八幡市
| やわたし 八幡市 |
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|---|---|
| 八幡市旗 八幡市章 | |
| 国 | |
| 地方 | 近畿地方 |
| 都道府県 | 京都府 |
| 団体コード | 26210-2 |
| 面積 | 24.37km² |
| 総人口 | 73,766人 (推計人口、2012年12月1日) |
| 人口密度 | 3,030人/km² |
| 隣接自治体 | 京都市、城陽市、京田辺市 乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町 大阪府枚方市、三島郡島本町 |
| 市の木 | クスノキ |
| 市の花 | サツキ |
| 市の花木・鳥 | ツバキ・シジュウカラ |
| 八幡市役所 | |
| 所在地 | 〒614-8501 京都府八幡市八幡園内75 |
| 外部リンク | 京都府八幡市(公式サイト) |
| ウィキプロジェクト | |
八幡市(やわたし)は、京都府の南部に位置する市である。市域端の多くは大阪府との境界に接している。
目次 |
概要 [編集]
1970年代以降、京阪電気鉄道(京阪)樟葉駅(大阪府枚方市)に近い男山地区で、京阪や日本住宅公団(現・都市再生機構)などがくずはローズタウンや男山団地などの大規模な住宅を造成したことから、大阪市方面のベッドタウンとして人口が短期間で約2倍に増加した。この人口増により1977年(昭和52年)11月1日に市制を施行したが、その後は1990年代をピークとして人口がやや減少している。
八幡市には幾つかの飛地があり、それらは京都市伏見区と久世郡久御山町との境や京田辺市と大阪府枚方市との境に置かれている。
市名の読みは「やわた」である。日本全国に「八幡」が付く市は4市あるが、本市と同じ読み方をする事例は他に愛媛県八幡浜市がある。
地理 [編集]
木津川を挟んで久世郡久御山町、洞ヶ峠を越えて大阪府枚方市に接しており、市の中央を国道1号が南北に貫いている。国道1号と直交するような形で府道や市道が整備されており、京田辺市とつながっている。
市の西側には淀川が流れ、対岸に京都府乙訓郡大山崎町、大阪府三島郡島本町、大阪府高槻市を眺望できる。市の北端のかわきた自然運動公園内に、木津川、宇治川、桂川の3川合流点があり、近くを通る国道478号で大山崎町とつながっている。
鉄道駅は3駅ある(京阪本線の八幡市駅・橋本駅および、鋼索線の男山山上駅)。このうち、八幡市駅には急行・準急・普通が、橋本駅には準急・普通がそれぞれ停車する。鋼索線は主に、市内随一の名所である石清水八幡宮への参詣客が利用する。
路線バス網は、京阪バスが京阪本線の樟葉駅と八幡市駅を軸に多数の系統を設けている。
男山を取り巻くように住宅地や田園が広がり、特に男山西側の地域は「男山団地」と呼ばれる人口集積地である。また、京阪東ローズタウンが美濃山地区で開発されている。しかし、これら以外の箇所、特に国道1号の東側では人口の減少が目立っている[要出典]こともあり、1980年代より約20年間にわたり7万5千人台でほぼ横這いとなっていた人口は減少傾向にある。
隣接する自治体・行政区 [編集]
京都府
歴史 [編集]
沿革 [編集]
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、綴喜郡八幡町、都々城村、有智郷村が発足。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 上記3町村が合併して八幡町となる。
- 1964年(昭和39年)10月1日 - 現在の市章となる町章を制定する。[1]
- 1977年(昭和52年)11月1日 - 市制を施行し、京都府内で11番目の市となる。
人口 [編集]
2010年(平成22年)国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、0.01%減の74,246人であり、増減率は府下26市町村中6位、36行政区域中10位。
| 八幡市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 八幡市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 八幡市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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八幡市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
行政 [編集]
経済 [編集]
産業 [編集]
産業の規模は人口に比して小さい。
農業・工業 [編集]
農業の比率が高く、梨が名産品として知られる。秋には観光梨園が開かれる。
工業は主として国道1号線沿いに立地している。金属加工などが代表的である。立地を活かし、倉庫・物流拠点としての利用もある。
商業 [編集]
歴史的に、八幡宮の門前町のほか街道および河川交通の要衝として栄えたことから老舗の和菓子屋が多く、「やわた走井餅」「志ばん宗ういろ」「源氏巻」などの名物がある[2][3][4]。
ムサシ、イズミヤ、コーナン、コストコ倉庫店、しまむら、ヤマダ電機など、チェーン展開を行う大・中規模店舗の出店が目立つ。このうち、ヤマダ電機は、同社の全国進出の足がかりとして関西第1号店(テックランド京都八幡店、現 京都八幡店)を、コストコは関西での2店舗目をそれぞれ当市内に開店している。
市内に立地する競艇場外発売場「ボートピア京都やわた」は2007年(平成19年)に開業したもので、京都府内では唯一設置されているものである。設置者は、市域への進出理由として近隣の人口規模や道路交通の利便性を挙げている。[5]
八幡市に本社を置く主な企業 [編集]
- 日本ルナ - 日本ハムグループ。
- 中利缶詰 - 筍水煮缶詰などを製造している。
郵便 [編集]
市内の郵便番号(上5桁)は以下のとおり。
- 山城八幡郵便局(614-00・-08・-09・-80・-81・-82・-83・-84)
- 久御山郵便局(613-09)
姉妹都市・提携都市 [編集]
地域 [編集]
教育 [編集]
小学校 [編集]
2005年(平成17年)に校区の見直しおよび、学校を統廃合することが決定した。
- 八幡市立八幡小学校
- 八幡市立中央小学校
- 八幡市立橋本小学校
- 八幡市立有都小学校
- 八幡市立南山小学校
- 八幡市立美濃山小学校
- 八幡市立さくら小学校 - 2008年4月開校。旧・第三小学校の敷地を利用。
- 八幡市立くすのき小学校 - 2010年4月開校。旧・第二小学校の敷地を利用。
かつて設置されていた小学校 [編集]
- 八幡市立八幡東小学校 - 2008年3月閉校。八幡小学校に統合。
- 八幡市立八幡第三小学校 - 2008年3月閉校。第五小学校と統合し、さくら小学校に。
- 八幡市立八幡第五小学校 - 2008年3月閉校。第三小学校と統合し、さくら小学校に。
- 八幡市立八幡第二小学校 - 2010年3月閉校。第四小学校と統合し、くすのき小学校に。
- 八幡市立八幡第四小学校 - 2010年3月閉校。第二小学校と統合し、くすのき小学校に。
中学校 [編集]
高等学校 [編集]
支援学校 [編集]
- 京都府立八幡支援学校 - 2010年開校。
交通 [編集]
鉄道 [編集]
- 八幡市駅が当市の玄関駅であるが、駅付近の道が狭いこともあり、八幡市内のバス路線の多くは大阪府枚方市にある樟葉駅に発着する。2003年(平成15年)9月以降は樟葉駅に特急が停車するようになったことや、のちに急行の運転本数が大幅に減少したことから、市域外の同駅が事実上の玄関口となっている。
- 通称「男山ケーブル」。男山山上の石清水八幡宮への参拝客などが主な利用客となっている。
路線バス [編集]
市域内は京阪バスが運行している。基本的に、市の東部に関する路線は京田辺営業所が、それ以外の路線は本市にある男山営業所が担当している。
道路 [編集]
八幡市では市街地においても大きな渋滞が発生することは少ない。なお、第二京阪道路や京都第二外環状道路が開通する以前は国道1号や府道13号京都守口線において混雑が顕著であった。
なお、府道22号八幡木津線は、今でも国道1号の八幡下奈良交差点付近で渋滞が発生しやすい。
- 高速道路
- 新名神高速道路・八幡インターチェンジ(事業中)
- 第二京阪道路・八幡東インターチェンジ (IC)
- その他の府道
名所・旧跡 [編集]
- 石清水八幡宮 - 日本三大八幡宮のひとつ。
- 飛行神社 - 飛行機の神饒速日命と航空事故の犠牲者などを祀る。ギリシャ風の拝殿を持っている。日本で最初に飛行原理を研究した二宮忠八が創建した。
- 松花堂 - 松花堂弁当の名の由来はここから広まった。
- 流れ橋(上津屋橋) - 木津川に架けられている橋梁。木造であり独特の風情があることから、時代劇など映画やテレビドラマなどの撮影にも使用される。
- 淀川河川公園 背割堤地区 - 同公園の「景観保全地区」のひとつ。木津川と宇治川を分ける背割堤に多くの桜の木が植えられている。見頃となる4月上旬には「八幡桜まつり」が開催される。
- 太鼓祭り(高良社祭) - 7月中旬に行われる祭事(7月18日宮入り)。太鼓を乗せた屋形みこしが威勢よく町内を練り歩く。
- 狩尾神社(とがのおじんじゃ)
- 高良神社(こうらじんじゃ)
- エジソン記念碑 - 1879年、トーマス・アルバ・エジソンが灯火の革命ともいえる炭素白熱電球を発明したさい、石清水八幡宮境内に生えている竹をフィラメントに採用し、量産にあたっては初期の十数年にわたって使用した。
- 中村家住宅(大歌堂、上の蔵、表門)-国登録有形文化財(2012年予定)
- 善法律寺 -通称「もみじ寺」 足利歴代将軍 義満、義教、義政が参拝。足利家ゆかりの寺。
出身有名人・ゆかりの人物 [編集]
- 佐藤康光 - 将棋棋士。元将棋名人・永世棋聖。佐藤康光杯争奪将棋大会が開催されている。
- 河内貴哉 - プロ野球選手(投手、広島東洋カープ)。出生地。
- 宇野雅美 - 元・プロ野球選手(投手、東京ヤクルトスワローズに在籍した)。
- 藤田宗一 - プロ野球選手(投手、福岡ソフトバンクホークス)
- 佐藤アツヒロ - 俳優。元・光GENJIメンバー。小学生の中頃まで在住。
- 松丘慎吾 - お笑い芸人。元・坂道コロンブス、元・鼻エンジン、くらげライダーメンバー。
- 林伸行 - 元お笑い芸人。元・坂道コロンブスメンバー。
- 山城純也 - プロサッカー選手(MF、元・サガン鳥栖)。
- 今井恵理 - タレント(シェイプUPガールズメンバー)
- 與真司郎 - 歌手(AAAメンバー)
- 菱田嘉明 - 元政治家(八幡市長、衆議院議員を歴任)
- 山中末治 - 元政治家(八幡町長、八幡市長、衆議院議員を歴任)
- 松岡力 - 格闘家 (K-1甲子園 グローリー出場)
- 西田麻衣 - グラビアアイドル
ゆかりの人物 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 図典 日本の市町村章 p151
- ^ 歴史と由来 - やわた走井餅(2011年4月21日閲覧)
- ^ 志ばん宗ういろ(じばんそうういろ) - 八幡市観光協会(2011年4月21日閲覧)
- ^ 八幡銘菓 源氏巻 - 御菓子司亀屋芳邦(2011年4月21日閲覧)
- ^ 京滋初の競艇場外発売場「ボートピア京都やわた」が4月12日オープン!(予定)(トピックスニュース) - BOAT RACE official web (2007年3月16日付、2011年4月21日閲覧)
外部リンク [編集]
- 京都府八幡市(公式サイト)
- ほのぼの わくわく やすらぎのまち やわた - 八幡市観光協会
| 大山崎町,島本町 | 京都市伏見区 | 久御山町 | ||
| 枚方市 | ||||
| 京田辺市 | 城陽市 |
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