大和路線

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JR logo (west).svg 大和路線
大和川を渡る大和路快速(2008年3月)
大和川を渡る大和路快速(2008年3月)
路線総延長 54.0 km
軌間 1067 mm
電圧 1500 V 架空電車線方式直流
最高速度 120 km/h

大和路線(やまとじせん)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線のうち、電化区間である京都府木津川市加茂駅から大阪府大阪市浪速区JR難波駅までの区間に付けられた愛称である。この愛称は1988年3月13日から使用されている。天王寺駅 - 今宮駅間は大阪環状線と並行している。

概要[編集]

京都府南部・奈良市大阪市を結ぶ路線で、JR西日本のアーバンネットワークの一角を成している。ラインカラー)で、選定理由は「古都の落ち着いたイメージと新しい開発エリアのイメージ」である。

大阪府内の駅の利用者が多く、奈良県内では乗客がやや減るが、県内の学生などで利用者は多い。奈良市と大阪市を結ぶ競合他社の路線として近畿日本鉄道(近鉄)の奈良線があり、これに対してJRは大阪環状線直通の快速を多数運転するなどして対抗している。また大阪府内では近鉄大阪線とも競合している。

2004年の近畿交通審議会答申第8号では「輸送力の強化等によるサービス向上に資する事業」として、加茂駅 - 木津駅間の複線化が盛り込まれたが、複線化の動きはない。

全区間を近畿統括本部が管轄しており、旅客営業規則の定める大都市近郊区間大阪近郊区間」、奈良駅 - JR難波駅間が電車特定区間、天王寺駅 - JR難波駅間が電車特定区間の「大阪環状線内」に指定されており、それぞれ区間外より割安な近距離運賃設定となっている。また、全線がIC乗車カードICOCA」の近畿圏エリアに含まれている[1]

路線データ[編集]

大和路線と競合する近鉄各線の位置関係

沿線概況[編集]

沿線の地形は変化に富んでおり、加茂駅 - 木津駅間は笠置山地の山麓部、木津駅 - 王寺駅間は奈良盆地の田園地帯、王寺駅 - 柏原駅間では生駒山地金剛山地の間に挟まれた大和川沿いの渓谷、柏原駅 - JR難波駅間は大阪平野の市街地や住宅地の中を走る。

大和路線は、競合路線である近鉄奈良線とは経路が大きく異なる。近鉄奈良線が生駒山地を新生駒トンネルで抜けて東西をほぼ直線で結んでいるのに対して、大和路線は同山地を避けるように南側へ迂回する経路となっており、近鉄線よりも大回りとなっている。

運行形態[編集]

定期列車[編集]

大和路快速快速区間快速直通快速・普通が運転されている。

各種快速はいずれも、天王寺駅 - 王寺駅間(大阪・JR難波方面)のみで一部の駅のみに停車する快速運転を行い、王寺駅 - 奈良駅・加茂駅間および直通先の和歌山線桜井線(万葉まほろば線)内は各駅に停車する。

このほかに他線区から、木津駅 - 奈良駅間では奈良線の全列車と片町線(学研都市線)の2往復の列車が乗り入れており、奈良線には京都駅 - 奈良駅間でみやこ路快速・快速・区間快速が、片町線京橋方面には快速・区間快速が、また大阪環状線と並行する新今宮駅 - 天王寺駅間には阪和線・大阪環状線から南紀方面特急関空快速・紀州路快速・快速などが直通運転されている。これらの列車についてはそれぞれの路線や列車の項を参照のこと。

日中1時間あたりの運転本数
(2014年3月15日改正)
種別\駅名 加茂 奈良 王寺 新今宮 JR難波
大和路快速 2本 大阪環状線直通→
  2本
快速 和歌山線直通 2本
普通   4本

大和路快速[編集]

大和路快速は大和路線の代表的な列車で、大阪環状線 - 新今宮駅 - 奈良駅・加茂駅間で運行されている。始発・終着駅は天王寺駅であるが、京橋駅発着の列車も設定されている。天王寺駅では環状線ホームに発着し、大阪環状線を一周して再び天王寺駅を通り大和路線へ入る運転系統となっている。環状線内では、天王寺駅 - 京橋駅 - 大阪駅間では各駅に停車し、大阪駅 - 弁天町駅 - 新今宮駅間では快速運転を行う。

日中時間帯は1時間あたり大阪環状線 - 奈良駅間で4本(15分間隔)、奈良駅 - 加茂駅間で2本(30分間隔)運行されている。関西本線と大阪環状線を直通する快速列車は1973年10月7日から運転されており[4]、当初は休日のみであったが、1974年7月20日からは平日の日中にも20分間隔で運転されるようになった[5]。「大和路快速」の名が付いたのは1989年3月11日からで、この列車名は公募で付けられた。その後大阪ステーションシティのグランドオープンに先駆けて行われた2011年3月12日のダイヤ改正で1時間あたり4本に増発され、8両編成での運用も増えた[6]

全列車221系で、6両編成および8両編成で運転されている。また土曜・休日ダイヤの一部の大和路快速は、王寺駅で後ろの編成を分割し、和歌山線高田五条方面へ直通運転をしている。加茂駅発着の列車の半数は加茂駅で関西本線伊賀上野亀山方面の列車と相互接続を行う。過去には桜井線経由の定期列車も存在していた。

120km/h運転に伴い、以前は大阪駅 - 奈良駅間は最速で41分、天王寺駅 - 奈良駅間は29分であったが、運転曲線を221系の性能を極度に使ったものであるのに加え、過半数の乗客が乗降する天王寺駅や王寺駅での停車時間が十分に確保されていなかったため、数分程度の慢性的な遅延が毎日のように発生していた。このため、2001年3月3日のダイヤ改正時の久宝寺駅停車を機に、大阪駅 - 奈良駅間の所要時間が最速44分に延長された。さらに、2006年3月18日ダイヤ改正では大阪駅 - 奈良駅間は最速46分、天王寺駅 - 奈良駅間は同33分と延びている。また、このダイヤ改正で大阪方面行きの列車は、木津駅または奈良駅で5分以上停車するようになり、加茂駅からの所要時間は大幅に伸びている。

大阪環状線内では天王寺駅の環状線ホーム発着を基本とするが、一部京橋駅発着の列車が存在する。大阪環状線内で人身事故等、大幅な遅延が発生した場合は大阪環状線には乗り入れず、JR難波駅発着に変更される場合がある。

直通快速[編集]

直通快速は、2008年3月15日のおおさか東線部分開業により設定され、おおさか東線・片町線(学研都市線)・JR東西線経由で奈良駅 - 尼崎駅間を毎日朝に奈良発が4本と夕方に尼崎発が4本運転されている。車両は剛体架線であるJR東西線を経由するため、パンタグラフを2基搭載する網干総合車両所所属の207系が使用されている。

直通快速の運転開始により、朝の奈良方面から天王寺方面に直通する列車が減少するため、奈良発尼崎行きは、平日ダイヤの4本中3本が久宝寺駅で後述の柏原駅始発の快速JR難波行きに、平日ダイヤの残りの1本と休日ダイヤの4本中2本が王寺駅と久宝寺駅で和歌山線からの快速JR難波行きに、休日ダイヤの残りの2本が王寺駅と久宝寺駅で王寺駅始発の快速JR難波行きに同一ホームで乗り換えができるようダイヤが組まれている。

運転開始当初から宮原総合運転所所属の223系6000番台が使用されていたが、北新地駅のホームドア設置に対応するため2011年3月11日の奈良行きから207系に置き換えられた[7]。2012年3月のダイヤ改正からは321系も使用されている。

快速[編集]

快速は、大和路快速とともに速達輸送を担う列車である。日中時間帯は1時間あたりJR難波駅 - 和歌山線高田駅間で2本(30分間隔)運行されている。朝晩はJR難波駅 - 王寺駅・奈良駅・加茂駅間での運転が追加され、本数も1時間当たり4本以上が確保される。和歌山線に直通する列車のうち、夕ラッシュ時の一部の列車は、奈良行きと連結(多層建て列車)して王寺駅で切り離しを行っており、この場合に限り221系が限定運用されている。しかし、逆に王寺駅で連結してJR難波方面へ行く運用は、王寺駅に誘導信号機がないため設定されていない。なお、朝ラッシュ時には桜井線(万葉まほろば線)から直通列車が運転されており、過去には夕方の桜井線直通列車や列車番号を変えて和歌山線橋本方面に直通する列車も設定されていた。天理教の例会があるときは桜井線の天理駅まで臨時運転される列車がある。

1997年3月8日のダイヤ改正(後述)で一旦は区間快速に統合されていたが、今宮駅を通過するJR難波駅発着の区間快速と区別するため、2008年3月15日のダイヤ改正でJR難波駅発着の区間快速を再び快速とした。2011年3月12日の改正では日中時間帯のダイヤでJR難波駅 - 王寺駅間は1時間あたり4本(15分間隔)に増発され、高田駅発着は2本(30分間隔)に変更された。2014年3月15日のダイヤ改正で、日中時間帯の王寺駅発着の快速の運転が取り止められ、日中は1時間あたり2本に減便された。

日中は221系4両編成の運転が中心である。ラッシュ時には奈良電車区所属の103系201系6両編成(ウグイス色)や森ノ宮電車区所属の103系・201系8両編成も運用に入るが、221系による運用が増加の傾向にある。

奈良駅 - 木津駅間では、大和路線の快速・奈良線の快速・片町線(学研都市線)の快速の3種類が運転されているが、大和路線と片町線の快速が平城山駅に停車するのに対し、奈良線の快速は停車しない。

2008年3月15日のダイヤ改正で、ほかの快速が通過する柏原駅を始発駅とするJR難波行きの快速が平日朝に3本設定された。この快速は、3本とも久宝寺駅で直通快速尼崎行きに同一ホームで連絡している。2011年3月11日までは森ノ宮電車区所属の201系または103系の8両編成が使用されていたが、翌12日のダイヤ改正からすべて221系8両編成で運転されるようになった。

区間快速時代の逸話[編集]

1997年3月8日のダイヤ改正で快速が区間快速に統合された後でも、奈良電車区所属の103系(ウグイス色)には「快速」の幕は残された。これは平日の朝ラッシュに運転される奈良発桜井駅・高田駅経由の区間快速JR難波行きのうちの1本で使われていた103系または201系の方向幕に「区間快速 桜井・高田経由JR難波」の幕が入っていないためであり、該当列車は「快速 桜井・高田経由JR難波」と表示して運転されていた。これは、2008年3月15日のダイヤ改正でJR難波駅発着の区間快速が快速に種別が変更されるまで続けられていた。

区間快速[編集]

区間快速は、ラッシュ時に運行される種別で、大阪環状線 - 新今宮駅 - 奈良駅・加茂駅間で運行されている。大阪環状線内は各駅に停車する。始発・終着駅は天王寺駅または京橋駅であり、平日・休日ダイヤともに王寺駅で後ろ(天王寺寄り)の4両を分割し和歌山線五条へ直通する列車が大阪駅発19時台と22時台の計2本設定されている。ラッシュ時の運行であるため、全列車8両編成で221系も使われるが、奈良電車区所属の103系4両編成を2本併結した8両編成、森ノ宮電車区所属の103系・201系も運用に入る。

大和路快速同様、大阪環状線内で人身事故等、大幅な遅延が発生した場合は大阪環状線には乗り入れず、JR難波駅発着に変更される場合がある。

普通[編集]

普通は全区間で各駅に停車する列車で、主にJR難波駅 - 柏原駅・王寺駅・奈良駅間で運転されている。

日中時間帯はJR難波駅 - 王寺駅間で1時間あたり4本が運行されている。朝晩には柏原駅・奈良駅・加茂駅発着や和歌山線高田駅始発の列車がある。また、運用上の都合で、奈良駅 - 加茂駅間の区間列車や、早朝にJR難波駅 - 京都間で運転される列車(奈良からは奈良線の区間快速または快速となる)もある。

日中1時間あたりの運転本数
(1997年3月8日改正)
種別\駅名 加茂 奈良 王寺 新今宮 JR難波
大和路快速 3本 大阪環状線直通→
区間快速 和歌山線直通 3本
普通   3本
  3本

日中の運行系統は、1995年9月30日のダイヤ改正で、JR難波駅 - 柏原駅間のほとんどの普通が王寺まで延長され、JR難波駅 - 王寺駅間が6本となった。1996年3月16日のダイヤ改正で、日中の快速のうち1時間あたり1本が和歌山線高田駅まで直通運転されたことに伴い、普通の1本が奈良駅まで延長された。1997年3月8日のダイヤ改正で、日中の区間快速(当時)がすべて高田行きとなったことに伴い、さらに普通の2本が奈良駅まで延長され、王寺駅発着が3本、奈良発着が3本の運転となった。

2006年3月18日のダイヤ改正で、柏原駅 - 王寺駅間の各駅では6本から3本に減少した。2011年3月12日のダイヤ改正で、JR難波駅 - 王寺駅間が4本となり、JR難波駅 - 柏原駅間は2本減便、柏原駅 - 王寺駅間は1本増便となった。

車両は基本的に103系か201系の6両編成での運転だが、早朝・深夜には103系の4両編成、あるいは221系の6両または4両編成で運転されている。過去には、1986年の国鉄時代最後のダイヤ改正において実施された編成短縮・編成数増加政策[8]により、民営化後も暫くは103系の3両編成で運転されていた列車があったが、6両編成の運用に変わる直前の夕方の上り列車は天王寺駅で積み残しが発生することもあった。

快速列車との接続・通過待ち[編集]

上下とも日中は久宝寺駅で大和路快速と緩急接続を行い、柏原駅で快速の通過待ちを行っている。朝ラッシュ時の下りは平野駅でも快速列車の待避が行われる。

1994年9月4日関西国際空港開港時のダイヤ改正までは天王寺駅で緩急接続を行い、柏原駅で後続の快速を待避するダイヤが主体であった。しかし、関西国際空港開港に伴う大阪環状線 - 阪和線直通列車の増発(関空快速、特急「はるか」の登場)によって、天王寺駅では緩急接続が頻繁にできなくなったことや、大和路快速のスピードアップにより、日中は平野駅で快速列車を待避する列車が増やされた。ただし、上りに関しては城東貨物線の貨物列車との兼ね合いがあり同駅で待避できる列車に制限があったため、運転間隔が不均等になる時間帯があった。

1996年におおさか東線の建設計画が具体化したことを受け、翌1997年3月8日のダイヤ改正により同線と大和路線の接続駅となることが予定されていた久宝寺駅に当時の区間快速が停車することとなったが、当時の久宝寺駅は仮設でホーム幅を拡張しただけの相対式ホームのままであったため、待避は引き続き平野駅や柏原駅で行われていた。

1998年3月14日に久宝寺駅の北側への集約化・橋上化に合わせて新たに待避線が設けられたことに伴い、同駅で緩急接続を行うパターンを主体としたダイヤに改められ、天王寺駅から八尾駅 - 三郷駅間の所要時間が短縮されることになった[9]。ただし、普通奈良行きについては、王寺駅で当時の区間快速高田行きから乗り換えられるように引き続き柏原駅で待避を行っていたが、わずか3駅先の駅で約10分後の後続の快速列車を待つため、柏原駅では以前よりも長時間の待避待ち時間が発生するようになった。

2006年3月18日のダイヤ改正では、ダイヤの余裕時間の見直しによる影響で日中の王寺行きが柏原折り返しとなり、天王寺駅基準で19時台までの上り普通列車はすべて柏原駅で待避を行うようになり、柏原駅での待避が増加した。

2008年3月15日のおおさか東線の開業により、久宝寺駅ではおおさか東線が副本線を使用することになったため、おおさか東線への影響を抑えるために大和路線普通が本線発着に、普通と緩急接続するほとんどの快速列車が副本線発着にそれぞれ変更された。王寺方面行きの普通は久宝寺駅で快速列車と緩急接続した後、続いて入線するおおさか東線の列車を待つダイヤが一部組まれるようになったため、その列車については久宝寺駅での停車時間が若干長くなり、柏原駅での停車時間が若干短くなった。一方で、天王寺駅での緩急接続は、阪和線からの直通列車が増加傾向にあり15番のりばを専有できないことから無くなった。

2009年3月14日のダイヤ改正以降、上り列車は平野駅での待避は無くなっている。

2011年3月12日のダイヤ改正以降、日中は上下列車ともに柏原駅で快速の通過待ち、久宝寺駅で大和路快速と緩急接続を行うダイヤとなった。日中は普通の間に快速列車が2本運転され快速の運転間隔が短いことから、柏原駅での待避時間は約2分に抑えられており、以前のような長時間の待避待ちはなくなった。ただし、夕方以降は引き続き柏原駅で5分以上待避待ちする列車も存在している。さらに天王寺駅では関空・紀州路快速と接続することとなり大和路線の快速通過駅から大阪環状線への利便性も確保されている。

東日本大震災による影響[編集]

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の影響により電動機に使用している部品を製作しているメーカーが被災して製造の見通しが立たず、使用できない車両が発生する恐れがあることから、2011年4月11日から日中の快速が大和路線内で運転休止になり、大和路快速が大阪環状線への直通運転を取り止める予定であったが[10]、部品調達の目処が立ったのでこの措置は行われず、4月11日以降も通常のダイヤで運転されることになった[11]

女性専用車[編集]

女性専用車
← JR難波
奈良 →
6 5 4 3 2 1

JR難波駅 - 奈良駅間では、平日・休日にかかわらず毎日、始発から終電まで、103系または201系6両編成の3号車に女性専用車が設定されている。乗車位置には女性専用車の案内が表示されている。なお、ダイヤが乱れた際は女性専用車の設定が解除されることがある。

大和路線では2004年10月18日から女性専用車を導入し、始発から9時00分と17時00分から21時00分まで設定されていた[12]が、2011年4月18日からは平日・休日にかかわらず毎日、始発から終電まで女性専用車が設定されるようになった[13]

臨時列車[編集]

大晦日終夜運転[編集]

アーバンネットワークエリアでは一部の線区・区間を除いて大晦日から元日にかけての終夜運転が実施されているが、沿線に春日大社信貴山朝護孫子寺などの社寺があり、ここ最近では奈良駅 - JR難波駅間で普通を概ね30分間隔で運転している。

なお、2001年3月のユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) の開業前、つまり2000年12月31日から2001年1月1日にかけての終夜運転までは、普通を奈良駅から大和路快速・区間快速のような大阪環状線を一周して天王寺駅で折り返す運転ルートで概ね30分間隔で運転していた。

また過去には阪和線の終夜運転の列車がJR難波駅まで乗り入れしていた時期もあった。

平城遷都1300年祭の対応[編集]

特急「まほろば」

奈良県では2010年が平城京に遷都されてから1300年目にあたり、これを記念した平城遷都1300年祭が行われた。

多くの利用客が予想されることから、利便性の向上のためにメイン会場である平城宮跡会場でのイベント開催(2010年4月24日 - 2010年11月7日)と、JRグループと奈良県が共同で実施する「奈良デスティネーションキャンペーン」(2010年4月1日 - 2010年6月30日)の観光キャンペーン中にあわせて、新大阪駅 - 奈良駅間で臨時特急まほろば」が運転された。運転日は2010年4月 - 6月の土休日と4月1日で、停車駅は新大阪・天王寺・王寺・法隆寺・奈良の各駅。車両は、やまとじライナーでも使用されている日根野電車区の381系(国鉄色編成)を使用し、指定席4両と自由席2両(4月1日は全車指定席)[14]となっていた。

なお、特急「まほろば」運転に伴い、天王寺駅 - 八尾駅間が新たにB特急料金の区間となった(八尾駅 - 奈良駅間は、1989年3月のダイヤ改正まで特急「しらはま」号が運転されていた時に設定されている)。

このほか、秋季期間(10月9日 - 11月7日)には、関西空港駅から天王寺駅・JR難波駅を経由して奈良駅を結ぶ貸切列車(奈良県は281系を要望していた[15])の運転を計画し、奈良県が2010年度の予算案に、チャーター料や調査費など850万円を計上していた[16]が、この貸切列車は運転されなかった。

過去の列車[編集]

電化前の普通列車と各駅停車[編集]

1973年9月20日の電化以前には、湊町駅(現在のJR難波駅) - 柏原駅間運転の各駅停車のほかに天王寺駅 - 柏原駅間は平野駅・八尾駅のみに停車し、他は各駅に停車する「普通列車」が湊町駅 - 王寺駅・奈良駅間で運転されており、普通列車と各駅停車の間で停車駅が異なるダイヤが組まれていたことがあった。また、亀山駅・名古屋駅へ直通する普通列車もあった。

なら・シルクロード博関連[編集]

1988年の「なら・シルクロード博覧会」の会期中には新大阪駅 - 西九条駅 - 天王寺駅 - 奈良駅(加茂駅)間に臨時快速列車が運転された。また、御坊駅 - 奈良駅間(阪和貨物線経由)にも165系を使用した臨時快速列車が1往復設定されていた。新大阪駅 - 奈良駅間直通の臨時列車は後述の「なら歴史キャンペーン」時にも「なら歴史探訪号」として運転された。

1997年までの快速[編集]

1997年3月8日のダイヤ改正までは大和路快速と同様に天王寺駅 - 王寺駅間はノンストップであり、JR難波駅発着の区間快速もラッシュ時が主体であった。また1988年3月13日から運行されていた大和小泉駅郡山駅通過の快速(種別の色がオレンジ。当時は旧幕の字体であって赤色で表示)や、1996年3月16日に新設された日中のJR難波駅 - 高田駅間直通で和歌山線内各駅停車となる列車も「区間快速」ではなく「快速」として走っていた。また、前述の2駅を通過するタイプの快速が登場する以前は、この種別の列車が「快速」として運転されていた。大阪環状線直通の区間快速と停車パターンが違うのはこのことの名残であったが、2008年3月15日のダイヤ改正で同種の停車パターン(過去の快速に久宝寺駅を停車駅に加えたもの)の列車は再び「快速」を名乗ることとなった。

なお、電化前の気動車運転による快速は、設定当初の王寺駅 - 奈良駅間は郡山駅のみに停車し、法隆寺駅・大和小泉駅は通過していた。のちに法隆寺駅が停車駅に加わり、1973年の電化と同時に大和小泉駅も停車駅に加えられた。また、電化前は柘植駅・亀山駅へ直通する快速(奈良駅以東は各駅停車)も1時間に1往復の割合で運転されていた。

やまとじハリウッド号[編集]

2002年10月13日から11月24日までの第3を除く土曜日に奈良発桜島線(JRゆめ咲線)桜島行で運転された臨時列車。森ノ宮電車区の103系USJラッピング車6両編成が使用された[17]。停車駅は、奈良駅 - 王寺駅間の各駅・柏原駅・八尾駅・久宝寺駅・平野駅・天王寺駅・新今宮駅・ユニバーサルシティ駅・桜島駅。停車しない西九条駅では運転停車を行い、ホームのない通過線で桜島線に折り返していた。

なら歴史探訪号[編集]

JR西日本主催のなら歴史キャンペーンで2003年9月13日から12月20日までの土曜日に新大阪駅 - 奈良駅間に運転された臨時快速列車。翌2004年の秋のシーズンにも運転された。途中の停車駅は、天王寺駅・王寺駅・法隆寺駅で定期の快速停車駅よりも削減されていたが、柏原駅で運転停車を行い後続の大和路快速を待避するなど、所要時間は大幅にかかっていた。車両は宮原総合運転所の117系300番台6両編成が使用されていた。

関空快速[編集]

1994年9月4日関西国際空港が開港したのに伴う同日のダイヤ改正で、京橋駅・JR難波駅 - 関西空港駅間で関空快速の運転を開始した。JR難波駅発着の列車は2両編成で、天王寺駅で京橋駅発着の6両編成と増解結が行われていた。1996年3月23日にJR難波駅が地下化されたことにより、大阪シティエアターミナル (OCAT) の機能を拡充させ、JR難波駅発着列車に荷物室を併設し、空港での機内持ち込み荷物の輸送を開始した。また、JR難波駅発列車に座席指定席を設定し、「関空快速X号」と号数が符番された。

1998年4月1日に OCAT での空港での機内持ち込み荷物の輸送が廃止されて、荷物室は客室に復元され、座席指定席も廃止されて、その後号数符番も廃止した。1999年5月10日紀州路快速の新設によって、JR難波駅発着の関空快速は天王寺駅での京橋駅発着の関空快速との増解結を中止し、単独でJR難波駅 - 関西空港駅間を運転するようになったが、利用客が少なかった事や大阪環状線直通の関空快速・紀州路快速を増発するため、2008年3月15日にJR難波駅発着の関空快速は廃止された。

やまとじライナー[編集]

やまとじライナーは通勤客向けの座席定員制の列車(ホームライナー)で、木津発JR難波行き1本と大阪発加茂行き2本が運転されていた。車両は特急用381系日根野電車区所属の国鉄色編成)が使用されていたが、「やまとじライナー」の種別は特急ではなく快速(普通列車の一種)であるため、乗車整理券を購入すれば普通列車用企画乗車券である「青春18きっぷ」での利用も可能であった。

すべての快速列車が久宝寺駅に停車するようになってからは唯一の天王寺駅 - 王寺駅間ノンストップの列車であった。

2009年3月14日のダイヤ改正で土曜日の運転が廃止され、同月16日から平日のみの運転となり、2011年3月12日のダイヤ改正で廃止され、快速列車に置き換えられた[18]

奈良万葉レジャー号[編集]

春・秋行楽時の土曜・休日には、往路は大和路線内では大和路快速または快速に併結して天王寺方面から奈良駅・桜井線(万葉まほろば線)を経由して高田駅まで、復路は奈良発快速JR難波行を桜井駅始発として延長運転していたが、2011年春からは運転されていない。2009年度まで「山の辺の道レジャー号」として運転されていた。

使用車両[編集]

現在の使用車両[編集]

大和路線ではすべて電車で運転されている。大和路線で使用する車両が配置されている吹田総合車両所奈良支所へは、221系が大量投入された以降は201系の転属にとどまり、まったく新型車両が導入されていない。大和路線ではおおさか東線や片町線からの直通列車でVVVFインバータ車両の207系・321系が運用されているものの、同支所には2013年現在もVVVFインバータ車両の配置がまったくない状況が続いている。

  • 221系(吹田総合車両所奈良支所所属)
    • 1989年4月10日から営業運転を開始し[19]、主に快速列車で運用されているが、早朝・夜間を中心に普通にも使われている。和歌山線桜井線(万葉まほろば線)にも乗り入れる運用がある。1989年から投入された。
  • 103系(吹田総合車両所奈良支所・同森ノ宮支所所属)
    • 奈良支所の6両編成は大和路線とおおさか東線の普通で運用されているが、ラッシュ時には快速や和歌山線・桜井線(万葉まほろば線)にも運用されている。JR京都線・JR神戸線への321系投入により201系が奈良電車区に転属し、本系列の6両編成は本数が減少している。それでも、おおさか東線の開業で6両編成の運用数自体が増えたため全面的な置き換えには至っていない。4両編成は奈良線での運用が中心であるが、大和路線でも2本連結して8両編成として大阪環状線へ直通する区間快速でも使用されている。
    • 奈良支所所属の車両はすべて明石電車区(現:網干総合車両所明石支所)・淀川電車区(当時)・森ノ宮支所などからの転入で、長年に渡り関西圏首都圏の各地から寄せ集められたため1編成の製造時期と形態が1両ごとに違う編成が多い。関西本線には電化以来一度も通勤型新車投入がなく、電化当時の関西本線では大阪環状線や中央線快速から転入した101系が運用されていたが、1983年から1985年にかけ、東海道山陽本線JR京都線JR神戸線)への201系投入によって捻出された103系に置き換えられ1986年11月1日国鉄ダイヤ改正で編成両数を短くしつつ日中の運転本数を増やす施策が取られたため、国鉄末期から1994年にかけては3両編成も運用されており、単独運転やラッシュ時を中心に2編成を併結した6両編成で運転されていた[19]。しかし、乗客増に伴い、1994年に東海道・山陽本線(JR京都線・JR神戸線)に207系が投入されたことにより捻出されたサハ103形を組み込んで4両編成化され、現在は存在しない。
    • 森ノ宮支所の列車はすべて8両編成で、ラッシュ時の快速列車で使用されている。
  • 201系(吹田総合車両所奈良支所・同森ノ宮支所所属)
    • 奈良支所所属車はすべて6両編成で、2006年12月から奈良支所に配置されている。同月20日から営業運転を開始し、大和路線・おおさか東線のほかに、早朝やラッシュ時には桜井線(万葉まほろば線)・和歌山線でも運用されている。
    • 森ノ宮支所所属の車両は8両編成で、ラッシュ時の快速列車に使用されている。
  • 207系321系網干総合車両所明石支所所属)
    • 木津駅 - 奈良駅間で片町線(学研都市線)・JR東西線に直通する区間快速・快速として、奈良駅 - 久宝寺駅間でおおさか東線に直通する直通快速として運転されている。運行経路の関係上、奈良駅では学研都市線(木津駅経由)の快速・区間快速と、おおさか東線経由の直通快速で編成の向きが逆になる。

過去の使用車両[編集]

113系
223系6000番台

国鉄分割民営化後の使用車両を記述する。名古屋駅・亀山駅方面や電化前の片町線との直通列車に気動車が使用されたほかは、すべて電車が使用されていた。

電車[編集]

  • 105系
    • 1994年まで奈良線用として木津駅 - 奈良駅間で使用されていた。
  • 113系
    • 1973年に奈良駅 - 湊町駅(現在のJR難波駅)間が電化された際に、大阪環状線と直通する快速として運用を開始。1989年3月13日のダイヤ改正で大和路快速が設定され、221系が充当されていたが、しばらくは113系による大和路快速も運転されていた。1989年7月20日に大和路線の運用を終了した[19][20]
  • 223系0・2500番台日根野電車区(現:吹田総合車両所日根野支所、以下同じ)所属)
    • JR難波駅 - 関西空港駅間の関空快速で運用されていた。1994年9月4日から1999年5月9日までは2両編成で、1999年5月10日より5両・6両(3+3)・8両(5+3)のいずれかの編成で運転されていた。2008年3月15日にJR難波駅発着の関空快速が廃止されたことにより運用を終了した。
  • 223系6000番台宮原総合運転所(現:網干総合車両所宮原支所)所属)
    • 2008年3月15日おおさか東線開業に伴って設定された直通快速として、4両編成を2本連結した8両編成で運転されていたが、2011年3月11日から207系に置き換えられた[7]
  • 117系
    • 奈良線用として使用されていたほか、阪和貨物線錆取り列車として、王寺駅と阪和線の鳳駅間を1日1往復していた。この列車には、王寺駅に日中留置されていた117系が使用されていたが、103系が代走する場合もあった。
  • 381系(日根野電車区所属)
    • 加茂駅・木津駅 - JR難波駅・大阪駅間のやまとじライナーで使用されていた。

気動車[編集]

  • キハ120形
    • 亀山駅 - 加茂駅間の運用が中心であるが、2001年3月までは、朝ラッシュ時に奈良駅まで乗り入れる列車が1日1往復設定されていた。
  • キハ75形
    • 1999年より名古屋駅 - 奈良駅間で急行「かすが」として1日1往復走行していたが、2006年に廃止されている。
  • キハ58形
    • 亀山駅 - 奈良駅間で1994年まで普通列車として使用されていた。また、1999年まで名古屋駅 - 奈良駅間で急行「かすが」に使用されていた。

列車の向き[編集]

103系では、大和路線内において森ノ宮電車区所属車と奈良電車区所属車で編成の向き(車両の構成)が逆になっている。森ノ宮電車区所属車の編成は加茂方からTcM'MTTM'MTcで、奈良電車区所属車の編成はTcMM'MM'Tcであるが、優先座席や号車表示が逆にならないようになっている(※ここでの「Tc」は運転台付きの車両、「M」「M'」はモーター付きの車両を表している)。

おおさか東線経由で運転されている207系の直通快速は、大和路線内ではほかの列車と優先座席の位置が異なっており、また木津駅経由で運転された列車とは、編成の向きが逆になっている。

電車前面の白線[編集]

大和路線に使用される103系・201系はほかのJR西日本の路線のそれらと違い前面に白帯が塗ってあるが、これは踏切事故防止の目的で塗られている警戒色である。湊町駅(現在のJR難波駅) - 奈良駅間の電化開業時には黄色(黄5号)に塗られていた。これは、直線区間が多く普通列車でもスピードを出すためや、直線のため見通しが良く、かえって油断して遮断機が降りても無理に横断する人や自動車に対して警戒を促すためである。1990年度には昼間にも前照灯を点灯するようになったためか、黄色帯が撤去された[21]。しかし、保線従事者から車両と山の色が類似して識別が困難との指摘があり、1996年度には白色帯が前面につけられた[22]

奈良駅 - 王寺駅間では沿線に住宅が少なく、水田・田園地帯を進むが、法隆寺駅 - 王寺駅間では大和川やその支流で奈良県特有の濃霧が発生するため、視認性を上げるために警戒色が必要とされる。

歴史[編集]

駅一覧[編集]

  • [阪]特定都区市内制度における「大阪市内」エリアの駅
  • 停車駅
    • 普通 … すべての旅客駅に停車
    • 快速列車 … ●印の駅は全列車停車、|印の駅は全列車通過
      • 快速 … 一部列車は柏原駅(▽印)始発。それ以外の列車は同駅通過
  • 木津駅 - 奈良駅間では奈良線および片町線(学研都市線)から、天王寺駅 - 新今宮駅間では阪和線からの列車の乗り入れがある
  • 加茂駅 - 木津駅間は単線、天王寺駅 - 新今宮駅は複々線、それ以外の区間は複線[2]
駅名・信号場名 駅間営業キロ 累計営業キロ 区間快速 快速 直通快速 大和路快速 接続路線・備考 所在地
加茂から 亀山から 名古屋
から
加茂駅 - 0.0 61.0 120.9   西日本旅客鉄道関西本線亀山方面) 京都府
木津川市
木津駅 6.0 6.0 67.0 126.9   西日本旅客鉄道:奈良線[* 1]片町線(学研都市線)
平城山駅 3.2 9.2 70.2 130.1   (奈良線の快速・みやこ路快速は通過) 奈良県 奈良市
佐保信号場 - 10.1 71.1 131.0    
奈良駅 3.8 13.0 74.0 133.9 西日本旅客鉄道:奈良線[* 1]桜井線(万葉まほろば線)
郡山駅 4.8 17.8 78.8 138.7   大和郡山市
大和小泉駅 3.8 21.6 82.6 142.5  
法隆寺駅 3.2 24.8 85.8 145.7   生駒郡
斑鳩町
王寺駅 3.6 28.4 89.4 149.3 西日本旅客鉄道:和歌山線
近畿日本鉄道生駒線
近畿日本鉄道:田原本線新王寺駅
北葛城郡
王寺町
三郷駅 1.8 30.2 91.2 151.1   生駒郡
三郷町
河内堅上駅 2.9 33.1 94.1 154.0   大阪府 柏原市
高井田駅 2.4 35.5 96.5 156.4  
柏原駅 2.4 37.9 98.9 158.8 近畿日本鉄道:道明寺線
近畿日本鉄道:大阪線堅下駅
志紀駅 1.7 39.6 100.6 160.5   八尾市
八尾駅 2.6 42.2 103.2 163.1  
久宝寺駅 1.2 43.4 104.4 164.3 西日本旅客鉄道:おおさか東線
[阪] 加美駅 1.7 45.1 106.1 166.0     大阪市
平野区
[阪] 平野駅 1.5 46.6 107.6 167.5   西日本旅客鉄道:片町線貨物支線(城東貨物線 放出駅方面)
日本貨物鉄道:関西本線貨物支線(百済貨物ターミナル駅方面)
[阪] 東部市場前駅 1.5 48.1 109.1 169.0     大阪市
東住吉区
[阪] 天王寺駅 2.4 50.5 111.5 171.4   西日本旅客鉄道:大阪環状線阪和線
大阪市営地下鉄■ 御堂筋線■ 谷町線
近畿日本鉄道:南大阪線大阪阿部野橋駅
阪堺電気軌道上町線天王寺駅前駅
大阪市
天王寺区
[阪] 新今宮駅 1.0 51.5 112.5 172.4   西日本旅客鉄道:大阪環状線[* 2]
南海電気鉄道南海本線高野線[* 3]
大阪市営地下鉄:■ 御堂筋線・ ■ 堺筋線動物園前駅
阪堺電気軌道:阪堺線南霞町停留場
大阪市
浪速区
[阪] 今宮駅 1.2 52.7 113.7 173.6   西日本旅客鉄道:大阪環状線[* 2]
[阪] JR難波駅 1.3 54.0 115.0 174.9       近畿日本鉄道難波線大阪難波駅
阪神電気鉄道阪神なんば線 …大阪難波駅
南海電気鉄道:南海本線・高野線[* 3]難波駅
大阪市営地下鉄:■ 御堂筋線・ ■ 四つ橋線■ 千日前線 …難波駅

脚注

  1. ^ a b 奈良線の正式な起終点は関西本線木津駅だが、運転系統上は全列車が奈良駅に乗り入れる
  2. ^ a b 大阪環状線との相互直通列車は、新今宮駅 - 今宮駅間は大阪環状線を走行する。
  3. ^ a b 運転系統上の「高野線」を表す。

過去の接続路線[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ ご利用可能エリア 近畿圏エリア|ICOCA:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
  2. ^ a b c 民営化時に当時の運輸省に提出された事業基本計画、国土交通省監修の『鉄道要覧』および、JR西日本が発行している「データで見るJR西日本」には、大阪環状線に天王寺駅 - 新今宮駅間が含まれていない。これによるなら、天王寺駅 - 新今宮駅間は関西本線の複々線であるが、運行形態とするなら複線区間は、木津駅 - JR難波駅間である。
  3. ^ a b 『管内各停車場平面図:関西線』西部鉄道管理局運転課製版(鉄道史資料保存会複製)、1978年。
  4. ^ 『近畿地方の日本国有鉄道-大阪・天王寺・福知山鉄道局史』大阪・天王寺・福知山鉄道局史編集委員会 2004年 p.374
  5. ^ 『関西の鉄道』1999年陽春号 関西鉄道研究会 1999年 p.11
  6. ^ 鉄道ジャーナル』2011年7月号 鉄道ジャーナル社 2011年 p.46, p.47
  7. ^ a b おおさか東線経由の直通快速が207系に - 『鉄道ファン交友社 railf.jp鉄道ニュース 2011年3月17日
  8. ^ 国鉄103系電車#国鉄時代の改造工事の関西方面編成数増加関連(2000・2050番台)を参照。
  9. ^ 平成10年春ダイヤ改正についてインターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年12月19日
  10. ^ 東北地方太平洋沖地震に伴う車両保守部品の不足による運転計画の見直しについて<京阪神地区> (PDF) - 西日本旅客鉄道近畿統括本部プレスリリース 2011年3月23日
  11. ^ 車両保守部品の不足に伴う列車運転計画の見直しについて - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年4月6日
  12. ^ 阪和線、大和路線に「女性専用車」を拡大します(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2004年7月21日
  13. ^ 女性専用車の全日化・終日化について車両保守部品の不足に伴う列車運転計画の見直しについて - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2011年3月4日・2011年4月6日
  14. ^ 奈良デスティネーションキャンペーン 臨時特急「まほろば」号 運行開始! - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年1月22日
  15. ^ 関空から奈良直通特急 - 県がJRで実験へ - 奈良新聞 2010年3月4日
  16. ^ 関空―奈良、秋に直通電車…奈良県がチャーター - 読売新聞 2010年3月4日
  17. ^ 平成14年度【 秋 】の臨時列車の運転について(別紙詳細)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2002年8月23日
  18. ^ 平成23年春ダイヤ改正について (PDF) - 西日本旅客鉄道近畿統括本部プレスリリース 2010年12月17日
  19. ^ a b c 『JR電車編成表 90夏号』ジェー・アール・アール、1990年、ISBN 4-88283-013-1
  20. ^ ただし、1991年7月から9月まで当時の103系3両編成数本が検査で入場していたため、その不足分を補う措置で日中限定で普通で充当されたことがあり、網干電車区から借り入れた6両1本と奈良電車区所属の113系4両と網干電車区から借り入れた中間車2両を組み合わせた6両編成で運用されていた。
  21. ^ 『103系物語』毛呂信昭、JTBパブリッシング、2012年、p.170、ISBN 9784533086991
  22. ^ 『103系物語』毛呂信昭、JTBパブリッシング、2012年、p.171、ISBN 9784533086991

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]