羽倉崎駅

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羽倉崎駅
駅舎
駅舎
はぐらざき - HAGURAZAKI
NK30 泉佐野 (2.1km)
(1.3km) 吉見ノ里 NK34
所在地 大阪府泉佐野市羽倉崎一丁目1番24号
駅番号 NK33
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 南海本線
キロ程 36.1km(難波起点)
電報略号 ハグ
駅構造 地上駅
ホーム 複合型 2面3線
乗降人員
-統計年度-
6,030人/日
-2012年-
開業年月日 1942年昭和17年)2月1日

羽倉崎駅(はぐらざきえき)は、大阪府泉佐野市羽倉崎一丁目にある、南海電気鉄道南海本線駅番号NK33

準急(2008年10月現在は上りのみ設定)はこの駅からの運転となる。かつて春木停車急行(-急行-、通称:白線急行。現在の空港急行の前身で、空港線開通以前に運行されていた)もこの駅から発着していた。

駅構造[編集]

島式・単式複合型2面3線のホームを有する地上駅。島式ホームが1・2番線、単式ホームが3番線となっている。1番線の線路は車庫(羽倉崎検車区)に直接繋がっており、難波方向へ出庫又は入庫する列車は主に1番線を使用する(ただし、2・3番線も渡り線を介して車庫に繋がっており、難波方向から入庫する列車の一部は2番線から、また、和歌山市方向から入庫する列車はすべて3番線から入庫している。難波方面行折返し列車は全て1番線を使用する)。

駅舎は3番線ホーム側にあり、1・2番線へ行く場合は連絡地下道を通る必要がある。1・2番線は、当駅発着の区間急行(旧-急行-)の入庫のため、8両対応となっている。

のりば
1 南海線(上り) 関西空港なんば方面(当駅折返し)
2 南海線(下り) 和歌山市方面
3 南海線(上り) 関西空港・なんば方面


羽倉崎駅配線図

南海本線
難波方面
羽倉崎駅配線図
南海本線
和歌山市方面
凡例
出典:鉄道ピクトリアル 2008年8月臨時増刊「南海電気鉄道」
右上は羽倉崎検車区



特徴[編集]

ラッシュ時運転の難波行き普通、準急、区間急行の多くはこの駅が始発である。2005年11月26日以前は、日中も1時間に1本ずつこの駅で折り返す難波行き普通が設定されていた。車庫がある関係で今でも早朝を中心に始発列車が、夜間には終着列車が多く存在する。なお平日ダイヤでは南海で最も終電の到着時刻が遅い(0:59着)。

当駅跨ぎの下り営業列車はすべて各駅に停車し、さらにほとんどの列車が終着駅まで先着している。つまり和歌山市駅へは普通車に乗り続けたほうが先着することが多い。しかし平日夕方ラッシュ時以降は和歌山市行きの区間急行を中心に尾崎駅(まれにみさき公園駅)で緩急接続を行う列車がある。

利用状況[編集]

2012年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は6,030人。この数字は南海の駅全体では100駅中45位、南海本線の駅(今宮戎駅萩ノ茶屋駅は除外)としては41駅中24位。

駅周辺[編集]

駅前には銀行やパチンコ店があり、線路の北側・南側にはそれぞれコンビニエンスストアがある。

かつては、この駅の周辺には「阪本紡績」の巨大な紡績工場が、隣接する泉南郡田尻町に跨って存在していたが、現在その跡地に高層住宅団地(サニータウン羽倉崎)、ホームセンターコーナン)、家電量販店コジマ)、24時間営業のスーパーマーケットマックスバリュ)などが次々と進出している。

歴史[編集]

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
南海本線
特急サザン・急行
通過
区間急行・普通
泉佐野駅 (NK30) - 羽倉崎駅 (NK33) - 吉見ノ里駅 (NK34)
準急(難波行きのみ運転、堺駅まで各駅に停車)
泉佐野駅 (NK30) ← 羽倉崎駅 (NK33)

このように、北隣の泉佐野駅の駅番号が「NK30」であるのに対し、当駅が「NK33」と2駅分飛んでいる形で割り当てられているのは、「NK31」が空港線りんくうタウン駅に、「NK32」が同線関西空港駅の駅番号にそれぞれ割り当てられているためである。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]