コスモスクエア駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コスモスクエア駅
コスモスクエア駅(WTC展望台より)
コスモスクエア駅(WTC展望台より)
こすもすくえあ - Cosmosquare
所在地 大阪市住之江区
所属事業者 大阪市交通局
駅構造 地下駅
ホーム 計2面4線(各 島式1面2線)
乗降人員 16,804人/日
開業年月日 1997年12月18日
乗入路線 2路線
所属路線 中央線
駅番号  C10 
キロ程 0.0km (当駅起点)
(2.4km)大阪港 C11 ►
所属路線 南港ポートタウン線(ニュートラム)
駅番号  P09 
キロ程 0.0km (当駅起点)
Template(ノート・鉄道PJ)

コスモスクエア駅(こすもすくえあえき)は、大阪市住之江区にある大阪市交通局

目次

[編集] 概要

コスモスクエアのローマ字表記は「Cosmosquare」と1単語となっている(Cosmo-Squareではない)。2005年6月30日までは大阪港トランスポートシステム(OTS)運営のテクノポート線とニュートラムテクノポート線の駅だったが、同年7月1日付を持って鉄道事業(線路のみ大阪港トランスポートシステムが管理)が大阪市交通局に統合されたため、それぞれ大阪市営地下鉄中央線大阪市交通局南港ポートタウン線(ニュートラム)の駅として運営されている。

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

両路線とも島式ホーム1面2線の地下駅である。 地下3階に中央線ホーム(1・2番線)、地下2階に南港ポートタウン線ホーム(3・4番線)がある。 かつては南港ポートタウン線ホームにのりかえ改札口が設置されていたが、大阪市交通局への統合に伴い撤去された。

[編集] のりば

中央線ホーム
1 大阪港本町森ノ宮長田生駒学研奈良登美ヶ丘方面
2 降車専用ホーム
南港ポートタウン線ホーム
3 中ふ頭住之江公園方面
4 中ふ頭・住之江公園方面

大阪市営地下鉄では路線ごとにホーム番号がつけられるのが通例だが、この駅は元々別会社の駅であったために例外となっている(この駅以外での例外事例としては大国町駅があるが、これは別の理由による。当該項目を参照)。

なお、中央線の到着列車は2番線で乗客を降ろした後、ホーム西寄りの引上線に入り折り返しを行い、改めて学研奈良登美ヶ丘方面行として1番線に入線する。これは中央線に(OTS時代に北港テクノポート線と呼ばれていた)新桜島への延伸計画があるためと思われる。しかし、延伸工事開始の目処は立っていない。

[編集] 利用状況

  • 2007年に実施された交通量調査による調査日(平日)の乗降者数は16,804人[1]

[編集] 駅周辺

OTS時代の路線図(2005年7月)
OTS時代の路線図(2005年7月)

[編集] バス

北港バス(2号出口)

  • 1番のりば
    • サークルバス 国際交流センター前 行
      • コスモスクエア駅前→ふれあい港館前→ドコモ大阪南港ビル前→コスモスクエア国際交流センター前→住友生命前→トステム前→ライカ前→コスモスクエア駅前
  • 2番のりば

大阪市営バス(3号出口)

  • 3番のりば
    • 17号系統 国際見本市会場経由 コスモスクエア東 行
      • コスモスクエア駅前 - ふれあい港館前 - 国際見本市会場前 - 見本市会場東口 - コスモスクエア東
    • 17B号系統 コスモスクエア東 行
      • コスモスクエア駅前 - ふれあい港館前 - 見本市会場東口 - コスモスクエア東
  • 4番のりば
    • 44号系統 ポートタウン東駅前 行
      • コスモスクエア駅前 - 南港税関前 - ポートタウン東駅前

[編集] 歴史

  • 1997年(平成9年)12月18日 OTSテクノポート線・ニュートラムテクノポート線開通とともに、OTSの駅として開業。
  • 2005年(平成17年)7月1日 大阪市交通局に移管される。

[編集] その他

  • 第1回近畿の駅百選に選定されている。
  • かつて地下鉄中央線のホーム壁面にはガラス張りの水槽が設けられ、ミニ水族館が設置されていた(管理は海遊館の職員が出張して行っていた)。しかし維持費が大変だった割に見る乗客が少なかったため、数年前に撤去された。
  • 南港ポートタウン線四つ橋線との乗り換えに合わせたダイヤ設定となっているためか、乗り換えのタイミングが合わなくて待たされるときがある。
  • この駅では、大阪市営地下鉄で標準的であった接近メロディとは違った、波の音の効果音などが入った、独特の接近メロディを使用していたが、2007年3月24日中央線の放送更新で標準的な接近メロディーに替わった模様である。
  • 大阪市営地下鉄管内ではかつてフェリーターミナル駅(南港ポートタウン線)が唯一の駅名表記が総てカタカナの駅だったが、当駅の大阪市営地下鉄移管により、現在同管内には、表記が総てカタカナの駅は当駅とフェリーターミナル駅の2駅となっている。
  • 南港北地区を表す「コスモスクエア」の名称は、1988年市民からの公募により決定。「テクノポート大阪」構想が計画された段階では、駅周辺の人口運河沿いに商業施設やオフィスが並ぶ予定だった。現在は主にマンションや大学に変更され、一部が完成、他の施設も工事中である。

[編集] 隣の駅

大阪市交通局
中央線
コスモスクエア駅 (C10) - 大阪港駅 (C11)
南港ポートタウン線(ニュートラム)
コスモスクエア駅 (P09) - トレードセンター前駅 (P10)
  • ()内は駅番号を示す。

[編集] 脚注

  1. ^ 平成19年度 地下鉄・ニュートラム 交通調査の結果について 2007年11月13日

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
他の言語