主題歌
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主題歌(しゅだいか)とは映画・テレビ・ラジオ等の、主にオープニング・エンディングに演奏される曲を言う。必ずしも歌曲とは限らない。テーマソング・メインテーマとも言う。
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[編集] 概要
テレビの場合は主にオープニングに、映画の場合は主にエンディングにたいして使用される単語である。テレビアニメの場合、エンディング主題歌は主に副主題歌と呼ばれる。
OP・EDに主題歌が使用されない作品では、劇中に挿入歌として使用される場合がある。また、本編中には全く使用されない場合もある。
たいていの場合、レコード・CD化を前提にしており、曲の製作は音楽メーカー等のバックアップにより行われる。ただし、テレビの初期作品では、必ずしもレコード化を前提とはしておらず、実際にレコード発売されなかった作品もある。漫画原作作品の場合、先行するイメージソングを主題歌として使用する場合がある。
一般的には、内容に合った作詞・作曲がなされるが、話題作り・タイアップ等により、作品の内容と主題歌の雰囲気が全く異なる曲が採用されることもある。
テレビアニメにおいては、OPが途中から変更されることが多い。その理由のひとつとして、商業的な利権が絡んでいることもある。そのため近年では2クール作品では1クールごとにOPが変更されることが多い。
[編集] 映像に於ける主題歌
- 映像作品ではオープニングやエンディングに映像付きで主題歌が流れる。近年の映画の場合、映像は無い場合もある。
- テレビ作品の場合、主に60秒から90秒が割り当てられるが、45秒と短かったり、さらには2分を超える長いものも存在する。
[編集] オープニング
- 映像に合わせた尺の曲が録音されるか、レコード用の録音から編集し、作られる。
- 主題歌映像に合わせ、原作者やスタッフ・制作会社等がクレジットされる。
[編集] エンディング
- 映像に合わせた尺の曲が録音されるか、レコード用の録音から編集し、作られる。
- 映画作品の場合、レコード用のフルコーラス、またはロングバージョンが使用され、映像に合わせ、原作者やスタッフ・制作会社等がクレジットされる。
[編集] レコード
主題歌のほとんどが、レコード・CDなどの「レコード類」として販売される。
もともとレコード用の録音は、実際に作品中に使用される曲とは別に「レコード用」の音源として録音されていたが、編集技術の向上により、同じ録音を編集し、作中に使用されるようになった。そのため、昭和期には実際に使用された曲とレコード用の曲では、実演その他が異なるバージョンも多く存在している。
主にテレビ映画・テレビアニメでフィルムに実際に使用された主題歌は、TVバージョンとしてサントラ盤等に収録されている場合もあり、バリエーションの違いを楽しめる。
昭和末期のアニメ作品では、サントラ盤に「TVサイズ」と称する、レコード用音源を短く編集したバージョンを収録していたものもあるが、実際のTVバージョンとそれらの編集バージョンは異なる。
また、近年のアニメ作品では、レコード化する曲以外に、本編内容等に合わせて新規録音を行い、作中使用する場合があるが、それらの作品はたいていの場合、サントラ盤等に収録される。
[編集] 備考
主題歌とは意味合いが違うが、小売店の為に作られ、店内放送で頻繁に流す歌も「○○(小売店の名前)のテーマソング」と表現する場合がある。家電量販店の歌を集めたコンピレーションアルバムである「エレクトリックパーク」の項目では、店の店頭で掛かる歌を一般的に広まっている表現ではないが「店頭ソング」と表現している。尚、小売店の為に歌が作られ、店内放送で頻繁に流すと言う行為は日本特有の事柄であると言う。

