本部長

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本部長(ほんぶちょう)とは、公私のさまざまな機関・団体等に恒常的あるいは臨時に置かれる「~本部」の長の役職名。

日本においては、法令に基づく恒常的な役職として以下のものがある。

目次

[編集] 警察本部長

警察庁附属機関のひとつである皇宮警察本部の長たる皇宮護衛官

道府県警察本部の長たる「本部長」には以下が存在する。

東京都の警察本部は「東京都警察本部」ではなく「警視庁」と称し、その首座は「本部長」ではなく、その階級と同じ「警視総監」である。
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本部長に就任するのは概ね国家公務員I種試験に合格し警察庁に採用された、一般的にはキャリアと呼ばれる警察官である。また、人事交流の一環として、他省庁のキャリア官僚が本部長に就任する例もある(2011年に着任した岡山県警、群馬県警本部長はそれぞれ、財務省外務省からの出向)。また一部の県警では「推薦組」(都道府県に採用後、当該警察から推薦されて警察庁に中途採用される)の警察官が就任することもある。今後は、国家公務II種試験合格後採用された準キャリア警察官が就任する可能性もあるが、この制度が導入されたのが1986年であるため、2011年10月現在国II種採用本部長はいない。

大阪府警察本部長は、警視監の警察本部長での中でも上位であり、警視総監よりは低いが警視庁副総監、警察庁長官官房総括審議官よりもやや上の役職位置付けられ、局長級とされる。

各警察本部長の職務は、警察職員の監督管理、本部長直轄事件の指揮命令などのほか、知事部局との折衝、地方議会答弁などがある。

本部長には警視級以下の職員の人事権がある。また道警方面本部長の職務も似たようなものだが、道議会には原則出席せず人事権はない。ただし全国本部長会議には出席する。

[編集] 消防本部長

消防本部一覧に挙げられている各本部の長が消防本部長である。(消防組織法上は消防長と称し、各消防本部では消防長、消防総監、消防局長などの職名を用いている。)

[編集] 海上保安本部長

[編集] 本部長表彰

  • 海上保安本部長表彰
海上保安庁の表彰では「海上保安庁長官表彰」に準ずる表彰として「海上保安本部長表彰」がある。海上保安官署長表彰の上位にある。
  • 警察本部長表彰
警視庁以外の都道府県並びに皇宮警察本部における表彰制度では「警察本部長表彰」を最高位とする。警察功績章が伴う場合もある。

[編集] 関連

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