日本のナンバープレート一覧

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日本のナンバープレート一覧(にほんのナンバープレートいちらん)では、日本におけるナンバープレートの種類について説明する。ご当地ナンバーについても併記しているが、ご当地ナンバー自体についてはご当地ナンバーを参照。

概要[編集]

道路運送車両法により、ナンバープレートは、使用の本拠(住所地や車庫など)を管轄する運輸支局・自動車検査登録事務所で登録しなければならない。また、異なる管轄地域に使用の本拠を移転した場合は、ナンバープレートを変更しなければならない(ただし、市町村合併で管轄の運輸支局・自動車検査登録事務所が変更された場合に限り、他の市町村に使用の本拠を移転しなければナンバープレートを変更する必要はない)。引越し等で使用の本拠が移転した際にナンバープレートの変更を行っていない例が多く見られるが、これは道路運送車両法違反となり、罰金刑の対象となる他リコールの際の案内が受けられないなどの不利益を被る可能性があるので注意が必要である。


日本のナンバープレート一覧[編集]

都道府県 地名表示 陸事分野の運輸支局・自動車検査登録事務所名 所在地 旧表示 自動車登録台数(2014年7月末現在)[1]
北海道 札幌 北海道運輸局 札幌運輸支局 本庁舎 札幌市東区 1,682,166
函館 函館運輸支局 本庁舎 函館市 320,578
旭川 旭川運輸支局 本庁舎 旭川市 500,336
室蘭 室蘭運輸支局 本庁舎 室蘭市 377,638
釧路 釧路運輸支局 本庁舎 釧路市 273,955
帯広 帯広運輸支局 本庁舎 帯広市 317,503
北見 北見運輸支局 本庁舎 北見市 258,140
青森県 青森 東北運輸局 青森運輸支局 本庁舎 青森市 1,007,368
八戸 八戸自動車検査登録事務所 八戸市
岩手県 岩手 岩手運輸支局 本庁舎 紫波郡矢巾町 1,023,115
盛岡
平泉
宮城県 宮城 宮城運輸支局 本庁舎 仙台市宮城野区 1,672,792
仙台
秋田県 秋田 秋田運輸支局 本庁舎 秋田市 824,752
山形県 山形 山形運輸支局 本庁舎 山形市 935,627
庄内 庄内自動車検査登録事務所 東田川郡三川町
福島県 福島 福島運輸支局 本庁舎 福島市 1,635,049
郡山
会津
いわき いわき自動車検査登録事務所 いわき市
茨城県 水戸 関東運輸局 茨城運輸支局 本庁舎 水戸市 茨城、茨 2,557,218
土浦 土浦自動車検査登録事務所 土浦市
つくば
栃木県 宇都宮 栃木運輸支局 本庁舎 宇都宮市 栃木、栃 1,701,395
那須
とちぎ 佐野自動車検査登録事務所 佐野市
群馬県 群馬 群馬運輸支局 本庁舎 前橋市 1,777,274
前橋
高崎
埼玉県 大宮 埼玉運輸支局 本庁舎 さいたま市西区 埼玉、埼 4,025,971
川口
所沢 所沢自動車検査登録事務所 所沢市
川越
熊谷 熊谷自動車検査登録事務所 熊谷市
春日部 春日部自動車検査登録事務所 春日部市
越谷
千葉県 千葉 千葉運輸支局 本庁舎 千葉市美浜区 3,568,248
成田
習志野 習志野自動車検査登録事務所 船橋市
袖ヶ浦 袖ヶ浦自動車検査登録事務所 袖ケ浦市
野田 野田自動車検査登録事務所 野田市
東京都 品川 東京運輸支局 本庁舎 品川区 品、東、地名なし 4,416,400
世田谷
練馬 練馬自動車検査登録事務所 練馬区
杉並
足立 足立自動車検査登録事務所 足立区
八王子 八王子自動車検査登録事務所 八王子市
多摩 多摩自動車検査登録事務所 国立市
神奈川県 横浜 神奈川運輸支局 本庁舎 横浜市都筑区 3,989,539
川崎 川崎自動車検査登録事務所 川崎市川崎区
湘南 湘南自動車検査登録事務所 平塚市
相模 相模自動車検査登録事務所 愛甲郡愛川町
山梨県 山梨 山梨運輸支局 本庁舎 笛吹市 748,944
富士山
新潟県 新潟 北陸信越運輸局 新潟運輸支局 本庁舎 新潟市中央区 1,844,504
長岡 長岡自動車検査登録事務所 長岡市
長野県 長野 長野運輸支局 本庁舎 長野市 1,892,312
松本 松本自動車検査登録事務所 松本市
諏訪
富山県 富山 富山運輸支局 本庁舎 富山市 896,406
石川県 石川 石川運輸支局 本庁舎 金沢市 893,706
金沢
福井県 福井 中部運輸局 福井運輸支局 本庁舎 福井市
岐阜県 岐阜 岐阜運輸支局 本庁舎 岐阜市 1,676,257
飛騨 飛騨自動車検査登録事務所 高山市
静岡県 静岡 静岡運輸支局 本庁舎 静岡市駿河区 2,861,950
浜松 浜松自動車検査登録事務所 浜松市東区
沼津 沼津自動車検査登録事務所 沼津市
伊豆
富士山
愛知県 名古屋 愛知運輸支局 本庁舎 名古屋市中川区 5,117,051
豊橋 豊橋自動車検査登録事務所 豊橋市
三河 西三河自動車検査登録事務所 豊田市
岡崎
豊田
尾張小牧 小牧自動車検査登録事務所 小牧市
一宮
春日井
三重県 三重 三重運輸支局 本庁舎 津市 1,500,780
鈴鹿
滋賀県 滋賀 近畿運輸局 滋賀運輸支局 本庁舎 守山市 1,014,916
京都府 京都 京都運輸支局 本庁舎 京都市伏見区 1,339,026
大阪府 大阪 大阪運輸支局 本庁舎 寝屋川市 3,731,549
なにわ なにわ自動車検査登録事務所 大阪市住之江区
和泉 和泉自動車検査登録事務所 和泉市
奈良県 奈良 奈良運輸支局 本庁舎 大和郡山市 832,612
和歌山県 和歌山 和歌山運輸支局 本庁舎 和歌山市 754,186
兵庫県 神戸 兵庫陸運部 本庁舎 神戸市東灘区 3,007,426
姫路 姫路自動車検査登録事務所 姫路市
鳥取県 鳥取 中国運輸局 鳥取運輸支局 本庁舎 鳥取市 463,557
島根県 島根 島根運輸支局 本庁舎 松江市 552,045
岡山県 岡山 岡山運輸支局 本庁舎 岡山市中区 1,519,965
倉敷
広島県 広島 広島運輸支局 本庁舎 広島市西区 1,877,033
福山 福山自動車検査登録事務所 福山市
山口県 山口 山口運輸支局 本庁舎 山口市 1,073,309
下関
徳島県 徳島 四国運輸局 徳島運輸支局 応神町庁舎 徳島市 620,362
香川県 香川 香川運輸支局 本庁舎 高松市 778,938
愛媛県 愛媛 愛媛運輸支局 本庁舎 松山市 1,014,508
高知県 高知 高知運輸支局 大津庁舎 高知市 562,453
福岡県 福岡 九州運輸局 福岡運輸支局 本庁舎 福岡市東区 3,312,438
北九州 北九州自動車検査登録事務所 北九州市小倉南区
久留米 久留米自動車検査登録事務所 久留米市
筑豊 筑豊自動車検査登録事務所 飯塚市
佐賀県 佐賀 佐賀運輸支局 本庁舎 佐賀市 670,596
長崎県 長崎 長崎運輸支局 東長崎庁舎 長崎市 945,204
厳原自動車検査登録事務所 対馬市
佐世保 佐世保自動車検査登録事務所 佐世保市
熊本県 熊本 熊本運輸支局 本庁舎 熊本市東区 1,358,690
大分県 大分 大分運輸支局 本庁舎 大分市 915,783
宮崎県 宮崎 宮崎運輸支局 本庁舎 宮崎市 939,155
鹿児島県 鹿児島 鹿児島運輸支局 谷山港庁舎 鹿児島市 鹿 1,346,557
奄美 奄美自動車検査登録事務所 奄美市
沖縄県 沖縄 沖縄総合事務局運輸部 陸運事務所 浦添市 沖繩、沖 1,068,046
宮古運輸事務所 宮古島市
八重山運輸事務所 石垣市

命名法[編集]

  • 字数が最も多いのは「尾張小牧」の4文字である。本来なら愛知県尾張地方(名古屋市以外)の陸運事務所の所在地である「小牧」になるはずだったが、人口規模などから愛知県尾張地方において代表的都市を自称する周辺市町村(一宮市春日井市など)の反発があり、結局「尾張」+「小牧」となった。書体によっては「尾張」の文字の方が「小牧」の文字より大きいナンバープレートもある。なお、一宮市は2006年平成18年)10月10日を以てご当地ナンバー「一宮」の発行開始により尾張小牧ナンバーの発行グループから離脱、春日井市も2014年(平成26年)11月17日にご当地ナンバー「春日井」の発行開始により尾張小牧ナンバーの発行グループからの離脱が決定している。
  • 東京都では、1962年昭和37年)2月14日まで地名表示が無かった(1961年(昭和36年)3月 - 1962年(昭和37年)8月15日まで、軽自動車と二輪車に「東」が使われたことがある)。
  • 島根県では、1963年(昭和38年)10月14日まで「嶋」が使われていた(鳥取県で「鳥」が使われており、文字が似ていることから、「島」の代わりに「嶋」とした)が、同年10月15日に「島根」に変更されている。
  • 「茨城」(1975年(昭和50年)1月 - 1978年(昭和53年)5月)・「埼玉」(1975年(昭和50年)1月 - 同年3月20日)は、総排気量360cc超550cc以下の軽自動車(黄ナンバー・黒ナンバー)のみに使われていた。
  • 沖縄県では、本土復帰の1972年(昭和47年)5月15日から1987年(昭和62年)12月までの間、軽自動車のナンバーには旧字体の「沖繩」が使用されていた。
  • 帯広のかつての表示である「帯」については、当初は旧字体の「帶」だった。
  • 大分ナンバーについては1999年(平成11年)5月13日までは旧書体(「分」の字の「八」の部分が「へ」の字のようにくっついていた)を使っていたが、同年5月14日に書体が変更されている。
  • 愛媛ナンバーについては「愛」、「媛」の両字を2003年(平成15年)11月7日までは略字で使っていたが、同年11月10日に書体が変更されている。
  • 地名の書体については、地域ごとに異なる場合がある。平仮名でも微妙に異なっていることがある。
    • たとえば、「帯広」の「広」と「広島」の「広」の書体は明らかな違いが見られる。
    • 「岡山」の「岡」の書体は他の「福岡」「岡崎」「長岡」「静岡」とも明らかに異なる。
    • 「山梨」の「山」の書体も他の「山形」「山口」とも明らかに異なる。
    • 「沖縄」の字はなぜか他の地名よりも太く角ばった書体になっている。
  • 現在でも旧字体や表外漢字字体が表示されているのもある。
    • たとえば、「飛騨」の「騨」の字は表外漢字字体の「驒」(「馬」+「單」)の書体である。
    • 「愛媛」の「媛」の字は旧字体の書体である[2]
  • 地名の書体については普通の書体とは異なる文字もある。
    • 「山形」の「形」は「彡」の部分を「三」に変えた文字。

市町村合併による登録地域の変更[編集]

市町村合併に伴い、登録地域が変更される場合がある。ただし、変更前に登録した場合は、他の市町村に自動車の使用の本拠を移転しない限り、変更の必要はない。

脚注[編集]

  1. ^ 都道府県別・車種別自動車登録台数
  2. ^ 尚、「那須」の「那」の字は旧字体の「」ではなく新字体の書体である。

外部リンク[編集]