なお、PiTaPaICOCAは簡易改札機による対応。

冬季は車内保温のため、急行以下で使用される通勤型車両については、列車到着後、一旦扉を閉め、改札口寄りの先頭車両のみ非常用ドアコックを操作して手動扱いとしている(その他の車両のドアは全て締切扱い)。

駅構造[編集]

櫛形3面4線のホームを持つ地平駅。ホーム有効長は4両。駅舎は社殿風。

通常ダイヤでの発着本数が少ないにもかかわらず4線も用意されているのは、桜の時期などの行楽シーズンに対応するためである。普段は2線のみ(2・3番線)で発着を賄っている。便所は改札外にあり、男女別の水洗式

のりば[編集]

1 吉野線 橿原神宮前大阪阿部野橋方面
(特急が給水作業を行う時や、行楽期除き滅多に使われず。
 ただし定期列車の発着もある)
  2番線降車ホーム
2 吉野線 橿原神宮前・大阪阿部野橋方面(主に特急)
3 吉野線 橿原神宮前・大阪阿部野橋方面(主に急行)
  3番線降車ホーム
4 吉野線 橿原神宮前・大阪阿部野橋方面
(行楽期除き滅多に使われず。ただし、定期列車の発着もある)

3面のホームとも島式の構成。1・4番線に降車ホームはない。

配線図[編集]

近鉄 吉野駅 構内配線略図

吉野神宮
近鉄 吉野駅 構内配線略図
凡例
出典:[1]
※ 白線クロスハッチは降車用プラットホーム



利用状況[編集]

  • 主としてロープウェイに乗り継いで吉野山に向かう、観光客の乗り換えに利用される。
  • 吉野駅の利用状況の変遷は下表の通り。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す[2]。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2010年11月9日の調査結果によると、1日の乗降人員は774人[3]
        • 近鉄の全調査対象駅(287駅)中、249位。
        • 南大阪線・吉野線の駅(43駅、他線接続駅含む)の中では、36位。
        • 奈良県内の近鉄の駅(93駅)の中では、83位。
      • 2008年11月18日の調査では、1日の乗降人員は502人。2005年11月8日の調査では422人。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
  • 普段は民家も少なく閑散としているが、桜のシーズンには状況が一変する。

駅周辺[編集]

バス[編集]

上千本方面

歴史[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
吉野線
急行・準急・普通(以上は吉野線内は各駅に停車)
吉野神宮駅 - 吉野駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]