福井県警察

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Flag of Fukui Prefecture.svg 福井県の行政官庁
福井県警察
Asahikage.svg
Fukui Prefectural PD.jpg
福井県警察本部
役職
本部長 野村護(警視長
警務部長 石田晴彦(警視正
組織
上部組織 福井県公安委員会
内部組織 警務部生活安全部刑事部交通部警備部
概要
所在地 福井県福井市大手三丁目17番1号
ウェブサイト
福井県警察
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福井県警察(ふくいけんけいさつ)は、福井県公安委員会の管理の下、福井県が設置した警察行政機関。福井県内を管轄区域とし、福井県警と略称する。給与支払者は福井県知事である。中部管区警察局管内。本部所在地は福井市大手三丁目17番1号。

沿革[編集]

  • 1948年昭和23年)3月7日 - 旧警察法施行に伴い、福井県警察および福井県公安委員会発足。
  • 1954年(昭和29年)7月1日 - 警察法施行に伴い、県庁舎内に現行の福井県警察発足。
  • 1960年(昭和35年) - 福井県庁西側に独立の警察本部庁舎新設。
  • 1988年(昭和63年) - 現在地(福井城址)に庁舎新築。

本部組織[編集]

警務部
  • 総務課
  • 警務課
  • 企画課
  • 会計課
  • 厚生課
  • 監察課
  • 情報管理課
生活安全部
刑事部
  • 刑事企画課
  • 捜査第一課
  • 捜査第二課
  • 組織犯罪対策課
  • 鑑識課
  • 科学捜査研究所
  • 機動捜査隊(吉田郡永平寺町松岡吉野堺)
交通部
警備部
福井県警察学校(福井市荒木新保町)

警察署[編集]

警察署数は11。警察車両ナンバー地名はすべて「福井」である。

地域 警察署名称 所在地 管轄区域 前身
嶺北 福井 福井警察署 福井市開発五丁目103番地1 福井市北東部、吉田郡永平寺町
∟永平寺分庁舎 吉田郡永平寺町松岡吉野堺14号42番地1 松岡警察署→永平寺警察署
福井南警察署 福井市江守中町6号18番地2 福井市南西部(坂井西警察署の管轄区域を除く)
奥越 大野警察署 大野市友江11番7号 大野市
勝山警察署 勝山市滝波町四丁目402番地 勝山市
坂井 あわら警察署 あわら市井江葭35号103番地 あわら市 金津警察署
坂井警察署 坂井市丸岡町笹和田2号9番地1 坂井市の一部(旧坂井郡丸岡町・坂井町春江町 丸岡警察署
坂井西警察署 坂井市三国町緑ケ丘四丁目15番40号 坂井市の一部(旧坂井郡三国町)、福井市の一部 三国警察署
丹南 鯖江警察署 鯖江市下河端町202番地 鯖江市、丹生郡越前町
∟丹生分庁舎 丹生郡越前町西田中三丁目306番地 丹生警察署
越前警察署 越前市日野美二丁目33番地 越前市、今立郡池田町南条郡南越前町 武生警察署
∟今立分庁舎 越前市粟田部町一丁目5番2号 今立警察署
嶺南 二州 敦賀警察署 敦賀市木崎12号18番地1 敦賀市、三方郡美浜町三方上中郡若狭町の一部(旧三方郡三方町
若狭 小浜警察署 小浜市南川町16番27号 小浜市、大飯郡高浜町おおい町、三方上中郡若狭町の一部(旧遠敷郡上中町

警察署の再編[編集]

第1次[編集]

2007年(平成19年)5月14日、県警は14ある警察署を12に再編する計画を発表した。[2]2008年(平成20年)4月1日実施。

  • 丹生警察署を鯖江警察署に統合。
  • 今立警察署を越前警察署に統合。
    • 統合後の丹生署、今立署の庁舎はそれぞれ鯖江署、越前署の分庁舎として、交番機能のほか、被害届などの受理、交通関係の許認可事務、相談業務は継続している。

第2次[編集]

2008年(平成20年)12月8日、県警は福井警察署を福井市開発5丁目の県有地に移転した上で、福井署と永平寺警察署を統合する計画を発表した。[3]

同県有地にて営業する住宅展示場との契約が終了した2011年度より建設に着手し、2012年11月26日に移転。永平寺署との統合は2013年4月1日に実施し、現在の永平寺署は福井署の分庁舎として、前述の旧丹生署、今立署と同様の業務を引き続き行う。

主な事件[編集]

不祥事[編集]

  • 2006年に、福井県内在住の男性が、暴力団員とトラブルになったことを発端に恐喝の被害に遭うようになり、男性は県警に恐喝容疑での被害届を提出した。ところが翌2007年9月に、越前署に勤務していた男性警部補が、自らが捜査情報の提供を受けていた知人から男性の住所について問い合わせを受け、警部補は求めに応じ、男性の住所を知人に伝えた。この知人が加害者の暴力団員と知り合いだったことから、暴力団員に男性の住所が伝わり、男性は暴力団員から被害届を取り下げるよう迫られるようになった。このため男性は2007年10月に福井署に届け出たが、当時県警は警部補と暴力団員との接点を把握しておらず、立件できなかった。その後2013年2月になって、男性は県警にさらに問い合わせ、県警は警部補らから事情を聴いたところ、警部補が被害者の情報を漏らしていたことが明らかになった。県警は2013年8月23日に、坂井署に転勤していた当該の警部補を停職3ヶ月の懲戒処分とした(警部補は同日付で依願退職)が、男性が被害届を提出していた地方公務員法守秘義務)違反容疑については、公訴時効(3年)が成立していたため不起訴となった。県警は、当時の本部長らも処分するとしている[4]
  • 2013年6月上旬に、県警の51歳の男性警部が知人の不動産会社役員と共謀し、不動産会社役員の知人の会社役員の男性に対し、「暴力団と交際しているとの投書が来ており、解決するには金が必要」等と言って現金100万円を脅し取ったとして、恐喝容疑で逮捕された[5]

その他[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]