路面電車停留場

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路面電車停留場(ろめんでんしゃていりゅうじょう)とは、路面電車が停車し旅客が乗降するために併用軌道内の道路に設けられた島状の施設又は道路標識又は道路標示に示されている部分。路面電車の発着場所。呼称については電停(でんてい)、停留場停留所などが存在し、事業者によって異なる。

路面電車の場合、軌道を道路上の最も中央寄りに設けることが多い。通常、構築物によるプラットホームが設置される。このプラットホームは安全地帯に該当する。

また道路の幅員に余裕がなっかたり、交差点付近であるなど、その他の理由で、構築物によるプラットホームを設置しない場合がある。そのような場合には、電停の乗降客が電車と道路上との間で直接乗降することになる。その際の安全確保のために、安全地帯は道路標示(安全地帯となる道路の部分を白線、さらに内側を緑色で塗りつぶす等)で示される。電停に設置される自動車への警告灯の他に、安全地帯を表す道路標識(青地に白のV字)も設置されるが、電停幅員の関係から標識は省略される場合がある。

電停や安全地帯に係る義務[編集]

道路交通法第十七条

車両は、安全地帯又は道路標識等により車両の通行の用に供しない部分であることが表示されているその他の道路の部分に入ってはならない。

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]