江崎グリコ

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江崎グリコ株式会社
Ezaki Glico Company, Limited
江崎グリコ本社本館(大阪市西淀川区)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 2206
大証1部 2206
略称 グリコ
本社所在地 555-8502
大阪府大阪市西淀川区歌島四丁目6番5号
電話番号 06-6477-8352(代表)
設立 1929年2月22日
業種 食料品
事業内容 菓子など
代表者 代表取締役社長 江崎勝久
資本金 77億7,368万円
売上高 単体 1,375億円
連結 2,786億円
(2008年3月期)
総資産 単体 1,515億円
連結 2,026億円
(2008年3月31日現在)
従業員数 1,156名(2007年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要子会社 グリコ乳業
グリコ栄養食品
アイクレオ
関係する人物 江崎利一(創業者)
外部リンク www.glico.co.jp
  

江崎グリコ株式会社(えざきグリコ、英称:Ezaki Glico Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市西淀川区歌島に本社を置く日本の大手製菓会社である。

コーポレートメッセージは、「“おいしさと健康”」。英語によるメッセージ表記は当初「GOOD TASTE AND GOOD HEALTH」とされたが、1992年4月付で現行のCIが導入されたのに合わせ、「A WHOLESOME LIFE IN THE BEST OF TASTE」に改められている。

目次

[編集] 企業の特徴

チョコレートスナック菓子ガムアイスクリームなどの菓子類が主な商品だが、レトルト食品も多数発売している。また、後発ではあるが、カレールーや炊き込みご飯の素、各種サプリメントといった食品事業も行っている。菓子類の競合メーカーとしては、明治製菓ロッテ森永製菓不二家ブルボンなどが挙げられ、食品類での競合メーカーには、ハウス食品エスビー食品などがあげられる。

グループ会社にグリコ栄養食品グリコ乳業アイクレオがあり、グループ全体では乳児を初めとして全年齢を対象とした食品(菓子・食品・乳製品・飲料)を取り扱う総合食品メーカーである。

アイスクリームの自動販売機による直販事業「セブンティーンアイス」や、オフィス向け菓子直販事業の「オフィスグリコ」、またグリコ製品を取り扱う専門ショップ「ぐりこ・や」も運営している。
また、過去には、グリコアというファーストフード店舗を全国に展開していた。

グリコ・森永事件以降は、全ての商品の包装が一度開封すると元に戻せないように設計されている。

[編集] 広告活動

江崎グリコのネオン広告塔

大阪市中央区道頓堀川に架かる戎橋脇には西日本最大級のネオンサイン(初代は1935年点灯開始、現在は1998年点灯開始の5代目)があることでも有名。また東京・JR有楽町駅前の東映本社ビル(丸の内TOEIも併設)屋上にも自社のコーポレートメッセージが入ったネオンサインが設置されている。

UCC上島珈琲伊藤園と同じく宝塚歌劇団のスポンサーでもある(宝塚大劇場内に広告を設置しており、また宝塚歌劇の公演プログラムにも広告が掲載されている。以前は東京宝塚劇場内にも広告が設置されていた)。他には劇団四季のミュージカルにも協賛。また1993年より開幕したJリーグ清水エスパルスのスポンサーも開幕当時からつとめている。

なお、テレビ・ラジオの提供番組については提供番組、CMタレントについてはCMイメージキャラクターをそれぞれ参照。

[編集] 創業のきっかけ

1919年大正8年)、創業者である江崎利一カキの煮汁からグリコーゲンを採取し、それをキャラメルの中に入れた栄養菓子「グリコ」を製作。1922年(大正11年)2月11日に大阪の三越百貨店で「グリコ」の発売を開始したのが始まりである。その後「グリコ」は「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーとともに、大ヒット商品となった。

[編集] 沿革

[編集] 商品一覧

[編集] 菓子

いちごポッキー

[編集] キャンデー・キャラメル

終売した製品
  • スカイミント
  • アーモンドダン(アーモンドを一粒毎にキャンデーでコーティングした物)
  • キャンレディー
  • ぷるるんぱ(棒付きグミキャンデー)

[編集] チョコレート

  • アーモンドチョコレート
  • オトナグリコ
    • アーモンドプレミオ
    • マカダミアプレミオ
    • バンホーテン・ディアカカオ
    • バンホーテン・プライムガトー
  • パキッツ
  • GABA
  • ペロティ(棒付き丸型チョコレート。漫画・アニメ作品とのタイアップで、チョコレートにキャラクターが印刷されている)[1]
  • ペロタン(ペロティと同様に、漫画キャラクターを印刷した棒付き丸型チョコレート)
  • フレンドチョコ
終売したチョコレート製品
  • セシルチョコレート
  • アロマーモ
  • ラクール(夏期限定)
  • カレノア
  • ロボQいちごチョコ
  • グリンコ学園(ライスチョコ、1983年)
  • 高原牛乳チョコレート(1991年)
  • ビスキーボール
  • ツインアーモンドチョコレート
  • ショコラトルテ
  • ムースヘーゼルナッツ
  • ウォーキーウォーキー

[編集] クッキー・ビスケット

終売した製品
  • パッセル
  • ナッツ・イン

[編集] スナック

終売したスナック製品
  • パピー(男の子用・女の子用と2種類ある、おまけ付きのハート型コーンスナック)
  • パフコーン
  • フライドチキン(フライドチキンを模したスナック)
  • 細焼きカリリ
  • ベジーノ(近畿など一部地域限定で発売)

[編集] ガム

終売したガム
  • スポロガム("グリコ"のガム版ともいえおまけも付いていた)
  • ギャグメイト(組み立て式のおまけ付きの、青リンゴ味のガム)
  • キスミント

[編集] 健康志向食品

タブレット

[編集] アイス

コーン・モナカ
カップ
バー
  • キャデリーヌ
  • 生チョコ工房
フリースタイル
その他
  • カロリーコントロール和スイーツ(冷凍和菓子)

[編集] 終売したアイス製品

  • ジェットタイプグリココーン(ジャイアントコーンの原型)
  • エクセレント(高級アイスクリーム)
  • アーモンドクラッシュボール
  • あずき自慢
  • タンクボーイ
  • シャンテ
  • ポップキャン
  • ビスキーファイブ
  • スムージー
  • ポイカジ
  • スイーツ・イン
  • 和ごころ
  • まゆたま
  • 花苺
  • ザックス
  • Def

[編集] 食品

[編集] カレー

レトルトカレー
終売したカレー製品
  • ワンタッチカレー(現在は「ぐりこ・や」及び公式ネットショップで復刻版を発売中[2]
  • カレーデラックスソフト (ペースト状のカレールー)
  • カレー熟成屋
  • カレー芳醇屋
  • カレー印度屋
  • 17種野菜をとろ~り煮込んだビーフカレー

[編集] スープ

  • SOUP BAR
  • 黒はるさめスープ
  • 中華おこげのスープ

[編集] 丼・惣菜

丼系
中華系
その他
  • 炊き込み御膳
  • お茶わん小町
  • 鍋物屋さんシリーズ
  • ごはんによくあうごちたま
終売
  • 弁当紀行(電子レンジで温めるだけで駅弁風の味わいが楽しめる米飯シリーズとして登場。しかしあまりヒットしなかった)

[編集] カップフード

  • はるさめパスタ

[編集] 幼児食

  • 1歳からの幼児食シリーズ
  • 幼児食ぱくもぐBigシリーズ
  • 幼児はじめてケア(タブレット)

[編集] 終売した食品

[編集] 健康食品

  • ブレオZ
  • ころあい(せんべい)
  • たんぱく調整
  • 黒酢20(飲料)
  • パワープロダクション(スポーツ食品)
  • エニマクリン(検査食)
  • ポリエクトミール
過去
  • おつうさん
  • fweeks

[編集] その他

[編集] その他の終売製品

  • カプリソーネ(ジュース)

[編集] キャラクター商品

過去

など

[編集] 地域限定商品

  • ジャイアントプリッツ
  • ジャイアントポッキー
  • ちっちゃなプリッツ

ほか

[編集] CMイメージキャラクター

[編集] 現在

女性
男性

[編集] 過去

(五十音順、×は故人)

女性
男性


[編集] グリコグループ

江崎グリコの傘下には以下の企業が存在し、全体で「グリコグループ」と称される。

[編集] 生産関係会社

  • 北海道グリコ株式会社
  • 仙台グリコ株式会社
  • 茨城グリコ株式会社
  • 東京グリコ株式会社
  • 武生グリコ株式会社
  • 三重グリコ株式会社
  • 関西グリコ株式会社
  • 神戸グリコ株式会社
  • 鳥取グリコ株式会社
  • 九州グリコ株式会社
  • グリコ千葉アイスクリーム株式会社
  • グリコ兵庫アイスクリーム株式会社

[編集] その他の関係会社

  • 江栄情報システム株式会社

[編集] 日本国外への事業展開

  • タイグリコ( タイ)- 1970年設立、日本国外初のグリコ現地法人
  • ジェネラルビスケット グリコ フランス( フランス)- ポッキーの欧州版「MIKADO」を製造販売
  • 上海江崎格力高食品有限公司( 中国 上海市
  • 米国江崎グリコ( アメリカ合衆国
  • グリコカナダ( カナダ

[編集] 提供番組

[編集] 現在の提供番組

[編集] テレビ

(関東地区を基準)

日本テレビ読売テレビ
TBSMBS
フジテレビ関西テレビ
テレビ朝日ABCテレビ
テレビ東京テレビ大阪
  • うちの3姉妹 (アニメ番組、出演キャラクターが食育大使に選ばれた関係でビスコの特別CMがオンエアされている)
  • ケロロ軍曹

[編集] ラジオ

JFN系

[編集] 過去の提供番組

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(関東地区を基準。★は番組自体現在も継続中)

[編集] テレビ

アニメ番組

アニメ以外の提供番組

日本テレビ・読売テレビ系

(ドラマ)

ほか

(ドラマ以外)

ほか

KRテレビ→TBS系(OTV/ABC→MBS)

ほか

フジテレビ・関西テレビ系

(ドラマ)

ほか

(ドラマ以外)

ほか

NETテレビ→テレビ朝日系(MBS→ABC)
  • がっちり買いまショウ(腸捻転時代の1972年にオリエンタルから交替、TBS系移行後も継続)
  • 全日本大学女子駅伝(大阪・長居陸上競技場大会時代)(ABC)(特別協賛社であった時期も提供していた。仙台に移って以降は提供なし)
  • 月曜ワイド劇場(番組開始~しばらくの間、クレジットを自粛して提供していた。その後「ドラえもん」(テレビ朝日・大山のぶ代ドラえもんの声時代後期まで)へ提供枠を移動)

など。

[編集] ラジオ

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ a b 2008年よりサンデーマガジン両誌の創刊50周年を記念し、両誌とのコラボレーションによる「ジャイアントペロティ」(両誌人気漫画作品のキャラクターが印刷されている)が発売されている。[1]
  2. ^ 「ワンタッチカレー」(1960年発売当時)の復刻版には甘口と辛口の2種類がある。
  3. ^ a b c d e 1979年には「ドカベン」「ザ☆ウルトラマン」「ベルサイユのばら」といった三本同時間にオンエアされていたアニメのスポンサーを同時に勤めていた経歴もありウルトラマンとベルバラのキャラ商品も同時に売っていた事もあった。
  4. ^ グリコ事件後の1984年10月〜11月に、萩本欽一がCMに出演し、幼少時代からファンだったグリコへの熱い思いを語った。この特別編の企業CMは当時提供していた『欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子』番組内で放送された。(また一部新聞に特別の広告も掲載された)
  5. ^ 「鉄人28号」は第1シリーズ放映終了後の1965年9月から続編「新・鉄人28号」として再スタート。1966年5月まで13回放映された。
  6. ^ ドラえもんは、中断中の1976年頃から「アーモンドグリコ」のCMに登場していた。なお声は、中断中は1973年版の後期に担当していた野沢雅子だったが、再開後は大山のぶ代が担当した。
  7. ^ グリコ本社のほか、グループのグリコ協同乳業も提供していた。なお、本社はダスキンがスポンサーとなる手前で降板している。(ただし乳業は「日本昔ばなし」ゴールデン撤退後も引き続きTBS土曜夜7時枠前半で提供を担当)
  8. ^ 江崎グリコは「スター誕生!」の番組スポンサーであり、同番組での合格者の桜田淳子山口百恵等がCMに出演した。
  9. ^ a b グリコアワー末期のドラマ3作品中「コートにかける青春」以外の2作品はともに大映テレビが製作(1972~1973)。放送終了後、両作品は再放送・ビデオソフト化などはほとんどされなかったが、2000年代中期にCS放送チャンネルNECOで再放送され、当時の提供クレジット(「提供 江崎グリコ」→画面上にゴールインマーク拡大)もそのまま放送された。
  10. ^ ちなみに放送された当日は約87年前の1922年に大阪でグリコが初めて発売された日(江崎グリコ創立記念日)にあたる。

[編集] 外部リンク

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