福島駅 (JR西日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
福島駅
ふくしま - Fukushima
所在地 大阪市福島区福島七丁目1-3
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 フク
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
23,450人/日(降車客含まず)
-2008年度-
開業年月日 1898年明治31年)4月5日
乗入路線 2 路線
所属路線 大阪環状線
キロ程 1.0km(大阪起点)
大阪 (1.0km)
(1.4km) 野田
所属路線 東海道本線貨物支線(梅田貨物線[* 1]
キロ程 8.5km(吹田起点)
(貨)梅田 (0.9km)
(-km) (西九条[* 2]
乗換 福島駅阪神本線
新福島駅JR東西線
中之島駅京阪中之島線
備考 直営駅
みどりの窓口
阪 大阪市内
  1. ^ 当駅にはホームは設けられていない
  2. ^ 当駅 - 西九条駅間は大阪環状線の線増部

福島駅(ふくしまえき)とは、大阪府大阪市福島区福島七丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)のである。

目次

[編集] 概要

西九条駅が管理している直営駅であり、アーバンネットワークエリアに入っている。また、JRの特定都区市内制度における「大阪市内」に属する駅である。福島県福島駅と区別するため、切符には「(環)福島」と印字される。ICOCAの利用が可能である(相互利用対象ICカードはICOCAの項を参照)。

当駅には大阪環状線のほか、東海道本線支線(梅田貨物線)が乗り入れているがホームがないため、同線経由旅客列車は当駅に停車しない(そのため、旅客上では実質的に大阪環状線単独駅)。同線の線路は西九条駅までつながっているが、東海道本線の支線としては当駅が終端で、当駅 - 西九条駅間は大阪環状線の線増(貨物専用線)という扱いである。ただ、実際に大阪環状線の旅客線と合流するのは当駅ではなく西九条駅であるため、当駅 - 西九条駅間の貨物専用線も梅田貨物線の一部として扱われることがある。

梅田貨物線は当駅付近では地上を走っており、野田方に出たところで高架に上がり大阪環状線旅客線と併走する。そのため、駅周辺には同線がなにわ筋と交差する踏切があり、関西空港や紀勢方面へ向かう特急の増発が災いしてか、頻繁に交通を寸断することから問題になっている。

近接してJR東西線新福島駅が存在するが、相互は乗換駅とはみなされておらず、当駅を介した運賃通算の制度は設けられていない。

[編集] 駅構造

関空快速が通過中のJR福島駅(手前高架)地上の踏切は梅田貨物線 奥の高架は東海道本線

旅客線のみに島式1面2線のホームを持つ高架駅になっている。分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は地上にある。

ホーム 路線 方向 行先
1 大阪環状線 内回り 西九条新今宮方面
2 大阪環状線 外回り 大阪京橋方面

[編集] 利用状況

2008年度の1日あたりの平均乗車人員は23,450人である[1]

[編集] 駅周辺

朝日放送本社社屋

中之島西部地区におけるオフィスビル開発の進行に伴い、当地区へ通勤する通勤客の中でJR福島駅・JR新福島駅・阪神福島駅を利用する客が増加している。ただし京阪中之島線開業後の利用動向は不明である。

[編集] バス

大阪市営バス(JR福島駅停留所)
大阪市営バス(福島八丁目停留所)
大阪市営バス(浄正橋停留所)

[編集] 歴史

[編集] 線路内への転落事故

1973年(昭和48年)8月17日、この駅において、目の不自由な乗客が誤ってホームから線路に転落したところ、進入してきた電車にはねられ、両脚切断の重傷を負うという事故が発生した。当時、同駅には点字誘導ブロックが設置されていなかったが、このことについて、当時の国鉄に駅ホーム施設の設置・管理に不備があったとして、国家賠償法に基づいて損害賠償を請求することが可能かどうかについての最高裁判所の裁判例がある[5]

この訴訟を契機に、全国的に駅への点字ブロックの設置が普及した。

[編集] 隣の駅

西日本旅客鉄道
大阪環状線
大和路快速・関空快速・紀州路快速・快速
通過
区間快速・直通快速・普通
大阪駅 - 福島駅 - 野田駅
東海道本線貨物支線(梅田貨物線、旅客運転は通過列車のみで乗降設備なし)
梅田駅 - (福島駅) - 西九条駅(大阪環状線)

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 大阪府統計年鑑 統計データ 9-3 JR各駅別乗車人員 - 大阪府
  2. ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
  3. ^ 大阪環状・大和路線運行管理システムの使用開始について[リンク切れ] - 西日本旅客鉄道プレスリリース
  4. ^ 平成24年春ダイヤ改正について (PDF) - 西日本旅客鉄道近畿統括本部プレスリリース 2011年12月16日「各線区でご利用状況に合わせたダイヤに見直します」の項目より
  5. ^ 1986年3月25日最高裁判所第3小法廷判決全文 (PDF)[リンク切れ] - 裁判所

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語