葛駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
この項目に含まれる文字は、オペレーティングシステムブラウザなどの環境により表示が異なります。 の文字は公式の表記Katsushika-Katsu.pngと異なる可能性があります。
葛駅
駅舎
駅舎
くず - KUZU
市尾 (1.9km)
(1.6km) 吉野口
所在地 奈良県御所市戸毛981-3
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
所属路線 吉野線
キロ程 7.9km(橿原神宮前起点)
大阪阿部野橋から47.6km
電報略号 クツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
454人/日
-2012年-
開業年月日 1923年大正12年)12月5日
備考 無人駅

葛駅(くずえき)は、奈良県御所市戸毛にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線

駅構造[編集]

単式1面1線のホームを持つ地平駅で無人駅。棒線駅のため、吉野方面行きと阿部野橋方面行きの双方の列車が同じホームに発着する。ホーム有効長は4両分。駅舎はホームの橿原寄りに設けられている。便所は改札内にあり、男女別の水洗式

自動改札機はなく、PiTaPaICOCAは専用簡易改札機による対応である(スルッとKANSAI対応カードは乗車時に限り券売機で使用可能だが、正式にはアナウンスされていない)。

駅名の由来[編集]

昭和33年南葛城郡のほぼ全域が御所市となったが、それまでは南葛城郡葛村で、役場の最寄り駅であったことから。 葛村という名前についても当初葛城村となるはずであったが、直前に南葛城郡内に葛城村が誕生したため葛村となった。

なお、吉野口駅も南和鉄道時代の1896年(明治29年)から1903年(明治36年)まで、葛駅を名乗っていた。但し現在の近鉄葛駅とは同時に存在していない。

利用状況[編集]

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 葛駅の利用状況の変遷は下表の通り。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す[1]。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2012年11月13日の調査結果によると、1日の乗降人員は454人[2]
      • 2010年11月9日の調査結果によると、1日の乗降人員は510人[3]
        • 近鉄の全調査対象駅(287駅)中、261位。
        • 南大阪線・吉野線の駅(43駅、他線接続駅含む)の中では、41位。
        • 奈良県内の近鉄の駅(93駅)の中では、89位。
      • 2008年11月18日の調査では1日の乗降人員は655人、2005年11月8日の調査では816人。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。

歴史[編集]

電略について[編集]

当駅の電略は本来「クス」となるべきであるが、「クス」は名古屋線の楠駅で使用されているため、旧仮名遣いの「クヅ」を清音化した「クツ」を充てている。

駅周辺[編集]

  • 国道309号
  • 御所葛郵便局
  • 高取丹生谷簡易郵便局

隣の駅[編集]

近畿日本鉄道
吉野線
急行・準急・普通
市尾駅 - 葛駅 - 吉野口駅
※通常は特急以外の全定期旅客列車が停車するが、行楽時のみ運転される快速急行は停車しない。

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]