スマートフォン

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FOMA M1000、2005年当時のスマートフォンの例
ウィルコムWS011SH、2007年当時のスマートフォンの例

スマートフォン (Smartphone) は、携帯電話PHS携帯情報端末 (PDA) を融合させた携帯端末

通常の音声通話や携帯電話・PHS単独で使用可能な通信機能だけでなく、本格的なネットワーク機能、PDAが得意とするスケジュール・個人情報の管理など、多種多様な機能を持つ。

目次

[編集] 概要

端的に表現するなら、「PDA機能が付いた高機能携帯電話」である。 携帯電話・PHS端末を出自とするもの、PDAを出自とするもの、ページャー(ポケットベル)を出自とするものの三つに大きく分けることができる。

日本国内で普及している携帯電話は、その大半にカメラ・電子メール・ブラウザ機能などが搭載されており、十分に高機能携帯電話とみなしてよい。しかし、ワープロ表計算などのビジネスアプリケーションが無い、搭載OSの技術情報が非公開である、それによってフリーウェア等の開発・導入が困難であるなど、PDAと呼ぶには汎用性・カスタマイズ性が不足している。このことから、日本的な高機能携帯電話はスマートフォンに含めないのが通常である。 とはいえ、Pメールiモード写メールなど、現代の国際的なスマートフォンにつながる重要な要素は日本国内の携帯電話の開発競争から生まれてきたとも言えるため、日本的な高機能携帯電話を広義のスマートフォンに含める場合もある。

[編集] 動向、経緯

国際的にみた「smartphone」は原義としては「賢い電話」であり、日本語に意訳すれば「多機能電話・高付加価値電話」等となる。だが携帯電話に限らず「多機能化」自体は日本人にとっては特に目新しい概念ではなく、後述するように欧米でのスマートフォンの発達と同時期に日本の携帯電話は独自に高機能化を進めていた。そのため日本においてはスマートフォンという概念が極めて見えにくくなっている。

実際に、2007年の全携帯電話におけるスマートフォンの販売台数は、iPhoneBlackBerryなどが人気である北米では約17%であるのに対し、高性能な携帯電話が主流である日本では約2%にとどまっている。[1]

基調としてスマートフォンを定義づけるならば、 まず「携帯電話として、音声通話ができること」が当然ながら挙げられる。次に、「月間カレンダー表示程度ではない、ある程度以上の高度なPIM機能をもっていること」。ここではPIMの基本機能を、試みに「スケジュール管理」「電話番号メモにとどまらないアドレス情報管理」「電子メモ記入」の三つとしてみる。また、音声以外の何らかのメッセージングシステムの端末となっていることも重要な要素である。そして、ユーザーがオペレーティングシステムにアクセスすることができ、ネイティブアプリケーションを自由に選んで導入・利用できるものならば、よりスマートフォン像として実態に近いものになる。

[編集] 3つの出自

上記の要件は、現在スマートフォンと呼ばれるもの、あるいは「スマートフォン的」なるものの出自から逆算できるものである。スマートフォンに分類される電子デバイスは、出自によって大きく3つに分けることができる。

  • 携帯電話出自 – Nokia製のQWERTYフルキーボード内蔵機種に代表される高機能携帯電話など。1996年以降の日本のケータイ(携帯電話/PHS)も含めることができるが、ケータイはスマートフォンであるとは普通捉えられない。
  • PDA出自 ‐ Treoシリーズなど
  • メッセージングデバイス(ポケットベル)出自 ‐ BlackBerryシリーズなど

これらの状況から、特に日本国内においては、2G以降の携帯電話PHSに、1996年のPメールから始まる各キャリアでのショートメッセージ機能搭載を経てのEメール送受信機能搭載、比較的高度なスケジュール管理機能、スチルカメラ機能・ムービー撮影機能が次々と搭載されており、いつの間にか事実上のスマートフォンに近づいていたともいえる。

なお、アップルのiPhoneは、電話・インターネット端末・メディアプレーヤ(iPod)を統合した端末に、PDAとしての拡張性を持たせたもので、上記3つの出自のどれにもあてはまらない独自のルーツをもつ。

[編集] 1996年

DDIポケットPメールを提供開始した1996年、ヨーロッパではNokiaが「Nokia 9000 Communicator」を発表した。これは、閉じた状態では縦長ストレート型携帯電話だが、クラムシェルを開けば640×200ピクセル画面及びQWERTYキーボードが現れるという、「携帯電話+PDA」を一台で実現したデバイスだった。これが、現在につながるスマートフォンの嚆矢であると考えられる。ただし、このとき「スマートフォン」という言葉はまだ存在しなかった。

PDAという言葉は1993年にアップルが米国内でNewtonという新ジャンルのデバイスを発売したときに付けられた造語・概念である。PDAという言葉・概念が一般化したのはその3年後の1996年にパームコンピューティングが発売した pilot(Palm pilot)のヒット以降である。PDAとしてスタートしたいわゆるPalm系デバイスは、紆余曲折をへて現在では電話・通信機能を持ったTreoシリーズとして脈々と続いている。

[編集] 1999年

BlackBerry8707h

1996年とともに重要な年が1999年である。 この年、日本ではNTTドコモによりiモードがサービスインしている。 そして同年カナダでは、Research In MotionRIM)社が「BlackBerry(ブラックベリー)」を発売した。これは、発売当初は電子メールの使えるキーボード付きポケットベルとでもいうべきものであった。しかし現在ではPIM機能のグループウェアとのセキュアなリモート連携・プッシュ型電子メール・音声通話機能や、インターネット上のウェブサイトの閲覧、さらに機種によってはマイクロソフトのOfficeアプリケーションファイルやPDFの閲覧・編集機能も備えたスマートフォンに変貌を遂げている。ブラックベリーは主に法人向けであり、2004年ごろから、米国のビジネスマンを中心に普及し、スマートフォンの米国でのトップシェアを誇っている。2006年にはNTTドコモが専用サーバ(BlackBerry Enterprise Server)とのセットでBlackBerry8707hを法人向けに国内販売を開始した。2008年には、POPIMAPメールやGmailWebメールのプッシュ型電子メールに対応した、個人向けサービスBlackBerry Internet Serviceを開始した。

[編集] 影響し合うサブジャンル

現在スマートフォンと呼べるものまたは自称しているものは、商品展開において影響をお互いに与えていることが少なくない。

それまで独自の手描き入力「グラフィティ」をキーワードにしてきたHandspringは2002年1月に通話機能標準装備のPDAとして、初めてTreoシリーズを発売したが、初代となるTreo180(無印)には小型QWERTYキーボードを搭載した。これは前述のBlackBerryの影響である。ちなみにグラフィティ仕様のTreo180gも発売したが、後に終息した。

そのBlackBerryは、同年末以降に音声通話に対応した。これは、Treoシリーズあるいはその前身であるVisorシリーズの通話オプションアタッチメントハード「VisorPhone」や、2001年12月に「HipTop」という名前で発表され2002年10月に「SideKick」として発売された通話可能製品の影響がある。

SidekickHipTop)」は2002年1月の見本市・International CESでは「音声通信ができるBlackBerry」という捉えられ方で歓迎された。しかし、US200ドルを下回る低価格製品であり、カメラ機能だけはDDIポケット自社PHS用に発売していた「トレバ」というオプションハードとそっくりの外付けオプションだった。日本国内においては既に2000年11月に携帯電話「J-SH04」が内蔵カメラを搭載しており、その後各社・各キャリアが追随していったという歴史状況があるため、その目で見ると「スマートフォンなるもの」としては見劣りする感が否めない。

[編集] イメージング機能

イメージング機能をスマートフォンの要素と考えるなら、2002年に欧州のVodafoneへ対してNokiaが「Nokia 7650イメージング・フォン」を出荷した時期が、現代的なスマートフォンのスタートだと捉えることも可能だろう。もっともこれさえも、日本でのJ-Phoneによる「写メ」が、同社のVodafoneグループへの吸収という事情で国際展開のチャンスを得たということが背景にある。

ちなみに同じ2002年の11月には、「Sanyo 5300」が米国内では初めてとなるカメラ内蔵型携帯電話として発売されている。

そしてこれらの状況を受けて、米国で好調だったTreoシリーズが2003年、Treo 600でカメラ機能を初めて内蔵し、VGA撮影可能なカメラと通話およびメッセージングが可能な携帯電話、そしてQWERTYキーボード搭載のPDA機能を集約したデバイスとして登場している。

[編集] Windows Mobileベーススマートフォンの登場

Windows Mobile T-01A

その2002年、SideKickの発売元であるT-MobileUSA(VoiceStream Wireless)は、OSとしてPocket PC Phone Editionを搭載した携帯電話をUS549.99ドルで発売している。2002年時点では米国市場の受け取りかたはまだ、「PDAであるPocketPCに通話機能が付いた」というものだった。しかし、その流れを汲むWindows Mobileベースのスマートフォンはユーザーインターフェースとファイルシステム等にPCとの抜群の親和性などから2007年から現在へ一つの大きな製品群となっている。Palmデバイスを先祖に持つTreoも、今ではWindows Mobileのデバイスである。またPalmデバイスの製造を請け負っていた台湾のメーカーhTcも、スマートフォン、Pocket PCのメーカーとして躍進著しい。

[編集] Android (Googleケータイ)

Androidは別名Googleケータイとも言われ、GoogleおよびOpen Handset Alliance(オープン・ハンドセット・アライアンス(OHA)中心となって開発を進められているオープンソースの携帯端末用のプラットフォームで日々進化し続けている。日本ではAndroidの会(日本アンドロイドの会)といった研究グループも立ち上がっている。OHAにはKDDIや NTTドコモ、Qualcommインテル、モトローラー、HTCといった携帯電話関連の企業が名をつらねている。
Googleが中心となっているため、Googleのアプリケーションが中心のスマートフォンOSでGmailGoogleカレンダーYouTube等のGoogleのアプリケーションが利用可能となる。またAndroid SDK (アンドロイド開発キット)を使ってWindowsでもMacでも簡単にアプリケーションの開発ができ、審査等なしにAndroidスマートフォンにアプリケーションをインストールが可能となっている。またAndroidマーケットといわれる、アプリケーションのポータルも立ち上がっている。2008年には米国でAndroid OSを搭載したT-Mobile G1が発売され、2009年7月10日には日本でもNTTドコモからHT-03AというAndroid搭載スマートフォンが発売され、新たな潮流を巻き起こせるか注目が集まっている。

[編集] iPhone

2007年、アップルが米国で「iPhone(アイフォーン)」を発売開始。独自のOS Xを搭載。これはMac OS X v10.5 のサブセットといわれる。2008年7月11日になって第三世代携帯電話に対応の「iPhone 3G」が日本でもソフトバンクモバイルから発売。発売3日間、全世界でiPhone 3G本体100万台の売り上げ、800本以上のソフトのリリース、1000万本のiPhone用ソフトのダウンロードを達成等[2]、注目度・商品名認知度は高い。

[編集] 日本での状況

W-ZERO3 WS004SH(G) ガンメタリック

日本ではこれまでに「GENIO」(東芝)や「DataScope」(京セラのPHS。内部が携帯電話になったのがDataScope for DoCoMo)といった“PDA的要素を附加した携帯電話/PHS”はいくつか発売されたが普及は進まず、むしろ一般の携帯電話自体の急激な高機能化を受け入れるユーザー層の増加が目立った。しかし、3G(第三世代携帯電話)の普及にともなって、日本国外で生まれたカテゴリーであるスマートフォンを日本語化して発売することが可能になり、2004年にはボーダフォン日本法人(現ソフトバンクモバイル)から「Vodafone 702NK」(ノキア)が、2005年にはNTTドコモから「FOMA M1000」(モトローラ)が発売された。また同じく2005年以降、シャープウィルコムWindows Mobile 5.0 for PocketPC を搭載した日本独自開発の「W-ZERO3」シリーズを出すなどの動きに、ここにきて日本でも本格的なスマートフォンが普及するきざしが出始めている。日本国外製の3G対応のスマートフォンを個人輸入して使う人もいる。

しかし全般的に日本でのスマートフォン事情は、携帯電話事業者が提供している携帯電話向けのWebやメールのサービスとの相性は良いとは言えない。特に携帯電話におけるプッシュ配信型のメールサービスと、既存のPC同様のPOP3やIMAPをベースとしたスマートフォンのメール機能の使い勝手の違いは大きい。運用の利便性や、本格的に使用するためには特別な追加契約を必要とする等のコスト面からも、高性能化した携帯電話の普及と比べ、"マニア向けなガジェット"に留まっているのが現状である。今後は、従来のスマートフォンと大きく異なるインターフェースを持ったiPhoneや、インターネットとの親和性に注力したAndroidの登場により、使い勝手がよいスマートフォンが一般層に広がることが期待されている。

2008年9月の時点でスマートフォンを発売しておらず、「スマートフォンはすきま産業である」との考えからスマートフォンを取り扱う予定はないとしていたKDDIau)も、スマートフォン「Touch Pro」を2009年5月1日より発売を開始した。

但し、日本国内の三大携帯電話販売店ではまだまだスマートフォンの販売には消極的で従来からの日本型高機能携帯電話の販売を主軸に置く店舗も多く、iPhone以外の端末については原則取り寄せ販売となる場合があったり、パケット定額制のシステムの違い・メールアドレスが承継出来ないもしくはスマートフォン向けメールサービスを提供していないなど、まだまだ敷居が高いのが現状である。
例えば、NTTドコモの場合はiモードメールには対応せず(iモード.net経由のWebメールには対応)mopera Uプッシュ型電子メール又はBlackBerryメールに対応し、パケット定額はBiz・ホーダイダブルの契約が推奨される(パケ・ホーダイダブルの場合はPDA扱いの上限金額もしくは定額対象外)。auの場合はEZwebEメールには対応せずに代替eメールの用意がない。ソフトバンクの場合はS!メールに関してはSoftbankメールからのアクセスは可能であるがパケットし放題での上限金額が高くなり、パケット定額(フル)の契約が推奨される。またiPhoneの場合はS!メールに未対応の場合はeメール(i)への契約が必要。

[編集] 日本国外の状況

日本国外ではHTCRIMPalmノキアサムスン電子などが多数機種を出しており、一定の市場を形成している。Symbian OSWindows Mobile for SmartPhoneなど専用のOSも作られており、他にもPalmOSWindows Mobile for Pocket PCなどPDA用OSを一部改良し搭載された機種も存在する。さらにスマートフォン向けに作られたアプリケーションソフトも多数提供されている。 PDA用OSを搭載した場合、それまでに作られたアプリケーションソフトが利用できるという利点がある。

日本国外ではスマートフォンは一定の市場地位を獲得していて、日本と比べるとスマートフォン向けのアプリケーション開発やマニアによる改造も盛んである。

日本のように携帯電話事業者と端末がほぼ固定的な関係とはなっていない日本国外では、スマートフォンに採用されている技術はPCに準じた既存の一般的な方法を利用していることが多く、iPhoneのようにベンダーが通信事業者を限定したいような場合を除いては広く互換性を有しているため、技術的な競争や洗練が起きやすい環境にあるのが特徴である。

そのためスマートフォンのラインナップもPCに準じた大画面でかつキーボードを搭載したようなものから、日本の携帯電話のような小型の端末まで幅広く供給されており、電話というカテゴリーに収まらない展開がなされている。

[編集] アプリケーション

スマートフォンにおいては、搭載OSの技術情報及びSDKが公開されており、自由にネイティブアプリケーションを開発・配布できる。例えばWindows MobileではWindows CEのSDKを採用しており、技術情報がある程度公開されているいるため、またSymbian OSではUIQS60はSDKを公開しているために、ユーザーが自作したアプリを自由に公開が出来るため、俗に言う超勝手アプリというものがある。

BlackBerryでは俗に言う勝手アプリは所定の配布サイトにての配布となり、Android OSではアプリの配布に関してはAndroid Marketへの登録と配布が定められておりMarket外での勝手アプリに関してはアクセス規制をしている。さらにiPhoneではApple Developer Connectionへの加入とApp Storeへの配布及びAppleの審査があり勝手アプリの規制をしている(jailbreakにより非認可のアプリ導入可能になるが保証対象外となる)。これは、Windows MobileやSymbian UIQ/S60においてアプリケーションの配布ルールやセキュリティの問題上の取り決めがされていなかったための反省ともいえる。

なお、スマートフォンと日本における高機能携帯電話アプリの相違点として、日本の携帯電話の場合はjavaアプリのみとなり、さらにアプリの自作に関しては各携帯電話会社の仕様書が定められ、携帯会社によっては所定の審査が必要となる。スマートフォンにおいてはMIDP準拠であればjava仮想マシンにおいて自由にjavaアプリを導入できる。なお、BREWにおいてはBREWネイティブアプリのみとなり、勝手アプリの配布が認められていない。その為、auにおいてはオープンアプリプレーヤーがリリースされるまではアプリの自作は絶望的であった。

[編集] 日本で発売されたスマートフォン

BlackBerryBold

携帯電話/PHSキャリアごとに整理して記す。なお、×印が付いている物は国内向けローカライズによりスマートフォン本来の性能を活かせなかった端末。

[編集] 日本で発売予定のスマートフォン

  • NTTドコモ
    • docomo PRO Series SC-01B - サムスン電子製。ストレート型のQWERTYキーボードとタッチパネル搭載のWindows Mobile6.5搭載のスマートフォン。(X01SCの兄弟機)
    • 型番未定 - ソニーエリクソン製 「Xperia X10」 android OS搭載のスマートフォン
  • ソフトバンクモバイル
    • SoftBank X02T - 東芝製。通称dynapocket。 1Ghzの高機能CPUを搭載した、4.1インチ大画面のWindows Mobile6.5。 (T-01Aの兄弟機)
    • SoftBank X01SC - サムスン電子製。国内最軽量QWERTYキー搭載のスマートフォン。 タッチパネルは搭載されない。(SC-01Bの兄弟機)
  • ウィルコム
    • HYBRID W-ZERO3(WS027SH) - シャープ製。Windows Mobile 6.5を搭載、W-OAM typeGとW-CDMAの2形式のデータ通信に対応し、GSM対応W-SIMを利用可能。

[編集] スマートフォンに近い端末

スマートフォンと同等の筐体や機能を備えるが厳密にスマートフォンではない物や、通話機能を備えていないデータ通信専用のPDA型や、ネットブックに通話機能を備えたものなどを記す。

主に、ウィルコムのW-ZERO3シリーズで爆発的にヒットしたシャープ製端末に多く見られる

これは、各国の携帯電話事情による物も大きい。

[編集] スマートフォンライクな携帯電話端末

スマートフォンではないが、スマートフォンに近い操作性の携帯電話や、スマートフォンをベースにOSをローカライズしたもの。

  • NTTドコモ
    • docomo PRO series SH-04A - シャープ製。「docomo PROシリーズ」QWERTYキーボードを備え、一見スマートフォンと遜色ないように見える。
    • docomo PRO series SH-03B - シャープ製。SH-04Aの後継機。発売予定。
    • docomo PRIME series F-04B - 富士通製。「docomo PRIME シリーズ」ダイヤルキー部分を分離した状態でQWERTYキーボードを備え、スマートフォンと遜色ない操作が可能。発売予定。
  • ソフトバンクモバイル
    • SoftBank 922SH - シャープ製。「インターネットマシン」QWERTYキーボードを備えた、前述のSH-04Aのコンセプトの先駆け。
    • SoftBank 930SC - サムスン電子製。Samsung Omniaの筐体をベースに、OSを日本向けに独自OSを搭載している。韓国向けのOmniaにおいても独自OSを搭載されている。
    • SoftBank 931SC - サムスン電子製。OMNIA POP。
    • SoftBank 940SC - サムスン電子製。OMNIA VISION。発売予定。
  • KDDI/沖縄セルラー電話(auブランド)
    • biblio(TSY01) - 東芝製。「電子ブックケータイ」QWERTYキーボードを備える。

[編集] スマートフォンに近い携帯情報端末(PDA)

  • NTTドコモ
  • イー・モバイル
    • S01SH/S01SH2 - シャープ製。PocketPC。「EM・ONE/EM・ONEα」通話機能は備えていない以外はスマートフォンと同等の性能。
  • ウィルコム
    • WILLCOM NS - 東芝製。PocketPC。通話機能は備えていない以外はスマートフォンと同等性能。

[編集] スマートフォンに近いネットブック

  • ウィルコム
    • WILLCOM D4 - シャープ製。Windows Vista搭載ネットブック。位置づけとしてはMID(Mobile Internet Device)的な存在。通話には付属のヘッドセットやオプションのハンドセットが必要。

[編集] 脚注

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  1. ^ iモードメールにも対応予定――ドコモの山田社長が「BlackBerry Bold」の魅力をアピール (2/2)
  2. ^ iPhone 3Gの販売台数、発売直後の週末で100万台に
    iPhone App Storeのダウンロード数、最初の週末で1千万本を突破

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

マーケット調査会社Canalysが2008年に発表した、ワイヤレスハンドヘルド製品を含むスマートフォーン・モバイルデバイス市場の調査結果