京都府警察
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| 京都府警察 きょうとふけいさつ |
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|---|---|
| 役職 | |
| 本部長 | 安森智司(警視監) |
| 警務部長 | 友井昌宏(警視正) |
| 組織 | |
| 上部組織 | 京都府公安委員会 |
| 内部組織 | 総務部、警務部、生活安全部、地域部、刑事部、交通部、警備部、警察学校、京都市警察部、警察署 |
| 概要 | |
| 所在地 | 京都市上京区下立売通釜座東入藪ノ内町85-3・85-4合地 |
| 設置 | 1954年(昭和29年)7月1日 |
| ウェブサイト | |
| 京都府警察 | |
京都府警察(きょうとふけいさつ)は、京都府が設置した警察組織であり、京都府内を管轄区域とし、京都府警と略称する。管轄内の京都市内には、京都御所・大宮仙洞御所・桂離宮・修学院離宮が存在するため、訪問される要人警護および日常警備を主任務として皇宮警察本部直轄の京都護衛署も配置されている。警察官の数は人口に対して多い(6500名程度)。
警察庁近畿管区警察局の監督を受け、京都府公安委員会の管理を受け、給与支払権者は京都府知事。
26の警察署と、交番183箇所・駐在所101箇所・6282人の警察官からなる。ファイル共有ソフトWinnyの作者逮捕など、生活安全部ハイテク犯罪対策室による知的財産関連の検挙が多いことで知られる。
目次 |
[編集] 沿革
[編集] 組織
[編集] 総務部
[編集] 警務部
- 警務課
- 監察官室
- 教養課
- 厚生課
[編集] 生活安全部
- 生活安全企画課
- 生活安全対策課
- 少年課
- 生活経済課
- 生活環境課
[編集] 地域部
[編集] 刑事部
[編集] 交通部
[編集] 警備部
[編集] 京都市警察部
詳細は「京都市警察部」を参照
[編集] 京都府警察学校
詳細は「京都府警察学校」を参照
[編集] 規模
京都府警察本部 110番指令センター(京都市上京区)
現在京都府警察は、警察署の機能の強化や空き交番対策などを理由に平成17年度から22年度にかけての5年間で京都市周辺と北部で再編整備事業(統廃合・管轄見直し・署名変更)が強化されている。最終的に京都市域では1区1署制となる見込み。
[編集] 警察署
[編集] 京都市内
[編集] 乙訓・山城中部・相楽方面
[編集] 中部・中丹・丹後方面
[編集] 廃止された警察署
wikipedia内に記事がある警察署のみとする。
[編集] 廃止される警察署
[編集] 新設予定の警察署
[編集] 最近の主な事件
- 1999年 - 「ポケモン同人誌事件」などにおいて、摘発を行った。[要出典]
- 2001年 - 11月28日、著作権法違反容疑でファイル共有ソフト・WinMXのユーザー2名を逮捕[1]。
- 2002年 - WinMXで音楽のMP3ファイルを共有していたユーザーを逮捕[要出典]。
- 2003年 - 11月27日、著作権法違反容疑でファイル共有ソフトWinnyのユーザー2名を逮捕[2]。
- 2004年 - 3月29日、捜査関係書類がインターネット上に漏洩していたと発表。Winny経由で流出したものと見られている[3]。
- 2004年 - 5月9日、Winnyの作者金子勇を著作権侵害行為を幇助した共犯の容疑で逮捕。
- 2007年 - 5月18日、人気漫画を掲載雑誌の発売日前にWinnyでネット上に公開したとして3人を著作権法違反で逮捕。
- 2008年 - 1月24日、アニメの静止画入りウイルス(いわゆる原田ウイルス)を権利者に無断で作成しWinnyを通じて送信できる状態にしていたとして、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで1人を逮捕した。
[編集] 京都府警の不祥事
- 2004年 - 6月、一連の裏金事件が京都府警でも発覚した。捜査員名義の銀行口座を悪用した手口であった。
- 2006年 - 2月、当時の広報応接課長の女性スキャンダルが発覚。依願退職したものの、後に府警の関連団体に再就職していたことが明らかになった。[要出典]
- 2006年 - 3月、1997年1月に九条警察署(現在は南警察署)で起きた放置死隠蔽事件で、当時の署長が逆転有罪判決を受けた。
- 2007年 - 1月15日、京都精華大学生通り魔殺人事件(現在未解決)。
- 2007年 - 7月2日、府警外事課警部が6月30日夜飲酒後車のワイパーを破損させていたことが発覚。この警部は7月3日付でサミット対策課次席就任が決定していたが7月3日に同府警はこの異動内示を取り消した。
- 2008年 - 5月30日、川端警察署にて、女の虚偽通報により男性の誤認逮捕が発生する。
- 2009年 - 1月、 城陽警察署から任意同行を受けた男性が、同署の取調室で取調を受けたが、その際、担当の当時59歳の警部が机を蹴り、その机が男性に当たって怪我をする事件があった。府警監察官室は、当該の警部を、2010年5月20日に特別公務員暴行陵虐致傷容疑で京都地方検察庁に書類送検し、停職3ヵ月の懲戒処分にするとともに、当時の同署の副署長(定年退職)ら5人についても、警部を庇うために虚偽の書類を作成していたとして、虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で同地検に書類送検した[4]。
- 2007年2月から2011年5月にかけて、同府警警備第1課の男性警部補が、男性の裸画像などを載せたブログを開設した上、アダルトサイトのバナー広告もこのブログに貼り付け、約750万円にも及ぶ広告収入を得ていたことが、2012年に入って発覚した。府警は2011年7月に、無届での副業を理由として、この警部補を減給処分とした[5]。
- 2009年 - 5月13日に、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された京都市在住の当時27歳の女性に対して行った強制採尿検査で、男性警察官が採尿に加わっていたことが判明。当該の女性は、違法な情報収集をされたとして、京都地裁での公判で無罪を訴えたが、同地裁は同年12月2日に、「羞恥心を覚えさせたのは事実だが、違法とまでは言えない」として、女性に対し懲役1年6ヵ月の刑を言い渡した[6]。
- 2010年 - 6月、城陽警察署で当時警務課長を務めていた男性警部が、窃盗容疑で逮捕した男性容疑者について、勝手に保護観察処分に切り替えて釈放の上、虚偽内容の報告書を作成するよう指示していたことが、翌2011年2月に発覚。府警は、この警部と、報告書作成に関わった署員らを書類送検[7]。
- 2010年 - 8月、管内の16の警察署で95事件の証拠品481点、3署で18事件に関する捜査書類を紛失していた事が判明。同府警は65人を口頭での厳重注意に。2009年に伏見署で、証拠品の大量紛失があったことを受け、同府警が管内全署を調査していた[8]。
- 2010年 - 9月、京都府警下鴨署の地域課に勤める巡査部長の男(54)の超長期に及ぶ傷害事件・ドメスティック・バイオレンスが発覚。さらに、右京署は、妻から同署に出されていた被害届を、当該の巡査部長が勤める下鴨署に即日中に横流しした。このため、妻が、巡査部長とその親族から、被害届を取り下げるよう迫られる二次被害を受けた。妻は両署に対し「危険に曝される」などとして抗議した[9][10][11]。当該の巡査部長は、依願退職後に傷害罪で書類送検された[12]が、被害者である妻が、京都府を相手取り、損害賠償を支払うよう求める訴訟を起こしている[13]。
- 2010年 - 9月24日、東山署に勤務する50歳代の男性巡査部長が、京都市東山区内の国道1号で速度違反を犯し、取締りに当たっていた同署員らに呼び止められたが、その際、同署員らは、当該の巡査部長の違反を揉み消し、交通反則切符も交付していなかったことが、翌2011年2月に発覚した。府警は、当時取締りに当たっていた同署員らについて、犯人隠避の容疑で捜査対象とした[14][15]。
- 2010年 - 11月、京都府警察学校で初任科生などが集まって行われた懇親会で、数人の未成年の初任科生が飲酒し、うち1人が急性アルコール中毒症状を起こし、救急搬送されていたことが、翌2011年1月になって発覚。同府警は、飲酒していた未成年の初任科生や、同席していた教官を厳重注意としたものの、正式な懲戒処分は見送っており、身内への甘さが批判を受けている[16][17]。
- 2011年 - 2月、業務外で得た自動車のナンバーなどを知人に漏洩させたとして、北署の46歳の男性巡査部長が、地方公務員法違反容疑で書類送検された。この巡査部長は、知人から自らの不倫をばらされるのを恐れていた模様である[18]。
- 2011年 - 4月8日、五条署の19歳の男性巡査が交通事故を起こした際、事故直後に自分の母親に身代わりを依頼していたことが発覚。府警は犯人隠避教唆容疑でこの巡査を書類送検し、母親についても犯人隠避容疑で書類送検。この巡査は同年5月12日付で依願退職した[19]。
[編集] ふれあいコンサート
市民に警察活動への理解を深めてもらう目的で、毎年府内各警察署地管内を持ち回りで「ふれあいコンサート」を開催している。
コンサートでは、京都府警察の音楽隊が、行進曲やアニメの主題歌などを生演奏するほか、カラーガード隊の演舞披露などが行われる。
入場は無料だが、各警察署や管轄の交番・駐在所で配布する入場整理券が必要となっている。
[編集] 関連項目
- 京都府庁
- 旧警察法時代に存在した自治体警察
- 国家地方警察京都府本部
- 京都府警察部 - 第二次世界大戦前に存在した府県警察部
- 平安騎馬隊 - 京都府警察の騎馬隊。
- 京都守護職
- 木曜ミステリー - テレビ朝日のテレビドラマ放送枠。
[編集] 脚注
- ^ “「MX」でビジネスソフト公開の学生逮捕 著作権侵害で世界初”. ITmedia (2001年11月28日). 2009年6月6日閲覧。
- ^ “京都府警、ファイル交換ソフト「Winny」ユーザー2名を逮捕~松山市の19歳男性と高崎市の41歳男性を逮捕”. Impress Watch (2003年11月27日). 2009年6月6日閲覧。
- ^ “京都府警、個人情報11人分が含まれた捜査書類をネットで漏洩~Winny経由で感染するウイルスが原因とする説も”. Impress Watch (2004年3月29日). 2009年6月6日閲覧。
- ^ 取調室で机けった後、虚偽の報告した疑い 警部書類送検 朝日新聞 2010年5月20日
- ^ 警部補、アダルトサイトで広告収入750万円 読売新聞 2012年1月27日
- ^ 男性警官の尿検査適法、覚せい剤の女性有罪 読売新聞 2009年12月2日
- ^ 正規手続き経ず容疑者釈放 城陽署前警務課長を書類送検へ 産経新聞 2011年2月12日
- ^ 証拠品481点紛失 京都府警、18事件の捜査書類も 産経新聞 2010年8月5日
- ^ 妻からのDV被害届、夫の巡査部長に伝える 京都府警 朝日新聞 2010年9月18日
- ^ 巡査部長の妻のDV被害届、署が本人に伝える 読売新聞 2010年9月18日
- ^ DV:「妻が被害届」警察官の夫に連絡--京都府警 毎日新聞 2010年9月18日
- ^ DV元警察官、傷害罪で在宅起訴 京都地検 産経新聞 2011年12月1日
- ^ DV被害届を警官の夫に漏らし… 妻が京都府を提訴 産経新聞 2011年10月6日
- ^ 交通課巡査部長の速度違反、同僚がもみ消し? 読売新聞 2010年2月26日
- ^ 京都府警:東山署で巡査部長のスピード違反もみ消し 毎日新聞 2011年2月26日
- ^ 未成年の男子警察学校生、急性アルコール中毒 読売新聞 2011年1月5日
- ^ 未成年警察官が急性アル中で救急搬送 京都府警察学校の懇親会 産経新聞 2011年1月5日
- ^ 不倫ばらされる…個人情報漏らした巡査部長 読売新聞 2011年2月17日
- ^ 巡査、配属直後に事故起こし母を身代わりに 読売新聞 2011年6月10日
[編集] 外部リンク
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