樟葉駅
| 樟葉駅 | |
|---|---|
樟葉駅舎
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| くずは - Kuzuha | |
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◄牧野 (2.2km)
(2.4km) 橋本►
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| 所在地 | 大阪府枚方市楠葉花園町 |
| 所属事業者 | 京阪電気鉄道 |
| 所属路線 | ■京阪本線 |
| キロ程 | 27.7km(淀屋橋起点) |
| 電報略号 | 樟(駅名略称方式) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
59,511人/日 -2010年- |
| 開業年月日 | 1910年(明治43年)4月15日 |
樟葉駅(くずはえき)は、大阪府枚方市楠葉花園町にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。2003年以降、特急停車駅となる。2011年までは快速特急以外の列車が停車したが、快速特急の定期列車廃止により現在は全定期旅客列車が停車する。
目次 |
駅構造 [編集]
待避設備を備えた島式2面4線のホームを持つ高架駅。改札・コンコースは1階、ホームは2階にある。改札口は1ヶ所あり、淀川の反対側に駅舎入口がある。
のりば [編集]
| 1・2 | ■京阪本線(上り) | 中書島・三条・出町柳方面 |
|---|---|---|
| 3・4 | ■京阪本線(下り) | 枚方市・京橋・淀屋橋・中之島線方面 |
外側2線(1番線と4番線)が主本線、内側2線(2番線と3番線)が待避線であり、いずれのホームも8両編成の停車可能。3番線は大阪方からも進入可能。折り返し列車用の引上線もある(淀屋橋寄りに1本、出町柳寄りに2本。2番線、3番線から出入り可能。なお淀屋橋寄りの引上線は元々は保線作業車の留置線であったが、1989年9月改正で京都方からの折返し列車を設定する際に8両編成対応に線路を延長して折返し可能とした)。
配線図 [編集]
| ← 牧野 |
→ 橋本 |
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| 凡例 出典:[1] |
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利用状況 [編集]
- 2009年11月10日の利用客数は59,970人であった。(『京阪百年のあゆみ』より)
- 2007年度の1日平均の利用客数は約62,412人(大阪府統計年鑑より)
近年の一日平均乗降人員推移は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗降人員 |
出典 |
|---|---|---|
| 1998年 | 66,100 | [2] |
| 1999年 | - | |
| 2000年 | 63,845 | [3] |
| 2001年 | - | |
| 2002年 | 61,411 | [4] |
| 2003年 | 61,268 | [5] |
| 2004年 | 60,504 | [6] |
| 2005年 | 64,722 | [7] |
| 2006年 | 62,412 | [8] |
| 2007年 | 61,802 | [9] |
| 2008年 | 61,823 | [10] |
| 2009年 | 59,970 | [11] |
| 2010年 | 59,511 | [12] |
| 2011年 |
特徴 [編集]
- 発車メロディが導入されている。
- 大阪方面からは日中・夕方の急行、朝と夕方以降の一部の準急がこの駅で折り返すほか、夕ラッシュには当駅止まりの快速急行も存在する。一部の通勤準急はこの駅からとなる。深夜急行と区間急行の設定は当駅が東限となっている。その始終着の一部の列車の中には当駅で折り返しをせずに、淀車庫へ(から)直接出入庫を行なう便(その区間は回送運転)も存在する。(特に1番・4番線始終着便)
- 2000年のダイヤ改正までは特急は朝ラッシュ時の淀屋橋行きを除き京橋 - 七条間のノンストップで運転されていたために昼間はこの駅(一部は丹波橋駅)で必ず急行が特急の通過待ちを行っていた。
- 昼間時以外は普通と快速急行と緩急接続する列車も存在する。正月ダイヤの昼間時は普通が特急・急行と2列車連続で緩急接続を行うため、普通の停車時間が長い。これは枚方市駅で特急と急行が「急急接続」することにより同駅の着発線が2線とも塞がってしまい、普通が入れないため。
- 2006年のダイヤ改正まではラッシュ時を中心に京都方面への折り返し列車が存在していた(現在は片道のみ)。また京都口で通過運転を行う準急も設定されていた。
- かつてはこの駅を終着とする列車の中には、種別を変更した後そのまま継続して運転する列車設定もあった(区間急行樟葉行きから普通三条行き又は出町柳行きへ、普通樟葉行きから急行淀屋橋行きへ)。
駅周辺 [編集]
「くずは」も参照
かつては田畑で囲まれた閑散とした駅であったが、京阪が長年にわたって大規模住宅地・KUZUHA MALL(旧:くずはモール)・高層マンション(くずはタワーシティ)などの開発を行った結果、百貨店や各企業・マンション・大学などが立地した。周辺部も男山団地をはじめとする住宅地が建設された。樟葉駅の1日あたり乗降客数は1961年に1560人であったのが1972年に22,000人、1977年に46,000人にまで増加し、1983年11月には63,400人に達した[13]。京阪は「中期経営計画 ATTACK 2011」においても、中之島・京都地域とともに、くずはを最重点エリアに位置づけている。
なお、本駅の表記は「樟葉」だが、枚方市における住所表記は「楠葉」となっている。これは駅の開業当時、付近が「樟葉村」に属したことに由来する。「樟葉村」は、「楠葉村」と「船橋村」の合併により成立した。「くずは」とひらがなを用いる時もある。
- KUZUHA MALL(旧:くずはモール)
- 大阪歯科大学樟葉学舎
- 樟葉パブリック・ゴルフ・コース
- 上新電機くずは店
- 楠葉中央公園
- くずはタワーシティ
- 枚方市役所北部支所
- 枚方楠葉並木郵便局
- 枚方市立楠葉図書館
- ケイ・キャット
- くずはターミナル
- 大阪工業大学情報科学部(京阪バスを利用)
- 摂南大学枚方キャンパス(京阪バスを利用)
- くずはコート
- 枚方信用金庫
- のれん街
- 京阪百貨店くずはモール店
- 京阪ザ・ストア樟葉店
- ソフトバンク楠葉
- くずはローズタウン
- 京阪ライフサポート本社
- 社会福祉法人イエス団くずは光の子保育園
バス路線 [編集]
当駅を発着するバスにおいては、2006年4月に京阪バスに合併された旧京阪宇治交通が「くずは」、従来からの京阪バスは「樟葉駅」を採用していたが、2002年3月9日の枚方営業所のダイヤ改正より一部系統を除き京阪バスも「京阪くずは」と表示される様になった。その後2007年11月10日の京阪バス男山・田辺営業所の白紙改正により全系統が「京阪くずは」と表示されるようになった。ただし、京阪バスでは正式停留所名を「樟葉駅」とし、旧・京阪宇治交通では「くずは」を正式名称としていた。 全路線京阪バスが運行する。
- 1番乗り場
- 9 男山北右回り
- 10 男山北左回り
- 14 男山車庫(中央センター前経由)
- 20 男山東右回り
- 21 男山東左回り
- 11B 泉回り
- 13B 京阪橋本
- 13 男山車庫(泉経由)
- 5 くずは・男山循環コミュニティバス
- 東京ミッドナイトエクスプレス京都号
- 関西国際空港エアポートリムジンバス
- 2番乗り場
- 4A くずは丘コミュニティバス
- 32 京阪八幡(中央センター前経由)
- 16 松井山手駅(松井経由)
- 16A 松井山手駅(本郷経由)
- 16B 松井山手右回り
- 16C 松井山手左回り
- 19 水珀循環
- 67B 近鉄新田辺(美濃山口経由)
- 67D 近鉄新田辺(本郷・大住駅経由)
- 30 松井山手駅(摂南大学北口経由)
- 31 近鉄新田辺(摂南大学北口・畠経由)
- 19A 水珀南山循環
- 3番乗り場
- 15 枚方ハイツ(八幡第二小学校経由)
- 6 男山南右回り
- 7 男山南左回り
- 40 男山車庫(中の池公園経由)
- 41 京阪八幡(中の池公園経由)
- 4番乗り場
- 90 藤阪ハイツ(長尾駅経由)
- 1・2・2A ポエムノール北山(家具団地経由)
- 大2・大2A ポエムノール北山(大阪工大経由)
- 3 枚方ハイツ(船橋経由)
- 92 枚方カントリー口
- 93 枚方カントリー
- 94 長尾駅
- 95 藤阪ハイツ(国道田近経由)
- 5番乗り場
- 97 藤阪ハイツ(牧野高校前経由)
- 84 船橋住宅循環
- 87 牧野循環
- 39 枚方市駅
- 88 田ノ口団地
- 96 総合スポーツセンター
歴史 [編集]
1960年代までは京阪本線で利用客数の最小の小さな駅だったが、京阪電鉄がニュータウンを造成、駅の東側が大発展して立派な駅になった。
1980年2月20日夜、枚方市駅と御殿山駅の間の通称「磯島曲線」で発生した京阪電車置石脱線事故では、復旧までに翌21日の午後までかかり[14]、御殿山駅・牧野駅共に折り返し設備が無いため復旧するまで三条駅-当駅間で折り返し運転、特急は21日始発より運休した。運休中は枚方市駅と当駅の間でバスによる振り替え輸送された[15]。
- 1910年(明治43年)4月15日 - 京阪本線開通と同時に開業。
- 1917年(大正6年)10月1日 - 大正大洪水で築堤崩壊・浸水で運休、同月14日駅再開[16]。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 会社合併により京阪神急行電鉄(阪急電鉄)の駅となる。
- 1949年(昭和24年)12月1日 - 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。
- 1953年(昭和28年)9月26日 - 台風13号により、宇治川-木津川の築堤崩壊、それに伴う京阪伏見変電所から橋本変電所への送電線の切断で停電で運休。10月1日、駅再開[17]。
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)
- 1967年(昭和42年)6月15日 - 「くずはローズタウン」造成工事起工式
- 1968年(昭和43年)11月10日 - 「くずはローズタウン」第1次分譲開始(日本初の官民一体型ニュータウン)。
- 1971年(昭和46年)
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 「くずはモール街」開業(日本初の広域型ショッピングセンター)。
- 1980年(昭和55年)2月20日 - 京阪電車置石脱線事故発生。
- 1984年(昭和59年)12月24日 - 「駐輪センターB棟」営業開始[19]。
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)1月24日 - 「駐輪センターC棟」営業開始[19]。
- 1987年(昭和62年)6月15日 - 「南駐輪センター」オープン[19]。
- 1988年(昭和63年)11月11日 - 「くずはプラザ」オープン[19]。
- 1990年(平成2年)7月 - 各ホームの待合室冷房化[20]。
- 1991年(平成3年)4月15日 - 案内所設置[18]。
- 1994年(平成6年)3月21日 - 駅事務所にて、ファクシミリサービス開始。
- 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)4月21日 - コンビニエンスストアー1号店「アンスリーくずは店」営業開始[19]。
- 2001年(平成13年)3月23日 - 「くずはタワーシティー」新築工事起工式を挙行。
- 2003年(平成15年)9月6日 - 特急停車駅となる。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)1月21日 - JR西日本のICOCAと相互利用を開始。
- 2007年(平成19年)12月20日 - 機械式駐輪場「エコステーション21」新設[23]。
- 2008年(平成20年)10月19日 - 平日朝夕ラッシュ時にも特急が停車。
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)10月 - 駅ビル南館竣工[26]。併せて駐輪場「エコステーション21樟葉駅ビル」が10月26日より供用開始[27]。
その他 [編集]
隣の駅 [編集]
- 京阪電気鉄道
- ■京阪本線
関連項目 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 川島令三、『全国鉄道事情大研究 - 京都・滋賀篇』、91p、 草思社、1992
- ^ 大阪府統計年鑑(平成11年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成13年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成15年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成16年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成17年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成18年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成19年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成20年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成21年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成22年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成23年)
- ^ 枚方市史編纂委員会「枚方市別巻」639頁,1995年3月31日
- ^ 21日のNHKお昼の全国ニュースで復旧して試運転電車を走らせているところを生中継した
- ^ 出典・昭和55年2月21日の京都新聞朝刊
- ^ 出典・京阪100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)84頁「淀川の決壊」
- ^ 出典・京阪100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)231頁「台風13号の被害」
- ^ a b c d e f 出典・京阪電気鉄道100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)資料編140頁
- ^ a b c d e f 出典・京阪電気鉄道開業80周年記念誌『過去が咲いている今』巻末年表
- ^ 出典元・駅置き広報誌「くらしの中の京阪」1990年9月号より
- ^ 出典元・駅置き広報誌「くらしの中の京阪」1995年12月号より
- ^ 出典元・駅置き広報誌「くらしの中の京阪」1996年2月号より
- ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2008年1月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」383号より。
- ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2010年9月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」415号より
- ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2010年12月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」418号より
- ^ “樟葉駅ビル大改装へ 京阪、14年春に全面開業”. 京都新聞 (2012年11月14日). 2012年11月16日閲覧。
- ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2012年11月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」441号より
外部リンク [編集]
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