埼玉県警察

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Flag of Saitama Prefecture.svg 埼玉県の行政官庁
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埼玉県警察
さいたまけんけいさつ
本部長 横山雅之(警視監
警務部長 後藤和宏(警視長
組織
上部組織 埼玉県公安委員会
内部組織 総務部、警務部、生活安全部、地域部、刑事部、交通部、警備部、警察学校、さいたま市警察部
概要
所在地
前身 国家地方警察埼玉県本部
埼玉県警察
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埼玉県警察(さいたまけんけいさつ)は、埼玉県が設置した警察組織であり、埼玉県内を管轄区域とし埼玉県警と略称する。埼玉県公安委員会の管理を受け、給与支払者は埼玉県知事である。関東管区警察局管内。本部所在地は、さいたま市浦和区高砂3-15-1。警察白書によると埼玉県は大阪府に次いで2007度刑法犯総数2位と日本で二番目に犯罪発生率が高い地域となっている。

目次

[編集] 本部組織

全国有数の大規模警察本部であり、本部長は警視監

[編集] データ

2009年(平成21年)4月現在

  • 警察官 - 11054人
  • 一般職員 - 1111人

[編集] 警察署

[編集] 歴代本部長

氏名 在任期間 前職 後職
波若敏郎 1954年昭和29年)
- 1954年(昭和29年)
国家地方警察埼玉県本部警察隊長 新潟県警本部長
坪井幸生 1954年(昭和29年)
- 1957年(昭和32年)
警察庁刑事局鑑識課長 山口県警本部長
曽我部久 1957年(昭和32年)
- 1959年(昭和34年)
関東管区警察局公安部長 大阪府警警務部長
大野健雄 1959年(昭和34年)
- 1961年(昭和36年)
宮内庁長官官房総務課長 関東管区警察局管区警察学校長
渡辺実 1961年(昭和36年)
- 1963年(昭和38年)
中部管区警察局総務部長 埼玉県人事委員会人事委員
上田明 1963年(昭和38年)
- 1965年(昭和40年)
千葉県警本部長 関東管区警察局総務部長
倉井潔 1965年(昭和40年)
- 1966年(昭和41年)
新潟県警本部長 神奈川県警本部長
景山二郎 1966年(昭和41年)
- 1968年(昭和43年)
熊本県警本部長 神奈川県警本部長
雨森和雄 1968年(昭和43年)
- 1970年(昭和45年)
警察庁警務局人事課長 警察大学副校長兼特別捜査幹部研修所長
木村善隆 1970年(昭和45月)
- 1972年(昭和47年)
日本国有鉄道本社公安部長 中部管区警察局長
関忠雄 1972年(昭和47年)
- 1974年(昭和49年)
警察庁刑事局参事官 九州管区警察局長
南条隆弘 1974年(昭和49年)
- 1976年(昭和51年)
高澤静 1976年(昭和51年)
- 1978年(昭和53年)
群馬県警本部長 中国管区警察局長
松井三郎 1978年(昭和53年)
- 1979年(昭和54年)
警察共済組合本部事務局長 皇宮警察本部長
安田修 1979年(昭和54年)
- 1980年(昭和55年)
長崎県警本部長 中部管区警察局長
山崎隆司 1980年(昭和55年)
- 1981年(昭和56年)
警察庁警務局首席監察官 近畿管区警察局長
近藤一郎 1981年(昭和56年)
- 1982年(昭和57年)
石川県警本部長 東北管区警察局長
岩佐英一 1982年(昭和57年)
- 1984年(昭和59年)
警察大学副校長 近畿管区警察局長
高橋弘 1984年(昭和59年)
- 1985年(昭和60年)
警察庁警備局審議官 九州管区警察局長
福井与明 1985年(昭和60年)
- 1988年(昭和63年)
警視庁公安部長 近畿管区警察局長
石瀬博 1988年(昭和63年)
- 1990年平成2年)
警察庁長官官房審議官(刑事局保安部担当) 近畿管区警察局長
松村龍二 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
警察大学校国際捜査研修所長 九州管区警察局長
笠井聰夫 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)
内閣官房内閣調査室内閣調査官 皇宮警察本部長
半田 1992年(平成4年)
- 1993年(平成5年)
大阪府警警務部長 内閣官房内閣広報官室内閣広報官兼内閣総理大臣官房広報室長
賀来敏 1993年(平成5年)
- 1995年(平成7年)
総務庁長官官房交通安全対策室長 関東管区警察局長
佐藤英彦 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)
警視庁刑事部長 警察庁刑事局長
服部範雄 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
警察庁長官官房首席監察官 皇宮警察本部長
西村浩司 1998年(平成10年)
- 2000年(平成12年)
警察庁長官官房審議官(生活安全局担当) 九州管区警察局長
矢代隆義 2000年(平成12年)
- 2002年(平成14年)
大阪府警警務部長 警察庁長官官房審議官(交通局担当)
茂田忠良 2002年(平成14年)
- 2004年(平成16年)
警察庁警備局警備企画課長 警察庁長官官房政策評価審議官兼長官官房付
池田克彦 2004年(平成16年)
- 2006年(平成18年)
警視庁警備部長 警視庁警務部長
加地正人 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)
警視庁総務部長 皇宮警察本部本部長
松本治男 2008年(平成20年)
- 2010年 (平成22年)
警視庁交通部長 中部管区警察局長 
横山雅之 2010年 (平成22年)
-
警察庁長官官房審議官(交通局担当)

[編集] 最近の主な事件

  • 1999年(平成11年) - 桶川ストーカー殺人事件発生。被害者の父親らが事件前上尾警察署に何回も訴えたにも関わらず署員らは消極的態度であり、しかも告訴状を被害届けに改竄していたことが後に発覚した。当時の署長ら上尾警察署幹部、本部長、刑事部長が懲戒処分を受け、改竄を指示した刑事2課長の警部やそれを改竄した警部補、巡査の3人が懲戒免職処分を受けた。後に裁判になり、県警は敗訴した。主犯格の男は逃亡の末北海道で自殺し、男の兄が共犯で逮捕された。
この事件を契機にストーカー規制法が成立した。この事件後も警察の怠慢と見られる事件が相次いでいる。
  • 2006年(平成18年)12月 - 警察署副署長が警察本部での埼玉県内副署長会議閉会後飲酒し、帰宅途中内部資料が入った鞄を紛失。鞄は無事その日のうちに発見された。資料も盗まれた形跡はなし。
  • 2007年(平成19年)4月 - 杉戸警察署に勤務していた警部補が会費を横領した。一部が当時の副署長に渡っていたことが発覚。
  • 2010年(平成22年)3月 2009年より採用していた採用試験用のポスターのキャッチコピー『未来のために。守りたい、「ひと」がいる』が陸上自衛隊01年に商標登録した『守りたい人がいる』に似ている為ポスターを自主回収した。
  • 2010年8月 - 県警公安二課課長補佐の57歳の警部が、川口市内で開催されていた国体水泳の県予選の会場に充てられていたプールで、観覧席から県警の捜査用備品のビデオカメラを使用して、選手として出場していた女子高校生の体を撮影していたことが発覚。県警は11月にこの警部に対し、埼玉県迷惑防止条例違反の容疑で、11月12日さいたま地検書類送検し、減給100分の10の懲戒処分に。この警部は同日付で依願退職(記事)。
  • 2010年9月 - 浦和西警察署の巡査が、被害者として相談にきた男性を殴る蹴る等の暴行をくわえ、「倉庫から大麻をもってこい。こいつを薬漬けにして冤罪つかませてぶち込んでやる」「助けて欲しければ賄賂でも持ってこい」などの脅迫や賄賂要求するという悪質な行為が署内で行われた。
  • 2010年11月 - 草加署地域課の19歳の男性巡査が、勤務先の交番に届けられた拾得金(千円札10枚)のうち、5,000円分を抜き取り着服していたことが発覚。同県警は、12月10日付でこの巡査を懲戒免職にするとともに、業務上横領虚偽有印公文書作成同行使の容疑でさいたま地検書類送検[1]

[編集] 埼玉県のみ配備のパトカー

他都道府県警察に比べて、県費でパトカー用でない車種を多く導入している。パトカー数は約500台(2009年4月現在)。

[編集] 警邏パトカー

[編集] 交通取締りパトカー

  • スカイライン(R34型GT-R)(白黒4台、覆面1台。R32型から3代続けて導入)
  • スカイライン(V35型)(白黒。覆面は他県でも導入されている)
  • スカイライン(V36型)(覆面)
  • シーマ(FY33型)(白黒。現在はV35型スカイラインに代替されている)
  • インプレッサ・WRX STi(GDB中期型)(白黒、覆面。現在は他県でも導入されている)

[編集] 捜査パトカー

  • インプレッサ・WRX
  • スカイライン(V36型)

[編集] ヘリコプター

航空自衛隊入間基地に配備されている。

[編集] 警備艇

  • 「さくらそう」(芝川マリーナに配備)
  • 「ふくじゅそう」(大場川マリーナに配備)

2艇とも所属は自動車警ら隊

[編集] マスコットキャラクター

[編集] 画像ギャラリー

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 拾得千円札10枚のうち5枚着服、巡査懲戒免職 読売新聞 2010年12月10日

[編集] 外部リンク

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