泉大津駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
泉大津駅*
駅舎(2006年8月22日)
駅舎(2006年8月22日)
いずみおおつ - IZUMIŌTSU
NK19松ノ浜 (0.9km)
(1.9km) 忠岡 NK21
所在地 大阪府泉大津市旭町19-1
駅番号 NK20
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 南海本線
キロ程 20.4km(難波起点)
電報略号 オツ
駅構造 高架駅
ホーム 島式 2面4線
乗降人員
-統計年度-
25,605人/日
-2012年-
開業年月日 1897年明治30年)10月1日
備考 *1942年に大津駅から改称

泉大津駅(いずみおおつえき)は、大阪府泉大津市旭町にある、南海電気鉄道南海本線駅番号NK20

急行以下の種別が停車する。

駅構造[編集]

泉大津駅 配線図

松ノ浜駅

4 3 2 1


STRg STRf
ABZlf ABZlg
STRrg ABZrf ABZlf STRlg
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr
STRlf ABZlg ABZrg STRrf
STRg STRf

忠岡駅

待避設備を備えた島式2面4線の高架駅である。

2008年6月7日に上り線の高架が使用開始され、エスカレーターエレベーターフルカラーLED発車標(従来地上駅時代に設置にされていた反転フラップ式(ソラリー式)の機能に加え、発車時刻・両数も表示される)が設置されている。下り線については2012年8月4日に高架化された。太陽光発電システムが2011年1月25日から稼動を開始し、また雨水利用システムや節水型トイレを設置するなど、環境に配慮した駅である[1]

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1・2 南海線 下り 和歌山市方面
空港線関西空港方面
3・4 南海線 上り なんば方面

内側2・3番線が本線、外側1・4番線が待避線となっている。なんば側に下りから上りへの渡り線がある。但し2013年現在、泉大津折り返し列車は設定されていない。

堺駅や泉佐野駅と共に急行と普通との緩急接続がほぼ終日行われており、当駅発車後の普通車のほとんどは上りが堺駅まで、下りは泉佐野駅までそれぞれ先着している。ただし、南海本線#普通の項でも触れているように当駅を含む3駅とも日中を中心に優等列車を2本連続で待避するため、いずれの駅においても長時間停車することは共通しているが、当駅では特急通過駅のため特急については通過待ちを実施し、緩急接続は空港急行または区間急行のいずれか1本と実施する。

利用状況[編集]

日中は1時間あたり8本が停車する。 2012年度の一日平均乗降人員は25,605人[2]で、南海の駅(100駅)では10位[2]、南海本線(今宮戎駅・萩ノ茶屋駅を除く41駅)では5位[2]である。

高石市以南の泉州地域鉄道駅としては、一日あたりの乗降客数が隣接する和泉市にある阪和線和泉府中駅[3]泉北高速鉄道和泉中央駅」に次いで多い。また、南海の駅全体から見ても、当駅以南のすべての特急停車駅を上回っている。

各年度の1日平均乗降人員数は下表のとおり。

年度 乗降人員 順位 出典
2000年(平成12年) 26,090 - [4]
2001年(平成13年) 25,949 - [5]
2002年(平成14年) 25,198 - [6]
2003年(平成15年) 24,869 - [7]
2004年(平成16年) 24,571 - [8]
2005年(平成17年) 24,866 - [9]
2006年(平成18年) 25,055 - [10]
2007年(平成19年) 25,254 10位 [11]
2008年(平成20年) 25,661 - [12]
2009年(平成21年) 25,269 - [13]
2010年(平成22年) 25,098 - [14]
2011年(平成23年) 24,898 10位 [2]

駅周辺[編集]

アルザ泉大津

公共機関[編集]

学校[編集]

商業施設[編集]

病院[編集]

泉大津駅の南海バス乗り場

路線バス[編集]

南海バス

  • 1番のりば
    • 20・21 阪本・光明池車庫経由光明池駅
    • 31 阪本・和泉中央駅 経由槙尾山口行
    • 32 阪本・和泉中央駅経由 和泉青葉台行
    • 33 阪本・和泉中央駅経由 父鬼行
    • 35 阪本経由 和泉中央駅行

1番のりば全便、和泉市立病院前を経由する。光明池駅行きは、和泉中央駅を経由しない。

  • 2番のりば
    • 41 寺田・和泉中央駅経由 春木川行
    • 42 寺田・和泉中央駅経由 若樫行
    • 43 寺田経由 和泉中央駅行

2番のりば全便、和泉市役所前を経由する。

いずれのバスも全便和泉府中駅前を経由する。

通学バス[編集]

桃山学院大学への直通通学バスが発着している。

歴史[編集]

  • 1897年明治30年)10月1日 - 南海鉄道堺駅 - 佐野駅(現・泉佐野駅)間で開業した際に、大津駅として設置。
  • 1941年昭和16年)8月5日 - 新駅舎使用開始[15]
  • 1942年(昭和18年)7月1日 - 同年4月1日の大津町の市制施行(泉大津市)により、泉大津駅に改称。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1968年(昭和43年)10月1日 - 特急停車駅から特急通過・急行停車駅に降格。
  • 1994年平成6年)9月30日 泉大津駅地域再開発事業の進展により東口が完成。南海電鉄バス(当時)のバスターミナルも一部を除き東口に移行する。
  • 2003年(平成15年)2月22日 - 高架化工事に伴い下り線のみ仮駅に移行。
  • 2004年(平成16年)7月17日 - 高架化工事に伴い上り線を仮線に移行。
  • 2008年(平成20年)6月7日 - 上り線高架駅に移行。
  • 2012年(平成24年)8月4日- 下り線高架駅に移行。

鉄道唱歌[編集]

鉄道唱歌第5集(関西・参宮・南海篇)(1900年〈明治33年〉作詞)58番の歌詞にて、当駅が登場する。

貝塚いでしかひありて はや岸和田の城の跡 こゝは大津かいざゝらば おりて信太の楠も見ん

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
南海本線
特急サザン
通過
急行
羽衣駅 (NK16) - 泉大津駅 (NK20) - 岸和田駅 (NK24)
空港急行・区間急行
羽衣駅 (NK16) - 泉大津駅 (NK20) - 春木駅 (NK22)
準急(なんば行きのみ運転)・普通
松ノ浜駅 (NK19) - 泉大津駅 (NK20) - 忠岡駅 (NK21)
  • ()内は駅番号を示す。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]