富士見市

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ふじみし
富士見市
Fujimi Nanbata Castle Park Museum 1.JPG
Flag of Fujimi Saitama.JPG
富士見市旗
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
団体コード 11235-6
面積 19.70km²
総人口 108,543
推計人口、2014年8月1日)
人口密度 5,510人/km²
隣接自治体 さいたま市ふじみ野市川越市
志木市新座市
入間郡三芳町
市の木 ケヤキ
市の花 フジ
市の鳥 カワセミ
富士見市役所
所在地 354-8511
埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地1
北緯35度51分23.6秒東経139度32分57秒
Fujimi city office.JPG
外部リンク 富士見市

富士見市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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富士見市(ふじみし)は、埼玉県南東部[1]にある人口約10万8千人の東京都特別区部への通勤率は30.2%(平成22年国勢調査)。自然が多く残る首都圏のベッドタウンである。

概要[編集]

市の名は富士山がよく見えることに由来する。市章は、中央に富士の見える市ということで富士をおき、周囲に3本の川(荒川、新河岸川、柳瀬川)と旧3か村(鶴瀬村南畑村水谷村)の合併を意味した円を配し、富士見を象徴したもの。

いわゆる「昭和の大合併」で、鶴瀬村を中心に発足した「鶴瀬行政支会合併促進研究会(通称:鶴瀬ブロック)」のうち鶴瀬、南畑、水谷の3か村の合併により富士見村が誕生。そのまま町制、市制を施行した。

「平成の大合併」では昭和の時とほぼ同じ範囲での協議が進められ、上福岡市入間郡大井町(以上、現・ふじみ野市)及び入間郡三芳町との合併が協議された。住民投票の結果、富士見市(2000年国勢調査人口103247名)では合併賛成が上回ったが、上福岡市(2000年国勢調査人口54630名)・大井町(2000年国勢調査人口45488名)では住民投票成立の条件とした投票率が規定に満たずに不成立、三芳町(2000年国勢調査人口35752名)では住民投票は成立したものの合併反対が賛成を上回ったため、合併協議は中止になった。

地理[編集]

埼玉県の南東部に位置し、県庁所在地さいたま市と接し県庁まで約10km、東京都心部から約30kmの距離にある。関東平野の中にあり、山はない。市域の北東側半分は荒川と新河岸川が流れる低地で、南西側半分は台地である。北東側には水田が広がり、南西側に東武東上線沿線から発達した市街地がある。

位置[編集]

  • 海抜 8m-21m
  • 東西 7.0km
  • 南北 6.8km

隣接している自治体・行政区[編集]

市勢[編集]

  • 面積:19.70km²
  • 人口:107,990人
    • 男性:54,032人
    • 女性:53,958人
  • 世帯数:47,230世帯
  • 人口密度:5,481人/km²

(2013年4月1日現在)

Demography11235.svg
富士見市と全国の年齢別人口分布(2005年) 富士見市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 富士見市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
富士見市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 51,775人
1975年 70,391人
1980年 79,591人
1985年 85,697人
1990年 94,864人
1995年 96,972人
2000年 103,247人
2005年 104,748人
2010年 106,746人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

戦前[編集]

  • 1873年(明治6年) - 初めての学校(現在の鶴瀬小学校)が開校する。
  • 1889年(明治22年) - 町村制施行に伴い、入間郡鶴馬村、勝瀬村が合併し「鶴瀬村(つるせむら)」が、入間郡上南畑村、下南畑村、南畑新田、東大久保村が合併し「南畑村(なんばたむら)」が、入間郡水子村、針ヶ谷村が合併し「水谷村(みずたにむら)」が、それぞれ誕生する。
  • 1914年(大正3年)5月1日 - 東上鉄道(現在の東武東上線)の開通。同時に鶴瀬駅(鶴瀬東1丁目11-1)開業。
  • 1923年(大正12年)11月 - 南畑小作争議。これに参加した渋谷定輔が『農民哀史』を書く。
  • 1936年(昭和11年) - 鶴瀬村役場(のちの富士見村役場、富士見町役場、初代富士見市役所として使用)が建設される。
  • 1944年(昭和19年)2月 - 水谷村が北足立郡(きたあだちぐん)志木町(しきまち、現志木市)・内間木村(うちまぎむら、現朝霞市)、入間郡宗岡村(むねおかむら、現志木市)と合併し北足立郡志紀町(しきまち)になる。

戦後[編集]

  • 1948年(昭和23年) - 旧水谷村(大字水子、針ヶ谷)が志紀町から分離し、北足立郡水谷村となる。
  • 1954年(昭和29年)4月 - 埼玉県の指導による「鶴瀬行政支会合併促進研究会(通称:鶴瀬ブロック)」発足。鶴瀬村を中心に南畑(現富士見市)、福岡(福岡町、上福岡市を経て現ふじみ野市)、大井(大井町を経て現ふじみ野市)、三芳(現三芳町)、柳瀬(現所沢市)の6村で合併協議が始まる。水谷村(現富士見市)は当初「朝霞ブロック」に所属。
  • 1956年(昭和31年)9月30日 - 鶴瀬ブロックのうち入間郡鶴瀬村・南畑村、北足立郡水谷村の3村が合併し、入間郡富士見村(ふじみむら)が誕生。
  • 1957年(昭和32年)11月 - 日本住宅公団による東上沿線初の公団団地・鶴瀬第一団地(230世帯)の入居開始。
  • 1962年(昭和37年)7月 - 日本住宅公団鶴瀬第二団地(1,070世帯)の入居開始。
  • 1964年(昭和39年)4月1日 - 町制施行、富士見町(ふじみまち)に。
  • 1966年(昭和41年)5月1日 - 町章(現市章)制定。
  • 1966年(昭和41年)9月13日 - 人間尊重都市宣言。
  • 1970年(昭和45年) - 人口増加率で全国2位を記録。
  • 1971年(昭和46年)4月 - 学校3校(勝瀬小学校、上沢小学校、本郷中学校)が同時に開校し、町の予算の54%が教育費(=学校建設費)に充てられる。
  • 1972年(昭和47年)4月10日 - 埼玉県内35番目の市制を施行し、富士見市(ふじみし)に。人口は59,265人。
  • 1972年(昭和47年) - 市長選挙で贈収賄行為があったことが発覚。当選した長根進午が辞任。(詳しくは山田三郎の項を参照のこと)
  • 1973年(昭和48年)8月 - 市役所新庁舎(現庁舎)完成、同年9月3日から業務開始。
  • 1975年(昭和50年)4月 - 埼玉県内で3番目となる富士見市立富士見養護学校を開校。
  • 1977年(昭和52年)9月30日 - スポーツ振興健康増進都市宣言。
  • 1977年(昭和52年)10月21日 - 東武東上線 志木駅 - 鶴瀬駅間にみずほ台駅(東みずほ台2丁目29-1)開業。
  • 1979年(昭和54年) - 鶴瀬駅に西口を開設。
  • 1982年(昭和57年)4月10日 - 市制10周年。富士見市民憲章制定。市の木、市の花の制定。
  • 1982年(昭和57年)7月 - 第1回・ふじみ市民まつり開催。
  • 1987年(昭和62年)7月19日 - 富士見市非核平和都市宣言。
  • 1992年(平成4年)4月10日 - 市制20周年。
  • 1993年(平成5年)11月15日 - 東武東上線 鶴瀬駅 - 上福岡駅間にふじみ野駅(ふじみ野東1丁目26-1)開業。
  • 2000年(平成12年)4月10日 - 環境にやさしい都市宣言。
  • 2002年(平成14年)4月10日 - 市制30周年。
  • 2002年(平成14年)11月1日 - 富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ 開館。
  • 2004年(平成16年) - 住民投票の結果2市2町の合併協議が破綻・
  • 2008年(平成20年)6月3日 - 入間東部広域斎場 しののめの里 供用開始。
  • 2012年(平成24年)4月10日 - 市制40周年。マスコットキャラクター「ふわっぴー」と市の鳥の制定。

行政[編集]

歴代首長[編集]

1956年(昭和31年)9月30日 鶴瀬村南畑村水谷村合併により富士見村発足

1964年(昭和39年)4月1日、町制を施行し富士見町発足

1972年(昭和47年)4月10日、市制を施行し富士見市発足

行政機関等[編集]

  • 富士見市役所
    • 水谷出張所
    • 南畑出張所
    • 西出張所(鶴瀬駅ビル、サンライトホール内)
    • 水谷東出張所
    • みずほ台出張所
    • ふじみ野出張所(ふじみ野駅舎内)
  • 鶴瀬駅東口整備事務所

広域行政[編集]

  • 志木地区衛生組合 - ごみ処理が目的。富士見市、志木市、新座市で組織。
    • リサイクルプラザ利彩館・富士見環境センター
  • 入間東部地区衛生組合 - し尿処理、火葬場斎場運営。富士見市、ふじみ野市、入間郡三芳町で組織 
    • 入間東部広域斎場 しののめの里(所在地は富士見市大字下南畑)

消防[編集]

警察[編集]

公共施設[編集]

  • 保育所
    • 第一保育所(定員90名) 
    • 第二保育所(定員90名)
    • 第三保育所(定員90名)
    • 第四保育所(定員120名)
    • 第五保育所(定員90名)
    • 第六保育所(定員90名)
  • 富士見市立放課後児童クラブ
    • 鶴瀬放課後児童クラブ(定員65名)
    • 水谷放課後児童クラブ(定員65名)
    • 南畑放課後児童クラブ(定員25名)
    • 関沢第1放課後児童クラブ(定員70名)
    • 関沢第2放課後児童クラブ(定員30名)
    • 勝瀬放課後児童クラブ(定員65名)
    • 水谷東放課後児童クラブ(定員40名)
    • 諏訪第1放課後児童クラブ(定員70名) 
    • 諏訪第2放課後児童クラブ(定員35名)
    • みずほ台第1放課後児童クラブ(定員70名)
    • みずほ台第2放課後児童クラブ(定員30名)
    • 針ヶ谷放課後児童クラブ(定員55名)
    • ふじみ野第1放課後児童クラブ(定員70名)
    • ふじみ野第2放課後児童クラブ(定員50名)
    • つるせ台放課後児童クラブ(定員70名)
  • 地域包括支援センター
    • 富士見市中央
    • ふじみ苑
    • むさしの
  • 富士見市立健康増進センター  
  • 富士見市市民福祉活動センター ぱれっと
  • 富士見市老人福祉センター・びん沼荘 
  • 富士見市高齢者いきいきふれあいセンター
  • 富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ
  • 富士見市立サンライトホール
  • 富士見市立勤労文化会館
  • 富士見市立南畑ふれあいプラザ
  • 富士見市立公民館
    • 鶴瀬公民館
    • 水谷公民館
    • 南畑公民館
    • 水谷東公民館
  • 富士見市立コミュニティーセンター
    • 鶴瀬コミュニティーセンター
    • みずほ台コミュニティーセンター
    • 針ヶ谷コミュニティーセンター
  • 富士見市立交流センター
    • 鶴瀬西交流センター 
    • ふじみ野交流センター
  • 富士見市立図書館
    • 中央図書館
    • ふじみ野分館
    • 鶴瀬西分館(旧鶴瀬西小学校内にあり、同校の統合・移転にともない一時閉館。2009年(平成21年)4月のつるせ台小学校新校舎完成とともに校内に再開館した。)
    • 水谷東公民館図書室
  • 富士見市立市民総合体育館
  • 富士見ガーデンビーチ(市民プール)
  • 富士見市営運動公園
    • 運動公園
    • 第2運動公園
    • びん沼公園(ミニ野球場)
  • 富士見市立資料館
    • 水子貝塚資料館
    • 難波田城資料館
  • 富士見市立駐輪場
    • 鶴瀬駅東口(定期利用~自転車544台・原付23台、一時利用~自転車129台)
    • みずほ台駅東口(定期利用~自転車748台・原付13台、一時利用~自転車187台)
    • みずほ台駅東口臨時公営自転車置場(一時利用~自転車550台・原付50台)(無料)
    • みずほ台駅西口(定期利用~自転車563台、一時利用~自転車51台)
    • みずほ台駅西口第2(定期利用~自転車183台・原付15台)
    • みずほ台駅西口第3(定期利用~自転車97台)
    • みずほ台駅西口臨時公営自転車置場(一時利用~自転車650台・原付50台)(無料)
    • ふじみ野駅東口(定期利用~自転車958台、一時利用~自転車144台)
    • ふじみ野駅西口(定期利用~自転車958台、一時利用~自転車144台)
    • ふじみ野駅西口第2(定期利用~自転車62台)
    • ふじみ野駅西口第3(定期利用~自転車101台)

新事業[編集]

  • 勝瀬原土地区画整理事業
  • 鶴瀬駅東西口の土地区画整理事業
    • 西口
      • 道路築造工事
      • 建物移転補償
      • 無電柱化
      • 歩行者専用道路整備
      • 鶴瀬駅西通線の開通
    • 東口
      • 宅地整地工事
      • 公共施設整備工事
      • 電線地中化
      • 緑道整備
      • 防犯カメラ設置
      • 鶴瀬駅東通線の開通
      • 鶴瀬駅東口駅前広場整備
  • 公団鶴瀬第二団地建替えにともなう鶴瀬西2丁目地域の整備
    • 富士見市立つるせ台小学校開校(富士見市立鶴瀬西小学校と富士見市立上沢小学校を統合のうえ新設開校)
  • 鶴瀬駅にエレベーター設置
  • みずほ台駅にエレベータ及び身体障害者用トイレ設置
  • 駅前レンタサイクル
  • (仮称)ふじみ野出張所の開設(ふじみ野駅構内)
  • (仮称)鶴瀬西市民交流センターの設置
  • 前沼公園の整備
  • 南畑小学校に放課後児童クラブを整備
  • 日本最大級のららぽーとの開発計画があり一旦中止となったが、2012年4月、建設が決定し、2015年春開業予定。
  • リブレーヌ都市計画
  • 入間東部広域火葬場建設事業
  • 中心市街地活性化事業

姉妹都市[編集]

地域[編集]

町域[編集]

  • 榎町
  • 貝塚(1・2丁目)
  • 大字勝瀬
  • 上沢(1-3丁目)
  • 大字上南畑
  • 大字下南畑
  • 諏訪(1・2丁目)
  • 関沢(1-3丁目)
  • 鶴瀬西(2・3丁目)
  • 鶴瀬東(1・2丁目)
  • 大字鶴馬
  • 鶴馬(1-3丁目)
  • 大字南畑新田
  • 西みずほ台(1-3丁目)
  • 羽沢(1-3丁目)
  • 大字針ケ谷
  • 針ケ谷(1・2丁目)
  • 大字東大久保
  • 東みずほ台(1-4丁目)
  • 大字水子
  • 水谷(1・2丁目)
  • 水谷東(1-3丁目)
  • みどり野北
  • みどり野西
  • みどり野東
  • みどり野南
  • 山室(1-3丁目)
  • 渡戸(1-3丁目)
  • ふじみ野西(1-4丁目)
  • ふじみ野東(1-4丁目)

教育[編集]

小学校
中学校
高等学校
養護学校
  • 富士見市立富士見特別支援学校
    埼玉県内で3番目の養護学校として1975年4月、開校。2009年4月、富士見市立富士見養護学校から改称。

電話番号[編集]

市外局番は、水谷東2・3丁目が048、その他が049である。

郵政[編集]

郵便番号は市内全域が「354-00xx」で、入間郡三芳町にある三芳郵便局が集配している。

  • 富士見南畑郵便局(風景印あり)
  • 富士見鶴瀬東郵便局(風景印あり)
  • 富士見鶴瀬西郵便局(風景印あり)
  • 富士見東台郵便局(富士見水子郵便局より移転改称、風景印なし)
  • 富士見勝瀬郵便局(風景印あり)
  • 富士見みずほ台郵便局(風景印あり)
  • 富士見水谷東郵便局(風景印あり)
  • 富士見羽沢郵便局(風景印あり)

交通[編集]

鉄道[編集]

  • 東武鉄道東上本線
    • 鶴瀬駅
      • 富士見市鶴瀬東1丁目11-1
      • 普通・準急・通勤急行停車。
      • 1914年(大正3年)5月1日、東上線の開通と同時に開業した富士見市の代表駅。
    • みずほ台駅
      • 富士見市東みずほ台2丁目29-1
      • 普通・準急・通勤急行停車。
      • 1977年(昭和52年)10月21日開業。
    • ふじみ野駅
      • 富士見市ふじみ野東1丁目26-1
      • 普通・準急・通勤急行・急行・TJライナー停車。
      • 2010年5月1日区画整理事業による町名地番変更。
      • 2008年6月14日より運行開始したTJライナーの停車駅。
      • 1993年(平成5年)11月15日開業。

バス[編集]

タクシー[編集]

タクシーの営業区域県南西部交通圏で、川越市和光市東松山市所沢市飯能市などと同じエリアとなっている。

道路[編集]

史跡・旧跡[編集]

水子貝塚公園
  • 水子貝塚公園
    • 縄文時代前期の遺跡で1937年(昭和12年)に発見され、以降、数回の調査の後、「学術上価値が高く状態が良好」として1969年(昭和44年)に国の史跡に指定される。
    • 一般的な名称ではないが、一部で「水子式土器」が提唱された。
    • 大規模な環状の貝塚と集落跡があり、これを再現する形で全体が整備され「水子貝塚公園-縄文ふれあい広場-」として1994年(平成6年)に開園。地表に貝塚の分布がわかるように表示してあり、また園内に展示館と資料館がある。
    • 中央に大きな広場を設け、数軒の竪穴式住居を復元。発掘調査で出土した植物の種などを基に、公園周囲に「縄文の森」を復元。近年では植物が大きく育ったため電線や住宅などがかくれ、縄文時代の“村”を体感できる。
    • 木製の展望台があり「縄文の村」の様子を一望できる。
難波田城公園
  • 難波田城公園
    • 平安時代末期に成立した武士団「武蔵七党」の一つ、村山党金子氏を祖とする難波田氏の居城跡である。
    • 1928年(昭和3年)に埼玉県史跡に指定され、古くから知られた史跡であった。1961年(昭和36年)に埼玉県旧跡に指定変更される。
    • 公園として整備されるまでは、石碑だけが建つ小さな空き地、といった感じであった。
    • 2000年(平成12年)6月1日に公園として開園(広さ=約17000平方メートル)。園内は、東側に難波田城の堀や橋などを復元した城跡ゾーンと、西側に富士見市内に建っていた古民家2軒と長屋門(いずれも富士見市指定有形文化財)を移築した古民家ゾーンにわかれており、その中央に難波田城資料館がある。この資料館は難波田氏や難波田城についてだけでなく、富士見市の近現代の歴史まで学べ、特に日本住宅公団鶴瀬団地の模型などは目を引く。
    • 復元した堀の水を利用し、蓮や菖蒲の名所にもなっている。

その他の公園等[編集]

  • 山崎公園 -せせらぎ菖蒲園-
    菖蒲の名所で、隣接する民家の大きな屋敷林を借景とした緑あふれる公園。
  • びん沼自然公園
    びん沼川(元荒川)沿いに広がる自然公園。
  • むさし野緑地公園
    雑木林を活かした小さな公園だが、園内には常設のミニ鉄道の線路(昭和55年2月「開通」)があり、4月-12月までの第2・第4日曜日に「富士見市ミニ鉄道クラブ」による無料の運転会がある。
  • みずほ台中央公園
    みずほ台駅周辺の区画整理事業で生まれた都市公園。
  • 勝瀬原記念公園
    ふじみ野駅周辺の区画整理事業で生まれた都市公園。
  • オトウカ山公園
    ふじみ野駅周辺の区画整理事業で生まれた都市公園
  • 富士見市運動公園、富士見市第二運動公園
    野球場、ミニ野球場、テニスコート、サッカー場、陸上トラックを有料にて利用できる運動公園。
  • 富士見ガーデンビーチ
    ウォータースライダープール、スライダープール、流水プール、50Mプール、子供プールのある市民プール。
  • 市民総合体育館
    柔道場、剣道場、弓道場、メインアリーナ、サブアリーナ、アスレチックジム、会議室、シャワー、ロッカーを備えた施設。
  • 富士見サイクリングコース
    新河岸川の堤防上を利用した自転車道(歩行者の通行可)。生活道路としても利用されている。
    新河岸川の堤防工事で長年、途切れていたが近年、復活した様子。

出身有名人[編集]

芸能人

アナウンサー

野球選手

サッカー選手

格闘家

陸上選手

その他

ゆかりのある人物[編集]

その他[編集]

  • ゴミ処理は富士見市と志木市、新座市で構成する「志木地区衛生組合」で行っている。
  • 1993(平成5)年ふじみ野駅(富士見市ふじみ野東1丁目26-1)開業。急行・快速停車駅で急速に駅周辺の富士見市ふじみ野東1丁目-4丁目、ふじみ野西1丁目-4丁目の開発が進む。隣接する旧入間郡大井町苗間地区には、国内初のアウトレットモールが出来その周辺地域の開発も進む、さらに旧入間郡大井町亀久保地区には大井サティ(現イオン大井店)が出来その周辺の開発も進む。富士見市内にある3つの駅「鶴瀬駅」「みずほ台駅」「ふじみ野駅」の中で1日の乗降客数は、2000(平成12)年より「ふじみ野駅」が最多となる。ふじみ野駅周辺には、富士見市役所ふじみ野出張所、ふじみ野小学校・ふじみ野交流センター・ふじみ野西公園など富士見市の施設が多数ある。2005(平成17)年10月1日に富士見市に隣接する上福岡市入間郡大井町が合併しふじみ野市となる。詳細はふじみ野市との関係も参照のこと。
  • 市境が他の市町村同様複雑な箇所が何箇所もあるので、小・中学校の通学区については隣接する行政と話し合っている。
    • 富士見市北西地域のふじみ野西3丁目・4丁目、大字勝瀬周辺も富士見市とふじみ野市苗間・大井地区、入間郡三芳町北永井地区で境界線が複雑になっている。川越街道(国道254号)の西側のふじみ野市立大井小学校・旧大井町役場の裏から大井中学校付近までは富士見市大字勝瀬となり、大井中学校校庭付近まで入間郡三芳町北永井である。逆に、富士見市立勝瀬小学校付近にふじみ野市大字苗間地区がある。そのため、小学校入学時にどちらの市内の学校に通うか選択することが出来るようになっているが、富士見市内の小学校を選択すると中学校も富士見市内の中学校に通うことになり、また、ふじみ野市内の小学校を選択すると中学校もふじみ野市内の中学校に通うことになる。
    • 1967(昭和42)年6月富士見町(現富士見市))と足立町(現志木市)で境界線の変更を行う。富士見町(当時)の南のはずれ(志木市からすると市域の中央)に1972(昭和47)年5月31日現在の志木市役所庁舎が落成したとき、そのほとんどが境界線を変更する前の富士見町(当時)の土地であったため、「隣町の市役所ができた」と話題になった。また志木市役所周辺の市境は、柳瀬川をはさんで入り組んでおり(柳瀬川の昔の流れに沿っているため)、付近の住宅街は志木市役所に近いことからしばしば、志木市への編入運動を起こしていたが、今はその動きは無い。
  • 富士見市は中学校での部活動が盛んで、特に陸上競技部に関しては全国的でも強豪である。勝瀬中、西中、富士見台中、水谷中は過去に数多くの全国大会出場者や全国駅伝での準優勝などの成績を収め、その後高校・大学陸上界や実業団でも活躍する選手が多い。また、バレーボールでも、富士見東中、富士見西中は全国大会への出場経験があり、特に富士見東中は2009年全国大会準優勝の成績を残している。

脚注[編集]

  1. ^ 現行の5か年計画「ゆとりとチャンスの埼玉プラン」(計画期間:2007年度-2011年度)では、南西部に区分けされている。 地域別計画埼玉県ホームページ、2010年11月閲覧。埼玉県#10地域区分参照。

外部リンク[編集]