新山口駅

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新山口駅*
新幹線口
新幹線口
しんやまぐち - Shin-Yamaguchi
所在地 山口県山口市小郡下郷1294
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
電報略号 シヤ
コリ(小郡駅時代)
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(在来線)
ホーム 2面2線(新幹線)
5面9線(在来線・乗降は5面8線を使用)
乗車人員
-統計年度-
7,410人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1900年明治33年)12月3日
乗入路線 4 路線
所属路線 山陽新幹線
キロ程 474.4km(新大阪起点)
東京から1027.0km
徳山 (44.3km)
(35.1km) 厚狭
所属路線 山陽本線
キロ程 459.2km(神戸起点)
四辻 (5.2km)
(4.0km) 嘉川
所属路線 山口線
キロ程 0.0km(新山口起点)
(1.0km) 周防下郷
所属路線 宇部線
キロ程 0.0km(新山口起点)
(2.8km) 上嘉川
備考 直営駅
みどりの窓口
* 2003年に小郡駅から改称。
在来線プラットホーム
在来線プラットホーム
新山口駅を通過するN700系のぞみ
新山口駅を通過するN700系のぞみ
旧在来線コンコース
旧在来線コンコース

新山口駅(しんやまぐちえき)は、山口県山口市小郡下郷にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の2003年小郡駅(おごおりえき)より改称した。

概要[編集]

山陽新幹線の停車駅のひとつであり、また4方向に伸びる在来線のターミナルでもある。鉄道路線以外に秋芳洞方面や山口宇部空港へ直行バスが運行されており、県央地区における交通の要衝としての役割も担う。乗降客数は山口市の中心駅である山口駅を上回り、同市内で最も多い。山口県庁の最寄駅でもある山口駅は、新山口駅より山口線で営業キロ12.7kmの内陸部にある。同駅までの所要時間は特急「スーパーおき」で約12分、快速「通勤ライナー」で約17分、普通列車で約22分である。

列車運行上の要衝でもあり、山陽本線四辻駅 - 小野田駅間各駅と山口線宇部線小野田線各線のすべての中間駅を管轄する山口地域鉄道部下関総合車両所運用検修センター新山口支所(旧小郡機関区)が併設されている。また、夜間滞泊が設定されており、山口線の観光列車「SLやまぐち号」の始発駅である。

なお、2012年度のJR西日本の1日平均運輸取り扱い額は2,141万8千円(同社管内駅第15位)である。

乗り入れ路線[編集]

山陽新幹線と在来線各線との接続駅となっている。在来線は当駅の所属線である[1]山陽本線と、当駅起点で山口市中心部および島根県津和野益田方面へ通じる山口線、同じく当駅を起点として瀬戸内海沿岸の阿知須・宇部市中心部方面へ通じる宇部線が接続しているが、目的地によっては時間がかかる。

新幹線は開業時から速達タイプの「ひかり」の一部が停車していた。2003年からは「のぞみ」の一部も停車。 現在は、「のぞみ」、「さくら」が毎時1-2本停車するほか、ひかり(ひかりレールスター)は朝夕に上下各2本停車し、週末や多客期を中心に臨時の「のぞみ」「さくら」「ひかり」が設定される。 定期列車停車本数は山口県内の新幹線の駅では最多。

歴史[編集]

1900年(明治33年)12月3日に、山陽本線の前身である山陽鉄道三田尻駅(現・防府駅) - 厚狭駅間の開通と同時に、旧吉敷郡小郡町の玄関口となる小郡駅として開業。山口市との合併を見据えた2003年(平成15年)10月1日に現駅名に改称した。このため全国の新〇〇駅で、本家の〇〇駅より先に開業した新〇〇駅という珍しい駅となった。

駅名改称[編集]

1975年(昭和50年)の山陽新幹線岡山駅 - 博多駅間の開業に際し、JR西日本の前身である当時の日本国有鉄道などから山口地区への玄関口として「新山口駅」や「山口小郡駅」への改称を打診されたが、山口市の一部としてみられることを嫌った当時の小郡町が拒否していた。

再度駅名の改称の機運が高まったのは2003年(平成15年)の新幹線「のぞみ」停車開始時で、JR西日本からダイヤ改正にあわせた駅名改称の打診があった。このときは、かつてとは状況が異なっており、平成の大合併による旧小郡町と山口市の合併が具体化していた。幾度か協議を重ねた後、県都山口の名を冠した新幹線停車駅を実現したい山口市と山口県、悲願であった「のぞみ」停車を実現させ合併後の山口市の中心地となることをにらんだ旧小郡町、そして改称により山口県の広域的な観光拠点としてPRしたいJR西日本の思惑が一致し、駅名の改称に至った。改称には旧小郡町民の反対運動もあったが、最終的には「小郡駅は山口県民の駅であり、小郡町民だけの駅ではない」という意見もあり、新山口駅へと改称された。

年表[編集]

  • 1900年明治33年)12月3日山陽鉄道 三田尻駅(現・防府駅) - 厚狭駅間の開通と同時に、小郡駅として開業。一般駅
  • 1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となる。
  • 1909年(明治42年)
  • 1913年大正2年)2月20日:山口線が山口駅まで開業。大日本軌道山口支社線が廃止。
  • 1925年(大正14年)3月26日宇部鉄道が本阿知須駅(現在の阿知須駅)から延伸し当駅に乗り入れ。
  • 1928年昭和3年:三田尻駅構内より三田尻機関庫が当駅構内に移転し小郡機関庫(現下関総合車両所運用検修センター新山口支所)発足。
  • 1943年(昭和18年)5月1日:宇部鉄道が国有化し宇部東線となる。
  • 1948年(昭和23年)2月1日:線路名称改定により、宇部東線が宇部線となる。
  • 1961年(昭和36年)1月1日:北口(在来線口)駅舎が現在のものとなる。
  • 1965年(昭和40年)9月24日みどりの窓口営業開始。
  • 1975年(昭和50年)3月10日:山陽新幹線の岡山駅 - 博多駅間延伸により停車駅となる。
  • 1984年(昭和59年)1月1日:車扱貨物の取扱を廃止。北口駅舎の西側に有蓋車用の貨物ホームが設置されていた。
  • 1987年(昭和62年)
    • 3月31日:貨物(臨時車扱貨物)の取扱を再開。但し、将来貨物設備を整備されることに備えたものであり、発着列車の設定は無い。
    • 4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道と日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。
  • 2003年平成15年)10月1日:駅名を新山口駅に改称。同時に山陽新幹線「のぞみ」停車駅となる。
  • 2005年(平成17年)2月20日:山陽新幹線改札口に自動改札機設置。
  • 2006年(平成18年)4月1日:JR貨物の駅(貨物取扱)が廃止。取扱実績のないまま廃止された。
  • 2009年(平成21年)8月29日:山陽新幹線へのEX-IC導入により、在来線改札口にIC読取機を設置。
  • 2011年(平成23年)3月12日:九州新幹線全線開通により「さくら」の停車駅になる。
  • 2012年(平成24年)7月14日:駅舎改築のため在来線口の駅舎での営業を終了し、仮設駅舎での営業が始められる。在来線口の駅舎は順次解体される。
  • 2013年(平成25年)7月28日 - 豪雨災害により山口線が被災し、当駅を含む一時全線が運休。(以降8月5日までに地福駅 - 新山口駅間については運行再開。)
  • 2013年(平成25年)11月16日 - 益田駅 - 津和野駅間の運行再開。なお、津和野駅 - 地福駅間は復旧のめどが立たない状態が続く。中国ジェイアールバスにより、新山口駅 - 津和野駅間でノンストップつわの号の運行が開始した。
  • 2014年(平成26年)3月10日:橋上駅舎の一部が完成・併用開始され、在来線の各ホームにエレベーター、エスカレーターが設置された。
  • 2014年(平成26年)8月23日 - 山口線地福駅 - 津和野駅間の運転が再開される予定。同時に津和野駅での折り返し運転だった特急スーパーおき号の乗り入れが約1年ぶりに再開される。また中国ジェイアールバスにより運行されていた、新山口駅 - 津和野駅間のノンストップつわの号の運行は終了する予定。

駅構造[編集]

北口が在来線口、南口が新幹線口となっている。

在来線は5面8線の地平ホームを持つ。1番のりばと8番のりばが単式で、2・3番のりば、4・5番のりば、6・7番のりばがそれぞれ島式である。かつては1番のりばの東側の切り欠き部に0番のりばがあったが、2010年(平成22年)3月13日のダイヤ改正を以って使用が停止され、その後かさ上げされてSL広場となった[2]。山陽本線は4番のりばが上り本線、6番のりばが下り本線であり、当駅を跨ぐ列車は基本的にこれらのホームを使用する。5番のりばは中線、7番のりばは下り副本線にあたる。5番のりばより宇部・下関方面、6番のりばより防府・徳山方面への折り返しが可能で当駅到着後、回送せず折り返す列車はこれらのホームを使用する。6番のりばが既に他の列車で塞がっている場合、下り列車は7番のりばを使用する。また、宇部線の構内配線は他の2路線と完全に分離されており、構内にある下関総合車両所新山口支所に入線することも出来ないため、8番のりばの南に宇部線の電車が待機するための電留線が設けられている。2番のりばにはかつて山口線と山陽本線を直通していた急行列車である「あきよし」「さんべ」の号車案内が残る。

新幹線は、16両編成対応(ホーム長410m)の相対式ホーム2面2線(内側に上下通過線2線を挟む)を有する高架ホームである[3]。構内は博多方向に向かって左方向に半径4,000mの曲線を描いている[4]。12番のりばの南側(外側)に保守用車両の出入りする側線が設けられているが、本線のホームとは高低差があり壁で遮られている(新幹線口の写真参照)。

1・2 山口線 山口津和野方面 「スーパーおき」「SLやまぐち号」は1番のりば
3 (回送列車等の発着のみ)
4・5 山陽本線(上り) 防府徳山方面 当駅始発の一部列車は6番のりば
6・7 山陽本線(下り) 宇部下関方面 当駅始発の一部列車は5番のりば
8 宇部線 宇部新川居能方面
11 ■ 山陽新幹線(上り) 広島新大阪方面
12 ■ 山陽新幹線(下り) 博多鹿児島中央方面

バリアフリー化の状況[編集]

2011年に開催されたおいでませ!山口国体おいでませ!山口大会や、2015年の第23回世界スカウトジャンボリーの開催に合わせてバリアフリー化を行っている。2010年度・2011年度に、新幹線駅舎にエレベーターが設置され、2014年3月より駅舎の一部が橋上化されたのとあわせて、在来線の各ホームにもエレベーター、エスカレーターが設置された。

改札等設備[編集]

在来線改札口にICカード簡易読取機が設置されているが、これはEX-IC利用客用であり、ICOCAそのものはサービスエリア外であるため使用できないが、駅構内のキヨスク 新山口3号とデイリーインではそれら交通系電子マネーでの支払いが可能。また、新幹線口直通の改札口は設置されていないので、いったん在来線改札口とコンコースを経由する必要がある。新幹線改札口には自動改札、SMART ICOCA専用クイックチャージ機が設置されている。新幹線口1階コンコースに土産物や飲食店を備えた「アイスタ新山口」(旧称:新山口駅名店街)が立地する。

駅弁[編集]

小郡駅弁当が営業を行っている。小郡駅弁当が徳山駅弁当・下関駅弁当を併合した関係で、その2駅でそれまで人気だった一部「かんばん」弁当も小郡駅弁等に獲られた形となっている。2010年8月現在発売中の主な駅弁は、下記の通り[5]

  • むすび弁当
  • かしわめし
  • SL弁当
  • ふくすし
  • 幕の内きらら
  • 特製あなごめし
  • みすゞ潮彩 ※土曜、休日のみ販売
  • 貴婦人の旅
  • ぶちうまい!山口まるごと弁当
  • 長州さくら弁当

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである。[6]

乗車人員推移
年度 1日平均人数 備考
1992 8,534 [7]
1999 7,119
2000
2001 7,506
2002 7,176
2003 7,175
2004 7,038
2005 7,182
2006 7,210
2007 7,291
2008 7,365
2009 7,068
2010 7,059
2011 7,416
2012 7,410

山口市は、2020年(平成32年)までには乗車人員が1万人を超えると予測している。[8]

駅周辺[編集]

駅周辺の市街地

元々は駅北側(在来線口)に市街地が開けていたが、山陽新幹線開業以後、駅南側(新幹線口)の開発が急速に進んでいる。また、駅の南北を問わずビジネスホテルが数多く建ち並んでおり、また、予備校学習塾も駅周辺に多く立地する。

北口(在来線口)周辺[編集]

駅前ロータリーから山口県道214号新山口停車場長谷線が延び、山口県道335号江崎陶線(旧・国道2号)および国道9号に接続する。国道9号は長きにわたって小郡市街地付近で2車線となっており、山口市中心部と国道2号(小郡道路)を結ぶ上でのボトルネックとなっていた。2011年に拡幅(小郡改良、4車線化)が完了し、バイパスともなっている山口宇部道路の開通もあって、駅周辺の渋滞は軽減傾向にある。

駅北側が元々の旧小郡町中心部にあたり、以前からの公共施設や金融機関はこちら側に集中する。

南口(新幹線口)周辺[編集]

南口市街地の遠景

駅南側は元々は椹野川右岸に広がる田園地帯だったが、新幹線駅開業時から小郡駅前第1土地区画整理事業、小郡駅前第2土地区画整理事業、小郡駅前第3土地区画整理事業の3期に分けて土地区画整理事業が施行され、オフィスビルやマンションが林立する市街地に生まれ変わった。山口市とその周辺地域の陸上交通の要衝に位置していることもあり、支社・営業所が集積する。

駅前を山口県道353号新山口停車場上郷線が通過し、国道2号小郡道路小郡インターチェンジに接続している。同インターチェンジ付近に公共施設のいくつかが移転している。

駅前正面に、小郡に縁のある種田山頭火の銅像が設置されている。

新山口駅ターミナルパーク整備事業[編集]

2004年7月29日、当時の1市3町(山口市、小郡町、阿知須町、秋穂町)で構成していた山口県央部1市3町合併協議会で、山口市役所の位置について「新市発足時は現在の山口市役所の位置とする」一方、「将来の事務所の位置については(中略)新山口駅周辺が適地であるという意見を踏まえながら、県央中核都市にふさわしい位置を考慮し、整備については新市発足後10年を目途に審議すること」との附帯決議が出された[9]こともあり、合併後の山口市では山口市役所内の単独部局として「ターミナルパーク整備部」を設け、新山口駅とその周辺の整備計画「新山口駅ターミナルパーク整備事業」を進めている。2007年(平成19年)11月に整備構想、2009年(平成21年)2月に基本計画が策定された[10]。2016年度までの完了を目標として、整備が進められている[11]

施設整備計画[編集]

  • 駅前広場 - 表口(北口、在来線口)駅前広場は、西側の山口市土地開発公社が所有する大規模遊休地の一部を利用して従来の約6,100m²から約11,000m²に拡張し、新幹線口側に発着する路線バスもすべて集約される予定である[12]。一方、新幹線口駅前広場(約9,600m²)は拡張せずに再整備を実施し、現在の路線バス乗り場を利用してタクシーと一般車の交通動線を完全に分離する予定である[12]
  • 自由通路 - 幅員約10m、延長約140m、天井高約6mの南北自由通路を設置し、路線バスの表口側への集約に伴う新幹線口側の利便性低下を抑える[11]県道新山口停車場長谷線、新幹線口側に伸びる自転車歩行者専用道路「風の並木通り」とともに「南北のシンボル軸」としての位置づけられている[12]。なお、駅東側にある既存の自由通路は、自転車利用を中心とした通路として活用される予定である[12]
  • アクセス道路 - 2011年(平成23年)に開通した山口宇部道路長谷IC(国道9号線交点)から表口(北口、在来線口)へ直接アクセスする道路の整備が検討されている[12]
  • 橋上駅舎 - 表口(北口、在来線口)駅前広場の拡張および南北自由通路の建設に伴い駅舎の橋上化が予定されている[12]
  • 県道新山口停車場長谷線再整備 - 南北のシンボル軸において、北側のシンボルロードとして位置づけられ、美装化、緑化及びバリアフリー化が行われる予定[12]

新山口駅北地区重点エリア整備事業[編集]

同駅北側に広がる国道9号、山口県道335号江崎陶線、山口県道214号新山口停車場長谷線に囲まれた街区の市街地整備を行う事業として2009年度から検討が始まり、2010年3月に整備方針が決定した[13]。方針では、駅北側に広がる大規模遊休地をAゾーン(先行整備地区)、北口(表口)正面の街区をBゾーン(民間誘導地区1)、これら以外の街区をCゾーン(民間誘導地区2)として整備を行っていくとしている[13]。このうちAゾーン(先行整備地区)は、他のゾーンに先行して新山口駅ターミナルパーク整備事業と同時に整備が行われる予定であり、2014年度の整備完了を基本目標としている[13]

事業進捗状況[編集]

北口の駅前広場の設計については公募型プロポーザル方式による設計者選定が実施され、設計者に中原中也記念館を手がけたプランツアソシエイツ(東京)を選んだ[14]。同社の呈示したプランは「まちと駅をつなぐ『0番線』」をコンセプトに、新たな「山口の杜」となる駅前広場のあり方を提案したもので、街づくりのきっかけとなる駅前広場を通過点でなく目的地として活用するための市民との協働の取り組みが高く評価された。

設計が具体化したことで2012年度より駅改良工事に本格着手しており、2012年7月13日をもって既存の北口駅舎の使用を終了し、現駅舎の東端部分を改装して設けられた仮設駅舎での営業と現駅舎の解体工事が始まっている[15]。2014年3月10日から新通路の利用が始まる。[16]

バス[編集]

新幹線口と在来線口それぞれに複数ののりばを有するバスのりばがある。ただし、ターミナルパーク整備表口広場の整備が完了し次第、全てのバス発着場は表口に集約される予定である。

新幹線口[編集]

駅本屋前に3本のホームがあり、中国ジェイアールバスを中心とした路線が発着する。近郊路線は基本的に発着しない。バス発券窓口があり、中国ジェイアールバスの子会社である西日本バスネットサービスが管理している。

1番のりば
2番のりば
  • 秋芳洞行き(防長交通)
  • 山口宇部空港行きリムジンバス(中国ジェイアールバス・防長交通)※2012年10月28日より運行
3番のりば

在来線口[編集]

駅ロータリーの反対側の市道沿いに複数のホームが並ぶ。防長交通の管理するバス発券窓口があり、バスカード等を販売している。新幹線開業前からのターミナルで、中国ジェイアールバス以外の各社(防長交通・宇部市交通局・サンデン交通)が乗り入れる。防長交通は旧山口市交通局便を含めたほぼ全便がこちらに乗り入れる。萩行き「はぎ号」は防長担当便の乗車のみ。

サンデン交通の神戸・大阪行き夜行高速バス「ふくふく大阪号」が新幹線口ではなく在来線口に乗り入れていたのは、旧山陽急行バス時代も含めてこちらにしかターミナルを有していなかったという経緯による。

新山口駅ターミナルパーク整備事業による駅前広場整備で、駅正面に停留所が移設される予定となっているが、防長交通の乗り場については、工事進捗に伴い2013年10月1日から当面の間、暫定的に従来の乗り場から西に約200m移動した先(駅正面から徒歩3分)に移設されている[17]

下記は、2013年9月30日までの乗り場配置。

1番のりば
  • 萩行き「はぎ号」(防長交通便のみ)
3番のりば
  • 防府方面(防長交通)
4・5番のりば
  • 山口方面(大歳・湯田温泉経由)(防長交通)
6番のりば
  • 秋穂方面(防長交通)
7番のりば
  • 秋芳洞・東萩駅方面(防長交通)
8番のりば
  • 山口方面(平川・山口大学前経由)(防長交通)
新山口駅(ターミナル外・ホテルアルファーワン前)
新山口駅北口(ターミナル外・ホテルアルファーワン小郡向い側)

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
山陽新幹線(各列車の停車駅は列車記事を参照)
徳山駅 - 新山口駅 - 厚狭駅
山陽本線(全定期旅客列車が岩国駅以西の各駅に停車)
四辻駅 - 新山口駅 - 嘉川駅
山口線
快速「通勤ライナー
新山口駅 - 大歳駅
普通
新山口駅 - 周防下郷駅
宇部線(全定期旅客列車が各駅に停車)
新山口駅 - 上嘉川駅

脚注[編集]

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 新山口駅の「SL広場」整備着々 - 山口新聞2011年3月10日
  3. ^ 国鉄新幹線建設局 『山陽新幹線岡山博多間工事誌』 社団法人日本鉄道施設協会、pp.404 - 405、1977年
  4. ^ 国鉄新幹線建設局 『山陽新幹線岡山博多間工事誌』 社団法人日本鉄道施設協会、p.404、1977年
  5. ^ JR時刻表2010年8月号(交通新聞社刊)271ページ
  6. ^ 出典:山口県統計年鑑
  7. ^ 山口県統計年鑑 平成6年刊 JR旅客及び貨物輸送実績、158頁、山口県企画部統計課、1996年
  8. ^ http://www.city.yamaguchi.lg.jp/dannai/soshiki/tpseibi/seisaku/download/yoryo.pdf (PDF)
  9. ^ 第1回山口県央部1市3町合併協議会会議資料 (PDF)”. 山口県央部1市3町合併協議会. p. pp.56. 2010年12月3日閲覧。
  10. ^ ターミナルパーク整備について(山口市ホームページ)
  11. ^ a b “安全祈願祭 JR新山口駅の自由通路、橋上駅舎工事” (日本語). 山口新聞 (下関市: 山口新聞社). (2011年11月24日). http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2011/1124/10p.html 2012年1月5日閲覧。 
  12. ^ a b c d e f g ターミナルパーク整備パンフレット (PDF)
  13. ^ a b c 新山口駅北地区重点エリア整備事業整備方針 (PDF)
  14. ^ 中也記念館の設計者に 新山口駅前広場「山口の杜」イメージ - 山口新聞2011年7月3日
  15. ^ 親しまれた駅舎解体へ 新山口駅表口 14日から仮設で営業 - サンデー山口2012年7月11日
  16. ^ 新山口駅に新たな乗り換え通路 - 中国新聞2014年2月13日
  17. ^ 新山口駅表口駅前広場整備に伴うバスのりば・待合所移転について”. 山口市ターミナルパーク整備部建設課 (2013年9月11日). 2014年1月28日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

公式