福島駅 (JR西日本)
| 福島駅 | |
|---|---|
| ふくしま - Fukushima | |
| 所在地 | 大阪市福島区福島七丁目1-3 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 電報略号 | フク |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
23,450人/日(降車客含まず) -2008年度- |
| 開業年月日 | 1898年(明治31年)4月5日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■大阪環状線 |
| キロ程 | 1.0km(大阪起点) |
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◄大阪 (1.0km)
(1.4km) 野田►
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| 所属路線 | 東海道本線貨物支線(梅田貨物線)[* 1] |
| キロ程 | 8.5km(吹田起点) |
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◄(貨)梅田 (0.9km)
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| 乗換 | 福島駅(阪神本線) 新福島駅(JR東西線) 中之島駅(京阪中之島線) |
| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
福島駅(ふくしまえき)とは、大阪府大阪市福島区福島七丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。
目次 |
[編集] 概要
西九条駅が管理している直営駅であり、アーバンネットワークエリアに入っている。また、JRの特定都区市内制度における「大阪市内」に属する駅である。福島県の福島駅と区別するため、切符には「(環)福島」と印字される。ICOCAの利用が可能である(相互利用対象ICカードはICOCAの項を参照)。
当駅には大阪環状線のほか、東海道本線支線(梅田貨物線)が乗り入れているがホームがないため、同線経由旅客列車は当駅に停車しない(そのため、旅客上では実質的に大阪環状線単独駅)。同線の線路は西九条駅までつながっているが、東海道本線の支線としては当駅が終端で、当駅 - 西九条駅間は大阪環状線の線増(貨物専用線)という扱いである。ただ、実際に大阪環状線の旅客線と合流するのは当駅ではなく西九条駅であるため、当駅 - 西九条駅間の貨物専用線も梅田貨物線の一部として扱われることがある。
梅田貨物線は当駅付近では地上を走っており、野田方に出たところで高架に上がり大阪環状線旅客線と併走する。そのため、駅周辺には同線がなにわ筋と交差する踏切があり、関西空港や紀勢方面へ向かう特急の増発が災いしてか、頻繁に交通を寸断することから問題になっている。
近接してJR東西線の新福島駅が存在するが、相互は乗換駅とはみなされておらず、当駅を介した運賃通算の制度は設けられていない。
[編集] 駅構造
旅客線のみに島式1面2線のホームを持つ高架駅になっている。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は地上にある。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■大阪環状線 | 内回り | 西九条・新今宮方面 |
| 2 | ■大阪環状線 | 外回り | 大阪・京橋方面 |
[編集] 利用状況
2008年度の1日あたりの平均乗車人員は23,450人である[1]。
[編集] 駅周辺
中之島西部地区におけるオフィスビル開発の進行に伴い、当地区へ通勤する通勤客の中でJR福島駅・JR新福島駅・阪神福島駅を利用する客が増加している。ただし京阪中之島線開業後の利用動向は不明である。
- 新福島駅 - JR東西線
- 福島駅 (阪神) - 阪神本線
- 中之島駅 - 京阪中之島線
- 福島天満宮
- 大阪福島駅前郵便局
- ザ・シンフォニーホール
- ホテル阪神
- ラグザ大阪
- 関西将棋会館
- 関西電力病院
- ほたるまち
- 大阪IT会計専門学校福島校
[編集] バス
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)4月5日 - 西成鉄道が大阪駅 - 安治川口駅間で開業した際に設置。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 西成鉄道国有化に伴い国有鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。当駅は西成線の所属となる。
- 1934年(昭和9年)6月1日 - 東海道本線の貨物支線が梅田駅(貨物駅)から当駅まで延伸。
- 1961年(昭和36年)4月25日 - 西成線の西九条駅 - 大阪駅間が大阪環状線に編入。当駅もその所属となる。
- 1964年(昭和39年)3月22日 - 高架駅になる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」供用開始[2]。
- 2009年(平成21年)10月4日 - 大阪環状・大和路線運行管理システム導入[3]。
- 2012年(平成24年)3月17日 -快速が全列車停車[4]。
[編集] 線路内への転落事故
1973年(昭和48年)8月17日、この駅において、目の不自由な乗客が誤ってホームから線路に転落したところ、進入してきた電車にはねられ、両脚切断の重傷を負うという事故が発生した。当時、同駅には点字誘導ブロックが設置されていなかったが、このことについて、当時の国鉄に駅ホーム施設の設置・管理に不備があったとして、国家賠償法に基づいて損害賠償を請求することが可能かどうかについての最高裁判所の裁判例がある[5]。
この訴訟を契機に、全国的に駅への点字ブロックの設置が普及した。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
- ^ 大阪府統計年鑑 統計データ 9-3 JR各駅別乗車人員 - 大阪府
- ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
- ^ 大阪環状・大和路線運行管理システムの使用開始について[リンク切れ] - 西日本旅客鉄道プレスリリース
- ^ 平成24年春ダイヤ改正について (PDF) - 西日本旅客鉄道近畿統括本部プレスリリース 2011年12月16日「各線区でご利用状況に合わせたダイヤに見直します」の項目より
- ^ 1986年3月25日最高裁判所第3小法廷判決全文 (PDF)[リンク切れ] - 裁判所
[編集] 関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 日本の同一駅名・同一市町村で所在地が異なる駅の一覧
- 町田駅 - 同名の駅が存在することを理由に改称に難色を示す国鉄に対し、大阪出身の当時の町田市長がこの駅と福島県の同名駅の例を出して改名にこぎつけた。
[編集] 外部リンク
- 福島駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 鉄道沿線ぶらり旅 福島駅 - 大阪日日新聞
- ひと駅ひと物語 大阪環状線めぐり 福島駅(7) - 読売新聞
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