岡山県警察

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Flag of Okayama Prefecture.svg 岡山県の行政官庁
岡山県警察
Asahikage.svg
Okayama Prefectural government.JPG
県庁舎内にある岡山県警察本部
役職
本部長 小島隆雄(警視監
警務部長 熊谷勉(警視正
組織
上部組織 岡山県公安委員会
内部組織 警務部生活安全部刑事部交通部警備部地域部
概要
所在地 岡山市北区内山下二丁目4番6号
ウェブサイト
岡山県警察
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岡山県警察(おかやまけんけいさつ)は、岡山県が設置した警察組織であり、岡山県内を管轄区域とし、岡山県警と略称する。警察法上、岡山県公安委員会の管理を受けるが、給与支払者は岡山県知事である。中国管区警察局管内。本部所在地は岡山市北区内山下二丁目4番6号(岡山県庁内)。

沿革[編集]

本部組織[編集]

大規模警察本部であり、本部長は警視監

  • 警務部
    • 総務課
    • 県民応接課
    • 警務課
    • 厚生課
    • 監察課
    • 教養課
    • 会計課
    • 情報管理課
    • 装備課
    • 留置管理課
  • 地域部(2012年4月新設)
    • 地域課
    • 通信指令課
    • 機動警ら隊(一般的には自動車警ら隊
      • 本隊・岡山方面隊(岡山市北区いずみ町11-30(県警いずみ町庁舎内))
      • 倉敷方面隊(倉敷市大島451番地1(倉敷警察署内))
  • 生活安全部
    • 生活安全企画課
    • 少年課
    • 生活環境課
  • 刑事部
    • 刑事企画課
    • 捜査第一課
    • 捜査第二課
    • 捜査第三課
    • 組織犯罪対策第一課
    • 組織犯罪対策第二課
    • 鑑識課
    • 科学捜査研究所
    • 機動捜査隊
      • 本隊・岡山方面隊(岡山市北区伊福町1-9-18、旧岡山西警察署内)
      • 倉敷方面隊(倉敷市大島451番地1(倉敷警察署内))
      • 津山方面隊(津山市林田77番地(津山警察署内))
  • 交通部
    • 交通企画課
    • 交通指導課
    • 交通規制課
    • 運転免許課
    • 運転管理課
    • 運転教育課
    • 交通機動隊
    • 高速道路交通警察隊
      • 南部方面隊(岡山市北区富原2587-5(岡山IC))
      • 北部方面隊(津山市河辺796(津山IC))
  • 警備部
    • 公安課
    • 警備課
    • 外事課
    • 機動隊
  • 警察学校

警察署[編集]

警察署数は22。※警察車両のナンバー地名は倉敷・笠岡周辺地域が「倉敷」、それ以外の地域は「岡山」となる。

備前[編集]

地域 警察署名称 所在地 管轄区域 前身
岡山 備前 岡山中央警察署 岡山市中区浜一丁目19番39号 岡山市北区の東部、中区の全域 岡山東警察署
岡山東警察署 岡山市東区西大寺中野501番地9 岡山市東区の中南部(西大寺上道地域) 西大寺警察署
岡山西警察署 岡山市北区野殿東町2番10号 岡山市北区の西部
岡山南警察署 岡山市南区泉田五丁目4番6号 岡山市北区の南部、南区の全域
岡山北警察署 岡山市北区御津草生2090番地 岡山市北区の北部(御津建部地域)、加賀郡吉備中央町全域 御津警察署
赤磐警察署 岡山市東区瀬戸町瀬戸166番地 岡山市東区の北部(瀬戸地域)、赤磐市全域 瀬戸警察署
備前警察署 備前市伊部276番地1 備前市全域、和気郡和気町全域
瀬戸内警察署 瀬戸内市牛窓町牛窓4780番地11 瀬戸内市全域 牛窓警察署
玉野警察署 玉野市宇野一丁目13番1号 玉野市全域

備中[編集]

地域 警察署名称 所在地 管轄区域 前身
岡山 備中 倉敷警察署 倉敷市大島451番地1 都窪郡早島町全域、岡山市北区の一部
倉敷 倉敷市倉敷地域
児島警察署 倉敷市児島駅前四丁目83番地 倉敷市児島地域
水島警察署 倉敷市水島南幸町4番1号 倉敷市水島地域
玉島警察署 倉敷市玉島1354番地 倉敷市玉島船穂真備地域、浅口市全域、浅口郡里庄町全域
笠岡警察署 笠岡市六番町2番地3 笠岡市全域
井原警察署 井原市西江原町859番地1 井原市全域、小田郡矢掛町全域
矢掛幹部派出所 小田郡矢掛町里山田925番地1 矢掛警察署
岡山 総社警察署 総社市真壁426番地1 総社市全域
高梁警察署 高梁市段町1017番地1 高梁市全域
新見警察署 新見市新見389番地1 新見市全域

美作[編集]

地域 警察署名称 所在地 管轄区域 前身
岡山 美作 津山警察署 津山市林田77番地 津山市全域、苫田郡鏡野町全域
真庭警察署 真庭市江川821番地1 真庭市全域、真庭郡新庄村全域 勝山警察署
美作警察署 美作市明見333番地1 美作市全域、勝田郡勝央町全域、奈義町全域、英田郡西粟倉村全域 勝英警察署
美咲警察署 久米郡美咲町打穴中1082番地2 久米郡美咲町全域、久米南町全域 久米警察署

警察署の再編[編集]

  • 2010年(平成22年)4月1日
    • 岡山市北区の一部(JR岡山駅周辺地区)が岡山西警察署から岡山中央警察署に移管。
    • 岡山市北区祇園が岡山中央警察署から岡山西警察署に移管。

マスコットキャラクター[編集]

最近の事件・未解決事件・警察不祥事[編集]

  • 1995年4月 - 倉敷市児島上の町にある民家が全焼。焼け跡から自宅の1階から被害者夫婦(事件当時夫70歳、妻66歳)の遺体が見つかった。夫は腹に包丁が刺さったままの状態で、妻も胸などに刺し傷が数ヶ所あり、夫婦共に頭部が無くなっていた(倉敷市児島老夫婦殺人事件)。
  • 2000年10月20日 - 岡山市網浜(現南区網浜)で当時、8歳の男児が行方不明となっている[1]
  • 2001年10月25日 - 上房郡賀陽町(現加賀郡吉備中央町)で当時、1歳10ヶ月の男児が行方不明となっている[2]
  • 2002年6月3日 - 津山市に住む主婦(当時54歳)が岡山市内で行方不明となっている。6月23日に重要参考人の元タクシー運転手が自殺し、銀行の防犯ビデオから指名手配した女性も山中で自殺しているのが発見された[3]
  • 2004年6月 - 警察内部の不祥事防止や違反者の処分を扱う県警本部監察課の次長が、オートバイで出勤途中に38キロ超過の速度違反をし、取り締まりを逃れるために信号を無視したり、進入禁止の通学路を走ったりした末、白バイ3台に追いかけられて停止。県警は警部を逮捕せず、違反切符を切るだけにとどめた。
  • 2004年9月 - 岡山県津山市に住む小学3年生(当時9歳)の女児が、自宅で刺殺体となって発見(津山小3女児殺害事件)。
  • 2005年6月 - 岡山西警察署出入り口付近で護送車が容疑者に奪われ、30分後逮捕。
  • 2005年6月 - 児島警察署巡査長が実弾5発の入った拳銃を持ったまま行方不明となり、翌日に奈良県の山中で見つかる。
  • 2010年1月 - 真庭警察署管内の駐在所に勤務する巡査部長の長男が父親である、巡査部長の拳銃を使用して自殺する。
  • 2010年9月25日 - 笠岡警察署城見交番に於いて、ロッカーに保管されていた鑑識用の道具が盗まれているのが見付かった。同交番は通常は24時間体制で署員が常駐しているが、この日は、たまたま署で行われていた研修に、署員全員が参加していたため、前日の24日から無人状態となっていた[4]
  • 2011年12月 - 詐欺容疑で逮捕され護送中だった無職の少年(18)が逃走
  • 2012年4月 - 本部生活安全部通信指令課の警部補が、“生意気だから”と暴力団員に指示して、部下の女性警察官の私用車に剥離剤を掛け塗装を剥げさせる。両人とも器物損壊容疑で逮捕。警部補は所轄で組織犯罪対策を担当していたことから暴力団員とは知り合いだったという。さらにこの警部補は、暴力団員の仲介によって、自分が捜査権限を持たない交通トラブルについて、処理する見返りと称して現金を騙し取ったとして、詐欺容疑で再逮捕された[5]
  • 2012年8月 -児島警察署刑事1課に勤務していた50代の男性警部補が99〜00年に担当した19事件の捜査書類を放置。いずれも時効が成立しており、県警は事件の被害者など関係者に謝罪した。適切に事件を処理せずに書類を放置していたとして警部補を処分する方針。
  • 2012年10月20日 - 殺人の容疑で全国に指名手配されていた小池俊一容疑者の遺体が、県警本部近くのマンション一室で発見される。死亡後の検死でも小池容疑者と気付かず、葬祭業者からの連絡を受け指紋照合を行い判明した。
  • 2013年3月26日 - 勝英署(現・美作署)で勤務していた40歳代の男性警部補(その後別の署に異動)が、交通違反切符などを処理せず放置していたことが発覚。放置していた違反案件のうち数件は公訴時効となっていた。県警監察課は、この警部補を公文書毀棄罪で捜査対象とした[6]
  • 2013年3月30日 - 県警機動警ら隊の40歳代の男性警部補が、県警本部のサーバー不正アクセスし、事件の捜査データを無断消去していたことが発覚。この警部補は、同隊の備品を盗んだことも明らかになっており、同僚への嫌がらせのためだったと供述[7]
  • 2013年6月13日 - 津山市内のスーパーマーケット育毛剤万引きされる事件が多発し、店からの被害届で津山署が防犯カメラの映像に似ているとして同市内の70歳代の男性を逮捕したが、男性は一貫して容疑を否認し、また同日には男性にはアリバイがあったことも明らかとなったため、同署は男性を釈放。また、防犯カメラの映像をさらに解析したところ、別人であることが明らかとなった[8]
  • 2013年6月24日 - 岡山西警察署で総務・会計を担当する副署長が4月、署に届けられた600円相当の腕時計を着服し、横領した疑いで書類送検された。副署長は停職3か月の懲戒処分を受け、24日付で依願退職。副署長が倉庫から持ち出すのを部下が目撃し、署長に報告して横領が発覚。
  • 2013年8月7日 - 岡山西警察署生活安全課の巡査部長を勤務中に捜査車両内で、後輩の女性警察官の体を無理やり触るなどしたとして、強制わいせつの疑いで、逮捕。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]