泉大津だんじり祭り

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泉大津だんじり祭り(いずみおおつだんじりまつり)は、大阪府泉大津市各地で行われる秋祭り(だんじり祭)の総称。和泉市の一部も含まれる。

目次

[編集] 概要

泉大津市のだんじり祭りは、濱八町と十二町連合に分かれて行われている。

  • 濱八町とは、大津地区8町の通称で、南海本線より浜側で主に行われている。だんじりの種類は、上だんじりである。
  • 十二町連合とは、穴師地区4町と曽根・助松地区8町の計12町の連合で、南海本線より山側で主に行なわれている。だんじりの種類は、岸和田型の下だんじりである。
    • 池上町は、町村合併では池上村→伯太村和泉町→和泉市となったが、神社合祀では曽根神社に合祀した。よって、上条地区では差異があるため、氏神社の社名から曽根・助松地区と呼ばれている。
濱八町
(大津地区)
(大津神社)田中町、元町、下之町、上之町、上市町、出屋敷町、西之町、宮本町
十二町連合
(穴師地区)
(泉穴師神社)豊中町、池浦町、我孫子町、板原町
(曽根・助松地区)
(曽根神社)北曽根町、南曽根町、二田町、池上町、森町、千原町、池園町
(助松神社)助松町

[編集] 日程

  • 例年10月第2土曜・日曜(体育の日の前々日と前日)
  • 試験曳きは、基本的に10月第1日曜の午後2時~5時

[編集] 写真

大津濱八町
穴師
曾根・助松

[編集] だんじり

上記の通り、泉大津市のだんじりの型は「上だんじり」と「下だんじり」に区別される。

  • 上だんじりの鬼板は、大抵睨みをきかせた大きな獅子の彫刻が施され、一般的に「獅噛」(しがみ・しがめ)と呼ぶが、泉大津市ではこれを「鬼熊」(おにくま)と呼ぶ。宇多大津3町(上之町・下之町・西之町)の鬼熊には俗に角(つの)と呼ばれる鳥衾がついている。また、濱八町と言えば、前後でだんじりとだんじりをぶつける「かち合い」で知られている。
  • 1785年天明5年)、岸和田城下の北町(現在の岸和田市北町)が泉大津から本格的なだんじりを借りて来たものの城門を潜ることができなかった。これがきっかけとなり、翌年には柱に細工を施しただんじりが岸和田で製作され、岸和田型の下だんじりへ発展して行ったと言われている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

 

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