摂津市駅
| 摂津市駅 | |
|---|---|
東改札口
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| せっつし - Settsu-shi | |
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◄正雀 (1.5km)
(2.0km) 南茨木►
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| 大阪府摂津市千里丘東四丁目1-1 | |
| 所属事業者 | 阪急電鉄 |
| 所属路線 | ■京都本線 |
| キロ程 | 10.9km(十三起点) 梅田から13.3km |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
6,307人/日 -2010年- |
| 開業年月日 | 2010年(平成22年)3月14日 |
摂津市駅(せっつしえき)は、大阪府摂津市南千里丘にある、阪急電鉄京都本線の駅である。2010年(平成22年)3月14日[1]に開業した。
目次 |
概要・駅構造 [編集]
当駅は都市計画道路千里丘三島線の「産業道路踏切」のすぐ南側で、東海道本線(JR京都線)千里丘駅の南東約500メートルに位置する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅、分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。また終日駅員が配置されている。
安全・安心・快適な駅を目指し、開業1年後の2011年(平成23年)4月までに防犯カメラ・多機能インターホン・旅客案内ディスプレイが設置された。
のりば [編集]
| 1 | ■京都本線(上り) | 京都(河原町)・烏丸・桂・高槻市・茨木市・嵐山方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■京都本線(下り) | 大阪(梅田)・淡路・天下茶屋・北千里・神戸・宝塚方面 |
利用状況 [編集]
2010年の1日平均乗車人員は3,091人、乗降人員は6,307人である[2]。
駅構想 [編集]
カーボン・ニュートラル・ステーション構想 [編集]
まず特筆すべきは、当駅が日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」であることが挙げられる。キャッチフレーズは「エコで始まる新しい駅」となっており、さまざまな環境施策が盛り込まれている。
太陽光発電やパナソニック電工(現パナソニック)のLED照明[3]などの各種省エネルギー設備の導入などにより、当駅に起因する二酸化炭素(CO2)排出量を約54%削減し、残りについては排出枠購入などの方法により相殺することにより、名目的とはいえ、CO2排出量をゼロにする予定となっている。さらに、環境問題を考え、当駅で環境メッセージを発信していくため、ホーム側壁に設置される企業広告を環境に関する紹介とするほか、地下通路には当駅の「カーボン・ニュートラル・ステーション」の取り組みと「カーボン・ニュートラル・トレイン 摂津市駅号」のイラストの2つの看板が設置される。ホーム側壁にはこれまで阪急が運行した環境関連のラッピング列車のデザインのテイストを受け継ぎ、「エコで始まる新しい駅」をデザインしたイラストが装飾される[4]。
当駅は普通電車のみの停車であるが、ホームにはLED式の発車案内機が設置されている。これは下り方面において梅田行きの列車と千里線経由地下鉄堺筋線直通列車が混在しており、その区別を明確にする狙いがあるといえる[5]。さらにホームや地下道などの照明はもとより、自動販売機の商品見本の照明までLED照明化されている。
南千里丘まちづくり構想 [編集]
当駅のすぐ南側にはかつてダイヘン摂津事業所があったが、2008年(平成20年)1月にその機能を兵庫県神戸市東灘区の六甲アイランドへ移転したため、「南千里丘まちづくり構想」の名で跡地の再開発が行われている。そのため、当駅の開業は再開発着手の第一段階であり、目玉事業でもあった。
この付近の阪急京都本線は高架化構想があるが、当駅と同様に高架化構想がある洛西口駅のような構造の地上駅で開業した。そのため、開業当初の駅は地上の相対式ホームの構造となり、それぞれのホームに改札口が設置されているほか、各ホームを連絡する地下通路も設置されている(洛西口駅は地下通路がない)。
駅周辺 [編集]
- ダイヘン 摂津事業所跡地(南千里丘まちづくり構想用地)
- 大阪府立摂津高等学校
- 星翔高等学校
- 摂津市立第一中学校
- 摂津市立第三中学校
- 摂津市立摂津小学校
- 摂津市立三宅柳田小学校
- 摂津市民文化ホール
- 摂津市立保健センター
- 摂津市立コミュニティプラザ
- 摂津市民体育館
- 摂津市立男女共同参画センター
- 摂津警察署
- 摂津香露園郵便局
- 摂津千里丘東郵便局
- 摂津郵便局
- 日本郵便摂津支店
- 摂津医誠会病院
- 阪急レンタサイクル摂津[6]
- 東海道本線(JR京都線)千里丘駅
大阪モノレール線摂津駅とは約1km離れており、乗り換えには適さない。軌道が交差する場所にある南茨木駅がモノレール線開業当初からの乗り換え駅である。
バス路線 [編集]
開業日以降、当駅には以下の路線が発着する。
- 阪急摂津市駅前(ロータリー内)
- 34番:JR千里丘行/摂津ふれあいの里行
- 阪急摂津市(北行のみ)
- 32・33・34・35番:JR千里丘行
- (参考)市民文化ホール前
- 32・34番:摂津市役所・上鳥飼経由 摂津ふれあいの里行
- 33番:摂津市役所・上鳥飼経由 柱本団地・柱本営業所行
- 35番:摂津市役所・南摂津駅・上鳥飼経由 柱本団地行
- 32・33・34・35番:JR千里丘行
- 阪急摂津市(北行のみ)
- 市内循環58番:JR千里丘・正雀・別府・鳥飼車庫経由 摂津市役所行
- 市内循環52・59番:JR千里丘止
歴史 [編集]
その他 [編集]
- 当駅の開業と合わせて、京都本線で運用している9300系1編成にラッピング装飾と特製ヘッドマークが掲出されるとともに、列車運行に使用する電力を発電する際に生じるCO2を排出枠購入によりオフセットすることで排出量を実質的にゼロにする「カーボン・ニュートラル・トレイン 摂津市駅号」を2010年(平成22年)7月31日まで運行した。なお、車内のポスターも環境に関するものにするとともに、当駅における環境施策の紹介も掲出されていた[7]。その他通常運行の列車にも、当駅の開業を告知するヘッドマークが掲出されたものがある。
- 周辺に路線を持つ阪急バスでは、当駅に乗り入れる吹田摂津線と柱本線において、バイオディーゼルを燃料としたラッピングバス車両1両を平日に運行するとともに、路線バス全車や事務所などでポスターを掲示した[8]。同社では2008年(平成20年)12月に豊中営業所管内でも1両同仕様のバスを導入している。
隣の駅 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 「摂津市」駅の開業日が決定しました(公式サイトの報道資料) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
- ^ パナソニックのLED照明、阪急の新駅に343台採用(家電Watch)
- ^ 『カーボン・ニュートラル・ステーション』摂津市駅は環境メッセージを発信していきます (PDF)
- ^ 同様の理由で、上新庄駅 - 富田駅のホームには発車案内機が設置されている(ただし、一部の駅は下りホームのみ)。
- ^ 『カーボン・ニュートラル・ステーション』摂津市駅開業にあわせ、太陽光発電と電動アシスト付自転車を備えた「阪急レンタサイクル摂津」を開業します (PDF)
- ^ 「カーボン・ニュートラル・トレイン 摂津市駅号」を運行します (PDF)
- ^ 環境に配慮した新駅 阪急電鉄「摂津市駅」の開業に伴いバイオディーゼル100%バスを運行いたします。 (PDF)
外部リンク [編集]
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