北浜駅 (大阪府)

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北浜駅
きたはま - Kitahama
所在地 大阪市中央区北浜一丁目
所属事業者 京阪電気鉄道
大阪市交通局大阪市営地下鉄
乗換 なにわ橋駅京阪中之島線

北浜駅
配線図

京阪
北浜駅

天満橋駅

1 2


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淀屋橋駅


地下鉄
北浜駅

南森町駅

1 2


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堺筋本町駅

北浜駅(きたはまえき)は、大阪府大阪市中央区北浜一丁目にある、京阪電気鉄道大阪市営地下鉄

大阪証券取引所の最寄り駅でもある。

利用可能な鉄道路線[編集]


駅構造[編集]

京阪電気鉄道[編集]

京阪 北浜駅
京阪本線改札口
京阪本線改札口
きたはま - Kitahama
淀屋橋 (0.5km)
(0.8km) 天満橋
駅番号 KH02
所属事業者 京阪電気鉄道
所属路線 京阪本線
キロ程 0.5km(淀屋橋起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
33,462人/日
-2012年-
開業年月日 1963年昭和38年)4月16日

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。

改札コンコースは地下1階、ホームは地下2階にある。改札口は1か所のみ。隣の淀屋橋駅へは改札外の連絡通路で繋がっている。特急停車駅であるがホーム幅員はやや狭い。

淀屋橋駅が満線の場合、同駅場内信号機に停車するが、駅間距離が短いため、8両編成の場合は列車の最後尾1両が当駅のホームに残った状態で停車するという独特の光景が見られる。さらにラッシュ時はその状態のまま後続列車が第2場内信号機まで入線してくることが多く、さながら列車の併結前のようになる[1]。ホーム途中に場内信号機または第0閉塞信号機を備えた駅は他社でも都市部を中心に数多くあるが、上記のような場面が頻繁に見られる駅は珍しい。

かつて駅名標は「北浜(堺筋)」と表記されていたが、2007年度中に天満橋駅等で導入済の新フォーマットに取り替えられると同時に、「(堺筋)」の記載は抹消された。また、かつては到着の前の車内放送で「三越前」と案内されていた。

駅ホームのカラーリングは茶色

バリアフリー設備は車椅子での移動にも対応が可能なエスカレーターのみで、京阪電気鉄道の地下駅では唯一身体障害者対応エレベーターは設置されていない[2]

なお大阪証券会館建て替え工事に伴い、29番出入口は2014年3月末日(予定)まで利用できなくなっている[3]

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 京阪本線 上り 枚方市中書島三条出町柳方面
2 京阪本線 下り 淀屋橋ゆき
  • ホームの有効長は8両編成分である。
  • 2006年頃から2008年中之島線開業まで、2番線の自動放送は停車列車と(回送などの)通過列車を区別しないタイプになり、停車・通過に関係なく放送後には通過チャイムが流れていた[4]2008年に放送が新フォーマットに準拠したものに更新された際も、そのスタイルを踏襲していた(この時には通過チャイムからメロディーの変更。メロディーの音程は他駅より低い)。
  • 防災対策として音声警報による自動放送、避難路確保のために自動改札機をワンスイッチで一斉開放される。など機能を持つ防災監視盤が設置されている[5]


大阪市営地下鉄[編集]

大阪市営地下鉄 北浜駅
堺筋線改札口
堺筋線改札口
きたはま - Kitahama
K13 南森町 (0.6km)
(0.8km) 堺筋本町 K15
駅番号  K14 
所属事業者 大阪市交通局大阪市営地下鉄
所属路線 堺筋線
キロ程 1.3km(天神橋筋六丁目起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
30,256人/日(降車客含まず)
-2012年-
乗降人員
-統計年度-
61,953人/日
-2012年-
開業年月日 1969年昭和44年)12月6日

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。

改札・コンコースは地下2階、ホームは地下3階にある。改札口は京阪北浜駅寄りの北改札と、旧三越大阪店寄りの南改札の2か所がある。

車イス対応のエレベーターは改札内北改札口とコンコース間と改札外B2FコンコースとB1F京阪駅との連絡コンコース間に設置されている、B1Fと地上間は隣接する大阪証券取引所ビルのエレベーターが使用可能。おむつ交換台や車イスに対応した多目的トイレ北口改札外と南口改札内の2箇所に設置され、南北両改札口にはAEDが配備されている。

のりば[編集]

ホーム 路線 行先
1 堺筋線 堺筋本町日本橋天下茶屋方面
2 堺筋線 天神橋筋六丁目北千里高槻市河原町方面


利用状況[編集]

  • 京阪電気鉄道
    • 2009年11月10日の利用客数は36,303人(『京阪百年のあゆみ』資料編103頁「駅別乗降人員の推移」)
  • 大阪市営地下鉄
    • 2012年11月13日の利用客数は61,953人(平成24年度 地下鉄・ニュートラム/交通調査の結果について)

駅周辺[編集]

大阪証券取引所証券会社が集まる大阪の金融センターである。また、堺筋線北浜駅南側の道修町周辺は製薬会社や薬問屋が集まっている。

バス[編集]

最寄り停留所は、堺筋と土佐堀通が交差する北浜一丁目交差点付近にある北浜二丁目である。以下の路線が乗り入れ、大阪市交通局により運行されている。

かつて存在した施設[編集]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

京阪電気鉄道
京阪本線(淀屋橋駅 - 京橋駅間は全列車各駅に停車)
快速特急・特急・快速急行・深夜急行・急行・通勤準急・準急・区間急行・普通
淀屋橋駅 - 北浜駅 - 天満橋駅
※ 快速特急は行楽期の土休日・正月のみ、深夜急行は上りのみ、快速急行は下りのみ、通勤準急は平日下りのみ運転。
大阪市営地下鉄
堺筋線
直通特急「ほづ」
通過
準急・普通
南森町駅 (K13) - 北浜駅 (K14) - 堺筋本町駅 (K15)
  • ()内は路線と駅番号を示す。

脚注[編集]

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  1. ^ 京阪では営業運転での分割・併合はない。
  2. ^ これは特急停車駅でも唯一の事例である。
  3. ^ 北浜駅構内図 - 京阪公式サイト この旨が赤い点線枠で囲ってある。
  4. ^ 支線用の自動放送と同じ文面「電車が近づいてきました。ご注意ください」であった。
  5. ^ a b 出典・京阪駅置き沿線情報誌『K PRESS 』2013年10月号16頁「くらしのなかの京阪」
  6. ^ a b c 出典・京阪電気鉄道開業100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』資料編135頁
  7. ^ 参考文献・『京阪百年のあゆみ』370頁「優先座席の設置と駅施設の充実」、駅置き広報誌「くらしの中の京阪 1979年3月号」
  8. ^ 参考文献・『町をつなぐ 心をむすぶ』76頁、『京阪百年のあゆみ』370頁「優先座席の設置と駅施設の充実」
  9. ^ 出典・京阪電気鉄道開業80周年記念誌「過去が咲いている今」の巻末年表より
  10. ^ 出典・駅置きの広報誌「くらしの中の京阪」1988年9月号
  11. ^ 出典・駅置きの広報誌「くらしの中の京阪」1993年6月号

関連項目[編集]

外部リンク[編集]