ユニバーサルシティ駅

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ユニバーサルシティ駅
ホーム(2009年10月)
ホーム(2009年10月)
ユニバーサルシティ - Universal-city
安治川口 (0.8km)
(0.9km) 桜島
所在地 大阪市此花区島屋六丁目2-28
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 桜島線(JRゆめ咲線)
キロ程 3.2km(西九条起点)
電報略号 ユニ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
17,951人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 2001年平成13年)3月1日
備考 直営駅
みどりの窓口
阪 大阪市内
USJ側出入口

ユニバーサルシティ駅(ユニバーサルシティえき)は、大阪府大阪市此花区島屋六丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜島線(JRゆめ咲線)のである。

概要[編集]

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の最寄り駅として建設され、USJの開園に先立って開業した。ゴールデンウィーク夏休みなどの多客期には、当駅を始終着とする特急ユニバーサルエクスプレス」が運転されていたが、2010年以降は運転されていない。第2回近畿の駅百選に選定されている。

駅は帆船をデザインコンセプトにしており、駅舎の外観も帆船をイメージしている[1]。また、駅員は男女とも船員風の制服を着用している。

当駅は、日本国内では比較的希少な片仮名表記の駅である。なお、建設時の仮駅名は「此花臨海駅」であった[2]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅橋上駅舎を有しており、建築家安藤忠雄の設計による帆船をイメージした、流線形の白い膜構造の屋根が特徴である[1]。2面2線という単純な構造であるが、双単線運転(路線記事参照)に対応するため、出発信号機がある。改札口は1箇所。日本語と英語の放送が流れる。

当駅が始終着となる列車は、回送列車として一度桜島駅まで行ってから折り返してくるが、団体列車や臨時列車以外は桜島駅まで運転しており当駅始発の列車は存在しない。

直営駅西九条駅の被管理駅)かつアーバンネットワークエリアに入っており、ICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。また、当駅発着の長距離乗車券に際するJRの特定都区市内制度における「大阪市内」に属する駅である。

ユニバーサルシティ駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 JRゆめ咲線 上り 西九条大阪方面
2 JRゆめ咲線 下り 桜島行き
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗車人員は19,866人である。

大阪府統計年鑑[3]によると、開業以降の1日平均乗車人員は以下のとおりである。

年度 1日平均
乗車人員
2001年(平成13年) 18,769
2002年(平成14年) 13,801
2003年(平成15年) 16,748
2004年(平成16年) 14,499
2005年(平成17年) 14,322
2006年(平成18年) 15,405
2007年(平成19年) 16,272
2008年(平成20年) 16,265
2009年(平成21年) 15,452
2010年(平成22年) 15,971
2011年(平成23年) 17,951
2012年(平成24年) 19,866

駅周辺[編集]

2005年平成17年)から、駅前・駅周辺にリバー産業創建の分譲マンションが建ち始めており、マンションバブルの様相を呈している。周辺にはスーパーなどの店舗は少ないものの、大阪駅まで10分程度という利便性の高さが人気の一つの要因となっている。

路線バス[編集]

歴史[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
JRゆめ咲線(桜島線)
安治川口駅 - ユニバーサルシティ駅 - 桜島駅

脚注[編集]

  1. ^ a b クリエイトきんき2001創刊号 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと地域開発 (PDF)”. 社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部. p. 9 (2001年8月1日). 2013年11月11日閲覧。
  2. ^ 大阪浮揚の起爆剤になるか−USJ、今秋に着工 - KIPPO NEWS(関西地域振興財団、Vol.5 No.196 1998年8月5日発行、2012年8月28日閲覧)
  3. ^ 大阪府統計年鑑 - 大阪府
  4. ^ JR時刻表 2001年3月号
  5. ^ JR時刻表 2003年4月号
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]